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FF7 
ティファの武器・ナックルの1つにして真の最強武器。
攻撃力+28、魔力+7、命中率+106。マテリア穴は4個(連結穴なし)。
武器自体の攻撃力は28と低いが、
というとんでもない性能を秘めている。
「たたかう」時の最大基礎攻撃力は実に128。プレミアムハート(最大基礎攻撃力65)をもはるかに上回る。
条件2は呪いの指輪を装備すれば簡単にクリア出来る上、力+35の恩恵も受けられる。
死の宣告は「レジスト」で無効化しつつ維持可能だし、
リボンを装備出来ない点は「レジスト」や「ハーデス+ついかこうか」で補える。
マテリア成長2倍のボーナスもあるので、充分に第一線を張れる武器だと言えるだろう。
事実、かつて某所で行われたRTAでも猛威を振るっていた。
「死の宣告は「レジスト」で無効化しつつ維持可能」について
2013年発売Windowsダウンロード版にて確認したところ、カウントがゼロになると死の宣告による攻撃力4倍効果が消えた。
(もちろん死の宣告による戦闘不能にはならなかった。)
さらにレジストのせいで死の宣告を上書きすることもできなくなった。デスフォースでも同様。
ということで2013年Windowsダウンロード版ではカウントゼロになったら維持不可能なため、ウェポン戦を筆頭とする長期戦には向かない。
(戦闘不能→復帰→死の宣告かけ直しと手間をかければ何とか…?)
これはWindowsダウンロード版での仕様変更なのだろうか?
それとも、上記記述は「死の宣告のカウント中は維持可能」という意味?
へんか使用時も基礎攻撃力上昇効果はきちんと適用される。
- ただしへんか使用時の基礎攻撃力低下(1/8)も適用される。
つまり死の宣告+瀕死状態で健全状態の通常攻撃と同じダメージになる。
レジストやデスフォースではなく防具に「ついかこうか+オーディン」でもよい(Windowsダウンロード版)。
レジスト・デスフォースとともにカウントゼロになったら維持不可能なのは共通。
- 死の宣告が発動してやられると、やられたキャラはその戦闘中は死の宣告に対する抵抗ができる様で、
復活した後にかけ直そうとしても死の宣告状態にならない。 - 維持するにはカウントが切れる前に他の要因で倒し、復活させてからかけ直すしかない。
- 呪いの指輪を装備している場合は復活させると復活した直後にまた死の宣告状態になる為、復活させるだけでかけ直す手間はない。
- つまりWindowsダウンロード版では、この武器を用いる場合は即死耐性は付けない方が良い。
- 維持には多少手間がかかるが、レイズやフェニックスの尾で復活させると瀕死状態での復活になる為火力アップのチャンスでもある。
こんな強力な武器がニブル山という比較的早い時期に入手できるのも大きい。
強いて欠点を挙げれば、連結穴がなくぞくせいやついかこうかによる強化ができない点だろうか(なくても十分強いけれど)。
メテオ後はエルジュノンでも4200ギルで購入可能になる。
- ただし入手時点では強化方法が瀕死しかなく強化量も物足りないため、呪いの指輪入手までは無理に装備する必要はない。
マテリア成長率に拘るなら、呪いの指輪入手までは同程度以上の基本性能を持つプラチナフィストでも可。
- 大空洞でAPを稼ぐ場合にはオーバーソウル+呪いの指輪による大ダメージが有効になる。
- ロマンの域ではあるが、ひっさつもしくはラッキーガールを発動することで最大24倍となる。
- もし連結穴があったら、ぞくせい+いかずちで機械系に対し48倍ダメージを与えられただろう。
オーバーソウルの意味としては「具現化した呪い」。霊と合体することではない。
上記の通り特定条件下に於いては非常に強力な武器となる。
だが瀕死状態の維持は即戦闘不能の危険を孕み続けることを意味し、
また呪いの指輪でアクセサリ枠が潰されるという欠点もある。
それを補って余りある高火力は魅力的だが、
そんな手間を掛けるくらいならマテリア穴で分は悪いが
ゴッドハンド+怒り+ひっさつの方がデメリットも無く安定する。
