武器/【ライトブリンガー】

Last-modified: 2024-09-27 (金) 20:03:28

FF6以降登場する。直訳すると「光を齎すもの」。聖書においては「ルシファー」を指す。
また、最近のリメイク版では既存武器を越える性能で追加されていることが多い。

  • 小説『エルリック・サーガ』に出てくる剣「ストームブリンガー」を元ネタに、聖剣っぽく変名したのかも。
  • 聖書とかにとらわれないで解釈するならばルシファーなんぞではなく本当の意味で光を齎すもの、即ち『太陽』=『最高神』の剣という意味合いで名付けられたのかもしれない。

FF6とFF4では、本来ならラグナロクすら凌駕する最強の剣の筈なのだが、時に追加効果のホーリーが邪魔をして一概にラグナロクの上位互換とは云えない事態に陥ってしまっている。


関連項目:特技/【ライトブリンガー】武器/【デスブリンガー】武器/【ダークブリンガー】


FF1(GBA版以降)

GBA版以降から赤魔導師専用の武器として新たに追加された。
全ジョブ装備可能のマサムネと全上級ジョブが装備可能なアルテマウェポンを除いた赤魔道士の装備できる武器の中では最高の攻撃力。
もう彼らは立派な肉弾戦闘要員。魔法を唱える必要はない。
ちなみに使うと無制限ホーリー
ただGBA版では攻撃魔法の威力が知性依存になったので肝心の持ち主が使うと弱い。
赤魔が居ないと白魔黒魔によるホーリー発射装置になり下がる。

  • MP無消費でホーリー連発可能な道具として大変便利なため、たとえ赤魔がいる場合でも複数本入手するまでは赤魔本人には装備させずに道具として使用させるプレイヤーが大半かもしれない。

ゲーム内の説明文は『つかうと「ホーリー」のこうかがある けん』。
使用効果を抜いた武器自体の素の性能は攻撃力48・命中率40・クリティカル率37、回避率+50・+7・素早さ+7・知性+7・体力+7のボーナス付。

  • 本作の仕様上、体力+7のボーナスは完全に無意味
  • ナイト専用品のエクスカリバー(攻撃力45)を超える攻撃力を持つ。
    実際には特効込の威力だとエクスカリバーの方が僅かに強いうえ、GBA版以降は同じくナイト用にさらに強力な武器が追加されているためさすがにナイトを超えることはできないものの、全種類の武器の中でも高性能であることは確か。
  • 使用効果や攻撃力、ステータスボーナスに気を取られがちだが、もちろん命中率やCT率も全武器の中ではかなり高く優秀。
    命中率に関しては、これが入手できる時期にはもう命中率0の武器だろうと普通に8HITが出せるようになっていることがほとんどのため、特に利点には感じないだろうが。

風のささやく洞穴の40Fのボスであるデスゲイズを倒すと手に入る。
赤魔導師専用の武器であり道具として使うとホーリーが発動すると言う、40Fまで辿り着く苦労に見合った能力を持っている。
しかし、初クリア時は手に入れた直後にボーナスとして全ジョブが装備可能な最強武器であるアルテマウェポンを入手する事ができるので、パーティメンバーに赤魔導師がいない場合あまりパッとしない事が多い。
真価はやはり道具として使った時のホーリーか。


狙ってか偶然か「光の戦士」達の扱う武器としてはそのものズバリで、これ以上無い程に彼ら自身を的確に表すネーミングとなっている。


ホーリー発射装置としての本当に恐ろしい点は、今回ホーリーが賢者の杖で強化できることだろう。
知性を上げに上げてから賢者の杖を装備してこれを使うと、1000ダメージオーバーの全体攻撃を無制限に放てることになる。

  • 強化ホーリーが使えないナイトとかには裁きの杖の方がいい。

かなり強力なパラメータ上昇+回避率補正がある。
赤魔は中途半端なパラメータになりがちなので、全体的な底上げはかなり嬉しい。


名前が対になっているデスブリンガーの上位種的な位置づけ。
なおデスブリンガーとライトブリンガーが両方とも登場したのは本作が初。

  • デスブリンガーとライトブリンガーは両方とも赤魔道士専用武器。
    真逆のニュアンスの両武器を使いこなせる本作赤魔はやはり器用である。

GBA版で最強育成をしている際には、回避率の成長の仕様上の問題で育ってくると速さ+7のボーナスが逆に邪魔になってしまうので要注意(PSP版以降は問題ない)。

FF1(PSP版以降)

