・密会
依頼者:
ナシュ(Nashu)
/ 東アドゥリン
エクソシスト・プライオリー
依頼内容:
ブラックソーン団がヴェルク族に
接触していたという。何を企んでいるのか
一緒に突きとめてほしい。
- Zaffeldに話しかける。
ブラックソーン団相手に無茶するのはよくない。
彼女たちには二度と近づくんじゃないぞ。
Nashu : あっ、[Your Mame]さん!
Nashu : もしかして、
ブラックソーン団が何を企んでいるのか
一緒に突きとめてくれるんですかっ?
突きとめよう!
近づくなと言われた
断る
Nashu : そ、そうですよね……
僕ばかりに付き合ってもらうわけには
いかないですよね……。
Nashu : うっ。
僕がこの前のことを話したばっかりに……。
Nashu : でも、僕には
[Your Name]さんの力が必要なんです。
どうかお願いします!
Nashu : ありがとうございます!
Nashu : ブラックソーン団は
シルダス洞窟の(E-7)地点で
ヴェルク族に接触していたようです。
Nashu : もしかしたら、また同じ場所で
ヴェルク族に接触するかもしれません。
そこを押さえれば何かわかるかも……。
Nashu : そうと決まったら、蛮族には
十分注意して行ってみましょう!
シルダス洞窟の(E-7)地点に
来るよう言ってたぞ。
Zaffeld : おい、まさか、また
ブラックソーン団を追う気じゃないだろうな?
俺は近づくなと忠告したはずだぞ。
いいか、彼女らの件は我々に任せておけ。 - シルダス洞窟のCongregation Siteを調べる。
Nashu : (やっぱり、いましたね……。
そのうちブラックソーン団が現れるに
違いありません!)
Brezit-Kyorgul : ……グフッ?
人間、臭い……。
Nashu : (……!)
Soraa Ishakal : 待たせたわね。
Brezit-Kyorgul : ……おまえたちか。
例のモノ?
Soraa Ishakal : ちゃんと持ってきたわ。
Brezit-Kyorgul : グフッ……おまえたち
我ら、馬鹿にする!?
Brezit-Kyorgul : これ、ただの植物ッ!
武器、違う!
Brezit-Kyorgul : ムリグニ様、間違い!
人間の力借りる、間違い!
Brezit-Kyorgul : おまえたち、ここで死ぬッ!
Soraa Ishakal : この球根には
スナップウィードの力が秘められているわ。
Soraa Ishakal : この力を武器に与えれば、
その刃はスナップのつるのように伸び、
スナップの消化液のようにどんな防具も
あっという間に溶かしてしまう……。
Soraa Ishakal : その刃に狙われたら最後、
どんな者でも逃れることは不可能……
あなたたちにとって、最大の武器になるはずよ。
Brezit-Kyorgul : ……グフッ。
Soraa Ishakal : でも、前にも言ったように
アドゥリンの守りは堅いわよ。
いったいどうやって戦うつもり?
Brezit-Kyorgul : グフッ、
森に入る人間、殺す。
人間、撤退する。森、我らのモノ。
Brezit-Kyorgul : 外出ない、人間、おしまい。
Soraa Ishakal : ……なるほど、
籠城させて兵糧攻めってわけね。
Zunmimi : え?
でもそれって、意……
Melisandra : ……姉さん。
Zunmimi : ……っと。失礼。
Brezit-Kyorgul : グフッ。
おまえ、いう、キュウコンの力、確かめる。
Brezit-Kyorgul : 拠点、行く。
おまえ、来い。
Zunmimi : それなら、あたしたちも……。
Brezit-Kyorgul : 1人、行く!
Zunmimi : はいはい、お好きにどうぞ。
Zunmimi : ……まったく、
あの体力馬鹿には困ったもんね。
すぐ力でねじ伏せようとするんだから。
Nashu : なんてことを……。
Nashu : おいっ……!
Zunmimi : あら、あなたたちはこの前の。
また覗き見してたの? 悪趣味ねぇ。
Nashu : おまえたち、あんな蛮族の
手助けなんかして、どうするつもりだ!
Nashu : これまでの悪行も数知れず……
いったい人間になんの恨みがあるっていうんだ!?
Zunmimi : 恨み……?
