平原
チュートリアルダンジョン。
他の序盤ダンジョンと比べると、突出して探索時間が短いのが特徴。
そのため序盤のダンジョンの中ではゴールド効率・経験値効率が非常に高い(ただし150周で放置周回打ち止めとなるため、それなりの頻度で確認する必要がある)。
難易度伝説では§加速と§神速を所有するキュルニクスがボスとして追加される。
長期戦においてかなり強力なスキルであり、危険なキュルニクス・駆け回るホーネット・駆け回るおおねずみの3体は長期戦用のアタッカーとして十分な性能をしている。
他のネームドと比べたら非常にお手軽に手に入り、強化合成で+10にするのも簡単。
確実に活躍の場はあるので、とりあえず入手しておくといいだろう。
橋
洞窟
林道
固有ドロップ5%+6%(もしくは7%)の二つ名装備を手に入れられる。
序盤にわざわざ狙うのは全くおすすめできないが、もっと先まで進みパーティの底上げが必要になった頃に、下の方のトレハンを埋められるのはなかなか有用。
獣の森
海辺の洞窟
ver1.6.64でリニューアルされ、狂気の難易度が追加された。
墓地
ストーリー上ではただの通り道ダンジョン。苦戦するような場所ではないだろう。
狂気の難易度まで実装されているため、最序盤のストーリーダンジョンでありながらやたらと探索時間が長い。
ver1.5.9で狂気の難易度が追加、ver1.6.80で難化調整された。
最序盤のダンジョンでありながら魔性の難易度になるといきなりLv100近くのボスが出てくるので、しばらくは高難易度の探索は諦めよう。
森林
小鬼の巣
幽霊屋敷
魔攻が上がる装備としては貴重なレア8%のマジックローブやレア10のマジカルサイスなどが手に入る。
モンスターで注目すべきは黄泉送り持ちのカロン。
黄泉送り持ちのモンスターの入手先としては最も手軽なので、「高難度に挑むには戦力が足りないけど、いい感じの黄泉送り持ちが欲しい」となればここを周回することになるだろう。
魔力持ちならば当たりと言えるが、中でも魔力と闇への誘いがつくミシェルとの組み合わせは目を見張るものがある。
ボス戦のみの登場なのでそれなりに根気がいることには注意。
西の遺跡
深き森
ver1.6.80でリニューアル+狂気の難易度が追加された。
淀んだ沼地
Ver1.1.0追加、ランク上限A前提の高難易度ダンジョン。
ダンジョン名にふさわしいモンスターがわんさかいるダンジョン。
塔型のタールコアの持つ特殊スキルである対魔ブレスと2種の闇ブレスが強力。安易に魔法を打つとシバかれる。
鎌型のレイスは必殺魔法デスサイスがかなりのダメージを出してくるので、魔法対策や必殺対策が必要。
ワニゲイツは斧型ゆえの高攻撃力から、ドラゴンテールやダイバーハントなど強力な物理攻撃を放ってくる。
また、反撃のアイスブレスもヒット数が多くかなり痛い。
沼地のハエは回避が高く、起き上がり持ち。起き上がりと虫の知らせのシナジーで物理攻撃が中々当たらず、物理一辺倒での攻略はこいつのせいで難しい。
また初手バフで火力を一気に上げてくるので、こちらも初手オールディフェンスアップで対抗したい。
攻略のヒント
- 最も警戒するべきはタールコアの§対魔ブレスとワニゲイツの§ブレス反撃
- 耐性はブレス耐性と物理耐性を重視する。必殺耐性もあればなお良い。
- 信仰のトードキング、盾のパラストレント、斧のワニゲイツあたりは思ったほど硬くはない
- 斧のドラゴンテールが良く効く
- まともに攻撃を受けると伝ピラ以上に厳しいので、受け切るか先攻して敵を減らすかプランをしっかり立てる
- §黄泉送りももちろん有効だがなかなかそこまで手が回らない、伝ピラと違い必須ではない
他の高難易度ダンジョンと比べると、道中の雑魚敵が初期Eランク以下しかいないため全く装備には期待できない。
数字の小さいトレハンスキルの確保がしやすいメリットもあるが、Gランクも2体いるため、そことの組み合わせだとトレハンスキル面のメリットが皆無になってしまう難点もある。
