FF4
設定のみ存在。
(NTT出版基礎知識編)
竜騎士が騎乗する飛竜の生息地である飛竜の谷に赴きそこから卵をもってきて、孵化した飛竜を手名付けていく。
で、必ずしも従順になるとは限らず飼い主を殺してしまうこともあり結果として竜騎士団は少数になってしまう。
FF5
第二世界の、谷なのか山なのかよく分からないダンジョン。BGMは銀嶺を行く、第二世界でも流れて嬉しい。
ゲームの中盤、クルルの飛竜を救うために乗り込むことになる。
ガラフ曰く、「あそこに入って帰ってきた者はいない」
- ケルブの村でも同じことを言うウェアウルフがいる。
やたらHPの高いアンデッドが多く、吟遊詩人のレクイエムが大活躍する。
- 事前に専用武器ラミアの竪琴がイベント入手できるのも嬉しい。
風切りの刃とヒュプノクラウンという一点物の貴重品を入手できる。
ここに生息するプアゾンイーグルからは疾風の弓矢が盗めるので、狩人を使うなら是非狙おう。
レベル4グラビガもほぼ全ての敵に有効。
- ボーンドラゴンとゴーレム、ゴーレムをいじめているドラゴンゾンビーを除く。
- ドラゴンゾンビー以外で効くモンスターは、リカオン、ドリッピー、プアゾンイーグルの3種でいずれもHPが低い。実質上ドラゴンゾンビーに対してしか使い道は無い。
炎属性弱点の敵も多く、魔法アビリティで強化した「なげる」の「かとんのじゅつ」でアンデッド以外はほぼ一撃。それからレクイエムを歌えばドラゴンゾンビーも倒せているか、あとほぼ一撃まで追い込めているだろう。
最深部には飛竜草が生えているが魔物化しており、これが飛竜絶滅の理由だと判明する。
また、途中で魔物に襲われているゴーレムを助けると、召喚獣「ゴーレム」を入手できる。
道中には恐竜(飛竜?)のものと思しき骨がゴロゴロ落ちているので物騒である。
ところが、この骨を調べるとボーンメイルが落ちていたりするので侮れない。
第三世界になっても入れるが、北の山のように新イベントが起きたりはしない。
飛竜の谷の北には、第三世界になると無駄に通り道が出来る。
北は学術の宝庫である古代図書館とサーゲイト城だが、おそらくミラージュベストのイベントのためであろう。
- BGMを聞きたければ、ここに来るのが最も手軽。
初見では道中で迷うこと確実。具体的にはボーンメイルが落ちている山道の先の洞窟。
入ってすぐ行き止まり、扉はあるがスイッチは崖下で手が届かない。
正解は「床に1マス分だけ隠れた落とし穴があるので、それを利用して崖下へ行きスイッチを押す」。
- 後にもう一度同じ状況に対面することになる。
FF14
作中で訪れるダンジョンの一つで、ドラゴン族の聖地である霊峰ソーム・アルは、FF5の飛竜の谷や北の山をモチーフにしたとのスタッフの証言がある。
出現するモンスターもゲイラキャットの近似種のフライングキラーやひりゅうそうを参考にしたと思しき「竜毒草」など、それらを思わせる要素が強い。
このほか図書館のモンスターやクルルなど、蒼天編では何かとFF5ネタに事欠かない。
FFL
竜騎士編のダンジョン。
入り口はケレスが弱った身体で尚道を塞いでおり、
飛竜草を入手するまで通ることはできない。
FFRK
FF5のダンジョンに登場する地名。ボスは飛竜草。