FF5
Lv31/33/35、HP100、MP1000、種族:なし。
攻撃力5、物理倍率20、素早さLv31:17or22、Lv33:27、Lv35:18、魔力50。
防御力0、回避力0、魔法防御50、魔法回避30。
弱点・無効化・吸収属性なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:
行動パターンは全て
- 1ターン:〇〇の花粉/〇〇の花粉/何もしない
盗み:通常枠なし/レア枠なし。落とすアイテム:フェニックスの尾(6.25%)。
ボス系耐性なし。
得意技の花粉は全て防御無視。
それぞれ以下の物を使用する。
飛竜の谷のボス・飛竜草から増殖する花で、最大5輪まで増殖する。
HPは100しかないので簡単に一掃できるが、飛竜草がいる限り何度でも増殖するので、全体攻撃で飛竜草にもダメージを与えなければならない。
飛竜花は5種類それぞれが独自の「花粉」攻撃を持っており、
与える追加効果が老化・暗闇・混乱・麻痺・猛毒と異なっている。
これらの花粉は物理攻撃扱い。ゴーレムで完全に防御できるので、ダンジョンの途中でゴーレムを入手していれば戦闘が楽になる。
攻撃倍率は20で、実はエクスデス(第2世界)と同じだが、繰り出す攻撃は攻撃力5の各種「花粉」のみなので、100ダメージしかくらわない。
- かっふ~ん。
HPは低いものの魔法防御力が50という「堅さ」なので、Lv3黒魔法程度ではあっさり弾かれる。
魔法防御力無視のバイオや魔法攻撃力110のタイタン召喚等で一気に攻撃しよう。
また、魔法攻撃力120の各種「忍術」も有効。
- ぎゃっふ~ん……
- 上記「かっふ~ん」も含めて元ネタはファイナルファンタジー5 冒険ガイドブック
状態異常耐性を全く持っていないので、植物のはずだが何故かスリプルが効いたり蛙になったりする。
飛竜草にデスクローや即死系で勝ちたくないなら、飛竜花を眠らせるのが一番楽かもしれない。
- ここまでに夢の竪琴があれば投入するのも手。割合ダメージ型なのでうっかり倒すこともない。
全部寝かせた後は飛竜草を倒せばすっぴん×4でも勝利は堅い。
レクイエムが有効な道中とあわせて、飛竜の谷は吟遊詩人が大活躍である。- 夢の竪琴は99%の確率で眠らせることができるが、命中判定はレベル差と魔法回避率に左右される。
飛竜花は魔法回避率がそこそこ高いため、最終的には2/3程度の発動確率になってしまう点に注意。
- 夢の竪琴は99%の確率で眠らせることができるが、命中判定はレベル差と魔法回避率に左右される。
魔法防御や魔法回避率に秀でる一方、物理方面は完全なザル。
よってモンクを連れて行けば、咲くたびに蹴散らすというシンプル且つ外道な戦法によって、花の始末を一任することができる。
レベル20程度のけりなら、後列判定の花でも一撃で倒せる。
魔法や忍術と違って無消費なので、持久戦に強いのがウリ。
当然一人旅でも非常に効果的。
- ピクセルリマスター版ではけりが隊列無視になったので、最低レベル11でも一撃で全滅できる。
ヘイスト状態にすれば草にも花にも先行できるので、残り3人の編成がかなり自由になる。
普段連れて行かないジョブを起用して、10ABPを配分するのも悪くないだろう。
- けりはそれなりに撃ち漏らしも出るので、花粉を予防するならもう一枚モンクを用意するか飛竜草をスロウ状態にするとベター。
FF5(GBA版)
亡者の巣窟ではHPが3000に増加している。が、やっぱり雑魚。
相変わらずボス系耐性がないため、オーディンで飛竜草ごと一掃できる。
Lvは同じ。
上位種にアンテサンサンが加わった。
雑魚敵としては最強クラスの凶悪なモンスターだが、ベースとしてはかなり意外なチョイス。
FF5(スマホ版)
旧スマホ版では飛竜草とともにリジェネがかかっている仕様になった。
FF5(ピクセルリマスター版)
ピクセルリマスター版でもリジェネがかかっている。