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FF5(PS版)
ゲーム開始時のメニューではFF5キャラが横切るが、
たまに低確率で、FF5キャラと同じ2頭身ドット絵になったクラウドが登場することがある。
(FF5の本編には一切登場しない)
FF14
本人が出てくるわけではないが、ベテランリワード(課金日数によるボーナス)でクラウドのAC版の衣装装備が貰える。女性でも着用可。
また、各種キャンペーンの景品に『クラウドヘアー』という髪型が存在。入手するとあの独特なツンツンヘアーになれる。ちなみに色は自由。
トリプルトライアドのカードとしても登場。こちらはDFFの姿である。
ゴールドソーサーのポイント100万と交換することで入手できる。
数字は上から時計回りに9393。
TFF
主人公の一人として登場する。
HPとちからが高いキャラクター。
力アップと対ボス用の技(超究武神覇斬)を持っているため、カオス神殿でボスを倒すのに向いているキャラクター。
アタッカーとして優秀なステータスを持つが、うんの値は全キャラ中最低値。
Lv99時でも111までしかならない。ちから~うんのステータスは255がカンスト値なので半分以下である。
原作での不幸っぷりがステータスに影響した、というところか。
ちなみに次点はカインの136。
TFFCC
2作品での仕様違いとなっており、FF7のものが『クラウド』、FF7ACのものが『クラウド 2nd Ver.』となっている。
FF7 Ver
初期メンバーに選べるキャラクターの一人。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は黄色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はナイツオブラウンド。
修得アビリティは、ためるLv1~3、気孔弾Lv1~3、ついかぎり、ウェポンブレイクLv1、アーマーブレイクLv1、ちからのうたLv1~2、たいりょくのうたLv1~3、すてみLv1~3、りゅうけんLv1~3。
固有アビリティとして超究武神覇斬を修得する。
HP、ちから、たいりょくが高いアタッカー&ディフェンダータイプ。
耐久性を高めるアビリティも修得するが、やはりアタッカーに特化したほうがより活躍しやすいキャラクターといえるだろう。
汎用性の高い「ためる」や「アーマーブレイク」、条件次第では超火力を叩きだせる「ついかぎり」、ちからを高める「すてみ」など、
そしてボス用固有アビリティとアタッカーとして優秀。
まりょく値はそこまで高くはないが、対応召喚獣がナイツオブラウンドと極めて強力なため、リーダーにしても十分活躍できる。
ちなみにうんの値はやっぱり低め。
とはいえ今作では他にもうんが低いキャラクターが大勢いるので、一人だけ不幸感はなくなった。
FF7AC Ver
FFVIIACに登場するキャラクター。星を救う戦いから2年が経ち「運び屋」を始めた。 しかし、過去の後悔から孤独に暮らすようになってしまう。(DL画面より)
AC版のクラウドが、「2nd Ver.」として2014/05/21から配信されている。
リーダー時に呼び出す召喚獣はイフリート。
修得アビリティは、がまんLv1~3、バーサクLv1~3、カウンターLv1~3、ウェポンブレイクLv1~3、あやす、ほんきだせLv1、HPアップLv1~3、森のノクターンLv1~3。
固有アビリティとして超究武神覇斬ver.5を修得する。
2ndではパラメータがやや上昇した半面、修得アビリティの変更から攻撃性能は若干低下。
アビリティは耐久性を伸ばした構成になっており、またFMS用のものがいくつか入っている。
BMS特化ではFF7verに劣るが、FMSとBMSの両方で活躍させる場合はこちらが優秀か。
コレカ
キャラが二種類いるが、一方は追加キャラなのでコレカはない。
FF7 ver
ナンバー#019のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:ちから+5
R:ちから+11
P:ちから+22
成功率:20(%) クリティカル率:0(%)
TFBL
1st Ver
FF7のシリーズクエストを開放すると加わる。物理タイプ。
覚えるアビリティはためる、ついかぎり、アーマーブレイク、ベノムバスター、エアロ剣、エアロラ剣、エアロガ剣、アルテマ剣?、バーサク。
固有アビリティは【超究武神覇斬】。
2nd Ver
FF7シリーズのシリーズクエストを開放すると加わる。物理タイプ。
覚えるアビリティはついかぎり、ウェポンブレイク、アーマーブレイク、ブラインバスター、エアロ剣、エアロラ剣、エアロガ剣、アルテマ剣?、はげます。
固有アビリティは【超究武神覇斬ver.5】。
FFB
召喚石があれば召喚できる。
PFF
FF7、FF7AC、CCFF7、コスモスと4種類登場。
※クラウド(FF7)の内容は2015年ごろの古い内容なんで、アバウトに読まれるといいかもしれません。(大体合ってるので変更はしません)
(FF7)
興味ないね
マリアやエッジ等と共に、リリース最初期からプレミアムメモリアとして登場。
武器は騎士剣。魔法補正なし。
習得できるジョブスキルはオーバーパワー・バーサク・強斬りの3つ。
当時としては全メモリア中最高の力を持っており、HPも高い。
地味に知性もかなり高いため、総合ステータスではかなり高水準のメモリアであると言える。
その頃のバランスが脳筋至上主義だった事も相まって、アーロンと並んで最強キャラだった。
- ただし最強の座は長く続かなかった。
「祈り」メメントによるHPの回復量がHP準拠だったものが、知性準拠に変更された煽りを受け、
「こいつらで固めておけば全部大丈夫」状態では無くなったのが原因。
(クラウドは知性が高めなので、ある程度の回復は見込めるのだが、白魔法適正が低い為魔法は頼りにならない) - さらに属性付き武器が次々と実装されているにも関わらず、騎士剣や刀などは属性武器が明らかに乏しく、火力で置いてけぼりをくらってしまう。
