FF7
神羅屋敷の地下で流れるBGM。
ギターの旋律が、静かながらも恐ろしい感じを出している。
宝条の改造手術を受けたヴィンセントが眠っていた場所であり、
また、彼とルクレツィアに関連するイベントでも流れる曲であるため、明記はないものの、実質的にはヴィンセントのテーマとなっている。
- プレイヤーに「神羅屋敷の謎」と言う不気味な第一印象を与え、話を進めると共にやがてそれが「神羅屋敷における過去の追憶」と言う第二印象へと変わる。
確かに初めは恐ろしい印象を受けるが、改めて聴くと物哀しさを感じる、こう言っちゃ何だが「一粒で二度美味しい」名曲だと言える。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
「悲しみの連鎖」としてアレンジされて登場している。