なんのことかしら? 私たちは
私たちの目的のために行動してるだけよ。
Nashu : そのために人を傷つけても
構わないっていうのかっ!?
Zunmimi : 悪いけど、私たち
あなたたちと話しているほど暇じゃなくてよ。
行きましょ。
Nashu : くそっ……。
Nashu : [Your Name]さん、
あのアイテムを取り返さないと!
Nashu : たしか拠点に
行くって言ってましたよね……。
奴らが向かったのはあっちだから……。
Nashu : ひょっとして
ドーの門……?
行ってみましょう! - ドーの門のRocky Outcropを調べる。
なんとか、ここまで辿り着けましたね。
Nashu : う、うわぁ……
こんなにいたら、どいつがさっきのヴェルク族か
さっぱり……
Nashu : あっ、あそこに魔女が……!
Nashu : ……ということは、
あいつがさっきのヴェルク族ですね!
Nashu : ……って、げげげ。
Nashu : み、見てください。
あいつ、ムリグニ・ヴォルガトですよ!
最近ヴェルク族の王グラムク・ドルーグに
目をかけられている者です!
Nashu : なんであいつがここに……。
くそ、魔法戦に持ち込めたらと思ってたのに
あいつがいたら無理だ……!
Nashu : なんとかして
さっきのヴェルク族をムリグニから
引き離さないと……。
Nashu : ……そうだ!
[Your Name]さん、このあたりにいる
ヴェルク族を何体か倒していただけませんか?
Nashu : 騒ぎが起きれば、
きっと奴から離れるはずです。
そしたら、その隙をついて僕が
姿を隠して、あのアイテムを手に入れてきます!
Nashu : そうですね……
5体くらい倒せば、ちょっとした騒ぎに
なるんじゃないでしょうか?
Nashu : 危険なお願いですみませんが、
よろしくお願いします! - ヴェルグ族を5体倒し、再度Rocky Outcropを調べる。
Brezit-Kyorgul : !?
Mligni-Vorgut : 侵入者、か……。
Brezit-Kyorgul : 始末、する。
Soraa Ishakal : 私もお手伝いします。
Brezit-Kyorgul : !?
Brezit-Kyorgul : 誰か、いる!
キュウコン、ない!
Brezit-Kyorgul : 出てこい!
殺す!
(インビジ状態のNashuが見つかる。)
Nashu : ああっ!
Soraa Ishakal : ええっ!?
Nashu : わわわ、どどどーしよう……!
[Your Name]さぁん……!
Soraa Ishakal : なんでこんなところにいるのよ!
Brezit-Kyorgul : 死ね! 人間!
Soraa Ishakal : ああ、もうっ!
ほんとしょうがないわね!
Nashu : ひいぃぃぃっっ!!
Nashu : …………。
Nashu : あ、あれっ……?
僕、どうしてここに……。
Nashu : え……?
いきなりここに現れた?
Nashu : じゃあ、
[Your Name]さんではないんですね。
もしかして、あの魔女が僕を……?
でも、どうやって……。
Araustoix : ナシュ?
おまえ、どうしてこんなところに……。
Nashu : アロストワさん!
Araustoix : ……さては、
ブラックソーン団の件だな。奴らのことは
我々に任せておけと言っただろう。
Araustoix : 君もだぞ。
Nashu : [Your Name]さんには
僕が無理を言ったんです!
すみません……。
Araustoix : まったく
開拓者まで巻き込むとは……。
熱意があるのはいいことだが、困った奴だな。
Araustoix : しかし……
どうやら、あの噂は事実だったようだな。
Araustoix : 蛮族と共闘するとは、
人間の風上にもおけん奴らめ……。
一刻も早くヴォルティミア様に報告せねば。
Araustoix : ナシュ、おまえももう戻れ。
独断専行については、いまは後回しだ。
これから忙しくなるぞ。
Nashu : は、はいっ!
Nashu : [Your Name]さん、
危険なお願いを聞いてくださって
どうもありがとうございました。
Nashu : これはお礼です。
受け取ってください。
Nashu : [Your Name]さんのおかげで
魔女たちが作ったアイテムは
バッチリ入手できました。
Nashu : でも、
魔女が僕を助けてくれなかったら
僕は今頃どうなっていたか……。
Nashu : ……とにかく、もう戻らないと。
では、失礼します!
[Your Name]は、500リミットポイントを獲得した。
同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!