昇格・配合

Last-modified: 2023-05-31 (水) 22:39:11
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ランク⇔ゴールド対応表

ランク配合昇格分解
Gランク200200
Fランク500500500
Eランク3,0003,0003,000
Dランク18,00018,00018,000
Cランク324,00090,000108,000
Bランク4,860,0001,620,0001,296,000
Aランク58,320,00014,580,0007,776,000
AAランク349,920,00087,480,00023,328,000

※配合は子のランク、昇格は昇格後のランク
※既に所持しているモンスターを配合で入手する場合、必要ゴールドが(所持数+1)倍になる
ネームドモンスターはこの3倍になる
※仕様変更に伴う補填として、一部種族の分解費用が一時的に配合費用や昇格費用と同じになる場合がある

ランク制限

昇格と配合で入手できるモンスターのランクは、ストーリーの進行で開放されていきます。
開放されていないランクのモンスターもドロップはするため、決勝戦踏破前に鬼蜘蛛の巣アラクネを捕まえる、などは可能です。
Dランク→『湖畔』踏破
Cランク→『小鬼退治』踏破
Bランク→『鬼蜘蛛の巣』踏破
Aランク→『決勝戦』踏破
AAランク→『氷尾根』踏破

昇格

ゴールドを使用して、レベル上限まで到達したモンスターのランクを一つ上げることができます。
昇格後のレベルは、昇格後のランクが上限ランク未満であれば自動的に最大Lvまで上がり、昇格後のランクと上限ランクが同じ場合はLv据え置きとなります。
そのため、上限ランクまでは育成の手間なく一気に上げることが可能です。

  • レベル上限
    GランクFランクEランクDランクCランクBランクAランクAAランク
    10203040506080100

配合

任意のモンスター2体を配合して、そこから新しいモンスターを獲得できます。
親モンスターも残ります。なんなら一度入手したモンスター(=図鑑に登録されたモンスター)であれば、分解等で手持ちにいなくなっていても親として設定できます。

配合後のモンスターは親の系統とグレードによって決定されます。
アップデートで新モンスターが追加される場合、それに伴い配合結果が変化する場合があります。
子はグレード値が親のグレードの平均値に近いものになります(詳細未確認)。
子の系統の最低グレードのモンスターと比べて親モンスターの平均グレードが低すぎる場合は配合できません。
また、一部の種族は配合での入手ができません。
配合には子のランクに応じたゴールドか星の欠片が必要になります。

遺伝能力

モンスターの能力は、親モンスターの種族に応じて多少変化します。遺伝能力に関与するのは親のみで、祖父母世代以上は無関係です。

補正パラメータ

配合の仕様上、「親子3種が全て異なる」と「親子全員同じ種族」の2パターンがあります。

  • 種族が異なる場合
    親の種族固有の有利補正(青色の×◯◯)の1/4の数値を、+補正として獲得します(親がHP×1.20を持っているなら、HP+5%を獲得する)。
    親が二つ名を所持している場合は、二つ名によって獲得した有利補正も遺伝できます。
    ただし、親の不利補正は遺伝はされませんが、もう片方の親の有利補正と相殺されてしまいます。

    例1)天使系統は共通で光威力・光耐性に有利補正、闇威力・闇耐性に不利補正を持ち、
    屍鬼系統はほぼ共通で闇威力・闇耐性に有利補正、光威力・光耐性に不利補正を持つ。
    天使系統と屍鬼系統の組み合わせで配合すると、多くの場合は相殺し合ってこれらのステータスは遺伝されない。
    (二つ名により不利補正が有利補正に上書きされている場合はその限りではない)

    例2)竜族系統の多くはブレス耐性×0.60を持つため、親にした時ブレス耐性+10%が遺伝される。
    しかしもう片親がブレス耐性×1.20の不利補正を持っている場合、-5%分相殺されて+5%しか遺伝されない。

