アドゥリンクエスト/東アドゥリン/ユグナス調査指令4

Last-modified: 2016-08-07 (日) 06:21:14
  1. エミネンス・レコード「ユグナス調査指令4」を受領する。
    ・ユグナス調査指令4
    ユグナスの行動調査を行い、
    フレミラに報告する。
依頼メモ:
ユグナスの行方を追い、
カフェ店員との関係を探ろう?
<繰り返し不可>
指定数 :     1
報酬
   1000EMI   5000EXP

ユグナス調査指令4』を受領しました。

 

Ploh Trishbahk : カフェ店員は
 おそらくヨシールさんのことですね。
Ploh Trishbahk : さすがに
 ユグナス様とあやしい関係ということは
 ないと思いますけど……。
Ploh Trishbahk : って、
 また余計なことを言ってしまいました。
 どうか忘れてください。

 

Yocile : えーっと、
 サンジーさんですか?
Yocile : それなら
 MUM.ワークスかもしれませんね。
 ときどき行かれるみたいですよ。

 
  1. 西アドゥリン・PIO.ワークスのLevilに話しかける。
     
    Levil : お、[Your Name]じゃないか。
     元気でやってるか?
    Levil : そういえば
     前に話したことがあるだろ。
     ほら、MUM.ワークスに現れるっていう
     全身黒ずくめの髭のおっさんのこと。
    Levil : たしか、そう……
     テオドールとかいったな。
    Levil : そのことで
     ちょっと小耳に挟んだんだが……
    Levil : おまえが
     「バーサスロール11」勝負で、そのおっさんに
     勝ったとかどうとか噂で聞いてな……。
    Levil : で、それはほんとうなのか?
    Levil : お、やっぱりそうか!
    Levil : ふふーん。
     でもいまさら驚いたりはしないぜ。
    Levil : 俺もさ
     おまえの武勇伝を聞くことには
     慣れちまったからな。
    Levil : ところでさ
     その髭のおっさんなんだが、ここのところ
     めっきり姿を見せなくなったらしい。
    Levil : [Your Name]、
     そのことでなんか知ってるんじゃないか?
    Levil : いや、待て。やっぱりいい。
    Levil : きっとなにかの事情で
     もう来ることができなくなったとか
     そんなんだろ?
    Levil : 知ったところで
     会うことができないんなら
     手合わせすることもできないわけだしな。
    Levil : ……って、そうだった。
     おまえに聞こうと思ってたことが
     あったんだった。
    Levil : 最近、MUM.ワークスに
     「蒼色の貴公子」とかいうスゲー奴が
     現れるらしいんだけど、知ってるか?
    Levil : [Your Name]なら
     知ってるんじゃないかと思ったけど
     そうか、知らないのか。
    Levil : なんでも
     全身緑ずくめらしくてよ、黒の次は
     緑かよって感じだよな。
    Levil : そいつ目当てに
     MUM.ワークスに行く人が増えてるみたいだし、
     ちょっと気になるんだよなぁ。
    Levil : よし、決めた!
     この後の休憩時間に、ちょっくら
     MUM.ワークスに行ってみるぜ。
    Levil : ここのところ
     仕事にも余裕ができてきたからな。
     もし会えたら手合わせしてみるつもりさ。
    Levil : それで勝ったりしたら
     俺も「金色の開拓導師」とか呼ばれて
     噂になるかも知れないぜ!
    Levil : フフフ……
     いまから腕が鳴るぜ!
    Levil : 待ってろよ!
     蒼色の貴公子!!
     
    Levil : この後の休憩時間に
     ちょっくらMUM.ワークスに行ってみるぜ。
    Levil : 待ってろよ!
     蒼色の貴公子!!
     
