FF11 
真界BF「魅惑の智天使」に出現するカトゥラエ族タビヤット。「Rukh」。
ヤーネイと同形状の白色個体で、カトゥラエ族及びタビヤットの種族共通技を使用。
ルーク固有技としてベシージャベインに似たエフェクトの「ビリーガーメント」を使用する。
また、同時に出現するアスプと瞬時に位置を入れ替えるキャスリングのような挙動を見せる。
対人コンテンツの一つ「バリスタ」でも出現するがこちらは「Rook」。城を模した物体。
バリスタではこの「ルーク」に対して特定のアクションを起こすことで勝敗が決する仕様となっている。
左右の壁面に対戦中の国旗が表示されおり、プレイヤーが倒される毎に一定時間「ゲートブリーチ」と呼ばれる門が開放された形態へと移行する。
門が開放された状態でのみ、勝敗を決するアクションを起こすことが可能。
尚、他のオブジェクト系モンスターと違って直接攻撃はできず、また護衛モンスターを呼び出すといったアクションは起こさない。
ただし、一定時間毎に魔法陣を下部に出現させてワープ行動を行う。
詳細はこちら→Rukh/魅惑の智天使、Rook
FF12 
ドクター・シドが開発した自律思考型戦闘兵器。
ドクター・シド戦(1回目)の御供として4体登場する。
ケアルダ、リジェネ、プロテス、シェルでシドを援護し自らもリフレクで守りを固め、
通常攻撃、ドレイン、アスピルで攻撃してくる。
試作型故か行動はパターン化されておりシドにリフレク以外の何らかの補助魔法を使用した後、通常攻撃→ドレインorアスピル→通常攻撃→ケアルダ→通常攻撃→リフレクの繰り返し。
所謂取り巻きモンスターなのだが、
- 1体倒されると、残りのルークのHPが全回復し、ステータス効果も解除
- さらに2体倒されると、オプション『通常攻撃CT0』を得て通常攻撃で猛攻を仕掛けてくる
- 通常攻撃が長射程なので射程外への退避が困難
- 敵対心を無視してターゲットを決めるのでヘイトコントロールが困難(デコイは効く)
- 全属性半減&死の宣告を除くほとんどの障害ステータスを無効化
- 最初からオプション『被ダメージカット』を持っている
- ルークを全滅させるまではシドに殆どダメージが通らない
と、厄介さを極めたようなスーパー兵器。幸いにしてHPは低いので各個撃破を心がけよう。
なお、ドラクロア研究所で戦ったデータを基に量産型の
ルークスピナー、ルークスフィア、ルークメットが開発された。
- これらは、ラストダンジョン・中央エリア内郭通路にて出現する。
ルークが残り2体になり通常攻撃CT0オプションを得てからは非常に危険。
シドの攻撃も防御無視で痛いので、シド戦1回目で一番全滅しやすい状況。
2体を早めに処理できるように、残り3体の時点で満遍なくダメージを与えてHPを削っておくと安全。
・4体で出てきて中心の者を守る
・リフレクを使った防御戦術をしてくる
・最終的に自爆することになるおっさんが介入してきてバトル終了
と言う点でネクロフォビア戦のオマージュだろう。
余談だかバルフレアにおもちゃ扱いされていた。
「妙なおもちゃ」かぁ………。
通常攻撃で放つレーザーはルークレーザーという名称で、ルーク自身も武器にこれを装備している。