- それだけでは飽き足らず、その後ジョブスキルの導入により他武器との火力差がもっと開いてしまった。
色々お株を奪われ続けた結果、現在ではハズレに位置するメモリアに成り下がっているのが現状。
- 誤解なきように一応言っておくと、取得できるジョブスキルはいずれも比較的有用な部類に入る。
特に強斬りそれ自体は、ブレイク中の火力を安定的に上昇させることができ、エクサバトリアでもクエストでも重宝する優良スキルといえる。- 問題は、より属性武器が豊富な剣使いの多くが強斬りを取得できることと、強斬りを発動できるのがその性質上パーティのうち1人に限られることで、
要は剣使いにお株を奪われている。
- 問題は、より属性武器が豊富な剣使いの多くが強斬りを取得できることと、強斬りを発動できるのがその性質上パーティのうち1人に限られることで、
- さらに2015年3月現在、クエスト攻略の主流は、奥義や算術を使ったワンブレイク戦法である。
しかるに、奥義や算術を取得できず、敵の数を減らすための黒魔法に適性がないクラウドは、かかる戦法に全くシナジーしない。- 故に、高水準なステータスとスキルにも関わらず、使い道に欠けてしまうのである。
2015年11月2日の更新により、プレミアムスキルを獲得。
かつての最強キャラが、再び強キャラへと返り咲く事となった。
使用するプレミアムスキルは「凶斬り」
敵モンスターの通常攻撃をことごとく封印する(単体に麻痺を時々付与する)、という凶悪な効果を持つ。
- この「通常攻撃」というのは、ターンごとの攻撃はもとより、連撃・カウンター攻撃・ゲージ減らし攻撃なども該当するため、敵を大幅に弱体化する事ができる。
- 耐性が無い敵には必ず効果があるところも強いと言われるポイント。
長らくハズレだと言われた時代から、晴れての大躍進である。
- 耐性が無い敵には必ず効果があるところも強いと言われるポイント。
また、同時期に強化されたジョブスキル「オーバーパワー」「バーサク」による部分も大きい。
特にオーバーパワーは、やや不安定かつ攻撃順が限定され使いづらかった「強斬り」と比べて非常に安定しており、
信頼できるスキルとなったため、どんなパーティにでも潜り込める良キャラとなれる。
- オーバーパワーと言うよりウォークライの存在だろう。上記の算術奥義と相性がいい。
加えてリーダースキルも相性がいい。属性の問題もミスティックウェポンである程度解決出来るようになった。
2015/03/01に実装されたプレミアムメモリア。
(FF7AC)
思い出の中でじっとしていてくれ
幸運が若干低い以外は、平均的なステータスをしている。
騎士剣で魔法剣ができるため、火力がよく出るようになった。
プレミアムスキルは、敵の数が多ければ多いほど爽快感がある。
2017/09/08に実装されたプレミアムメモリア。
(CCFF7)
俺が おまえの生きた証
武器は銃。「神羅兵マスク?」を持っていた。(専用ではない)
魔法補正なし。
力と素早さが高く、知性が低い。飛行特効が突けるクラウド。
アビリティも威力強化ばかりなので、ステータス以上の火力は出しやすい。
プレミアムスキルはターン開始時に援護射撃として先制攻撃をする。
(コスモス)
2018/01/01に実装されたコスモスメモリア。モーグリセレクションに登場していないと入手できない。
服装はイラストはFF7で変化はないが、持っている武器がアルテマウェポンになっている。
ドットは見る限りDFFのサードフォーム。
さあ星よ! 答えを見せろ!
武器は騎士剣。専用は「【調和】アルテマウェポン」。
魔法補正なし。
- リーダースキルは「パーティのHPが【小】アップする。パーティを対象にする強化効果が付与されているとき、更にアップする」
- アビリティは「オーバーパワー」「バーサク」「居合い抜き」
- プレミアムスキルは「超究武神覇斬」
HP、力が高く、その他も知性以外は高め。
アルテマウェポンを持っていることもあってHP強化に特化している。アビリティがいずれも火力出しやすいので使いやすい。
プレミアムスキルで更にHPが上がり、HP全快だと与物理ダメージが増えるようになる。
PFFNE
エリア31-EXで手に入る。
騎士剣装備、専用は「アルテマウェポン」。属性なし。
アビリティはなし、スキルは「オーバーパワー」、プレミアムスキルは「凶斬り」。
FFRK
ヒストリーの伍番魔晄炉クリアで仲間になる。シリーズキャラの中では最も早く仲間にできる。ジョブは「ソルジャー」。
性能は一言でいうと普通に強い。
ステータス的には戦士系として穴がなく、アビリティも物理系、魔法剣系、侍系、物理補助系がセットできる。
特に今作重要アビリティのかまえると魔法剣がどちらも使えるのが非常に大きい。
最優先で育成したい。
- ただ、よくも悪くもストレートな性能のため攻撃役以外はできないのが欠点。
補助は他のメンバーに任せたい。 - 2016年10月現在ではかまえる戦法が既に時代遅れのものになってしまったものの、二つ目のバースト必殺技の追加や侍星5アビリティの追加などで再び一線級へ返り咲いた。
新しいバーストは風纏もついているのでオーバーフロー必殺技との相性も抜群である。
最初期に登場したうえ人気キャラということもあり限界突破1,2、超必殺、バーストモード、オーバーフロー必殺などの新システムは真っ先に実装されている。
- 今のところオーバーフロー必殺技以外は少し後に上位互換の必殺技が別のキャラに実装されているため、新要素の実験台として運営に利用されることが多い。
そんなところまでレコードキープしなくていいのに。
初期必殺技は「ソニックブレイク」。
バスターソード【VII】で専用必殺技「ブレイバー」
ハードブレイカー【VII】で専用必殺技「凶斬り」
クラウドモデル【VII】で専用必殺技「クライムハザード」
オーガニクス【VII】で超必殺技「破晄撃」
合体剣1st【VII】でバースト超必殺技「フェンリルドライブ」
アルテマブレイド【VII】でバースト超必殺技「C・モーターサイクル」
バスターソード【KH】でバースト超必殺技「ソニックレイヴ【KH】?」
