→キャラクター/【エッジ】(【エドワード・ジェラルダイン】)
FF7AC
ミッドガルがメテオにより破壊された後、ミッドガルに寄り添う形でその周縁部に新しくできた街。
壊滅したミッドガルの廃材を多く利用して2年たった今でも建設ラッシュが続く。
高速道路も建設中でミッドガルとも繋がっている。植物がなく街も人の服装もモノトーンでどこか生気が感じられない。
路地裏には星痕症候群を患う人々が溢れ彼らに対する差別も横行しているようだ。
遠くに崩壊した神羅ビルを臨む中央広場には神羅が建設した慰霊碑があるが、カダージュのバハムート震に壊されてしまう。
慰霊碑のデザインはFF7のロゴマーク。
ミッドガル、エッジと高速道路は本作のロゴマークのデザインにも反映されている。
- ちなみにこの慰霊碑は「メテオ撃退記念」…に見せかけたナワバリ確保である(ACC書籍より)。
名前を聞けば某国の若様を連想させるが、名前の由来は街の形状が刃物(Edge)に似ているため、それから来ているらしい。
- 自分はミッドガルの端に作られたからエッジだと思った。(Edgeには端という意味もある。)
- 全部含めで考案されたんじゃないですか?街の形状と位置関係の英訳がたまたまFF4のキャラクターの一人と同じだったからエッジ(Edge)と名付けられたとか。
- デンゼルの仲間の事もあるから、多分そうなんだろうね。
- 野島氏は「ミッドガルの端にあるからエッジ」と語っているが?
ちなみに名前の発音はDCでは「エッジ」となっていたが、On the Way to a Smileでは「エッジ」と呼ばれていた。
クラウド、ティファ、マリン、デンゼルは現在この街でティファが再開させたセブンスヘブンに共に暮らしており、店の二階ではクラウドがストライフ・デリバリー・サービスを経営している。
DCFF7
序盤で訪れる街。街とは言っても一般人の姿は無く、半ばDGソルジャーに占拠されている状態。
シャルアと初めて会う場所であり、ロッソに初めて襲われる場所でもある。
おもちゃの銃も落ちていたりする。
クラウド達やセブンスヘブンが存在するかもしれないと思って、街中を探し回ったのを覚えています……。
スナイパーが非常に多いので序盤の難関となる。
スナイパーによる狙撃はダメージがかなり大きいので、油断していたらあっという間にHPが尽きることも……。
しかし大多数はこちらを捕捉してくる前に倒す事が可能なので、如何にしてスナイパーを迅速に発見し、
捕捉される前に先制攻撃することが出来るかが重要になる。