PSP版以降は新たに追加された攻撃力125もの高さを誇るバーバリアンソード赤魔道士も装備できるうえにアルテマウェポンと違って量産までできるため、武器としての出番は最終的にはそちらに替わられてしまうように。
一方で使用効果のホーリーの便利さは当然ながらそのままのため、アイテムとしてなら今までと変わらず最後までずっと使っていくことができるため、完全に出番がなくなってしまうことはない。

FF4(GBA版)

ラグナロクをも凌駕する聖剣。追加効果でホーリーが発動。
アンデッド種族・霊体種族に特効効果がある。
追加ダンジョン月の遺跡パラディンの試練で、5つのテストすべてに正解すると入手できる。

  • 一応1ミスでも入手可。ただし、2回目以降のご褒美は別の物になる。

ライト「プ」リンガーなるパチモンも存在する。
ライト「プ」リンガーはその名のとおりプリン系の敵に強い。うまい。


追加発動のホーリーはリフレクの影響を受けるので、リフレクを使う敵との相性が悪い。
当然、聖属性魔法に対してのカウンターをしてくる敵にも使えない。
場合によってはラグナロクを使う方が良い。

  • フェイズ戦で暴発したときにはなんとも言いがたい気分になる。
  • よりによってゼロムス、ゼロムスEGも該当する。
    折角追加された新最強武器がラスボス、隠しボスに使いづらいのは何とも空しい。
  • セシル、リディア、ギルバートなら聖耐性防具があるので跳ね返されても英雄の盾か呪いの指輪と一緒に装備しとけば吸収出来る。
    (アダマンアーマーでは防げないので注意)
    E3版ではヤン、パロムもドラゴンクロー、アスラのロッドで同様に可能だが、こちらは本来の仕様ではないので微妙である。
  • リフレクだけでなく、聖属性を吸収する相手にも通用しない。
    その場合はラグナロクによるダメージも半減されてしまうので、無属性のギガントアクスこぶたのしないも用意しておきたい。
  • ベヒーモスが相手だと、当然ミールストームが帰ってくる。

セシル専用の追加装備にライトブリンガーを持ってきたのが実に秀逸。
光のイメージが強いパラディンセシルに良く似合っている。
FFの主人公の最強の武器は7や9や10の様にアルテマウェポンであるケースが多々あったが、光の聖騎士の専用装備を追加する際に、敢えてアルテマウェポンを選ばずにライトブリンガーをチョイスしたのは見事という他ない。

  • 暗黒騎士時代の最強武器がデスブリンガーだったため、見事に対照的になっている。

DS版には出ない。DS版の最強武器は物議をかもした例の剣…。
また続編の月の帰還(FF4TA)にも登場しない。
月の帰還ではまた別の最強武器を追加したので、
ライトブリンガーは除外されたのだろう。


ホーリーの発動率は33%に設定されている。
セシルは装備補正で精神も高くなり易いので、通常攻撃以上のダメージを叩き出すことも多く、9999行く事もザラ。
ちなみに通常攻撃で相手を倒した場合は他の敵に発動するという事はなく、あくまで通常攻撃で仕留め切れなかった相手にのみ発動する。
ランスオブアベルのトルネドも、フレアスレッジのフレアも同様である。

  • 通常攻撃分のダメージ次第では、合計17000程度のダメージになることもある。
    恐らく全武器中、最高の数値だろう。
    ちなみに特効なしでこれである。特効でもしようものなら軽く9999×2=19998ダメージに。
  • PSP版では特定条件下に限りオート戦闘の時、他の敵に追加ホーリーが発動したのを確認。
    その条件はセシルの攻撃対象を手動で指定、その後オートにしてセシルの攻撃前に他のキャラがセシルの攻撃対象を倒してしまった場合。
    セシルは残っている別の敵を攻撃し、倒したらさらに残っている別の敵にホーリーが発動した。

