- 東アドゥリン・アドゥリン城門前のPloh Trishbahkに話しかける。
愛を説き平和を願うラヴ&ピース・ワークスの
マイスター。
Eternal Flame : フレミラ殿に
頼まれたものが用意できたのでな。
取り次いでもらえるか?
Ploh Trishbahk : え、ええと……
ラ、ラヴ&ピース・ワークスの……
イターナルフレイム様……ですか?
Ploh Trishbahk : ああ、
冒険者互助会(A.M.A.N.)の方ですね。
話は聞いています。少々お待ちください。
Eternal Flame : あんたに
頼まれたものをもってきた。
溢れんばかりの愛と共にな。
Fremilla : 仕事が早いです!
あたしも見習わなくちゃだめですね。
えたーなるふれーむさん!
Eternal Flame : イターナルフレイム……
ラヴ&ピース・ワークスのマイス……
Fremilla : って、あら、
[Your Name]さん!
どうしてここにいるんですか?
Fremilla : あー。
なるほどぉ! 愛って……
あなたのことだったんですね!
Fremilla : 引き受け手まで
手配済だなんて、至れり尽くせりです!
その心遣いも見習わなくちゃですね。
えたーなるふれーむさん!
Eternal Flame : いや、私はなにも……。
ただ、この愛なき時代に……
Fremilla : それじゃ、[Your Name]さん、
これ、お願いしますね!
お願いってなにを?
アシェラは元気?
フレミラは元気?
Fremilla : なにって、えーっと
エ、エミネンス・レコード……
でいいんだっけ……?
Fremilla : その目標のことよ!
えたーなるふれーむさんから
聞いてるんでしょ?
Fremilla : えっ、聞いてないって……?
Fremilla : ちょっとちょっと、
詰めがあまかったみたいですよ。
えたーなるふれーむさん!
Eternal Flame : いや、私は最初から……。
ただ、誰もが平和を憂える時代に……
Fremilla : しかたないわねぇ。
それじゃあ、懇切丁寧フレミラちゃんが
説明してあげます。
Fremilla : ええと、
この前のことなんですが……。
Fremilla : えっ、アシェラ姫さま?
Fremilla : そうですねぇ……
お元気といえなくもないんですが……。
Fremilla : お仕事が忙しくて
少々お疲れというか……
いろいろと大変なんです!
Fremilla : 実は、この前も
こんなことがあってですね……。
Fremilla : えっ、あたしですか?
Fremilla : アシェラ姫さま専属の
付き人ですから、そりゃもう大変ですよ!
Fremilla : でも、あたしなんかより
姫さまのほうがもっともっと大変なんです!
……って、当たり前ですよね。
Fremilla : そういえば、この前、
こんなことがあったんです……。
Arciela : あにさま。
Arciela : お願いしていた
「ララ水道補修予算案」の確認ですが、
いかがですか?
(マネキンに話しかけるアシェラを尻目に扉から出て行くユグナス)
Ygnas : ……。
Arciela : ……あにさま?
Arciela : あ・にぃ・さぁ・まぁ!!!
Arciela : まったくもう……
資料の確認をお願いしていたのに
会議がはじまってしまいます……。
Fremilla : アシェラさま
そろそろ会議のお時間ですので
ご準備をお願いします。
Arciela : は、はい……
すぐに向かいます……。
Fremilla : 姫さま……?
Fremilla : ……と、こんなことが
日常茶飯事なんです!
Fremilla : まあ、もともと子供のころから
お城を抜け出すことがあったみたいですけどね。
グレンエスさまから聞きました。
Fremilla : きっと、そのころの
抜け道を使ってるんだと思います。
あの格好ですし、うまく見つからずに
抜け出せちゃうんでしょうね。
Fremilla : でも、だからといって
姫さまがご公務でお忙しいというのに
こっそりお城を抜け出すなんて
あんまりです!
Fremilla : このままでは
姫さまがかわいそ過ぎます!
Fremilla : ねぇ、[Your Name]さん、
あなたもそう思うでしょ?
Fremilla : こほん……。
そこで、救世主フレミラちゃんは
思い至ったのです!
Fremilla : そもそもユグナスさまは
お城を抜け出してなにをされているのか
……それを調査すべきなのではと!
Fremilla : というわけで
えたーなるふれーむさんにお願いして
エミネンス・レコードとやらの目標を
特別に用意してもらったのです!
Fremilla : さすがに
[Your Name]さんまで
手配してもらってたのは
予想外でしたけどね。
Fremilla : はい、お話は以上です!
ということで、お願い・し・ま・す・ね!
Fremilla : それじゃ、
なにか進展があったら
報告してくださいね~!
