- エミネンス・レコード「ユグナス調査指令4」を受領する。
・ユグナス調査指令4 ユグナスの行動調査を行い、 フレミラに報告する。
依頼メモ: ユグナスの行方を追い、 カフェ店員との関係を探ろう?
<繰り返し不可> 指定数 : 1 報酬 1000EMI 5000EXP
『ユグナス調査指令4』を受領しました。
Ploh Trishbahk : カフェ店員は
おそらくヨシールさんのことですね。
Ploh Trishbahk : さすがに
ユグナス様とあやしい関係ということは
ないと思いますけど……。
Ploh Trishbahk : って、
また余計なことを言ってしまいました。
どうか忘れてください。
Yocile : えーっと、
サンジーさんですか?
Yocile : それなら
MUM.ワークスかもしれませんね。
ときどき行かれるみたいですよ。
- 西アドゥリン・PIO.ワークスのLevilに話しかける。
元気でやってるか?
Levil : そういえば
前に話したことがあるだろ。
ほら、MUM.ワークスに現れるっていう
全身黒ずくめの髭のおっさんのこと。
Levil : たしか、そう……
テオドールとかいったな。
Levil : そのことで
ちょっと小耳に挟んだんだが……
Levil : おまえが
「バーサスロール11」勝負で、そのおっさんに
勝ったとかどうとか噂で聞いてな……。
Levil : で、それはほんとうなのか?
Levil : お、やっぱりそうか!
Levil : ふふーん。
でもいまさら驚いたりはしないぜ。
Levil : 俺もさ
おまえの武勇伝を聞くことには
慣れちまったからな。
Levil : ところでさ
その髭のおっさんなんだが、ここのところ
めっきり姿を見せなくなったらしい。
Levil : [Your Name]、
そのことでなんか知ってるんじゃないか?
Levil : いや、待て。やっぱりいい。
Levil : きっとなにかの事情で
もう来ることができなくなったとか
そんなんだろ?
Levil : 知ったところで
会うことができないんなら
手合わせすることもできないわけだしな。
Levil : ……って、そうだった。
おまえに聞こうと思ってたことが
あったんだった。
Levil : 最近、MUM.ワークスに
「蒼色の貴公子」とかいうスゲー奴が
現れるらしいんだけど、知ってるか?
Levil : [Your Name]なら
知ってるんじゃないかと思ったけど
そうか、知らないのか。
Levil : なんでも
全身緑ずくめらしくてよ、黒の次は
緑かよって感じだよな。
Levil : そいつ目当てに
MUM.ワークスに行く人が増えてるみたいだし、
ちょっと気になるんだよなぁ。
Levil : よし、決めた!
この後の休憩時間に、ちょっくら
MUM.ワークスに行ってみるぜ。
Levil : ここのところ
仕事にも余裕ができてきたからな。
もし会えたら手合わせしてみるつもりさ。
Levil : それで勝ったりしたら
俺も「金色の開拓導師」とか呼ばれて
噂になるかも知れないぜ!
Levil : フフフ……
いまから腕が鳴るぜ!
Levil : 待ってろよ!
蒼色の貴公子!!
ちょっくらMUM.ワークスに行ってみるぜ。
Levil : 待ってろよ!
蒼色の貴公子!! - 西アドゥリン・MUM.ワークスのMasadに話しかける。
レヴィルの選択はシュート。
サンジーの3回目のターン。
サンジーの選択はシュート。
Levil : (し、しまった……!)
Levil : (こうなったら
スイッチャルーで俺の「6」と
相手のダイスを入れ替えて……。)
レヴィルのスイッチャルー!
レヴィルの6と、サンジーの6が交換された。
Levil : (げげっ!
交換されたのが「6」じゃ
意味ないじゃんか……!)
レヴィルの4回目のターン。
レヴィルの選択はステイ。
Levil : (……。)
サンジーの4回目のターン。
サンジーの選択はステイ。
Levil : (たのむ……
そっちもバストしててくれ!)
サンジーの合計:11
レヴィルの合計:12(バスト)
レヴィルの負け。
Levil : (だ、ダメかぁ……。)
Masad : レヴィルさんの
0勝2敗0引き分けです。
Levil : くぅ……。ま、まだだ。
このまま終わってたまるか!
俺のレジェンドはここからだ!
レヴィルの1回目のターン。
レヴィルの選択はシュート。
サンジーの1回目のターン。
サンジーの選択はシュート。
レヴィルの2回目のターン。
レヴィルの選択はシュート。
サンジーの2回目のターン。
サンジーの選択はシュート。
Levil : (よし!
このままステイすれば……。
いや、ここは勝負で!)
レヴィルの3回目のターン。
レヴィルの選択はシュート。
サンジーの3回目のターン。
サンジーの選択はシュート。
Levil : (き、きたーーー!!!)
Levil : (ここから
3連勝でレジェンドを……!)
