モンスター/【ルシファー】

Last-modified: 2022-02-24 (木) 01:08:12

キリスト教における堕天使。ルシフェル、ルチフェロとも記される。サタンと同一の存在とも。
本来は明けの明星を意味する言葉であった。7つの大罪のうち「傲慢」を司るともされている。
参考:Wikipedia


FF2(GBA版以降)

謎の宮殿に出てくるアスタロートの上位種。
スコットの専用武器・ワイルドローズを入手する為にはこいつに勝たなくてはならない。


場所は、パンデモニウムマサムネが置かれていた部屋にあたる。
10000ものHPを誇るが、アスタロート同様に物質耐性が無いのでテレポなどによる即死が有効。


ちなみに、ワイルドローズはこの戦闘からは装備可能。せっかくだから、試し斬りにでもどうぞ。


ドロップテーブルはアスタロートと同じなので、白のローブを本編から持ち込んでいない場合、ミンウのためにドロップを狙うのも良い。
ただし、注意点として同じくルシファーがドロップする聖者の心もSORでは入手機会はここだけなので
両方欲しい場合は白のローブは本編から持ち込む必要がある。

  • とはいえ、聖者の心は実質コレクターズアイテムだから、アイテムコレクター以外は拘るなら白のローブの方がいい。
  • 実は聖者の心に加えてウィンドフルートもルシファーのドロップでしか入手できない。
    なので白のローブを本編から持ち込んでいてもコンプの際はどちらかを諦めることになる。

FF4TA

真月編の地下渓谷、風のエリアに登場。
ガーゴイルの色違いだが、見事なまでに背景と同化している。


雑魚としては珍しく、何故かドロップアイテムが何も設定されていない。
新登場だが特に狩る価値も無い哀れなモンスター。

  • 風のエリア一帯では経験値は高めなので、レベルアップには適している。

光の4戦士

闇の氾濫後に現れた悪魔。ロランの心に巣食い英雄の力を奪おうとした。
外見は黒い剣を持ち鳥の腕と胸にライオンの顔がある騎士。悪魔たちの中ではかなりまとも。

  • モチーフとしてはライオンということらしい。
    • ライオンはクジャクと並び七つの大罪における「傲慢」の象徴である。

光無効、闇弱点。
2回行動し、地上に居る間はサンダラ、エアロガを使い空中に居る時はサンダガとさばきのいかずちを使う。
さばきのいかずちは全員のAPを0にするかなり強烈な技だが、
他には通常攻撃かサンダガしか使わないので、そうそうには死なない。
ライトブリンガーホーリーブレスを盗める。


コイツを放置したため、世界の闇を留める者が居なくなり、各地で悪いことばかり起きるようになって
クリスタルが新たに光の戦士を選んで(略)ロランが魔王化して闇の氾濫に繋がる…のだが
こういうのってタイムパラドックスでなく別次元という解釈でいいのだろうか。

  • 闇の氾濫後の世界は本来ロランが救うはずだった世界らしいので…並行世界?

名前とか元ネタの割に、あんまり強くないと思う。

  • ガチの殴り合いをするとかなりの強敵である。しかし、彼の攻撃のほとんどが光属性だと気付けば、
    ホーリーシールド+ミステリオでほとんどの攻撃を無効化できる。