合体剣2nd【VII】で閃技「魔晄の力!?」
釘バット【VII】で閃技「魔晄の深淵?」
天の叢雲【VII】で★6閃技「空牙」
無銘ノ太刀【VII】?で★6閃技「ジェノバ細胞の力?」
エンハンスソード【VII】で★6閃技「幻想と真実の心?」
アイアンブレード【VII】で★6閃技「ラピッドチェイン」
アスカロン【VII】で★7閃技「連閃・クラウド闇?」
ギガースの腕輪【VII】で★7閃技「連閃・クラウド風?」
ダイヤソード【VII】で★7閃技「連閃・クラウド?」
ラグナロク【VII】でオーバーフロー超必殺技「画龍点睛」
マテリアブレイド【FFT】でオーバーフロー超必殺技「桜華狂咲【FFT】」
フォースイーター【VII】で超絶必殺技「凶斬り・覇」
クラウドのグローブ【VII】?で超絶必殺技「クライムミラージュ?」
クラウディウルフ【VII】で超絶必殺技「黒華狂咲」
サバイバルベスト【VII】で★7リミットチェイン超必殺技「絆【クラウド】?」
アルテマウェポン【VII】でオーバーフロー奥義「ソニックブレイバー?」
デュランダル【VII】でオーバーフロー奥義「暗龍点睛」
ブレイブブレイド【VII】で覚醒奥義「天来」
ミラージュソード【VII】で覚醒奥義「S細胞胎動?」
ザイドリッツ【VII】で覚醒奥義「ダークサイドブレイバー」
ラグナロク改【VII】でシンクロ奥義「凶斬り・極」
レーヴァテイン【VII】でシンクロ奥義「メテオレイン」
ヘルタースケルター【VII】でシンクロ奥義「魔晄撃?」
デモンスレイヤー【VII】でリミットブレイク・オーバーフロー「ソニックブレード?」
合体剣【VII】で真奥義「超究武神覇斬」
斬鉄剣【VII】で真奥義「ダークネスハザード・極?」
修羅の小手【VII】でリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gチョコボ&モーグリ」
ブラスファルコン【VII】でデュアル覚醒奥義「覚醒画龍点睛」
エターナルスティグマ【VII】でデュアル覚醒奥義「覚醒黒華狂咲」
アンビシャス【VII】でデュアル覚醒奥義「覚醒クライムミラージュ?」
アルテマウェポン改【VII】で究極神技「究極凶斬り」
斬魔刀【VII】で究極神技「究極メテオレイン」
ルフェインセイバー【VII】で究極神技「究極Dサイドブレイバー」
ライオンハート【VII】でオーバーフロー神技「神威・クラウド闇?」
ガラティーン【VII】でオーバーフロー神技「神威・クラウド風?」
オメガウェポン【VII】でクリスタル神技「耀光クライムハザード」
カオスブリンガー【VII】でクリスタル神技「耀光魔晄撃?」
カーズウォール【VII】でアクセル神技「轟・邪龍点睛?」
武神の衣【VII】でアクセル神技「轟・フォースハザード?」
ティルフィング【VII】でマスター神技「極星幻想両断?」
ルドラタルワール【VII】でリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・クラウド?」
イージスの盾【VII】でリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・クラウド風?」
ボーンプレート【VII】でリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・クラウド闇?」
を使用できる。
また、凛光【VII】にレジェンドマテリア「狼の疾走」、オーガニクス・改【VII】にレジェンドマテリア「真実を超克する者」、クラウドモデル【KH】にレジェンドマテリア「光探す剣士」、セイブザクイーン【VII】にレジェンドマテリア「幻想との決別」、クラウド一般兵モデル【VII】にレジェンドマテリア「偽りの青年剣士」、フレイムタン【VII】にレジェンドマテリア「己を許す決意」、デスブリンガー【VII】に★7レジェンドマテリア「勇晶・クラウド」がついている。
以下、FFRKでの紹介文。
偽りの記憶で本来の自分を見失い、元ソルジャーを自称する青年。 反神羅組織アバランチに参加し、星を救う戦いに身を投じながらも、 自身の存在に悩み続ける。
微妙にネタバレしている。
もはや自称元ソルジャーは公然の秘密ということだろうか。
その割には肩書きは「ソルジャー」だが。
某所ではバイク王のあだ名で親しまれている?クラウドさん。
マルチプレイではバイク部屋が定期的に開催されるほどの人気必殺だがこの度新車のC・モーターサイクルが販売された。
フェンリルドライブとは違い真っ当に強いため、もうバイク王お断りなんて言わせない。
- 誤解が生まれそうなので追記するが、フェンリルドライブは実装当初は非常に強力だった。
- 必殺技自体もそうだがバーストアビリティが実質無限に使えるというのがもう他のキャラクターいらないんじゃないかというくらい強かった。
今では見る影もないが…。
- 必殺技自体もそうだがバーストアビリティが実質無限に使えるというのがもう他のキャラクターいらないんじゃないかというくらい強かった。
2017年1月に追加された凶斬り・覇のトンデモ性能のお陰で物理攻撃キャラクターとしては最強となった。
凶斬り・覇を使用するとクリティカル率特大アップとEXモード【ソルジャー】が付与され、なんと15秒間ダメージ限界突破出来るようになってしまう。
風纏や同時に実装されたザックスのチェイン、
風弱体化などを組み合わせると凶斬り・覇だけで99999×5というオーバーフロー必殺技とはなんだったのかというダメージを叩き出すことが出来る。
そして最大の長所はフレンド必殺技で凶斬り・覇を使用すると、使用したキャラクターにEXモードを付与出来ることである。
スコールや雷神のような強烈な単発攻撃を持っているキャラクターに使用すると、滅+クラスでもあっという間に倒すことが出来る。
しかしあまりにも猛威を振るいすぎたためか、エンドコンテンツのダンジョンでは、フレンドがダンジョン専用のものしか使えなくなってしまっている。
その分本来の使い手であるクラウドは今でもその強さを存分に発揮し風アタッカーとしてトップに君臨している。
FFEX