レヴィルの4回目のターン。
レヴィルの選択はステイ。
サンジーの4回目のターン。
サンジーの選択はシュート。
サンジーのスイッチャルー!
サンジーの6と、レヴィルの1が交換された。
Levil : あへ!?
レヴィルの5回目のターン。
レヴィルの選択はステイ。
サンジーの5回目のターン。
サンジーの選択はステイ。
サンジーの合計:11
レヴィルの合計:16(バスト)
レヴィルの負け。
Masad : レヴィルさんの
0勝3敗0引き分けです。
Levil : ま、まさか
3連敗というレジェンドになるとは……。
Levil : そ、それは!
これであなたも『お遊戯王』!
Levil : それを持ってるなんて
ずるいじゃ……あ、いえ……
Levil : い、いやぁ~、さすがですねぇ。
「蒼色の貴公子」と噂されるだけあって
とても強くて感動しましたよ!
Levil : それで、あのぉ~
よろしければ少しばかりその本をですねぇ~
貸してはいただけませんでしょうか?
Levil : はぅ~。
やっぱりダメですか……。
Levil : あ、[Your Name]!
聞いてくれよ!
Levil : 蒼色の貴公子の正体は
なんとサンジーだったんだぜ!
Levil : しかもさ
お笑いパフォーマーとは思えない強さで
俺なんて、いとも簡単にあさっりと……。
Levil : こうなったら
おまえにすべてを託す!
Levil : 頼む!
「バーサスロール11」で
俺の敵を取ってくれ!
まかせとけ!
いやです
バーサスロール11とは?「バーサスロール11とは?」
Bastingart : それでしたら
私から説明いたしましょう。
Bastingart : バーサスロール11は、ダイスを用い、
振った際の合計値が相手の数値より11に近づくよう
数値を推測しながら競い合います。
Bastingart : ダイスを振る「シュート」
これ以上振らない「ステイ」と、
3種類ある「トリック」を駆使して、
ゲームに挑んでください。
Bastingart : トリックは
相手のダイスを知る「スニーク・ピーク」、
選んだ自分のダイスと相手のダイスとを
入れ替える「スイッチャルー」……
Bastingart : 相手のダイスを
任意に1つ振りなおす「クルック・ダイス」
があります。
Bastingart : これらのトリックは
ゲームの行方を大きく左右しますが、
1度のゲームの中では
1回のみの使用になりますのでご注意ください。
Levil : ダメか……。
でももしやる気になったら
あとで頼むよ。
Levil : サンジー、
おまえもまた頼むな。
Levil : あ、[Your Name]!
また挑戦してみたんだけど
やっぱり勝てなかった……。
Levil : 頼む!
「バーサスロール11」で
俺の敵を取ってくれ!
Levil : よしきた!
勝負は3回先勝したほうの勝ちだ!
俺とおまえのレジェンドのためにも
負けられない勝負だぞ!
Levil : 髭のおっさんに
勝ったおまえのことだ。
ちゃちゃっと3連勝で頼むぜ!
Levil : おいおい、
これからだっていうのに
途中でやめちゃうのか?
Levil : まあでも\nおまえの都合もあるよな。
レジェンドは次回に持ち越しで頼む!
Levil : くぅ~
この先の展開が読めねぇ……。
Levil : [Your Name]……
油断は禁物だぜ。
Levil : シュートか……
いや、ステイか……。
Levil : ふぅ~
なんだか俺のほうが緊張しちゃうぜ……。
Levil : 俺たちのレジェンド……
期待してるからな!
Levil : 女神様は
必ず微笑んでくれるはず!
Levil : 頑張ってくれよ!
[Your Name]!
Levil : ここは慎重にな。
Levil : このままいけば必ず……。
Levil : さあ、どうする?
Levil : 息が詰まりそうだ……。
Levil : 敵を知り
己を知るってわけか!
Levil : これでもらった!
Levil : この勝負いただいた!
Levil : ま、まずい……
勝負にきたぞ!
Levil : カ、カウンターだと!!
でもまだ終わったわけじゃない!
ここから3連勝だ!
Levil : や、やばい!
追い込まれちまったぞ……。
女神様、どうかお願いします!
Levil : よし!
このまま3連勝だ!
Levil : まだまだ
勝負はこれからだ!
Levil : あと1敗したら……。
いや、ここから2連勝だ!
Levil : よしよし!
このまま決めるぞ!
Levil : まだまだこっちが有利!
あと1勝で俺たちの勝利だ!
Levil : 次に勝ったほうが……。
た、頼んだぞ、[Your Name]!
Levil : ふぅ~、引き分けか。
[でも内容はこっちが勝ってたぜ!/サンジーのやつ、顔色ひとつ変えないな……。/この勝負……熱い、熱すぎる!]
頼むぞ、[Your Name]!
Levil : だ、ダメかぁ……。
蒼色の貴公子おそるべし……。
Levil : [Your Name]!
このまま負けっぱなしじゃ終われないぜ!