聖剣は基本的に金色だが、これだけはディフェンダーのグラフィックが使われてる様で、赤紫っぽい色をしている。
パチモンのライトプリンガーも同じ。

  • 斬った軌跡は「白」。
    ラグナロクの「金」に対し、さらに明るく光る色であることを示しているのだろうか。

攻撃力は255。装備するだけでカンストします。

  • 因みに命中率は99%。
    • つまり装備するとどんな状態でも「攻撃力255・命中率99%」になるということか。

チートでLV1で装備してみると、改めてこの武器の性能が実感できる。
なんと、試練の山のアンデッド相手にカンストダメージを出すことができてしまう。
弱点をついているとはいえ、LV1でカンストダメージが出せるのは後にも先にもこの武器だけではなかろうか。


売値は5ギル。

FF4(携帯版)

携帯版だと装備補正なし・攻撃力低下・追加ホーリーなしとかなり弱体化した。

  • 携帯版はホーリーのエフェクトがエライもっさりしているので、バトルのテンポの関係で追加ホーリーはかえって邪魔になるからこれはこれでいいかもしれない。
    装備補正まで消すのは余計な気もするが。

どうやら隊列無視の効果がある(後列武器)っぽい。
後列で使おうが、後衛の敵に使おうが、威力が落ちなかった。

  • GBA版E4での近接武器での隊列概念が消えていた分のなごりかもしれない。
    • 後列でも威力が落ちないため、『かばう』との相性が非常によい。
  • FF6版も同様の効果があるため、密かにそれを逆輸入したのではなかろうか?
    追加武器中近接武器の中で隊列無視の効果を持つのはこれだけだし。
  • 隊列無視はPSP版でもある。
    GBA版の武器の隊列設定がアレなため当時は分からなかった事だが、あの時から実装済みの効果と考えてよさそうである。
  • 一応GBA版の公式ガイドでは後列武器となっている。
    • データ内でもその通り。GBA版の時点で後列武器。

説明文は「聖なる力を封じ込めた聖剣」。
最強の聖剣のくせにシンプルにも程がある。

  • 「馬から落馬」「食べ物を調理」に似たところがある文章だ。

一応包丁を除けば全武器中最高の攻撃力200を誇り、攻撃回数19回なら6000前後のダメージを叩き出す。
だが、GBA版と違い攻撃力を255にカンストさせる事は不可能になった。


追加ホーリーがなくなったおかげで、ベヒーモスやゼロムス相手でも安心して使えるようになった。

FF6

初登場作品。攻撃力と能力値補正がリメイク版含めて最高である。最強武器の1つ。売値は1ギル。
コロシアムラグナロクを賭けて勝利すると手に入る(対戦相手はダイダロス)。
攻撃力はラグナロクと同じ255だが、総合的な能力値補正や様々な利点のおかげでそれよりも強い。

  • 追加で発動するのがラグナロクはフレアなのに対しこちらはホーリーである(25%の確率で発動)。
  • ホーリーは魔法防御無視ではない上、聖属性のため吸収or無効化される可能性があるので、追加魔法を考慮するならラグナロクの方がいいと思う人もいるかもしれない。

この武器の真価は装備時のステータス上昇。
力・素早さ・体力・魔力が+7回避率・魔法回避率+50と他の装備品の追随を許さない程の性能を誇る。
属性や状態異常への耐性はないが、ライトブリンガーはいわば最強の防具であり、Vコーディー(回避率128)達成のために抜擢される事も多い。
魔法やオリジナルコマンドをメインに使用するプレイヤーなら装備して間違いはない。


回避率128の具体例:
ライトブリンガーを装備可能なキャラ(ティナロックエドガーセリス)は、

を装備すると、アクセサリを2枠使うが属性耐性を確保しつつ物理回避率と魔法回避率の両方を128以上にすることができる。
他に一例として、シャドウが勲章でライトブリンガー+英雄の盾+グリーンベレー+フォースアーマーを装備することで、属性耐性を確保しアクセサリを1枠空けつつ物理回避率と魔法回避率の両方を128以上にすることができる。