ボス戦では高い防御力を持つ信仰装備の大王蛙の王冠や、デメリットが緩く汎用性の高い鎌の中では現状最高峰の性能を持つ死神の鎌といった良装備も落ちるが、Aランクのドロップが漆黒の核のみであるなど、若干物足りない部分もある。
一方でネームドモンスターはなかなかに面白い組み合わせが多いため、そちら狙いで周回するといいだろう。
暗夜夜行
ver1.3.13追加
ハロウィンを意識したダンジョンだが、別に期間限定というわけではない。
西の王国へのダンジョンの追加は久々であり、そのため直前の月光の森から一気に難易度が上がる。
物理・魔法・ブレスのいずれに対しても一定の対策がされており、攻め方を考える必要がある。
屍鬼系統が多く§起き上がりの蘇生も鬱陶しいため、アタッカーは§黄泉送り持ちがベター。
或いは、魅了や睡眠といった行動制限も有効。セクシーサイクロンなどで魅了した上で倒すと、起き上がりが不発するため一気に楽になる。
物理に対してはボスのデュラハンの耐性が高く、物理だけで倒しきるのは困難。デュラハンは敵対も高いため、取り巻きを削るのも難しい。
魔法に対してはミシェルが高い耐性を持ち、更に毎ターン終了時に障壁を2枚張ってくる。
ブレスへの耐性は全体的に低めだが、デュラハンが専用スキルの効果で§癒しの息吹を得ているため、半端なブレスはむしろ回復されてしまいかねない。
また、宿った以上では爪型のライカンスロープが追加されるため、物理以外でも命中も必要になる。
火力面では、§吸血の効果と覚醒でどんどん火力が上がるヴァンパイアと、純粋に火力の高いミシェルが脅威。ライカンスロープの反撃や双爪も怖い。
戦術の一つとして、戦神の試練でアレスを入手しておいて飛燕突き・§百火戦乱の回避狙いで攻めるのは有効。
- ここはもう上級斧が先制でミシェルの魔法障壁割るようにしたら難しくないな。あとは魔法の手数が欲しいので魔矢追撃、取り巻き相手に槍、槍か弓に片方でも黄泉送りがあればOK -- 2022-09-16 (金) 21:10:49
- 片方でもって書いちゃったけど、安定取るなら障壁割り役以外は黄泉送り持ちの方がいい。トドメ刺しが黄泉送り無い奴に片寄ると事故ることがある。基本的には追撃がトドメになりやすくはある -- 2022-09-19 (月) 02:45:06
- 盾鞭爪信鎌魔(IL18500台・マロビエ入り)で100周100%。鎌(刈り尽くす者)、魔(黄泉送り)の構成。アレス未所持で回避狙いスキルがないため爪を採用。上に書かれている斧の障壁割りはうまく組めなかった。 -- 2023-01-25 (水) 12:53:32
迷いの森
ver1.5.73で狂気の難易度が追加され、伝説以下にも調整が入った。
宿った時点で魔性と比べて大幅に難易度が上がるため注意。
月光の森
Ver1.1.60追加、ランク上限A前提の高難易度ダンジョン。
超回避をテーマにした高難易度ダンジョン。スパイスとして状態異常を添えてある。
Ver.1.2.0にてAAランクが解放されたので、無理しないでレベル100にしてから挑んだ方が余裕がある。
Ver.1.4.1にて爪原型の強化と自然回復の挙動に変更が入り、更に難易度が上昇した。
伝説の魔狼は回避が30000を超えており、命中過多の槍でやっと安定する程度、普通に高命中程度の弓では割と外す。ついでに§空を飛ぶもある。
魔性までであれば「攻撃が当たるなら勝てる」程度だが、宿った以上ではマハマタンゴの対策も必要になる。
ここで初実装となったパピヨン・マハマタンゴ・魔狼以外はどのモンスターも他のダンジョンにも出現する。
マハマタンゴや魔狼もそれなりに強い固有装備を持つが、突き抜けた素晴らしい性能というわけではない。
そのため固有装備の魅力は薄めだが、モンスターの方は組み合わせ次第では面白いことになりそうな者が多いため、そっちに期待して回すといいだろう。
敵戦力の分析
- 敵は9人で 盾 爪2 斧 鎌 / 翼2 魔 信