Eternal Flame : ……それが私の定め。
愛と平和を渇望することがあれば……
エミネンス・レコードに新たな目標「ユグナス調査指令1」が追加された! - エミネンス・レコード「ユグナス調査指令1」を受領する。
・ユグナス調査指令1 ユグナスの行動調査を行い、 フレミラに報告する。
依頼メモ: まずはユグナスの行方を追おう。
<繰り返し不可> 指定数 : 1 報酬 1000EMI 5000EXP
『ユグナス調査指令1』を受領しました。
- ララ水道・シビック・アボレタムのChalvavaに話しかける。
このエリアにユグナス調査に関する手掛かりがありそうだ。
Cynthia : やっと……着いた。
Cynthia : アドゥリントマト……
受け取りに……きました。
Chalvava : あ、ごめんなさいねぇ。
いっつも取りに来てもらっちゃって……。
爆破事件のあと、いろいろと
手が回らなくってさー。
Chalvava : ん、でも今日の分なら
いまさっきユグナスさまが
取りに来られたんだけど……。
Chalvava : どこかで
すれ違わなかった?
Cynthia : やられました……。
急いで……戻らなくちゃ。
Chalvava : フレミラさんも
おぼつかないところがあったけど
あの子はあの子で大丈夫かしらねぇ。
Chalvava : あらまあ、
あっちから、こっちからと
今日はまた客人が多い日ねー。
Chalvava : それで、[Your Name]さん、
あなたは何の用かしら?
ユグナス
フレミラ
シンシア
Chalvava : ん? シンシアさん?
Chalvava : ええと、ちょっと前までは
ここの野菜をお城の厨房まで
届けていたんだけどね。
Chalvava : 爆破事件のあと
わたしもバタバタしててさー。
配達まで手が回らなくなったから
最近は取りに来てもらってるの。
Chalvava : その担当が
シンシアさんで、さっきも来たわよ。
Chalvava : でも、あの子より先に
若さまが取りに来てさ、入れ違いだったのよ。
まるっきり連携がとれてないわよねー。
Chalvava : ん? フレミラさん?
Chalvava : この前
アドゥリントマトを
受け取りに来た子でしょ。
Chalvava : なんでもいまは
アシェラさま専属の付き人に
なったらしいわよ。
Chalvava : あら、知ってたの。
それにしてもお城の侍女ってさ
もっとしっかりしたイメージだったんだけど
あの子が姫さまの付き人にねぇ……。
Chalvava : でもまあ
あなたもうまく利用されてたわけだし
ちゃっかりしたところはあるみたいねー。
Chalvava : ははーん、あなた、
もしかして今日またもうまく利用されて
ここに来たわけじゃないわよねぇ。
Chalvava : え? ユグナスさま?
Chalvava : 前にも話したと思うけど
ここシビック・アボレタムは
若さまの援助を受けている菜園よ。
Chalvava : ご病気とかで
お姿を見かけなくなったという話だったけど
まさかあんなお姿になられてたなんて……
ちょっとびっくりよね。
Chalvava : でも最近は
ちょくちょく様子を見に来てくださるの。
ええ、あのかわいらしいお姿でね。
Chalvava : 爆破事件の影響を心配して
野菜の成長具合とかわたしのことまで
気にしてくれているみたいよ。
Chalvava : なになに?
若さまの言葉がわかるかですって?
Chalvava : そうねぇ、はっきりと
言葉としてわかるわけじゃないんだけど
考えていることがなんとなく伝わる感じ……
っていうのかな?
Chalvava : 長らく野菜栽培をやってると
野菜たちの気持ちがわかってくる……
その感覚に近いのかも。
Chalvava : もちろん野菜たちは
言葉をしゃべれるわけじゃないけど
なんとなくわかっちゃうのよね。
Chalvava : うーん、もしかして
若姫さまの言われている自然との調和って
こんな感じのことなのかもしれないわねー。
Chalvava : ……さてと、
おしゃべりはここらへんにして
お仕事お仕事っと!
Chalvava : うちの子の様子はどうかなー。
アドゥリントマトを
持っていかれたわよ。
Chalvava : 厨房に届けるなら
お城に戻ってるんじゃないかな? - 東アドゥリン・アドゥリン城門前のPloh Trishbahkに報告する。
アドゥリン城門前(K-9)にいる
Ploh Trishbahkにユグナス調査の報告をしよう。
さきほどシンシアからも聞きました。
Fremilla : ユグナスさまは
シビック・アボレタムにアドゥリントマトを
取りに行ってたとか!
Cynthia : やられちゃいました……。
Fremilla : しかも、そのトマトは
厨房に届けられていないんです!
Fremilla : まさか、若さまが
ひとりでぜんぶ食べるとは思えないし
消えたトマトの謎とはいったい……。
Fremilla : うーん……さっぱりです!
Fremilla : ……となると、やっぱり
若さまとトマトの行方を追うしか
なさそうですね。
Fremilla : まだそんなに遠くへは
行ってないはずです。ここはひとつ
アドゥリンの街を探すとしましょう!
Fremilla : ……というか、
[Your Name]さん、頼みました!
あたしも忙しいので。
Fremilla : それじゃ、
報告待ってますからね!
Fremilla : ああ、忙しい忙しい~。
エミネンス・レコード:『ユグナス調査指令1』を達成しました。
エミネンス・レコードに新たな目標「ユグナス調査指令2」が追加された!