はじめに
本ページではWiki構文を極力使わずに外部で編集した記事をWikiに投稿するルールを提案しています。
前提
- このサイトがWikiである以上、外部編集記事はWikiユーザーの誰しもが編集可能な状態を保つ
- Wikiのサイト検索機能にキーワードが引っかからない点に配慮する
対策
- 編集可能ファイルのアップロード・ダウンロードはメニュー上部の添付機能を使う
- 編集可能ファイルのファイルサイズは、本Wikiのサイズ上限である512KB未満とする
- Wiki内検索に表示させたいキーワードは、邪魔にならない程度に投稿ページの最後の段落に羅列する
Googleスプレッドシート
サンプル
検索キーワード
西の王国,中央平原,砂漠の国
特徴
- Wiki内でリンクをクリックせずとも直接内容を表示できる
- 表示ページ内ではブラウザ本体の検索機能で字句のヒットが可能
運用
- データにGoogleスプレッドシートの「ファイル→共有→Webに公開」のURLを指定する
- 埋め込みはそのURLを#google_spreadsheetプラグイン命令の引数として渡すことで実現できる(ソース参照)
- 編集可能ファイルはGoogle Drive上での編集を考慮し、*.ods(スプレッドシート)としている
- Google Driveからの*.odsの取得は、「ファイル→ダウンロード→OpenDocument (.ods)」
- 編集可能ファイルさえ添付されていれば「Webに公開」のURLは誰のものでも良い
- Wiki利用者の可読性から外部編集はGoogleスプレッドシートで行うことが望ましいが以下の代替案も考えられる
Googleドキュメント
サンプル
特徴
- Google版のMicrosoft Wordみたいなものだが、WikiWikiは埋め込みに対応していない
- URLを#embedプラグイン命令の引数として渡すことで実現できる(ソース参照)
- []書式でURLを指定しても良いが、外部リンクの場合は https://docs.google.com/ が安全性の最低限の保険となる
- 編集可能ファイルはGoogle Drive上での編集を考慮し、*.odt(ドキュメント)としている
サンプル
特徴
- 上記GoogleドキュメントをPDF化したもので、読み手の使い勝手も上記と大差はない
- *.pdfを添付ファイルとしてwikiに貼り付け、&attachref命令の引数として渡すことで実現できる(ソース参照)
- 編集可能ファイルと出力ファイルであるPDFを添付する必要がある
Googleスライド
サンプル
特徴
- 本来は会議のプレゼンテーションなどで使うものだが、手作りチラシ制作に使われることもしばしば
- Wikiで何をプレゼンするのかという話だが紹介だけはイチオウしておく
- URLを#embedプラグイン命令の引数として渡すことで実現できる(ソース参照)
- []書式でURLを指定しても良いが、外部リンクの場合は https://docs.google.com/ が安全性の最低限の保険となる
- 編集可能ファイルはGoogle Drive上での編集を考慮し、*.odp(スライド)としている
参考
時短ダンジョン (編集からソースをコピペで雛形として使えます)
WIKIWIKI さんぷるWIKI
添付
Spreadsheet_Sample.ods [詳細] Document_Sample.odt [詳細] Slide_Sample.odp [詳細] Document_Sample.pdf [詳細]JavaScript を有効にしてください