「毒」の塗られた「針」、又は「毒」が分泌される「針」である。
現実でも結構な種類の生物が所持しており、中には致死性のあるものも。
人間が暗殺のために使用することも…
FF1
マンティコアだけが使用する技。全員を一度に毒状態にする。
全体対象なので地味に鬱陶しい技。
リメイク版では無数の針を飛ばす痛そうなエフェクトが出るが、技自体ではダメージを受けない。
固有の命中率が設定されておらず、毒属性。魔法防御149があれば完全回避できると思われる。
- 魔法防御が100を突破しても毒を受ける可能性のある唯一の攻撃。つまり魔法クリティカルがなくなったPS版イージー以降は、魔法防御149以上あると毒を受けることはなくなる。
FF6
カルタグラなどが使用する技。単体を毒状態にする。
ダメージはないが物理扱いのため、盾などの物理攻撃回避手段でも回避できる。
FF6には自害など、この手の「ダメージはないが状態異常を生じさせる物理攻撃」というのが多い。
ガウもカルタグラであばれることで使用できる。
始めから覚えているあばれるの一つではあるが、単体毒化という地味さ故影が薄い。
どうでもいいが味方サイドの場合はどこから毒針を取り出してるのかは謎。
CCFF7
ネックハンターが使用する技。
毒の効果がある。
基礎攻撃力18、クリティカル無し、よろめき度2の物理攻撃。