ラグナロクと比較してライトブリンガーは、

  • 後列から攻撃時、威力半減なし
  • 装備特典:力+7、素早さ+7、体力+7、魔力+7、回避率+50、魔法回避率+50
    ラグナロク力+7、素早さ+3、体力+7、魔力+7、回避率+30、魔法回避率+30
  • 回避率無視の「必中斬撃

などの利点がある。ラグナロクには必中効果がない。


ラグナロクと同じく、MP12~19を消費してクリティカルを出す。
スリースターズ金の髪飾りを装備しても、クリティカル時の消費MPを軽減することはできない。
回避128を狙わないスタイルでも、皆伝の証を使えば追加ホーリーは出ないし、MP消費も無いので直接攻撃する時は覚えておくと便利かも。


MPを消費してクリティカルが出た場合、追加ホーリーの与ダメージも倍になる。

  • ライトブリンガー+ホーリーランス二刀流で両方ホーリーが出たら威力が違った。そのせいなのか。
  • MPが足りない状態で普通のクリティカルを出しても、追加ホーリーの威力は倍にならない。

ライトブリンガーやホーリーロッドホーリーランスの打撃で発動するホーリーは、魔封剣リフレクの影響を受けない(※魔法で使う方はそれぞれ影響を受ける)。


ラグナロクも同様だが、ライトブリンガー二刀流乱れ撃ちでもダメージカンストするためにはレベル99で力128にした状態で敵の防御力56以下だとカンストダメージが出せる。
この条件を満たせる状態ならばアルテマウェポンやバリアントナイフを使うよりもこちらを使う方がいいだろう。


FF6でMP消費クリティカルを出す武器は、これ以外に4つ+GBA&旧スマホ版の追加2つがある。


総合力ではラグナロクより上だろうが、追加発動魔法の関係で「完全な」上位互換武器ではない。
ライトブリンガーからはラグナロクに戻せないので、取得を敬遠する人もいるだろう。
敬遠されるもう1つの理由としては、追加効果ホーリーの先入観から、エクスカリバーのように武器自体が聖属性だと思われている事。
武器自体は「無属性」なので、アイテム欄でちゃんと性能を確認すべし。

  • 逆に言えば、ラグナロクがライトブリンガーに勝っているのは追加発動魔法のみ。
    それも25%の確率でしか発動しないうえ、皆伝の証を装備した場合は100%発動しなくなる。
    従って皆伝の証を装備する前提ならラグナロクの完全上位互換武器になる。

ライトブリンガーをコロシアムに賭けると斬鉄剣にランクダウンしてしまう(対戦相手はガンマ)。


アイテム欄の説明文は「伝説の神剣です」。

  • 具体的にどういう伝説なんだろうか? 三闘神の誰かあたりが使っていたのだろうか?

旧スマホ版・ピクセルリマスター版では「『ホーリー』を発動することのある神々の剣」


海外版SNES・海外PS版では"Illumina"という名前。海外GBA版は"Lightbringer"。


この剣、ものすごくデカい。
その大きさたるや、ゲームグラフィック的にはあのバスターソードと同じくらい。
あまりの装備キャラとのバランスの悪さにほかの剣に持ち替えたプレイヤーもいたことだろう。

  • もしかすると、この常軌を逸した大きさ(リーチの長さ)によって、後列からの攻撃が半減しないのかもしれない。

FF6(GBA版)

まりあからラグナロクを盗んだ後にセーブ可能なため、量産が可能になった。

  • これによりライトブリンガー二刀流も可能になった。攻撃するたびにガンガンクリティカルが出てガンガンMPが減っていく。
    いつの間にかMPが一桁になっていて驚いた人もいるだろう。

コロシアムに乱入して来たギルガメッシュがバトル中に贅沢にもこれを投げつけて攻撃する事がある。
太っ腹と言うか何と言うか…。


ラグナロクと両立して「最強装備」を選択すると、こちらではなくラグナロクが選ばれるのは、「完全上位互換ではない」ということを示唆しているのではないだろうか。


量産して二刀流することで回避率・魔法回避率+100というとんでもないブーストがかけられるようになった。
ただし防御力・魔法防御力・属性耐性に関してはザル、またアクセサリ枠も1枠潰す構成なのであまり過信しないようにしたい。


