モンスター/【紫チョコボ】

FF13-2

AF100年、AF300年ビルジ遺跡に出現。
姿はFF13のチョコボがそのまま体色を変え、鮮やかな紫になったもの。

敵として登場時は自分にガッツやベールなどのバフをかけてから攻撃を行う。
以降はリベンジチャージを行いながら攻撃または超音波を行う。
自分にバフの効果が残ってる状態だとチョコケアルを行い回復する事がある。
バトル開始から180秒経過するとチョコダッシュで戦闘離脱する。

仲間にした時のロールはエンハンサー。
物理、魔法を半減してくれるため耐久性が高く、レベルアップでデプロテ、デスペル、物理攻撃に対する耐性はさらに上がる。
味方補助用の魔法としてブレイブ ガッツ フェイスなどを覚える。

• 物理・魔法半減、ブラッドダメージ無効、打ち上げ無効、キープ値が高い、
  チョコボ系で唯一デプロテ・デシェル・デスペル耐性あり等、やたらと優遇されている。
• シンクロドライブは「クェーーーッ！」。

出会える様になるのは早いが、育成には非常に手間がかかるので、実際に戦闘に出せる様になるのはずっと後。
殴り合いが主体の戦闘と、シンクロドライブによる一斉強化等、エンハンサー自体が不要気味な今作では黒チョコボと並んで不遇な存在である。

仲間時の特性を見ると「凶暴」らしい。
納得というか、FF13-2のチョコボはほとんどモンスターだからすべての個体に成り立つ気がする。