  • 種族が同じ場合/配合以外で入手した場合
    種族に関係なく、共通で全ステータス+6%が遺伝能力になります。
    また、親子3体のいずれもネームドモンスターではない場合に限り、「必殺耐性+20%・身体異常耐性+20%・精神異常耐性+20%」が追加で付与されます。
    • 親に二つ名が付いている場合
      全ステータス+6%に加えて、変質因子のモンスターを親にした場合と同じ補正が遺伝されます。
      片親のみがネームドモンスターの場合、上記の必殺耐性・身体異常耐性・精神異常耐性が半分の+10%だけ追加で付与されます。

      例1)おおねずみ×おおねずみで、片方に二つ名「寂しがりやの」が付いている場合

      全ステータス+6%の他に、「寂しがりやの」に対応するキラーラビットの持つ有利補正
      必殺威力×1.20 斬威力×1.20
      から、
      必殺威力+5%  斬威力+5%
      が遺伝される。
      また、片親が非ネームドなので、必殺耐性・身体異常耐性・精神異常耐性+10%が追加で遺伝される。
      両親がどちらも「寂しがりやのおおねずみ」なら必殺威力と斬威力が2倍の+10%ずつ遺伝されるが、必殺耐性・身体異常耐性・精神異常耐性は遺伝されない。

      おおねずみキラーラビットは補正パラメータが全く同じなので二つ名による補正の変動自体は皆無だが、
      同種配合の遺伝能力に限ってはベース本来のステータスは無視される。

      例2)猛炎ゴーレ×ひんやりしたゴーレの場合

      猛炎の」に対応するウィスプと「ひんやりした」に対応するブルースライムは、炎/氷の威力/耐性で相反する能力を持つ(上記の天使・屍鬼の例と同様)。
      不利補正は基本的に二つ名には影響しないことが多いが、この場合はそれぞれ相殺されてしまって炎/氷の威力/耐性は遺伝されない。

      これはあくまでも同種同士の配合時の特例であり、例えばひんやりしたゴーレ×グラントータスの場合、
      ブルースライムの炎威力/耐性の不利補正は無視され、グラントータスの炎威力/耐性が普通に遺伝される。

遺伝スキル

両親のうち少なくともどちらかがネームドモンスターであり、それにより両親合わせて同種の特殊スキルが3つ以上存在する場合、子にその特殊スキルが遺伝します。
ただし子がその特殊スキルを実際に会得するには、強化合成で+1以上に強化する必要があります。
強化合成は1種類につき1体しかできないため、遺伝スキルを会得できるのは各種族毎に1体までです。
また、高ランクのモンスターは強化合成の難易度が高いため、そもそも+1に強化できるだけのリソースがあるかどうかも重要になってきます。

なお、遺伝能力に影響するのは親の種類のみです。
そのため、スキルを覚えさせるために親のランクを上げる必要はありません。Cランクまでしか上がっていなくても、AAランクスキルまで遺伝されます。
その一方で遺伝スキルを獲得しても親の種類は変わらないため、親の持つ遺伝スキルを利用したスキル遺伝はできません(孫遺伝はできません)。

例1)臆病キラーラビット×ヘルハウンドの場合

臆病な」・キラーラビットヘルハウンドのいずれも§獣の反応を持つため、子のスピリットに§獣の反応が遺伝する。
ただしその状態では通常のスピリットと変わらず、更にそのスピリットを+1以上に強化することで、§獣の反応の効果を得られるようになる。

例2)わくわくするホーネット×うるさいキラーフィッシュの場合

「わくわくする」:§虫の眼・§虫の知らせ・§闘争心・§刈り尽くす者
ホーネット虫の眼・§虫の知らせ・§闘争心
「うるさい」:§虫の眼・§虫の知らせ・§起き上がり
キラーフィッシュ闘争心・§激流・§捕食・§ダイバーハント

合計で§虫の眼・§虫の知らせ・§闘争心が3つずつあるため、子のオオイタチにはこの3つのスキル全てが遺伝される。

遺伝変更

配合を行うとき、子の種族で「+1以上に強化された非ネームドのモンスター」を既に所持している場合、新しいモンスターを獲得する代わりにその強化済みモンスターの遺伝能力を上書きする(親を変更する)ことができます。
同じモンスターを複数体強化はできないので、特に遺伝スキルを変更したい場合に重要になります。
なお、補正パラメータと遺伝スキルは共に親に依存しているため、片方のみの変更はできません。