「限界を超える!」
魔石「クラウド」として登場。登録してトランスすると、一定時間キャラクターの姿とボイスがクラウドになる。
- エクスプローラーレベルを30にすると称号「ソルジャー」と共に入手できる。
トランス時のステータス補正は、力・物理防御・物理耐性・物理回避・運がそれぞれ+20。
- 力と耐久の両方を強化でき、最前線で戦うナイトや暗黒騎士に向く補正値。
FFEXフォース
魔石として登場。
メビウスFF
FF7リメイクコラボ「エクリプス・コンタクト-星蝕の邂逅-」でゲストとして登場する。
ミッドガルの魔晄炉ごとパラミティア?にやってきた。
完全ではないが元の世界の記憶を持っており、異端である。
ウォルとは協力しながら魔晄炉を探索することになる。
途中に挿入される会話イベントではなかなかの名コンビぶりを見せてくれる。
登場時のムービーでは警備兵を軽く倒しているが、残念ながら戦闘には参加しない。
警報装置が作動中に囮になったりしており、どうも別行動を取って移動しているようだ。
記憶は魔晄炉をクリアすることで少しずつ思い出していく。
ミッドガルで魔晄炉を破壊するための護衛の仕事を受けた後、
潜入前夜あるいは依頼主と合流した列車の中で飛ばされてきたらしい。
パラミティアに来る際にヴォイスから話かけられたが、
受け取るはずだった報酬のことが気になり興味を持たなかったため、
ヴォイスを怒らせてそのままパラミティアに放り出されたようだ。
逆に言えば、ここでちゃんと話を聞いたらブランクとなっていたのかもしれない。
参番魔晄炉をクリアすると現れる故郷の星の輝きを放つクリスタルで新しい世界へ旅立つ。
- エコーに故郷には帰れないとはっきり言われている。旅立ったのは「新しい世界」。
「パラミティアに来ることは「移される」ことであり「映される」でもあり「写される」ことでさえある」とも言っており、
パラミティアに来たクラウドは本物ではなくコピーであることが示されている。 - この辺りの会話は原作のPS時代(故郷)には帰れないけれどリメイク(新しい世界)に向かって進んでいくリメイククラウドのメタファーになっているようにも見える。
FF7コラボイベント「フェイタル・コーリング」でセフィロスとともにまた登場する。
「フェイタル・コーリング」の初開催時にはエクリプス・コンタクトが復刻開催されていたので、
プレイヤーからすれば別れてすぐの再会となった。
エクリプス・コンタクトの再開催と共に、
選択したジョブの能力を投影させた歴代FFのキャラを操作して遊べるアルティメットヒーローの第一弾として、クラウドが登場した。
大召喚で彼が当たれば、パラミティアをクラウドで冒険できる。(当然だがメビウス本編のストーリーには出ないし、絡まない。あくまで使えるだけである)
FFBE
2017/2/6に追加された。「2月6日、FFBEに、ついにクラウド参戦!」というCMも放映された。
WOFF
レジェンドキャラの一人。
バスターソードを持った戦士。古代図書街で、ある事件に巻き込まれた人々を助けている。
オープニングから登場。
WOFFMM
オープニングムービーでザックスと共に登場する。
チョコボレーシング
隠しキャラクターとして出演。バイクに乗ってレースに参加する。
バハムートとスコール以外の隠しキャラクターには乗り物の名前が付いていなかったので、
クラウドバイクとか呼ばれていた。
レースなのにバスターソードを背負っているのはキャライメージか。
- 今思えばあれはハーディディトナなんだろう。
バスターソードを背負っているのは、神羅ビルから脱出した時をイメージしているのかもしれない。
何故だかガンブレードがよく似合う。
ストーリーモード5周クリアで出現。
バイクのせいかグリップが無く、ちょっとスピンしやすい。
操作キャラとして使う際は「スコールに合わせてR1」。
チョコボGP
発売日(3/10)~5/16の間、「チョコボGP」のイベント・シーズン1でプライズレベルを60まで上げ、かつプライズパスを購入していると使用可能になった。
そこからさらにレベルを上げ続けると、10毎にマシンカラーや別タイプのマシンが入手できた。
- なお解放が済んでなくてもシリーズレースでは普通に競争相手として出て来る。
- シーズン1終了後から長らく入手手段がなかったが、2023/1/20にて他のシーズン1のアイテム共々復刻。ミスリルショップとチケットショップで入手可能に。
マシン《ハーディ=デイトナ(G)》
スピード | 3.5 |
---|---|
グリップ | 2.5 |
加速 | 2.5 |
ドリフト | 3 |
ダート | × |
原作で神羅ビル脱出時に乗っていたバイク。詳細は当記事へ。
アビリティ | 《スピンスラッシュ》 |
---|---|
チャージ時間 | 50秒 |
説明 | 他のキャラクターに近づくと バスターソードを振り回して 周囲を攻撃する。 |
FF7Rのバイクシーンで使用していた技。
緑のオーラを纏ったバスターソードを構えて走行、他のキャラに近づくとマシンをスピンさせ、剣を振り回して周囲を攻撃する。
また、全ての攻撃に対して自動で防御するが、防御時に速度が低下する。
KHシリーズ
FF7からのゲスト出演の多いキングダムハーツシリーズにもやはり度々登場している。
KH辞典の【クラウド】の記事も参照。
KH
その格好はFF7のクラウド+ヴィンセントと説明するのが一番手っ取り早い (マントの形はかなり違うが)。
マントだけに目が行きがちだが、良く見ると左手もヴィンセントと同じである。
……なんだかヴィンセントの怨念を感じる。
しかし、個人的にはファンタジーっぽいとは言いがたかったクラウドの服装にあの赤マントを付けただけで意外とそれらしく見えるのは結構驚きである。
- 野村がKHにヴィンセントだそうと思ったけど無理そうだから
クラウドにヴィンセントのデザイン持ち込んだとか言ってたような。
よっぽど赤マントが気に入ってたんだろうか、野村。 - KHアルティマニアP531より
――あと、クラウドなんだけど、
左半分のデザインは『FFVII』のヴィンセントがモチーフだったりします?