- 回避型が多い
- 伝説では回避対策キャラへの対策として頑丈な盾を仕込んでくる
- 信仰は1しかいないし回数も少ない
- §魔核ボスである魔狼は爪現型、回避は30040もある!精神耐性が割と低い。
- 剣や斧で当てるのは困難、物理ならば高命中の槍か弓
- 魔法で挑む場合は炎属性か精神異常狙い
- Ver1.2.0以降の爪現型は物理のみではなく魔法やブレスも回避できる
- §小魔核かつ§巨大のマハマタンゴは防御13609と物理耐性0.32できっちり守りながらも防御依存攻撃で殴ってくる
- 取り巻きのパピヨンとモスマンが1ターン目にオールアタックアップを確定で撃ってくる
- それぞれ回避19234と回避14712なので魔狼の次に厄介かもしれない
攻略のヒント
- バフをしっかりする
- 編成は基本通りの盾・信・信
- それほど強烈ではないとはいえ、物理魔法を織り交ぜてくるから土偶系はNG。物魔のバランスの良い盾を
- 魔狼が派手に切り裂いてくることも多く、斬に強い塔も入れると安定度が大幅に上がる
- ブレスは避けられる可能性が高く、そんなには期待はできない。竜族系よりも補助魔法担当がいいかも
- 一部の信仰は§秩序で無駄なパンチを繰り出すことがある。秩序は反撃無効なので切り返しの心配はないが、§光浴びで魔狼が覚醒してしまう。
また回復が必要ない場面では殴り掛かることもある。爪現型に回避された挙句切り返しを受けてしまう。- 信仰組も人選を考えておきたい。臆病だと安心
- 上級原型:信の解放も視野に入れたい。幸い、解放条件となるダンジョンはここより難易度が低め。
- マハマタンゴが魅了を撒いてくるからキュアもあると少し安心
- アタッカーは魔法編成を推奨、いつも通りに魔1~2と鞭
- 命中率が高く、身体・精神異常魔法が得意な鞭だけを2~3人という方針もあり
- 精神異常魔法を優先、それだけだと足りないから炎魔法も追加
- vs取り巻き
- 翼の攻撃バフを軽減するためにも§獣王の咆哮持ちをなんとかねじ込みたい
必須とまではいかないが、居れば確実に楽になる
- 翼の攻撃バフを軽減するためにも§獣王の咆哮持ちをなんとかねじ込みたい
- vsマハマタンゴ
- vs魔狼
- とにかく異常を投げつけて簀巻きにしてしまうのが簡単
- 魔法使いが催眠・魅了魔法を使う、取り巻きにも精神耐性が低い者が多く§吸精が発動しやすい
- 全員がスパイダーネットを付けていく。気が付けば相手はぐるぐる巻きになってる
- 妨害魔法は爪現型の縦横無尽の対象外。回避されず確実に当てられるため非常に有効
回避-50%効果のある睡眠状態にするスリープは特に有効。反撃されないので信仰にも安心して仕込める。
回避減効果は睡眠に比べ弱いが(-5~-10%。睡眠の回避減とは重複しない)、妨害系状態異常全般に反撃半減効果があるので魅了・緊縛も有効。
何より異常を重複させることで攻撃されなくなるので安定する。自動回復も防げる。Ver.1.4.1にて、魔核による自然回復は阻害出来なくなった為、自然回復を上回る火力が必要となる。
一方回復量も少なくなった為、火力が十分にあればむしろ安定度が上がったとも言える。 - 毒もまあまあ効く
- §死の宣告での回避0がかなり有効、ついでに§断罪か鎌現型の終焉で魔狼の行動を止められるかも
- §死の宣告はその場にいるだけで発動するからアタッカーになる必要はない
不朽の~がいるなら信仰枠に入ってもいいし、むにむにした~などHP1.20の二つ名があるなら盾枠に入っても良い
- §死の宣告はその場にいるだけで発動するからアタッカーになる必要はない
- 攻撃自体は命中しても、かすりヒットによりダメージが半減される可能性もある。このため、Ver1.4.1以前よりも火力若しくは命中の要求度が高くなっていることに注意。
- §死の宣告も確率頼りのため、自然回復も相まって倒せない時は本当に倒せない。多少の事故は割り切ろう。
