地名・地形/【ネオ・ボーダム】

Last-modified: 2020-07-24 (金) 15:02:15

FF13-2

ノラのメンバーを中心に、パージされながら生還した臨海都市ボーダムの元住人などがグラン=パルスに移住するため建設した居住地。
セラは物語開始当時、この町で教師をしていたという設定になっている。
魔物が多発する地形でもあり、ノラが自警団としてこの村を守っている。村の中には住民がノラのメンバーから教わり栽培している畑もあり、コクーンでの生活と比較して多少不便さがありながらも住民達はノラのメンバーから教わった自給自足の生活を送っている。


ミッドガルエッジの関係を彷彿とさせる(大都市の崩壊から逃れた人間たちが移住して新しく作られた街という共通点がある)。


3回目の時空の狭間を抜けた後にたどりつくのはセラの夢という設定である。
年代はAF???年であるが、アルティマニアではAF00X年と紹介されている。
ノラのメンバーやスノウライトニングがいるがこれらはすべて幻。
この世界を拒否することでストーリーが進むが、受け入れた場合はパラドクスエンディングとなる。


AF700年では完全に街が崩壊しており、建造物の痕跡が見られるのみである。
AF003年とは地形も大きく異なっており、地図もそれぞれ別となっている。
ここを訪れたときにモーグリハントSPを習得でき、これですべてのトレジャーボックスが開けられるようになる。
AF003年にあったコクーンはAF700年なのでグラン=パルスに墜ちた状態になっている(アルティマニアΩにも墜ちたコクーンは載っている)。
アルティマニアΩに載っていた通りクリスタルの粒子が空中を舞っている状態である。