野村 ええ、左腕はヴィンセントのイメージですね。
今回、クラウドは闇側に傾いてるヤツっていう設定があったんで、
ちょっと悪魔的にしたいなと思ってたんです。
で、ちょうどヴィンセントがそういうデザインだったので足そうと。
ヴィンセントも出したかったんですけどね。
なおこの時の衣装は、DDFFの4thフォームとして登場している。
KHBbSFMの初回限定版パッケージに、FFTCGのカードとともに封入された。
あのマント絶対ハリガネとか入ってる。
- ワイヤー仕込むとかはよくある設定。
技術があれば鞭代わりに振り回したり安い家具切断したりも可能。
櫻井氏が初めてクラウドの声を当てたのは、FF7シリーズではなくKHのほうが先である。
オリンポスコロシアムで、ヘラクレス(とついでにソラ)を始末するためにハデスに雇われた傭兵。
大会に出場し、予選を順調に勝ち進んでいったソラと決勝戦にて戦うことになる。
(なお決勝戦は勝敗は問わずストーリーは進行する。勝敗によってムービーに多少変化は発生する。)
エンディングではシド、エアリス、ユフィ(ここでは幼なじみという設定)と再会するシーンがあり
パラレルであるものの、そのシーンに感涙したファンは多い。
KHCOM
オリンポスコロシアムで登場。キャラデザはKH1のものと同じだがGBA版ではドット絵で描かれている。
戦闘になるほか、なんと魔法カードで召喚できるというとんでもないことに。
ストックで「凶斬り」や「超究武神覇斬」などを使用できる。
KH2
KH2だとFF7ACの格好に、合体剣(バッソ状態)を紐でぐるぐる巻きで登場する。
基本ホロウバスティオンにしか登場しないが、オリンポスコロシアムの対戦相手としても登場する。
ちなみにティファはクラウドを探しているようだが、ストーリー上では会えずじまいになっている模様。
…なのだが、裏ハデスカップ49回戦ではソラ対戦相手として一緒に登場している。あれー?
- イカを倒せばムービーでクラウドとティファの再会?シーンが見られる。
続編が出ればまた現れてくれるだろうか。
KHcoded
初代同様にオリンポスコロシアムに登場する。
初代と違い、条件を満たすことでソラの仲間になってくれる。
リメイク版のRe:codedでも引き続き登場。
システム面が変更され、ボスステージのレイヤー3でボスとして闘うことになる。
その後、次のレイヤー4でハートレスに襲われているクラウドを助けることで仲間にすることができる。
ここでクラウドを仲間にするのとしないとでは、以降の攻略に大きく影響するため必ず仲間にしたい。
バトル上のステータスでは、HPはソラとヘラクレスの中間ではあるが、攻撃力はメンバー中最高値を誇る。
- 何気にコマンド式RPGのバトルは久しぶりだったりする。
KH2.5のRe:codedでも、映像作品という扱いの中でしっかり登場。
ヘラクレスとバトルを繰り広げたり、仲間になった後では迷宮のボスであるケルベロス&ハデスを三人で討伐している。
- 特にヘラクレスとのバトルは、Re:codedのバトルシーンの中でも気合いが入ったものとなっている。
- バトル前にヘラクレスに語った言葉、そしてチャプターのタイトルで「英雄の敵」という単語が出ている。
この時はハデスに雇われてヘラクレスという英雄と闘う立場であった他に、FF7本編のクラウドの立ち位置も表した言葉といえるだろう。
- バトル前にヘラクレスに語った言葉、そしてチャプターのタイトルで「英雄の敵」という単語が出ている。
KHx
オリンポスコロシアムに登場。またしてもハデスの下に引き入れられる。もはやKHのクラウドのお約束である。
FFのキャラクターがKHxにカード以外で登場するのはクラウドが初にして現在のところ唯一。
トゥーンレンタリング調の世界で操り人形のようにテケテケ動くクラウドが見られる。
いただきストリート
Special及びポータブルの両方で登場。
ランクはどちらともBで、スフィアバトルでの職は「戦士」。
店や株を買ってしっかりと増資する堅実派で、彼のものになったエリアの株は買っておいて損はない。
しかし初期ごろの性格を反映してか、交渉には弱いところがある。
スフィアバトルモードではあの迷言がまさかの復活。
ポータブルでは「ヘイスト!!……言ってみただけだ」や「俺の髪か? いや……風がふいても問題ない」などの迷言が飛び出す。
またオイヨの「ソルジャー?オレなら空賊になるけどな!」という言葉に対して
内心リミットブレイク寸前だったりと、前作よりもコミカルな面が強い。
いただきストリートSPのオープニングでは同じ不幸代表としてドラクエ5の主人公と握手している。
いたスト30th
基本は過去のいたストと同じ。初期から使用可能。
ハイライトBGMは更に闘う者達。
オープニングムービーではDQH2のホミロンと一緒に行動している。
1人で挑戦モードでは、カミハルムイ城(伝説の勇者コース)の予備枠、魔列車(闇と大魔王コース)、ゴールドソーサー(光の戦士コース)、サンレス水郷(クイックコース)で登場する。
エアガイツ
格闘キャラとして参戦。
声優は、AC版では堀内賢雄氏、PS版では佐々木望氏が担当。
エアガイツ版の超究武神覇斬は性能的にちょっと微妙だったりする。
詳しくは当該項目を参照。
このゲームに出ていたおかげでティファとともにゲーメストの表紙を飾ったことがある。
ちなみに本作に出たザックスはこのクラウドの完全コンパチキャラ。
CPU相手なら下段蹴りを連打してるだけで完封できたりする。
対CPU勝ち抜きバトルで1000勝以上のテープがゲーム番組(タイトル失念)に投稿されたが
その映像は負けた所で終わっているのではなく、テープ切れによるもの。
つまり終わりが見えず延々勝ち続けているということに…。
スマブラfor3DS/WiiU
任天堂のオールスターゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U」にまさかの参戦。
