防具/【ギガースの腕輪】

→アクセサリ/【ギガースバングル】

FF7

防御力＋59される他に、力が30上がる珍しい防具。
マテリア穴は5個連結穴2組だが、マテリア成長は0倍。
コレクションの域を出ないかもしれない。

• マテリアが成長しない事に目を瞑れば、力が30も上がり手に入れた時点では防御力も高くマテリア穴数も悪くないと何気に強力な防具。
  パワーリストと一緒に装備し攻撃させれば、その時点では頭一つ抜けた火力を発揮してくれるだろう。
• チャンピオンベルトと組み合わせる事でそのプラス値は60にまで上る。
  この状態で命中率の高い武器で「ひっさつ」を使えば凄まじい火力を発揮してくれるだろう。
• オーバーソウルと呪いの指輪との組み合わせも非常に強力で、タイムアタックで有用な組み合わせの一つとなる。タイムアタックならばマテリア成長なしのデメリットもそれほど痛手ではない。
• 力の上昇値とマテリア穴は少なくなるものの、全防具中2位の防御力を誇るウォーリアバングルも似た様な使い方が出来る。
  ただしどちらにしてもマテリア成長がない防具なのは変わりない。
  入手APが多くなってくるゲーム後半でマテリア成長よりも火力を取るかは難しいところである。

デモンズゲイトが落とすほか、名前の通りギガースから盗める。
後者は時期限定であるものの、2つ以上入手する意味はあまりないだろう。

• ギガースはメテオ後の闘技場（7戦目）にも出現する場合がある。

売値は400ギル。
アルティマニアΩにも注釈されてないが、時期限定のレアアイテム…と言いたい所だが、前述通り闘技場でも手に入れられなくはない。
とは言え、出現率やハンデ等の不確定要素がてんこ盛りなので、出現し易い竜巻の迷宮のクレーターで押さえておいた方が良い。

外見は上下の銀白色の縁に3つずつの鋲を挟んでトゲが並んだ重量感ある腕輪。

2013年発売Windowsダウンロード版では防具の魔法防御がしっかり機能するようになったため、この防具の魔防+0は結構痛い。
これを入手する頃には魔法防御+50前後の防具がゴロゴロ転がっているため余計に。

FF11

腕装備の一つ。STRが大きく上がり、DEX、AGIが下がる。
STRの上昇がダメージに直結するウェポンスキルを放つ際のみ装備する
「着替え装備」として重宝する。
表題の「ギガースの腕輪」以外にもいくつか存在しており、上位品は「パラースの腕輪」、
「アルキオネウス腕輪」という風に、巨人族の固有名詞を冠したものに名称が変わる。

詳細はこちら→ギガースの腕輪

FFRK

FF2共鳴のアクセサリ、FF6、FF7、FF9共鳴の腕防具として登場している。

• 「ギガースの腕輪【II】」
  レア5。効果は炎・氷・雷の3属性軽減【中】だが、水属性が弱点になる。
• 「ギガースの腕輪【VI】」
  レア6。ウーマロのレジェンドマテリア「遊撃【ウーマロ】」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
  2021/4/9、イベント「ふきぬけるませき」装備召喚で追加された。
• 「ギガースの腕輪【VII】」
  レア7。クラウドの閃技「連閃・クラウド風?」付き。
  2023/9/19、「9th ANNIVERSARYフェス」第1弾で追加された。
• 「ギガースの腕輪【IX】」
  レア6。マーカスのリミットブレイク・閃技「降閃【マーカス】?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
  2021/12/3、ラビリンスダンジョン(FFIX)装備召喚第1弾で追加された。

FFBE

防具ではなく、アクセサリとして登場。
☆6の男性専用のアクセサリで、攻撃と防御+30。
FF7イベント「古代種の神殿」の報酬として登場した。

DFFOO

「ギガースの腕輪【VII】」。☆5の防具。
シドの専用装備かつ相性装備で、相性性能は「命と破壊の意思」。