  2. 西アドゥリン・MUM.ワークスのMasadに話しかける。
     
    レヴィルの3回目のターン。
    レヴィルの選択はシュート。
    サンジーの3回目のターン。
    サンジーの選択はシュート。
    Levil : (し、しまった……!)
    Levil : (こうなったら
     スイッチャルーで俺の「6」と
     相手のダイスを入れ替えて……。)
    レヴィルのスイッチャルー!
    レヴィルの6と、サンジーの6が交換された。
    Levil : (げげっ!
     交換されたのが「6」じゃ
     意味ないじゃんか……!)
    レヴィルの4回目のターン。
    レヴィルの選択はステイ。
    Levil : (……。)
    サンジーの4回目のターン。
    サンジーの選択はステイ。
    Levil : (たのむ……
     そっちもバストしててくれ!)
    サンジーの合計:11
    レヴィルの合計:12(バスト)
    レヴィルの負け。
    Levil : (だ、ダメかぁ……。)
    Masad : レヴィルさんの
     0勝2敗0引き分けです。
    Levil : くぅ……。ま、まだだ。
     このまま終わってたまるか!
     俺のレジェンドはここからだ!
    レヴィルの1回目のターン。
    レヴィルの選択はシュート。
    サンジーの1回目のターン。
    サンジーの選択はシュート。
    レヴィルの2回目のターン。
    レヴィルの選択はシュート。
    サンジーの2回目のターン。
    サンジーの選択はシュート。
    Levil : (よし!
     このままステイすれば……。
     いや、ここは勝負で!)
    レヴィルの3回目のターン。
    レヴィルの選択はシュート。
    サンジーの3回目のターン。
    サンジーの選択はシュート。
    Levil : (き、きたーーー!!!)
    Levil : (ここから
     3連勝でレジェンドを……!)
    レヴィルの4回目のターン。
    レヴィルの選択はステイ。
    サンジーの4回目のターン。
    サンジーの選択はシュート。
    サンジーのスイッチャルー!
    サンジーの6と、レヴィルの1が交換された。
    Levil : あへ!?
    レヴィルの5回目のターン。
    レヴィルの選択はステイ。
    サンジーの5回目のターン。
    サンジーの選択はステイ。
    サンジーの合計:11
    レヴィルの合計:16(バスト)
    レヴィルの負け。
    Masad : レヴィルさんの
     0勝3敗0引き分けです。
    Levil : ま、まさか
     3連敗というレジェンドになるとは……。
    Levil : そ、それは!
     これであなたも『お遊戯王』
    Levil : それを持ってるなんて
     ずるいじゃ……あ、いえ……
    Levil : い、いやぁ~、さすがですねぇ。
     「蒼色の貴公子」と噂されるだけあって
     とても強くて感動しましたよ!
    Levil : それで、あのぉ~
     よろしければ少しばかりその本をですねぇ~
     貸してはいただけませんでしょうか?
    Levil : はぅ~。
     やっぱりダメですか……。
    Levil : あ、[Your Name]!
     聞いてくれよ!
    Levil : 蒼色の貴公子の正体は
     なんとサンジーだったんだぜ!
    Levil : しかもさ
     お笑いパフォーマーとは思えない強さで
     俺なんて、いとも簡単にあさっりと……。
    Levil : こうなったら
     おまえにすべてを託す!
    Levil : 頼む!
     「バーサスロール11」で
     俺の敵を取ってくれ!
     
    どうする?
     まかせとけ!
     いやです
     バーサスロール11とは?
     
    「バーサスロール11とは?」

    「バーサスロール11とは?」
    Bastingart : それでしたら
     私から説明いたしましょう。
    Bastingart : バーサスロール11は、ダイスを用い、
     振った際の合計値が相手の数値より11に近づくよう
     数値を推測しながら競い合います。
    Bastingart : ダイスを振る「シュート」
     これ以上振らない「ステイ」と、
     3種類ある「トリック」を駆使して、
     ゲームに挑んでください。
    Bastingart : トリックは
     相手のダイスを知る「スニーク・ピーク」、
     選んだ自分のダイスと相手のダイスとを
     入れ替える「スイッチャルー」……
    Bastingart : 相手のダイスを
     任意に1つ振りなおす「クルック・ダイス」
     があります。
    Bastingart : これらのトリックは
     ゲームの行方を大きく左右しますが、
     1度のゲームの中では
     1回のみの使用になりますのでご注意ください。

     
    「いやです」
    Levil : ダメか……。
     でももしやる気になったら
     あとで頼むよ。
    Levil : サンジー、
     おまえもまた頼むな。
     
    ※再度話しかける。
    Levil : あ、[Your Name]!
     また挑戦してみたんだけど
     やっぱり勝てなかった……。
    Levil : 頼む!
     「バーサスロール11」で
     俺の敵を取ってくれ!
     