俺たちのレジェンドのためにリベンジだ!
Levil : このままだと
厳しい勝負になりそうだな……。
Levil : どっかで
これであなたも『お遊戯王』みたいな
攻略書籍でも売ってないかなぁ……。
Levil : [Your Name]、
今度こそ頼むぞ!
Levil : Sangyが、
あのとき聴こえた『グャ』にチラリと目をやった。
Levil : さすが、[Your Name]!
おまえならやってくれると信じてたぜ!
Levil : これで
俺たちのレジェンドが……
??? : ここに
「蒼色の貴公子」ってのがいるって
聞いてきたんだけど……?
Levil : フフッ……。それならたったいま
「金色の開拓導師」とその仲間によって、
見事に打ち負かされたところ……
Levil : ……って、
あ、姐さん……!
Lhe Lhangavo : ん~?
誰が、「あねさん」だって!?
Levil : うぉっと、
またうっかり仲間うちの仇名を……。
Lhe Lhangavo : あんだってぇ!
Levil : あ、もうこんな時間!
休憩時間が終わる前に急いで仕事に戻らないと!
Lhe Lhangavo : ほうほう、
休憩時間はあと10分も残ってるってえのに
急いで仕事に戻るだなんて、感心だねぇ。
Levil : ま、まあ、
それほどでも~。
Lhe Lhangavo : 明日からあんたの
休憩時間は10分短縮ってことでいいね!
Levil : ええええええ!?
Lhe Lhangavo : それとも
永遠に休憩することにするかい?
Levil : えーっと、
それって……クビって……
Levil : おっと大変だ!
休憩時間がもう9分しか残ってない!
Levil : 不肖レヴィル、
急いで戻って仕事にかかりますです!
Flaviria : 相変わらず
PIO.ワークスは働き者ばかりで
うらやましいなー。
Lhe Lhangavo : なに言ってんだい。
MUM.ワークスのほうこそ
蒼色の貴公子の人気にあやかって
売上あがってんでしょ。
Flaviria : まあまあ
いいじゃん、いいじゃん。
Flaviria : ほらさ、
十二名家が……って、あたしらなんだけどさ
開拓推進派と反対派とでギスギスしたり、
それに流行病なんかもあったでしょ。
Flaviria : そんなんだから
街の人たちもみんな気持ちが
落ち込んでたわけじゃん。
Flaviria : うちんとこで遊んで
気持ちが晴れるんだったらさ、
なんも悪いことなんてないでしょー。
Flaviria : 結果的にさぁ
売上があがったら、ララ水道の修復費に
まわる分も増えるわけだしさー。
Lhe Lhangavo : それはそうだけど……。
Flaviria : ならいいじゃん。
Lhe Lhangavo : はいはい。
それじゃ、そういうことにしとくよ。
Lhe Lhangavo : しかし、
結局のとこ、ユグ……、蒼色の貴公子とやらは
そこまで計算してるんだろうか?
Flaviria : どうなんだろねぇ。
ま、みんながハッピーになるなら
あたしはどうでもいいかなー。
Lhe Lhangavo : ほんと
あんたって変わんないねぇ。
まあいいんだけどさ。
Lhe Lhangavo : [Your Name]も
いろんなことに顔突っ込むところは
変わってないわねえ。
Lhe Lhangavo : おかげで
こっちは助かってるんだけどさ。
ま、これからも頼むよ。
Flaviria : うちんとこも
忘れちゃだめだよー。
ますますMUM.ワークスに遊びに行く時間が……。
Levil : [Your Name]、
おまえもこんなところで
油を売っていていいのか? - 東アドゥリン・アドゥリン城前のPloh Trishbahkに報告する。
MUM.ワークスでゲームしてたですって!?
Fremilla : ついに葉っぱを
いえ、シッポを掴みましたね……。
Fremilla : MUM.ワークスといえば
恋人たちのデートスポットとしても
人気が高いと聞きます。
Fremilla : デートの下見がてら
ゲームに興じていたに違いありません!
Fremilla : えっ、
街の人たちの落ち込んだ気持ちを
晴らすため……ですか?
Fremilla : 結果的に
MUM.ワークスの売上があがると
ララ水道の修復費にもまわってくると?
Fremilla : うーん……それじゃ
デートの下見がてらゲームに興じてたわけじゃ
ないってことですか……。
Fremilla : ということは
今回もまたフレミラ裁決は
保留ってことになりますね……。
Fremilla : [Your Name]さん!
確たる証拠を掴むために
改めて調査が必要になると思います。
そのときは頼みますよ!
Cynthia : クルック……ダイス!
Fremilla : って、シンシア
そ、それはなんなの!?
Fremilla : 教えなさいよ、
ちょ、ちょっと、シンシア~!
エミネンス・レコード:『ユグナス調査指令4』を達成しました。
行動調査ですか?
Ploh Trishbahk : 次の依頼はまだのようです。
もうしばらくお待ちください。