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データ
- スキル性能
種別 
効果 [試験スキル]スキル枠を使わずセットできる
[信仰型]上級現型スキルの効果が追加・変更される
・敵味方全員に、[鎌D]混沌の仕様変更予定・ブレス計算の仕様変更予定・後列かばうスキルの仕様変更予定・回復魔法計算の仕様変更予定が適用される
・通常攻撃に反撃無効、それ以外の攻撃に反撃半減が付与される
元々反撃半減の攻撃の場合は反撃無効が付与される
・味方全体の回復魔法の回復量が1.2倍になる
・救出結界を毎ターン開始時に張るようになり、行動時に張る効果は無くなる
・回復効果+10%を得る - 所持モンスター
無し
解説
試験的に実装されたスキル。本実装の際には性能が変更される可能性もある。
また、上級現型の試験スキルをセットすると、予定されている仕様変更も適用される。
このスキルに限り、回復魔法計算の仕様変更予定も適用される。
信仰型の上級現型スキルの性能が変更される。
元々上級信仰は行動の代わりに救出結界を張ることで反撃対策を行っていたが、このスキルをセットするとその効果は無くなり、代わりに通常攻撃が全て反撃無効になる。反撃対策がより盤石になったと言える。
それ以外のスキルによる攻撃は反撃半減止まりだが、元々反撃半減を持つスキルなら合わさって反撃無効になってくれるため、気にせず使えるようになる（信仰型がわざわざスキルで攻撃する場面はほとんどないだろうが）。
そして救出結界の方は、元々1,5ターン目だけだったターン開始時に自動で張る効果が、毎ターン発動するようになった。
ただし回数上限自体は元と同じで、2ターン目までは1回、3ターン目以降は2回である。既に上限だと張らない。
一応元々は5ターン目の自動展開は回数上限を受けなかったため一時的に3回を達成できていたのだが、まあ誤差だろう。
この変更により行動の制約がほとんどなくなり、かなり扱いやすくなっている。
- 行動順
元々は「普通の救出で行動順を消費するくらいなら、先制・高速を積んで先に救出結界を張った方がいい」という面が大きかったが、それだとデフォルトスキルの鈍足や、保護の軽減効果上昇効果との噛み合いがかなり悪かった。
このスキルをセットすれば、そこの噛み合いの悪さはかなり解消される。
普通の救出も発動するため、救出結界+救出の2枚体制も安定する。
- 補助魔法
行動回数に余裕があるなら使ってほしいが、元々は回復魔法より補助魔法を優先して使用する性格だと救出結界の展開が安定しなくなるデメリットがあった。
このスキルをセットすれば、性格を気にしなくてよくなる。