ミッドガルステージとセットで販売される。
12/16日から配信開始。価格は650円(3DSセットは750円)。
- 確かにキングダムハーツやシアトリズムなどクラウドが登場する任天堂ハード作品もあるが、どちらかと言えば他ハードの印象が強いキャラだけに、驚きの参戦と言える。
ただ、過去の対談などでも野村氏は結構乗り気であった。 - そもそもFF7は、当時蜜月関係にあった任天堂とスクウェアの関係崩壊の遠因(直接の原因はまた別だが)であり、
PS/SS/64の次世代機(当時)戦争の趨勢を決定づけた作品である。- FF7によって敗北に追い込まれたとも言えるニンテンドー64で生まれたスマブラに、
そのFF7の主人公が参戦すると言うのは、時代の流れを感じさせる。
さらに現在はカプコンやナムコも関わり、別の意味でカオスな状態になっている。
- FF7によって敗北に追い込まれたとも言えるニンテンドー64で生まれたスマブラに、
また、ゼノギアス以降スクウェアから離反したゼノシリーズとFFのキャラが再び邂逅した作品でもある。
PVのにおいても、「ミッドガルステージで、クラウドとシュルク(ゼノブレイド主人公)が立っている足場が、真ん中から真っ二つに切り裂かれる」と言う、
かつての事件を意識させる演出がある。
- わかる人にしかわからないとはいえなかなかギリギリなネタ。
よくOKがでたものだ。 - クラウド参戦に伴い、スマブラの著作権表記に「SQUARE ENIX CO., LTD.」が追加された。
発売後のゲームで著作権表記が増えるというのは珍しい……というか前代未聞モノである。 - クラウドの参戦PVにおいてクラウドの第一声は「こんな日が来るとは、思わなかったな…」だった。
- PVの流れたニンテンドーダイレクトのニコニコ生放送では、「ほんとだよ!」「俺もだよ!」といったコメントが多数流れたそうな。
- スマブラシリーズ開発者の桜井氏によると、『スマブラ』に参戦を希望する『FF』シリーズのキャラクターとして、
ファンに寄せられた意見の4分の1から3分の1くらいを“クラウド”が占めていたとのこと。
クラウド参戦に合わせて野村氏によるイメージイラストが公開された。
マリオはもちろん、「ゼルダの伝説」のリンクや、「星のカービィ」のカービィなど任天堂キャラクターと、
クラウドが一堂に会している珍しいイラストとなった。
これまで任天堂ハードにクラウドが登場した作品は
- キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(GBA)
- キングダム ハーツ Re:コーデッド(DS)
- シアトリズム ファイナルファンタジー(3DS)
- シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール(3DS)
- ファイナルファンタジー エクスプローラーズ(3DS)
となっている。
ファイターとしての大きな特徴はリミットブレイク。
リミットゲージを貯めると運動性能が向上し、各必殺技が1度だけ強化される他、下必殺技がリミットチャージから画竜点睛に変化する。
ゲージ管理に加え、敵を倒すか弱い復帰を補うかなど的確な対応が求められる。
必殺技構成は破晄撃、クライムハザード、凶斬り、リミットチャージ/画竜点睛。
最後の切り札は言うまでもなく超究武神覇斬。
- 原作ではリミットブレイクしなければ使用できない特技を通常状態からどんどん使え、
リミットブレイク時に技の性能やエフェクトが変わるのは本作独自の要素である。
強化時の特徴として、技のカラーが全体的に青色となる(クライムハザードの斬撃の軌道(赤)や破晄撃(緑)、凶斬り(黄))。
原作のたたかうに似た横強攻撃や、DFFの月牙天昇っぽい空中上攻撃、エアダッシュなど様々なネタを拾っている。
- クライムハザード追加入力時の振り下ろしはブレイバーっぽい気がする。
- 下強攻撃のスライディングは謎である。ティファにでも教えてもらったのだろうか。
- 参戦PVではしっかり船酔いしているシーンが。愛を感じる。
- 横アピールは魔法詠唱モーション。
- 「興味ないね」も健在。
原作のイメージ通りにするとパワー・速度・リーチが揃って無敵なので、制作には頭を悩ませたとのこと。
結果として連撃を主軸とした高速の剣筋が特徴だが、隙が大きく通常時の復帰力は控えめというキャラクターになった。
- その調整を加味してなお、全ファイター中最強クラスの性能。
やはり機動力とリーチの高さが大きなアドバンテージとなっている。
崖の外に出してしまえば選択肢を絞ることができるが、それでも案外戻られてしまう。- リミットが溜まった状態になると高速移動が出来るようになるのは原作のイメージを一時的にも再現するためだろうか。
ノーマル版のデザインはPSP版のDFF準拠。原作衣装とは細かい点が違う。
カラーバリエーションの一つとしてFF7ACでの衣装がある。
- ちなみに、ACの衣装は星痕を袖で隠している状態と隠していない状態の二種類がある。
- 袖無しの方は原典通りの黒色のカラーは無く、若干緑や紫がかっている色違いのみが登場している。
- ノーマルクラウドの方のカラーはソルジャー1ST、2ND、3RDを意識していると思われる。
- ちなみに女装は当然無かった。有っても困るが。
- 海パンシュルクと同じく一発限りのネタにしかならない上に、昨今のクラウドのイメージにそぐわないからだろう。
一応紫カラーはドレスのイメージとも捉えられるが…。- シュルクはあのまま戦えるけど、クラウドはそうじゃないしな。
ステージ「特設リング」ではWii U版のみ各キャラクターの通り名が背景で表示されるがその通り名は「ソルジャー:1st」。
もう少し販売開始が遅くなるorDFFAC稼働開始が早かったら「凶撃の魔晄兵士」「星の命に包まれし兵士」のどちらかが使用されていたのだろうか?