総合的な性能ではリメイク版で追加された武器より強い。

FF6(ピクセルリマスター版)

バグか仕様であるか不明だが必中しない。敵の回避率が高いほど他の武器同様にミスる。

  • ver1.0.6で修正を確認。やはりバグだったようだ。

二刀流時のMP消費クリティカル武器全般の「右手にアルテマウェポンを装備した場合」のみクリティカルが起こらない挙動が削除された。

FF11

アイテムでは存在しないが、サンドリア王国ミッションで登場する「聖剣」が、英語だと「Lightbringer」表記であったりする。

FF14

Lv89のナイトが装備可能なジョブ専用武器(アーティファクト)の片手剣。アイテムレベル560。
英雄の盾とは対になっている。
なお、LV89時点で装備すると、本来のパラメータよりも低くなる(LV90で本来のパラメータ通りの性能となる)。


ライトブリンガーと英雄の盾の組み合わせはFF6における最強装備の組み合わせの1つ。
旧版から数えると10年以上も続いてきた物語の大きな区切りとなるタイミングでのストーリー中最強の装備であり、FF6、FF14を両方プレイした人にとってはこの武器が抜擢されたのは感慨深いものがあるだろう。


詳細はこちら→ライトブリンガー

DFF

セシル専用最強武器として登場。GBA版での要素を持ってきているのだろう。
とはいえ、ラグナロクは汎用武器で聖剣は他のも全て出てきているので、これ以外の候補は無かったかもしれないが。


性能は大剣に準じたタイプ。
装備Lv100以上、ATK+69。特殊効果は『物理ダメージ+20%』『パラディン時ATK+2』。
光の剣に、ふたつの姿5つと巨人の珠5つと32750ギルでトレードできる。


しかし、セシルの専用武器になってしまったがために、FF6原作では装備出来ていたティナが装備不可という事態に。
専用武器でなければ、「○○装備」でFF6を再現できたのだが。

  • そもそもDFFのティナは純魔導師タイプのキャラクターになっちゃったからどっちにしろ無理。
  • そのせいで、セシルの武器と言う印象が強くなった。

UT版

特殊効果が『パラディン時にDEF+2』『不意打ちの小効果』に変更された。

DDFF

前作同様セシルの専用最強武器。性能は大剣に準じたタイプ。
光の剣、ふたつの姿、騎士の祈り×5、182800ギルでトレードできる。
装備Lv100以上、ATK+69、DEF-1。
特殊効果が『パラディン時にDEF+1』『不意打ちの小効果』に変更された。

  • パラディンの時のみDEF-1を打ち消すというのは微妙な気がする…
    ATK+69以上の武器は他にもあるため尚更。

DFFOO

「ライトブリンガー【VI】」。☆5の大剣
セリス専用装備かつ相性装備で、相性性能は「魔を制する力」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+120(+24)、初期BRV+103(+20)、最大BRV+750(+150)、攻撃力+250(+50)、防御力+75(+15)、最大CP+35。


相性性能「魔を制する力」により、『魔封剣』のBRV加算量がアップし、自身に付与される「魔法BRV吸収」「ターゲット固定」の期間が延長される。
さらに『魔封剣』使用時、自身に4ACTION分の「攻撃力小アップ」が付与される上、同じく4ACTIONの間は通常BRV攻撃が「BRV攻撃+(威力アップの氷属性近距離物理BRV攻撃)」に変化するようになる。

光の4戦士

ロランから盗むことが出来る。これの代わりにエクスポーションが出たら泣いて良い。
攻撃力・魔法攻撃力共に+11の光属性となかなかの性能。

  • なんかショボそうに見えるかもしれないが、光の4戦士は数値による差が他シリーズよりかなり大きく、1違うだけでも目に見える程度にはダメージに差が出る。

黄色い剣。これの柄が光を発しているようだ。


ルシファーがたまに落とすが、ロランから盗む方が確率的にいいだろう。


属性が光Lv2のため、「しののめのこて」を装備するか、精霊使いの「きょうか」or「エンハンス」を使えば、光弱点の敵を即死させられる。(ボスは除く)
光弱点の主な敵はドッペルゲンガーなど。
エクスカリバーの方が強化による上昇値が高いため、最終的はそっちの方がいいだろう。

