キャラクター/【ホルン王】

Last-modified: 2020-12-16 (水) 12:41:40

光の4戦士

光の4戦士のNPC。ホルン王国の王様。
アイレカリーノの父であり、ユニータの主君。
王妃はアイレ出産時に病にかかり死んでしまったようだ。
彼がをさらわれ、ブランドジュスカに救出を依頼するところから物語が始まる。
しかし、北の魔女を倒してアイレを助け出すと、ホルンの住人は石に変わってしまい、ホルン王も行方不明となる。 

過去編では、城の地下で伝説の黒魔法ミーティアを使った世界征服をたくらんでおり、ミーティアの封印を解くために北の魔女と契約し、対価としてアイレを差し出していた。
現代でホルンの住人が石に変わったのは、北の魔女が成長したアイレを契約通りに連れていったのに、
ブランドたちが北の魔女を倒してアイレを取り返してしまったため、契約違反で呪いが発生したためである。

しかし、実はこれらの悪行は悪魔サタンが化けた偽ホルン王によるものであった。
本物のホルン王はオウムに変えられており、サタンを倒すとようやく元の王様に戻ることができた。

  • 北の魔女を倒してホルンに呪いがかかった後、なぜ行方不明になったのかは謎。

エンディング時はクリア時のクラウン、服装が反映されるので、
がとてつもないことになっていることがある。


城の兵士曰く「王様…丸いよな…」。確かに丸い。

  • 二頭身の世界観の中でも特に小さい。設定画では小さすぎて可愛らしいぐらい。
    娘二人がこの人に似なくて本当に良かった。

アイレが生まれた時点(過去の世界)でもうサタンなんだよな…そ、そして(現在)ジュスカに魔法書を渡したのも、サタン…なんだよ…な?つまり、アイレの『信じてた』王つまりアイレを育てた王って………

  • 本物のホルン王はアンクルに変えられ、アイレ出生の頃からずっと偽ホルン王(サタン)であったようだ。
    しかし、カリーノの「父君も私も、そのぶんアイレをかわいがってきたのです」というセリフを見るに、
    偽ホルン王もアイレのことを大事に育ててきたらしい。
    「偽ホルン王がアイレを可愛がってきたのは本気だったのか?アイレを助けるために北の魔女に兵を出したのはどういうつもりだったのか?」
    「アイレは『あたし、この国のお姫様でお父様の娘でよかった!』と言ってるけど父親の役割してたのは偽物だったんじゃないの?ショックじゃないの?」とか
    気になることは色々あるのだが、ゲームの中では特に掘り下げられていない。