FF14
ジョブ【ヴァイパー】の武器として登場。
蛇の動きを参考に編み出された戦闘術で、二刀流モードと合体剣モードを切り替えつつ戦う。
合体剣と言ってもFF7のそれではなく、FF9の合体剣をベースにしている。
関係は不明だが、FF9の武器ルーントゥースの英語版には「別名ヴァイパー」と記載されている。
FF7AC
クラウドの新たな武器として登場。
ファースト剣をベースに合計6本の剣が組み合わさっており、戦闘中は必要に応じて合体、分離させて戦う。
普段は6本とも分離させてフェンリルに収納されている。
ちなみに6本全ての剣を分離させて攻撃する技が、超究武神覇斬ver.5である。
- 「合体剣」という名称はAC以降の書籍に登場する呼び方。
ちなみにファースト剣以外の剣には特に名前は無いらしい。
- 「ファースト剣」も正式名称じゃなくて開発陣による通称じゃなかったっけ?
- 合体剣のデザインを担当した竹谷隆之が、
「それぞれの剣の名称と性能の差は、わかりません!」
とコメントしてることから正式名称はおそらく存在しない。 - なお、クラウドの武器変更は制作中に決まったらしく、
初期のPVではハイウェイの戦闘でバスターソードを用いていることが確認できる。
- 合体剣のデザインを担当した竹谷隆之が、
ファンの間の俗称だが、それぞれの剣にFF7で使っていた剣に似ている物の名称で呼ばれることがある。
- 合体時にメインになる、ハンドガードまで刃が付いている剣→オーガニクス
- 劇中、ファースト剣についで使用頻度が高い。
- これをセカンド剣と呼んでる人がいた。ちょっと納得。
- 合体時に峰側になる、ぎざぎざのある剣→バタフライエッジ
- 合体時鍔元にある、短めの剣→ルーンブレイド
“バタフライエッジ”と“ルーンブレイド”は2本ずつあり、ファースト剣と“オーガニクス”が1本ずつの計6本。
- ファースト剣をアポカリプスと呼ぶ人もいる
6本全てを組み合わせた形は、バスターソードによく似ている。
見た感じは、若干こっちの方が大きい。
- ACのこれといい、DFFのバスターソードとアナザーでのこれといいリアルになると、でかさからか存在感が物凄い。
二刀流で戦ったり、突き刺して足場にしたり、ブーメランよろしくブン投げて攻撃したりと用途は様々。
全て揃わなくても組み合わせる事は可能らしく、劇中では
ファースト剣+“オーガニクス”を基本に、“バタフライエッジ”、さらに“ルーンブレイド”をそれぞれ一本ずつ合体させた形態なども披露している。
合体、分離の際には魔晄?の光が刀身に走ることもある。
剣の使い方や立ち回りで各戦闘での演出差を出しているので、殺陣は必見。スローで見ることもオススメ。
クラウドも器用になったものだ……と言っても、すごすぎる偉大な先輩には、二刀流でも斬撃速度に対応しきれないのだから、なんつーかバケモノとしか言いようがない。
- クラウドがコンピレーションで二刀流になったのはモデルとなった宮本武蔵の二天一流を意識したのかもしれない。武蔵がこれを極めたのも壮年になってからだし。
DFF・DDFF
クラウドのアナザーコスのEXモード中に扱う武器として登場。
通常時はファースト剣のみとなる。
DFFAC
クラウドのスキンセットに設定できるウェポンの一つ。
C.Lv15にするとショップで購入可能。価格は7200ギル。
DFFOO
「合体剣【VII】」。BURSTの大剣。
クラウド専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「全てに向き合う決意」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 90(+18) | 340(+68) | 3399(+679) | 1166(+233) | 55(+11) | 130 |
相性性能「全てに向き合う決意」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『超究武神覇斬ver.5』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。
真化させることでBT+武器「合体剣【VII】+」に変化する。
真化効果は「超究武神覇斬ver.5フォーススプレッドリミットアップ」。
『超究武神覇斬ver.5』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV威力極大アップ。
- ターゲット以外に与えるHPダメージ小アップ。
- 与えるBRVダメージ上限極大アップ。
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:バーストモードロング
バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。 - 2回目:超究武神覇斬ver.5バフアップ
- バースト効果「超究武神覇斬ver.5」の2ACTION期間延長。
- バースト効果「超究武神覇斬ver.5」の与えるBRVダメージ上限アップの効果を小アップ。
- バースト効果「超究武神覇斬ver.5」に以下の効果が追加される。
- 味方全員の攻撃力を中アップ。
- 3回目:超究武神覇斬ver.5マスタリー
BTアビリティ『超究武神覇斬ver.5』装備可能。
FFEX
長剣の1つ。
限定DLクエストで入手できる「ソルジャーの誇り?」10個と2072ギルで作成可能。
PFF
騎士剣の1つ。AC版のクラウド(No.184)の専用装備。
以下の期間のモーグリセレクションでAC版クラウド(No.184)が初期装備として所持している。
2015年の3/1~3/7(R5)
2016年の1/9~1/15および6/1~6/6(R6)
R5の最大レベル時の性能は力+174、素早さ+30、知性+30、物理防御+30。
R6の最大レベル時の性能は力+210、素早さ+35、知性+35、物理防御+35。
FFRK
「合体剣【VII】」。レア7の剣。FF7共鳴。風属性強化【小】の効果を持つ。
クラウドの真奥義「超究武神覇斬」付き。
2020/9/25、6th ANNIVERSARYフェス第3弾で追加された。
合体剣1st
レコードキーパーのFF7ACイベント「悔恨の孤狼」でクラウディウルフのドレスレコードと共にレア5の剣としてファースト剣が「合体剣1st【VII】」として登場。
クラウドのバースト超必殺技「フェンリルドライブ」により新要素「バーストモード」が発動でき、FFRK新時代の先駆けとなった。
バーストモード発動中はこうげきが「回転斬り」に、ぼうぎょが「連斬り」に変化するのだが、連斬りに関しては完全にDFFの超究武神覇斬ver.5である。
Lv20時のステータスは攻撃力+123、命中+95。修得ボーナスは攻撃力+10。
合体剣2nd
「合体剣2nd【VII】」。レア5の剣。FF7共鳴。
クラウドの閃技「魔晄の力!?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
KH2
本作でのクラウドがAC版衣装を身に纏っているからか、武器もこちらに変更されている。
包帯を巻かれた状態で登場するため、常に合体状態。