- とにかく異常を投げつけて簀巻きにしてしまうのが簡単
- 物理耐性+5%&魔法耐性+5%の装備が手に入る。爪パターンもあるので保険に仕込んでもいいかもしれない -- 2021-02-23 (火) 18:43:23
- 魔は隠れ身持ちでスキルに反撃耐性積むとよい。手数多い分魔狼の切り返しくらうので。 -- 2021-04-05 (月) 08:36:15
- パピヨンのメンヘラ攻撃が魔狼に良く効く -- 2021-06-02 (水) 12:42:49
- もう永らく回してるけど、残った蝶の舞の配合素材が全然落ちない。もう仕方ないのでパピヨン統一を断行。編成は槍1信1翼4。魔狼を安定して倒せるのは槍だけなので、槍でまともな火力出せるパピヨンは必須。翼はそれぞれ得意な魔法スキルを2~3個セット。補助はマジックバリア1つだけセットが2体、オールエイムアップ1つだけセットが2体に分け、障壁と命中を維持し続ける。また、翼4体は敵対調整を平均化し、当たらないが当たりに行くことで蝶の舞を誘発する。信は回復優先の性格なら何でもよく、余った行動で積極的に攻撃へ参加する。回避・障壁・状態異常の行動阻害により、こちらが倒れることはあまり無いので、信は保険を兼ねたアタッカーの立ち位置。ちなみに槍信も回避13000~17000くらいは積んでるので、たまに蝶の舞を発動する。蝶の舞大量発動の光景はストレス発散にもオススメ。魔狼くん煽りムーブプレイ楽しくて寿命延びる -- 2022-12-08 (木) 00:55:12
- ちなみに槍には酒癖の悪いパピヨンを採用。どうせ最初はマハマタンゴが邪魔なので、1ターン目は魔狼くんの目の前で余裕のストロングイッキ -- 2022-12-08 (木) 01:00:49
森の地下遺跡
Ver1.0.30追加、Ver1.0.40再調整、ランク上限A前提の高難易度ダンジョン。
最初期の高難易度ダンジョンなので、外伝ダンジョンの中でも難易度は低め。
ver1.7.93でマイナーリニューアルされ、難易度がある程度上昇した(といってもver1.7で追加された各種新ダンジョンと比べれば全然低難易度)。以下の記述はリニューアル前のもの。
ボス戦の敵で特に注意すべきなのが3体いるアイアンゴーレム(盾)。
高いHPと防御力を誇っており、その上防御力依存攻撃である体当たりで火力も出してくる。
一方で魔防は非常に低い。物理で突破できそうにないなら、魔法アタッカーを採用しよう。
Aランクが2体・Bランクが1体いるため、ドロップの質も高い。
特にサキュバスは配合不可のモンスター。魔法アタッカーとしての性能が高く、配合の親としても優秀。
サキュバスのドロップは、魔術、鞭の2種とも魔攻が非常に高く強力。
キマイラのドロップは、爪はバランスの良い優良な装備。
塔は防御があまり上がらないためやや使いにくいが、高い攻撃力と命中を持ち、攻撃回数が減らないためサブ装備に向く。
デスナイトとマシンナイトの2種の剣もそれなりに強い。
剣はAランク装備が多く入手が難しいので、剣型を使うならここでそれなりの装備を入手しておきたい。
ネームドモンスターは全体的に弱くはないが、強力モンスターの組み合わせは少なく入手しにくい。
キマイラはAランクの割に性能が物足りず、サキュバスは素体でも強いが相性のいい因子も少ない。
しかしながら、マシンナイト×デスナイトの組み合わせは強力無比。非の打ち所がない物理アタッカーとして完成するため、モンスターはこいつの入手を目標としたい。
また、ピグミーズ、ガーゴイルが道中に出現するので、強化値を上げるための素材集めに向いている。
攻略のヒント
- 単純に最も死にやすいポイントはアイアンゴーレム三体の体当たり3回
ジェットストリームアタックのごとく殺しに来る - ほかの高難易度と比べると三連体当たり以外は大したことないから1ターン目を生き延びられたら勝ち
- あえて気を付けるとしたらキマイラのブレスや物理攻撃くらい