FFL

ナイト編チャレンジダンジョン最奥のレア武器として登場する聖剣
ラグナロクを超える最強クラスの剣としての登場が多かった今までと違い、まさかのフリーシナリオ中に出てきてしまった。
とはいえ攻撃力75、体力、精神+3と性能は良く、攻撃力では光の章最強の武器である。


ナイト編で登場する最強クラスの武器は店売り、チャレダンで入手できるものにかかわらず殆どの攻撃力が平均65程なのに対し、これは中々高めに設定されている。
アンデッド特攻の効果もあり、かなり強力。
フリーシナリオで登場したとはいえ、それなりの立場は守られている様である。

PFF

ティナ(コスモス)専用のとして「【調和】ライトブリンガー」がある。
彼女を入手したら装備している。
レア7で最大まで強化して力+234、知性+54、限界突破+3000。氷属性で氷属性強化。

PFFNE

ティナのレベルを6以上にすると装備する

FFRK

FF1、FF2、FF4、FF6、FF9、FF13共鳴のとして登場している。
いずれも聖属性強化【小】の効果を持つ。FF6とFF9に関しては攻撃力も同じである。

  • 「ライトブリンガー【I】」
    レア7。光の戦士のリミットブレイク・オーバーフロー「エターナルソード?」付き。
    2020/7/10、FF1イベント「今こそ宿命の時」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ライトブリンガー【II】」
    レア6。フリオニールの超絶必殺技「ダブルディフィート」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv25のステータスは攻撃力+175、命中+95。
    2017/4/28、FF30th ANNIVERSARYフェス第1弾で追加された。
  • 「ライトブリンガー【IV】」
    レア6。セシル(パラディン)の超絶必殺技「セイクリッドクロス」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv攻撃力(共鳴時)命中
    1125 (154)95
    25171 (284)
    2017/1/1、極フェス第4弾で追加された。
    ダブルエッジ【X】」と同じ攻撃力で、同時期に追加された「フォースイーター【VII】」、「エンハンスソード【CCVII】」、「父王の剣【XV】」、「プレミアムハート【VII】」の方が攻撃力が高い。
  • 「ライトブリンガー【VI】」
    レア5。セリスのバースト超必殺技「マリアの歌?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力命中
    193(120)95
    20128(217)
    25137(244)
    セリスのドレスレコード「オペラ劇場の歌姫」登場のFF6イベント「アリアの歌姫」で追加された。
  • 「ライトブリンガー【IX】」
    レア5。ベアトリクスのバースト超必殺技「まもるべきもの?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力精神命中
    193(120)45(64)95
    20128(217)68(129)
    25137(244)74(147)
    FF9イベント「約束のリボン」で追加された。
  • 「ライトブリンガー【XIII】」
    レア7。ライトニングの真奥義「エレガントドライブ・極?」付き。
    2022/5/6、FF13イベント「再逢を願う運命の絆」装備召喚第1弾で追加された。

ライトブリンガー改

FF4、FF6共鳴のとして登場している。

  • 「ライトブリンガー改【IV】」
    レア8。聖属性強化【小】の効果を持つ。
    セシル(パラディン)の究極神技「究極レイウィングス」付き。
    2022/6/24、「爆フェス(2022)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ライトブリンガー改【VI】」
    レア7。聖属性強化【小】の効果を持つ。
    セリスの真奥義「聖なる魔封剣」付き。
    2021/10/22、「ステップアップ装備召喚(FFVI)」で追加された。

ライトブリンガー・C

「ライトブリンガー・C【IV】」。レア7の。FF4共鳴。
セオドアの閃技「連閃・セオドア聖?」付き。
2023/5/19、「クリスタルダンジョン(聖属性)」装備召喚第1弾で追加された。

メビウスFF

戦士系ジョブの武器の1つ。
剣聖のスキルパネル1stで入手・強化可能。
★1の性能はHP+100、攻撃力+15、ブレイクパワー+10、防御力★★★、魔力+15%。
オートアビリティとしてスマートブレイク+30%が付いている。