魔法/【ミーティア】

→魔法/【メテオ】

光の4戦士

サタンを倒すとホルン王から貰える禁断の黒魔法。
無属性で魔法攻撃力30、消費APは5。
空から隕石を落としランダムに6回攻撃するが、かなりダメージにばらつきがあったり
（一部のモンスターだけだが）Breakが発生すると6回未満でもそこで終了してしまうなど、
対になってる白魔法に比べると少し使いにくいかも。

• ダメージにバラつきが出るのは魔法回避(レジスト率)によるもの。
  ミーティアに限らず、攻撃魔法は相手の魔法回避によってダメージが半減することがある。
  こいつは6回連続で攻撃するため一発ごとのバラつきが目立つだけ。
• 星の奈落のボス戦ではルクスとこれが結構使える。

英語で書くとmeteor、つまり従来シリーズでのメテオである。

• 北米版のFFシリーズは、メテオを「ミーティア」と発音する。担当者が英語にこだわりがあったのだろうか。

FF5仕様のメテオの強化版のようなもの。
これもネミングウェイで魔法名を変えられる。
是非『メテオ』にしたい。

• FF5のメテオと違って1発で死ぬ敵には2度も3度も当たることはない。
  無駄弾が出ない点でも優秀と言える。

高威力で、黒魔法だから「まりょく」や「めいそう」の強化もできる。
無属性の攻撃魔法としては申し分ない。

ホルンが魔法禁止になっている理由はコレでいいのだろうか？

グーラ王宮の研究者もこの魔法の存在を知っていたらしい。

星の奈落ではクラウンを封じられるが、これは魔法のため「すっぴん」でも問題なく使えるのが嬉しい。
ベルゼブブを落とすのも楽。

偽ホルン王(サタン)が、北の魔女との取引によって封印を解くことに成功した禁断の黒魔法。
過去編では、北の魔女とサタンが結んでいた契約はロランの命令で取り消されたのだが、
ミーティアの封印は解けたらしく、イベントの最後に手に入れることができる。

…とすれば、アイレが産まれて契約を結んだ後すぐに、
偽ホルン王はミーティアを入手できてそうなのだが、
しかし現代の偽ホルン王がミーティアを使って戦争をしていたような形跡はない。
過去では「ミーティアの封印さえとければ世界を支配することが可能」などと意気込んでいたのに…？