国外での声優はスティーブ・バートン氏だが、なぜかスマブラのクラウドは海外版でも日本語の櫻井氏のままである。
(FF7は国外未発売ではないのでスティーブ氏の英語ボイスを採用できる可能性は十分にあった)
- 近年における海外のアニメ・ゲームファンの中には「日本のアニメ・ゲームを日本語音声のまま楽しみたい」という層もそれなりに多いので、
それに応えた形なのかも知れない。- 理由としては「翻訳されると本来の日本語文章とはニュアンスが変わってしまうから(特に翻訳を外国人が行った場合に顕著)」
「オリジナルの声優の声を聴きたい」「意味がわからなくても日本語の響きが好き」などがあるようだ。
- 理由としては「翻訳されると本来の日本語文章とはニュアンスが変わってしまうから(特に翻訳を外国人が行った場合に顕著)」
- 次回作も含め海外版でもクラウドのボイスが日本語版の理由は、海外版声優のスティーブ氏が俳優組合代表という立場を抱えており、
組合状の理由や、スクエニが彼に特殊な独占権を授けているなどの複雑な事情があったようだ。
上に吹っ飛ばされて星になった時のクラウドは必見。ディシディアでもやられた際は「くっ……くうっ」と呻くだけでクールさが感じられるが、
スマブラでは「うわぁぁぁぁぁ……」と絶叫しながらお星様になるというシュールな絵になる。
- ちなみに普通に吹っ飛ばされた時も「ぐわぁぁぁっ!」と叫んだりしている。
アピールや最後の切りふだ発動時や、勝利した時のセリフはほとんどが原作およびディシディアシリーズでのセリフがもとになっている。
セリフもふんだんに原作準拠というわけである。
2017年7月22日にamiiboが発売された。ノーマル版・AC版の両方作成されるという優遇ぶり。
ちなみにセフィロスは未登場だった。
SPでも、2020年12月まで未登場だった。しかし12月11日…。
クラウドとセフィロスが揃わないというのは中々珍しい。
【視聴覚室】
クラウド参戦!!(公式動画)
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スマブラSP
シリーズ登場ファイターを全員参戦という方針から、続編の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」にも参戦が決定。
ミッドガルのステージも続投。リミットゲージが常に表示されるように変更された。
各種攻撃の大まかな挙動については変更はない。
- forであまりに猛威を奮っていたからか、リミットブレイク後に必殺ワザを使う以外に一定時間(15秒程)経過することでも
リミブレ状態が解除されるなど、下方気味の調整を受けている。ゲームバランスゆえ致し方なしか。 - セフィロス配信後のアップデートで偶数カラー(AC版衣装)では最後の切りふだが超究武神覇斬ver.5になるように変更された。
AC版のカラーも登場する。(2018年9月のニンテンドードリームで明らかになった。)
- 今回は前作とは異なり、袖ありと袖無しの両方とも原典通りの黒色のカラーを選べるようになった。
前述のとおり全員参戦という触れ込みとなった本作。
forで登場したファイターはもちろん、伝説の傭兵や、宇宙海賊の司令官、伝説(ないし一族最強)のヴァンパイアハンター、はてには村役場の秘書など、数多のファイターと戦えるように。
スマブラではあくまでゲストという立ち位置故か、もしくは権利関係なのか、
SPでもミッドガルの曲が闘う者達と更に闘う者達の二つだけで特に曲のアレンジはなく、
作中のアシストフィギュアや収集要素であるスピリットにもクラウド以外のFFキャラはいない。
他の他社キャラの要素は比較的追加されている中(特に某伝説の狼は50曲追加という優遇っぷりなのに…)、クラウドの扱いは前作とそこまで変わっていない模様。
- スピリットを模した相手との戦いを楽しめる「スピリッツボード」でも、クラウドが相手のバトルは僅かしかなく、
「灯火の星」に至っては、クラウドと戦うのはファイター救出時のみと、非常に限られている。よほど厳しかったのであろう…。
ちなみに、そのスピリッツボードのバトルの一つは、ただでさえ性能が高いクラウドを4人も相手にしなければいけないため、なかなかの難易度を誇る。 - ファイタースピリットは通常・AC衣装の二つあるが、発売当初のクラウドはどちらも作中のキャラセレクトのモデリングを使っていた。
通常カラーの方はセフィロスの配信後のアップデートにより、野村氏のイラストが採用された。- さりげに名鑑の出典元も「ファイナルファンタジーVII」から「FINAL FANTASY シリーズ」に変更されている。
- AC版ファイタースピリットはクリアゲッターの景品。
マスは泳いでいるクラウドが倒れたゼルダを抱えているというエアリスの水葬を意識した物である。
- AC版ファイタースピリットはクリアゲッターの景品。
- さりげに名鑑の出典元も「ファイナルファンタジーVII」から「FINAL FANTASY シリーズ」に変更されている。
- クラウド相手の対戦が少ないのは、権利関係では無いと思う。
スマブラは剣キャラが多く、クラウドで無くても再現できるシチュエーションが多いので、他のファイターで替えが効いた為ではないかと。- あと、役を果たせそうなファイターが複数いる場合は同じシリーズのファイターが起用される傾向にあるため、
FF7のスピリッツが存在しないクラウドは尚更起用の機会が少なかったと思われる。
- あと、役を果たせそうなファイターが複数いる場合は同じシリーズのファイターが起用される傾向にあるため、
ついでに付け加えるとメニュー画面で表示される挿絵についても他の他社出身キャラは少なからず登場があるのに(DLCは除く)、
彼だけはどこにも登場している様子はない。
反対に勝ち上がり乱闘の壁画には最高難度のあたりに写っていたりする。
優遇なのか冷遇なのかよくわからない扱いである。
- 仲間たちも背景で登場した鉄拳7のノクティス周辺と比べると寂しいものがある。
任天堂との関係は改善されたとはいえわだかまりを「ずるずる、ずるずる」と引きずっているのだろうか。- そもそも任天堂とはいえ、スマブラとはいえ、他社コラボしてる時点でレアなので。
- セフィロスの参戦に伴いクラウド以外のFF7の仲間一行のMiiファイターのコスチュームや楽曲の追加が決定した。
- 桜井ディレクターは「2曲しかなかったのでスクエニはケチだ。」と思われてしまう点を「それは違うんですよ」と大きな声で否定しており、
複数の会社にまたがった権利や、世界中で問題がないように許諾を取らなければならないなどの権利解決のハードルの高さを語っていた。- 「スマブラがちょっとおかしいだけ」とも言っていたがそれでもダメだったマイクラ本編のBGMと逆に大盤振る舞いだったSNKも際立つことに。
- AC衣装のイラストが追加出来なかったのも権利の厳しさ故だろうか。
発売時点でスピリット戦でクラウドがあてがわれたキャラクターは『スマブラfor』の隠しボスの一形態「マスターエッジズ」と、『ゼノブレイド2』の登場人物「ジーク」の二つのみ。
ちなみにジークは、自信過剰で漢字だらけの技を連発する厨二病の青年。
クラウドが選ばれた理由が何となくわかってしまうのが悲しい。選んだスタッフ誰だよ!