費用としてゴールドか星の欠片を要求されます。
必要量はゴールドの場合配合費用+(昇格済みの場合)直前1回分の昇格費用です。
ただし、配合費用の倍率は注入対象も含めた倍率になるので、その分は最低でも2倍になります。
星の欠片の場合は配合費用のみです。

なお、マロの遺伝能力は変更できません。

系統配合テーブル

同系統同士の配合は不可能ですが、例外的に同種族同士であれば配合可能で、子も同じ種族が産まれます。

魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精精霊粘体土偶機械蛇神竜族聖獣天使大天使屍鬼不死鬼人悪魔夢魔死神魔王珍獣
魔獣竜族妖精竜族水棲鳥族死神夢魔鬼人死神珍獣妖虫屍鬼不死蛇神天使天使土偶精霊粘体機械夢魔魔獣
妖虫妖樹魔獣鳥族水棲鬼人悪魔死神不死聖獣妖精蛇神夢魔屍鬼土偶機械天使粘体精霊大天使悪魔妖虫
鳥族魔獣妖虫妖樹鬼人蛇神夢魔悪魔粘体水棲不死屍鬼悪魔土偶聖獣機械聖獣精霊妖虫鳥族
水棲妖精妖虫屍鬼鬼人死神鬼人土偶鳥族夢魔蛇神不死精霊土偶天使機械粘体死神水棲
妖樹竜族夢魔不死屍鬼蛇神機械魔獣悪魔鬼人珍獣珍獣粘体精霊聖獣天使土偶魔獣妖樹
妖精不死悪魔蛇神屍鬼聖獣妖樹悪魔夢魔機械精霊粘体天使聖獣水棲妖精
精霊土偶天使土偶魔獣蛇神大天使粘体機械水棲魔獣竜族妖精妖虫鳥族竜族精霊
粘体大天使聖獣鳥族屍鬼機械精霊聖獣魔獣妖樹妖精妖虫妖樹水棲機械粘体
土偶天使妖精不死精霊機械粘体竜族竜族魔獣水棲鳥族妖虫妖精土偶
機械妖樹夢魔粘体大天使精霊魔獣妖虫竜族鳥族水棲妖精妖樹機械
蛇神精霊妖虫水棲妖樹鬼人悪魔夢魔不死悪魔屍鬼不死蛇神
竜族鬼人珍獣悪魔粘体機械土偶聖獣天使鳥族竜族
聖獣土偶天使妖精鳥族水棲妖樹竜族魔獣土偶聖獣
天使聖獣鳥族妖精妖虫魔獣妖樹竜族粘体天使
大天使妖虫水棲鳥族竜族妖精妖樹精霊大天使
屍鬼鬼人夢魔不死蛇神屍鬼
不死死神蛇神屍鬼夢魔天使不死
鬼人屍鬼蛇神不死鬼人
悪魔鬼人鬼人悪魔
夢魔悪魔屍鬼夢魔
死神蛇神死神
魔王大天使魔王
珍獣珍獣
魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精精霊粘体土偶機械蛇神竜族聖獣天使大天使屍鬼不死鬼人悪魔夢魔死神魔王珍獣

