FF6
ケフカの前座の「顔」が使う攻撃で、単体をスリップ状態にする。
「殴る」とあるがダメージは受けない。
あまりにもあんまりなネーミング。
- まるでデバッグ用のような技名。
- というかマジでデバッグ用の名前をそのまま使ったんじゃなかろうか…
- 真相は謎であるが、後のリメイク版でも特に修正などはされていない。
- もはや言葉として成りたっていない。
「スリップ殴り」ならまだマシか? - まず自分が足を滑らせ(スリップ)、すっ転ぶ際の勢いで殴っているかのようだ。
- ひょっとして「スリップナックル」と言いたかったのでは!?
そもそも、「顔」がどうやって殴っているのかは謎。
- 舌を出してベロ~ン
- ↑腕の方は使わないからね…
- 或いはブチュとか…?
イメージ的には両腕に対象を顔付近へ引き込ませて、頭部分を傾げて叩きつけるみたいな。
例え両腕がやられても最低限動かす事位は可能なのかも。
ガウの「暴れる」では別のモンスターでも使えたような。
FF6では戦闘中は基本的にひらがなが使われるので表記は「スリップなぐる」。