- 無理に両方を適用しようとしなくても、死の宣告の分だけでも十分な火力になり、なおかつマテリア育成の効率も上がる。
- そしてデメリットについては上記の通りある程度の対策が可能。
とはいえゴッドハンドの安定感も捨て難く、最終的には好みで判断することになるだろう。- ちなみにこの他、武器性能とマテリア穴のバランスという点ではクリスタルグラブという選択肢もある。
防具をミスティールにすると命中率が50%上乗せされるため、
オーバーソウル+ミスティール+呪いの指輪+「ひっさつ」+「ハーデス+ついかこうか」の組み合わせで、
超火力と安定した命中率、高い物理・魔法回避率、広範囲のステータス異常耐性を全て兼ね備えた、
凄まじい性能のティファが出来上がってしまう。しかも稼ぎは一切不要。
攻撃面でゴッドハンドやプレミアムハートと比べてのデメリットは「ついかぎり」を使えないことくらいなので、
パワーアップで極端なドーピングでもしない限り、ティファ最強武器の座はこちらにあるように思える。
- ドーピング後なら「ひっさつ」を「れんぞくぎり」or「みだれうち」に切り替えるだけで良い。
- 「ついかぎり」は「ひっさつ」と一緒に防具につければOK。
- さらに「かばう」+「カウンター」も組み合わせれば火力は加速する。(瀕死維持まで追求するとHP管理が大変だが)
- 死の宣告状態での運用になる為、ヘイストは実質使用厳禁な事は要注意。
大体同じ威力の攻撃その1
- オーバーソウル+呪いの指輪・死の宣告状態・「たたかう」
- ゴッドハンド+チャンピオンベルト・「掌打ラッシュ」クリティカル
※ゴッドハンド+チャンピオンベルト・「ひっさつ」もやや威力が下がるが同程度 - プレミアムハート+チャンピオンベルト・「たたかう」(リミットレベル4・ゲージ50%)
その2(その1の2倍程度の威力のもの)
- オーバーソウル+呪いの指輪・死の宣告状態・瀕死・「たたかう」
- ゴッドハンド+チャンピオンベルト・「ファイナルヘヴン」クリティカル
- プレミアムハート+チャンピオンベルト・「ぶんどる」(リミットレベル4・ゲージ100%)
「オーバーソウル+呪いの指輪・『ファイナルヘヴン』クリティカル」はその1とその2のちょうど中間くらい。
オーバーソウル自体の攻撃力が低く、ティファが成長すればティファ自身の身体能力による所が大きくなるので、
オーバーソウル装備のものはレベルが低いうちは一番威力が低いが、
ティファが成長するにつれそれぞれの系統の他を追い抜くことになる。
姉妹品にマスターフィストもある。
向こうは爆発力には欠けるが、瀕死や死の宣告以外の各種状態異常でも倍率加算される分、物によっては比較的安全に倍率加算できる。
加えて、向こうはマテリア成長率は1倍だが、マテリア穴数が2つ多い。
ひんし状態の維持にはかばうが有効。
こうしてティファは今日も片膝をついてうずくまりながら高火力で敵を屠り続けるのだった。
BCFF7 
格闘(女)の武器。
ATK-18の効果があるが、3連続攻撃が可能になる(左右ストレート→蹴り)。
ランクがゴールド以上になれば1500RPで交換出来る。
FFRK 
FF1、FF4、FF7、FF13共鳴の4種類の格闘が登場。
- 「オーバーソウル【I】」
レア6。地属性強化【小】の効果を持つ。
スーパーモンクの超絶必殺技「闘魂乱舞?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/10/4、FF1イベント「恒久なる平和を願う姫君」装備召喚第1弾で追加された。 - 「オーバーソウル【IV】」
レア6。地属性強化【小】の効果を持つ。
アーシュラの覚醒奥義「拳華?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/4/3、イベント「そびえたつがんさく」装備召喚で追加された。 - 「オーバーソウル【VII】」
レア5。ティファのバースト超必殺技「メテオクラッシャー」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。 - 「オーバーソウル【XIII】」
レア6。レインズのオーバーフロー超必殺技「夢の残骸?」付き。修得ボーナスは魔力+10。