逆引き

  • 魔獣
    親1妖虫鳥族妖樹妖樹精霊精霊粘体土偶機械聖獣天使
    親2水棲水棲竜族珍獣蛇神不死屍鬼鬼人屍鬼死神悪魔
  • 妖虫
    親1魔獣鳥族鳥族水棲精霊粘体土偶機械蛇神天使大天使
    親2竜族妖樹珍獣妖精夢魔悪魔死神不死聖獣鬼人屍鬼
  • 鳥族
    親1魔獣妖虫水棲精霊粘体土偶機械竜族聖獣天使大天使
    親2妖精妖樹竜族死神蛇神夢魔悪魔珍獣不死屍鬼鬼人
  • 水棲
    親1魔獣妖虫鳥族妖精精霊粘体土偶機械蛇神聖獣大天使
    親2妖樹妖精竜族珍獣屍鬼死神悪魔夢魔天使鬼人不死
  • 妖樹
    親1妖虫鳥族妖精粘体粘体機械機械蛇神聖獣天使大天使
    親2鳥族妖精竜族不死夢魔蛇神珍獣大天使悪魔夢魔死神
  • 妖精
    親1魔獣妖虫水棲精霊粘体土偶土偶機械聖獣天使大天使
    親2鳥族竜族妖樹悪魔鬼人蛇神珍獣死神屍鬼不死夢魔
  • 精霊
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精粘体土偶機械蛇神大天使
    親2悪魔夢魔死神屍鬼鬼人不死天使聖獣大天使竜族珍獣
  • 粘体
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精精霊土偶機械竜族天使
    親2夢魔悪魔蛇神死神不死鬼人天使大天使聖獣屍鬼珍獣
  • 土偶
    親1魔獣妖虫鳥族水棲水棲妖樹精霊精霊竜族聖獣聖獣
    親2鬼人屍鬼屍鬼蛇神不死死神粘体機械悪魔天使珍獣
  • 機械
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精精霊粘体粘体土偶竜族
    親2死神不死悪魔夢魔蛇神屍鬼大天使聖獣珍獣天使鬼人
  • 蛇神
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精精霊屍鬼不死鬼人死神
    親2大天使聖獣粘体天使機械土偶竜族死神悪魔夢魔珍獣
  • 竜族
    親1魔獣魔獣妖樹精霊精霊土偶土偶機械聖獣天使大天使
    親2妖虫水棲妖精鬼人珍獣屍鬼不死鬼人夢魔死神悪魔
  • 聖獣
    親1妖虫鳥族鳥族妖樹妖精妖精粘体粘体竜族天使
    親2蛇神不死夢魔悪魔蛇神死神機械大天使夢魔大天使
  • 天使
    親1魔獣魔獣妖虫水棲妖樹妖精精霊土偶竜族聖獣不死
    親2屍鬼不死鬼人鬼人夢魔悪魔土偶機械死神大天使珍獣
  • 大天使
    親1妖虫精霊粘体機械魔王
    親2死神聖獣土偶天使珍獣
  • 屍鬼
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精粘体蛇神不死鬼人夢魔
    親2聖獣大天使天使精霊土偶機械竜族死神夢魔悪魔珍獣
  • 不死
    親1魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精土偶蛇神蛇神屍鬼鬼人
    親2天使機械聖獣大天使粘体精霊竜族悪魔珍獣夢魔死神
  • 鬼人
    親1魔獣妖虫鳥族水棲水棲妖樹蛇神竜族屍鬼悪魔悪魔
    親2土偶精霊精霊粘体機械天使屍鬼聖獣不死死神珍獣
  • 悪魔
    親1妖虫妖虫鳥族鳥族妖樹妖精妖精蛇神蛇神竜族夢魔
    親2粘体珍獣機械大天使聖獣粘体天使不死夢魔大天使死神
  • 夢魔
    親1魔獣魔獣妖虫鳥族水棲妖樹妖精機械蛇神屍鬼不死
    親2粘体珍獣天使土偶聖獣精霊大天使竜族鬼人悪魔死神
  • 死神
    親1魔獣魔獣妖虫水棲水棲不死
    親2精霊機械土偶土偶珍獣鬼人
  • 魔王
    無し
  • 珍獣
    親1魔獣妖樹妖樹竜族
    親2蛇神大天使屍鬼天使
  • 配合不可
    • 同系統同士(同種族同士は除く)
    • 魔王×珍獣以外の魔王含みの配合
    • 神族は配合入手も配合親になることも不可能
    • その他
      親1鳥族水棲妖精妖精竜族屍鬼屍鬼鬼人悪魔
      親2鬼人悪魔聖獣夢魔不死鬼人珍獣珍獣夢魔