    「まかせとけ!」
    Levil : よしきた!
     勝負は3回先勝したほうの勝ちだ!
     俺とおまえのレジェンドのためにも
     負けられない勝負だぞ!
    Levil : 髭のおっさんに
     勝ったおまえのことだ。
     ちゃちゃっと3連勝で頼むぜ!
     
    ※バーサスロール11をプレイ。
    Levil : おいおい、
     これからだっていうのに
     途中でやめちゃうのか?
    Levil : まあでも\nおまえの都合もあるよな。
     レジェンドは次回に持ち越しで頼む!
    Levil : くぅ~
     この先の展開が読めねぇ……。
    Levil : [Your Name]……
     油断は禁物だぜ。
    Levil : シュートか……
     いや、ステイか……。
    Levil : ふぅ~
     なんだか俺のほうが緊張しちゃうぜ……。
    Levil : 俺たちのレジェンド……
     期待してるからな!
    Levil : 女神様は
     必ず微笑んでくれるはず!
    Levil : 頑張ってくれよ!
     [Your Name]!
    Levil : ここは慎重にな。
    Levil : このままいけば必ず……。
    Levil : さあ、どうする?
    Levil : 息が詰まりそうだ……。
    Levil : 敵を知り
     己を知るってわけか!
    Levil : これでもらった!
    Levil : この勝負いただいた!
    Levil : ま、まずい……
     勝負にきたぞ!
    Levil : カ、カウンターだと!!
     
    Levil : 3連勝ならず……。
     でもまだ終わったわけじゃない!
     ここから3連勝だ!
    Levil : や、やばい!
     追い込まれちまったぞ……。
     女神様、どうかお願いします!
    Levil : よし!
     このまま3連勝だ!
    Levil : まだまだ
     勝負はこれからだ!
    Levil : あと1敗したら……。
     いや、ここから2連勝だ!
    Levil : よしよし!
     このまま決めるぞ!
    Levil : まだまだこっちが有利!
     あと1勝で俺たちの勝利だ!
    Levil : 次に勝ったほうが……。
     た、頼んだぞ、[Your Name]!
    Levil : ふぅ~、引き分けか。
     [でも内容はこっちが勝ってたぜ!/サンジーのやつ、顔色ひとつ変えないな……。/この勝負……熱い、熱すぎる!]
     頼むぞ、[Your Name]!
    Levil : だ、ダメかぁ……。
     蒼色の貴公子おそるべし……。
    Levil : [Your Name]!
     このまま負けっぱなしじゃ終われないぜ!
     俺たちのレジェンドのためにリベンジだ!
    Levil : このままだと
     厳しい勝負になりそうだな……。
    Levil : どっかで
     これであなたも『お遊戯王』みたいな
     攻略書籍でも売ってないかなぁ……。
    Levil : [Your Name]、
     今度こそ頼むぞ!
    Levil : Sangyが、
     あのとき聴こえた『グャ』にチラリと目をやった。
     