- マスターエッジズは合体剣を持つAC版衣装クラウドと戦う。合体剣は6本の剣によって構成されているため「エッジズ」にはぴったりである。
- のちにアップデートでクラウドの登場するスピリットが追加された。
- 1つは『ASTRAL CHAIN』のハッカー集団隊長・カイルの役で登場。
クラウドがテロリスト集団の前線で戦った事に絡めた選出だろうか? - セフィロス参戦に伴い追加されたエアリスのスピリット戦では護衛として登場。ちなみにエアリス役を倒すことが勝利条件なのでクラウドは倒さなくてもよい。
セフィロス同様クラス1stでクラウドに宛てがわれそうだったザックスとアンジールはバスターソード絡みでネタバレになるためか未登場。 - 『ゼノブレイド2』から追加されたラウラ戦では護衛、シン戦ではメインの相手として登場。
シンはキャラデザが野村哲也、CVが櫻井孝宏とある意味なるべくしてなった人選である。- キャラクターとしての共通点としてはクラウドがジェノバ細胞を持っているように、シンも別の生物の細胞を体に持っている。
- 1つは『ASTRAL CHAIN』のハッカー集団隊長・カイルの役で登場。
forでの他社キャラクター参戦において、本編そのものが任天堂でのゲーム機でのリリースの実績が無かった作品として唯一のファイターであった。
ところが2019年にオリジナル版のリマスター(件のリメイクではない)がSPECIALと同じニンテンドーSwitchでリリースされる事となった。
- 現在本編がSwitchでプレイできる見込みが無いのは「ペルソナ5」から登場のジョーカーのみ。
一応続編のP5Sの方はSwitch版が出ているが、無印はPS系列のみ。- またDLC販売時点ではキングダムハーツ(外伝という名前の本編はGBAや3DS等で出ていた)も含まれていたが、
クラウドゲーミングではあるが本編がSwitchに移植されることが発表されている。
- またDLC販売時点ではキングダムハーツ(外伝という名前の本編はGBAや3DS等で出ていた)も含まれていたが、
エンジェランドのピットで可能な天界漫才通信での会話も追加された。
「すごいイケメンがいますね!!」などの評価や「ソルジャー1st?なのかしら。」などの原作ネタを拾ったりされている。
- シャドーモセス島の伝説の傭兵の無線は残念ながら追加されず。大佐役が亡くなった事も理由だろう。
伝説の英雄やナノマシンやジェノバ細胞などそれぞれの作品ネタと絡められそうな無線ができそうだったのだが。
特設リングの通り名は前作同様「ソルジャー ・クラス1st」のまま。
加えて、天界漫才ではクラウドの過去に関して「人にはいろんな事情があるのだ」と曖昧な言い方しかしておらず、彼の正体に関するネタバレは積極的に避けられている。
スマブラはネタバレを自重しない傾向にあるので、このような配慮は珍しい。
スクエニ側からネタバレ禁止のお達しがあったのでは無いかと、推測する声もある。
- 正体に関わらないネタなら大型バイクやスノボあたりは採用できたのではないかとは思われる。女装はともかく…。
- ジェノバ細胞やフィーラーの影響でも受けたのだろうか?
- 一部キャラはカラー変更で肩書が変わるキャラもいるがクラウドはAC版衣装でもそのまま。過去をずるずる引きずっていたとはいえ…。
DFFAC/NTの称号は「魔晄兵士」、「虚飾の記憶」、「星の命に包まれし」あたりがアウトだったのだろうか。
勝ち上がり乱闘(過去スマブラにおけるシンプルモード)では全ファイターそれぞれのステージ構成(対戦相手やフィールド等)が一定のテーマに沿っているものだが、
クラウドの場合はタイトル「乗り物…?興味ないね」の通り、乗り物の戦闘フィールドで構成されている。
(おそらく乗り物酔いの設定やACなどでバイクを器用に乗りこなしてたことが元ネタか)
- 他のファイターの勝ち上がり乱闘では、ブラックピットの「つくられた戦士」やミュウツーの「洗脳による支配」などに登場。
こちらはセフィロス・コピーの人体実験を経たことや、その影響でセフィロスに操られたことに起因するものと思われる。 - DLCファイターではソラの「闇を晴らす光」に登場。こちらはKH1での闘技大会決勝戦が由来と思われる。
アドベンチャーモード「灯火の星」では、案の定ファイタースピリットとして倒すことで仲間にできる…のだが、
その場所はなんとゼルダの伝説シリーズがモチーフの「聖地」にあるマスターソードの前である。
なぜか他人の剣の手前に門番のごとく立ち塞がる姿は妙にネタにされていたりする。
自分の持っている剣と1字違いだからなのかリンクと金髪つながりだからなのか…。
- マスターソードの少し前にはもう一人ファイターがいる。そちらは何の関係もないのだが…。
また、先へ進むためにはマスターソードを必ず開放しなければならないので、クラウドは必ず救出する必要がある(つまり、嫌でも目に付くことになる)。 - ちなみにその聖地エリアでは元スクウェアスタッフが手掛けた任天堂ゲームのキャラクターのスピリットがやたら配置されている。偶然なんだろうか…。
エアダッシュのポーズでマップを移動する(マップでの移動は全員走行モーションとなる)さまは、DDFFのひずみ内での移動を彷彿とさせる…かもしれない。
- ちなみに必須救出メンバーの多くは最終決戦突入前のムービーに登場するがクラウドは不在。
DLC第2弾としてドラゴンクエストの勇者が参戦。
2人目のスクエニ枠としてだけでなく、クラウドの中の人がDQ11Sで敵役のCV担当ということでも因縁の対決と相成った。
2020年12月11日、The Game Awards 2020にて宿敵セフィロスの参戦が発表された。
なおセフィロスの参戦PVはFF7ACのオマージュであり、クラウドは超究武神覇斬ver.5を使っている。
2021年10月5日、最後のスペシャル番組にてキングダムハーツシリーズよりソラが最後のファイターとして参戦が発表された。
4人目のスクエニ枠且つ、3人目の野村哲也氏のデザインキャラの参戦で、クラウド、セフィロスとはKH2以来の共演となった。
【視聴覚室】
【スマブラSP】61:クラウド(公式紹介動画)
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妖怪ウォッチぷにぷに
2018/11/15~30のDFFNTコラボで、イサマシ族Sランクとして登場。
初日のログインボーナスなので期間中1回でもプレイすれば貰える。
この他にもZランクの、LBクラウドというものもある。
- 妖怪ウォッチの3DSゲームしか知らない人に言っておくと、ぷにぷにには(3DSでは最高ランクの)Sランクより上に「SSランク」「SSSランク」「Zランク」というものがある。
この作品(及び一部妖怪ウォッチ作品)では「好物」が設定されており、これに合う系統の食べ物アイテムを上げることで勝利後に加入する確率が上がる。
これはゲストキャラにも例外ではない。クラウドには牛乳系が設定されている。