地名・地形/【ナイン・ウッズヒル】

Last-modified: 2018-01-30 (火) 16:28:44

WOFF

ラァンレェンが住んでいた世界。
異世界グリモワルとは「扉」で繋がっており、自由に行き来することができる。
グリモワルの住人は「丘」と呼んでいる。


ファンタジー色溢れる「グリモワル」と比較すると、かなり近代的な街並みをしている。


街はいくつかのエリアに分かれている。
セーブポイントとグリモワルへのゲートがある「モオリパーク」、
タマセラフィが待機する、街の中心地らしき「99プラザ」、
チョコラッテトンベリのほか、ラァンのバイト先のコーヒーショップがある「ノースウォーク」、
キャラクター事典を見たりミニゲームのリプレイが可能な「姉弟の部屋」、
99プラザに突如現れた謎の扉の先にある「少女の部屋」。

これら5つのエリアはセラフィの作った風道により、メニューから一発で行き来できる。


主人公たちが拠点としているナイン・ウッズヒルは、グリモワルから切り離された偽りの世界である。
ラァンとレェンを逃がすため、ルゥスロォクの力を外部発動させ、『曲がった世界』を創り出したのだという。
ただしその力は正しく使われず、様々な問題を残した異常な世界になってしまった。

本物のナイン・ウッズヒルは、グリモワルの上空に廃墟として存在している。

  • 「物語の始まった場所が、物語が佳境に差し掛かった頃に本当の姿で登場する」というのはFF10などに共通するものがある。