アドゥリンクエスト/東アドゥリン/密会

Last-modified: 2013-11-05 (火) 05:47:24

・密会

依頼者:
 ナシュ(Nashu)
  / 東アドゥリン
    エクソシスト・プライオリー
依頼内容:
 ブラックソーン団がヴェルク族に
 接触していたという。何を企んでいるのか
 一緒に突きとめてほしい。


  1. Zaffeldに話しかける。
     
    Zaffeld : 一介の開拓者が
     ブラックソーン団相手に無茶するのはよくない。
     彼女たちには二度と近づくんじゃないぞ。
    Nashu : あっ、[Your Mame]さん!
    Nashu : もしかして、
     ブラックソーン団が何を企んでいるのか
     一緒に突きとめてくれるんですかっ?
     
    どうしますか?
     突きとめよう!
     近づくなと言われた
     断る
     
    「断る」
    Nashu : そ、そうですよね……
     僕ばかりに付き合ってもらうわけには
     いかないですよね……。
     
    「近づくなと言われた」
    Nashu : うっ。
     僕がこの前のことを話したばっかりに……。
    Nashu : でも、僕には
     [Your Name]さんの力が必要なんです。
     どうかお願いします!
     
    「突きとめよう!」
    Nashu : ありがとうございます!
    Nashu : ブラックソーン団は
     シルダス洞窟の(E-7)地点で
     ヴェルク族に接触していたようです。
    Nashu : もしかしたら、また同じ場所で
     ヴェルク族に接触するかもしれません。
     そこを押さえれば何かわかるかも……。
    Nashu : そうと決まったら、蛮族には
     十分注意して行ってみましょう!
     
    Zaffeld : ナシュが
     シルダス洞窟の(E-7)地点に
     来るよう言ってたぞ。
    Zaffeld : おい、まさか、また
     ブラックソーン団を追う気じゃないだろうな?
     俺は近づくなと忠告したはずだぞ。
     いいか、彼女らの件は我々に任せておけ。
     
  2. シルダス洞窟のCongregation Siteを調べる。
     
    Nashu : ([Your Name]さん……!)
    Nashu : (やっぱり、いましたね……。
     そのうちブラックソーン団が現れるに
     違いありません!)
    Brezit-Kyorgul : ……グフッ?
     人間、臭い……。
    Nashu : (……!)
    Soraa Ishakal : 待たせたわね。
    Brezit-Kyorgul : ……おまえたちか。
     例のモノ?
    Soraa Ishakal : ちゃんと持ってきたわ。
    Brezit-Kyorgul : グフッ……おまえたち
     我ら、馬鹿にする!?
    Brezit-Kyorgul : これ、ただの植物ッ!
     武器、違う!
    Brezit-Kyorgul : ムリグニ様、間違い!
     人間の力借りる、間違い!
    Brezit-Kyorgul : おまえたち、ここで死ぬッ!
    Soraa Ishakal : この球根には
     スナップウィードの力が秘められているわ。
    Soraa Ishakal : この力を武器に与えれば、
     その刃はスナップのつるのように伸び、
     スナップの消化液のようにどんな防具も
     あっという間に溶かしてしまう……。
    Soraa Ishakal : その刃に狙われたら最後、
     どんな者でも逃れることは不可能……
     あなたたちにとって、最大の武器になるはずよ。
    Brezit-Kyorgul : ……グフッ。
    Soraa Ishakal : でも、前にも言ったように
     アドゥリンの守りは堅いわよ。
     いったいどうやって戦うつもり?
    Brezit-Kyorgul : グフッ、
     森に入る人間、殺す。
     人間、撤退する。森、我らのモノ。
    Brezit-Kyorgul : 外出ない、人間、おしまい。
    Soraa Ishakal : ……なるほど、
     籠城させて兵糧攻めってわけね。
    Zunmimi : え?
     でもそれって、意……
    Melisandra : ……姉さん。
    Zunmimi : ……っと。失礼。
    Brezit-Kyorgul : グフッ。
     おまえ、いう、キュウコンの力、確かめる。
    Brezit-Kyorgul : 拠点、行く。
     おまえ、来い。
    Zunmimi : それなら、あたしたちも……。
    Brezit-Kyorgul : 1人、行く!
    Zunmimi : はいはい、お好きにどうぞ。
    Zunmimi : ……まったく、
     あの体力馬鹿には困ったもんね。
     すぐ力でねじ伏せようとするんだから。
    Nashu : なんてことを……。
    Nashu : おいっ……!
    Zunmimi : あら、あなたたちはこの前の。
     また覗き見してたの? 悪趣味ねぇ。
    Nashu : おまえたち、あんな蛮族の
     手助けなんかして、どうするつもりだ!
    Nashu : これまでの悪行も数知れず……
     いったい人間になんの恨みがあるっていうんだ!?
    Zunmimi : 恨み……?
     なんのことかしら? 私たちは
     私たちの目的のために行動してるだけよ。
    Nashu : そのために人を傷つけても
     構わないっていうのかっ!?
    Zunmimi : 悪いけど、私たち
     あなたたちと話しているほど暇じゃなくてよ。
     行きましょ。
    Nashu : くそっ……。
    Nashu : [Your Name]さん、
     あのアイテムを取り返さないと!
    Nashu : たしか拠点に
     行くって言ってましたよね……。
     奴らが向かったのはあっちだから……。
    Nashu : ひょっとして
     ドーの門……?
     行ってみましょう!
     