      
    Levil : さすが、[Your Name]!
     おまえならやってくれると信じてたぜ!
    Levil : これで
     俺たちのレジェンドが……
    ??? : ここに
     「蒼色の貴公子」ってのがいるって
     聞いてきたんだけど……?
    Levil : フフッ……。それならたったいま
     「金色の開拓導師」とその仲間によって、
     見事に打ち負かされたところ……
    Levil : ……って、
     あ、姐さん……!
    Lhe Lhangavo : ん~?
     誰が、「あねさん」だって!?
    Levil : うぉっと、
     またうっかり仲間うちの仇名を……。
    Lhe Lhangavo : あんだってぇ!
    Levil : あ、もうこんな時間!
     休憩時間が終わる前に急いで仕事に戻らないと!
    Lhe Lhangavo : ほうほう、
     休憩時間はあと10分も残ってるってえのに
     急いで仕事に戻るだなんて、感心だねぇ。
    Levil : ま、まあ、
     それほどでも~。
    Lhe Lhangavo : 明日からあんたの
     休憩時間は10分短縮ってことでいいね!
    Levil : ええええええ!?
    Lhe Lhangavo : それとも
     永遠に休憩することにするかい?
    Levil : えーっと、
     それって……クビって……
    Levil : おっと大変だ!
     休憩時間がもう9分しか残ってない!
    Levil : 不肖レヴィル、
     急いで戻って仕事にかかりますです!
    Flaviria : 相変わらず
     PIO.ワークスは働き者ばかりで
     うらやましいなー。
    Lhe Lhangavo : なに言ってんだい。
     MUM.ワークスのほうこそ
     蒼色の貴公子の人気にあやかって
     売上あがってんでしょ。
    Flaviria : まあまあ
     いいじゃん、いいじゃん。
    Flaviria : ほらさ、
     十二名家が……って、あたしらなんだけどさ
     開拓推進派と反対派とでギスギスしたり、
     それに流行病なんかもあったでしょ。
    Flaviria : そんなんだから
     街の人たちもみんな気持ちが
     落ち込んでたわけじゃん。
    Flaviria : うちんとこで遊んで
     気持ちが晴れるんだったらさ、
     なんも悪いことなんてないでしょー。
    Flaviria : 結果的にさぁ
     売上があがったら、ララ水道の修復費に
     まわる分も増えるわけだしさー。
    Lhe Lhangavo : それはそうだけど……。
    Flaviria : ならいいじゃん。
    Lhe Lhangavo : はいはい。
     それじゃ、そういうことにしとくよ。
    Lhe Lhangavo : しかし、
     結局のとこ、ユグ……、蒼色の貴公子とやらは
     そこまで計算してるんだろうか?
    Flaviria : どうなんだろねぇ。
     ま、みんながハッピーになるなら
     あたしはどうでもいいかなー。
    Lhe Lhangavo : ほんと
     あんたって変わんないねぇ。
     まあいいんだけどさ。
    Lhe Lhangavo : [Your Name]も
     いろんなことに顔突っ込むところは
     変わってないわねえ。
    Lhe Lhangavo : おかげで
     こっちは助かってるんだけどさ。
     ま、これからも頼むよ。
    Flaviria : うちんとこも
     忘れちゃだめだよー。
     
    Levil : 休憩時間を減らされたら
     ますますMUM.ワークスに遊びに行く時間が……。
    Levil : [Your Name]、
     おまえもこんなところで
     油を売っていていいのか?
     
  3. 東アドゥリン・アドゥリン城前のPloh Trishbahkに報告する。
     
    Fremilla : ええ! ユグナスさまが
     MUM.ワークスでゲームしてたですって!?
    Fremilla : ついに葉っぱを
     いえ、シッポを掴みましたね……。
    Fremilla : MUM.ワークスといえば
     恋人たちのデートスポットとしても
     人気が高いと聞きます。
    Fremilla : デートの下見がてら
     ゲームに興じていたに違いありません!
    Fremilla : えっ、
     街の人たちの落ち込んだ気持ちを
     晴らすため……ですか?
    Fremilla : 結果的に
     MUM.ワークスの売上があがると
     ララ水道の修復費にもまわってくると?
    Fremilla : うーん……それじゃ
     デートの下見がてらゲームに興じてたわけじゃ
     ないってことですか……。
    Fremilla : ということは
     今回もまたフレミラ裁決は
     保留ってことになりますね……。
    Fremilla : [Your Name]さん!
     確たる証拠を掴むために
     改めて調査が必要になると思います。
     そのときは頼みますよ!
    Cynthia : クルック……ダイス!
    Fremilla : って、シンシア
     そ、それはなんなの!?
    Fremilla : 教えなさいよ、
     ちょ、ちょっと、シンシア~!
    エミネンス・レコード:『ユグナス調査指令4』を達成しました。
     
    Ploh Trishbahk : ユグナス様の
     行動調査ですか?
    Ploh Trishbahk : 次の依頼はまだのようです。
     もうしばらくお待ちください。