  3. ドーの門のRocky Outcropを調べる。
     
    Nashu : ……はぁ、はぁ。
     なんとか、ここまで辿り着けましたね。
    Nashu : う、うわぁ……
     こんなにいたら、どいつがさっきのヴェルク族か
     さっぱり……
    Nashu : あっ、あそこに魔女が……!
    Nashu : ……ということは、
     あいつがさっきのヴェルク族ですね!
    Nashu : ……って、げげげ。
    Nashu : み、見てください。
     あいつ、ムリグニ・ヴォルガトですよ!
     最近ヴェルク族の王グラムク・ドルーグに
     目をかけられている者です!
    Nashu : なんであいつがここに……。
     くそ、魔法戦に持ち込めたらと思ってたのに
     あいつがいたら無理だ……!
    Nashu : なんとかして
     さっきのヴェルク族をムリグニから
     引き離さないと……。
    Nashu : ……そうだ!
     [Your Name]さん、このあたりにいる
     ヴェルク族を何体か倒していただけませんか?
    Nashu : 騒ぎが起きれば、
     きっと奴から離れるはずです。
     そしたら、その隙をついて僕が
     姿を隠して、あのアイテムを手に入れてきます!
    Nashu : そうですね……
     5体くらい倒せば、ちょっとした騒ぎに
     なるんじゃないでしょうか?
    Nashu : 危険なお願いですみませんが、
     よろしくお願いします!
     
  4. ヴェルグ族を5体倒し、再度Rocky Outcropを調べる。
     
    (ヴェルグ族が倒されている。)
    Brezit-Kyorgul : !?
    Mligni-Vorgut : 侵入者、か……。
    Brezit-Kyorgul : 始末、する。
    Soraa Ishakal : 私もお手伝いします。
    Brezit-Kyorgul : !?
    Brezit-Kyorgul : 誰か、いる!
     キュウコン、ない!
    Brezit-Kyorgul : 出てこい!
     殺す!
    (インビジ状態のNashuが見つかる。)
    Nashu : ああっ!
    Soraa Ishakal : ええっ!?
    Nashu : わわわ、どどどーしよう……!
     [Your Name]さぁん……!
    Soraa Ishakal : なんでこんなところにいるのよ!
    Brezit-Kyorgul : 死ね! 人間!
    Soraa Ishakal : ああ、もうっ!
     ほんとしょうがないわね!
    Nashu : ひいぃぃぃっっ!!
    Nashu : …………。
    Nashu : あ、あれっ……?
     僕、どうしてここに……。
    Nashu : え……?
     いきなりここに現れた?
    Nashu : じゃあ、
     [Your Name]さんではないんですね。
     もしかして、あの魔女が僕を……?
     でも、どうやって……。
    Araustoix : ナシュ?
     おまえ、どうしてこんなところに……。
    Nashu : アロストワさん!
    Araustoix : ……さては、
     ブラックソーン団の件だな。奴らのことは
     我々に任せておけと言っただろう。
    Araustoix : 君もだぞ。
    Nashu : [Your Name]さんには
     僕が無理を言ったんです!
     すみません……。
    Araustoix : まったく
     開拓者まで巻き込むとは……。
     熱意があるのはいいことだが、困った奴だな。
    Araustoix : しかし……
     どうやら、あの噂は事実だったようだな。
    Araustoix : 蛮族と共闘するとは、
     人間の風上にもおけん奴らめ……。
     一刻も早くヴォルティミア様に報告せねば。
    Araustoix : ナシュ、おまえももう戻れ。
     独断専行については、いまは後回しだ。
     これから忙しくなるぞ。
    Nashu : は、はいっ!
    Nashu : [Your Name]さん、
     危険なお願いを聞いてくださって
     どうもありがとうございました。
    Nashu : これはお礼です。
     受け取ってください。
    Nashu : [Your Name]さんのおかげで
     魔女たちが作ったアイテムは
     バッチリ入手できました。
    Nashu : でも、
     魔女が僕を助けてくれなかったら
     僕は今頃どうなっていたか……。
    Nashu : ……とにかく、もう戻らないと。
     では、失礼します!
    [Your Name]は、500リミットポイントを獲得した。
    同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!