からかわれたピーター・サム

Last-modified: 2020-01-26 (日) 17:17:26

「フン!ちびの癖に中々やるじゃないか。」
からかわれたピーター・サム

日本版タイトルからかわれたピーター・サム
英語版タイトルPeter Sam and the Refreshment Lady
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第10巻『四だいの小さな機関車
(第3話『ピーター・サムとばいてんのおばさん/ピーター・サムのしっぱい』
放送日・1995年10月24日(英国)
・1996年4月30日(オーストラリア)
・1996年11月4日(米国)
・2000年5月15日(ドイツ)
・2009年7月27日(ハンガリー)
日本話数第93話
第15話(シーズン内)
英国話数第85話
第7話(シーズン内)
この話の主役ピーター・サム
シーズン第4シーズン
機関車紹介サー・ハンデルピーター・サムスカーロイヘンリー
登場キャラクターAヘンリースカーロイサー・ハンデルピーター・サムスカーロイ鉄道の青い客車(原作ではアグネスルースルーシージェマイマビアトリス
登場キャラクターBトーマスアニークララベルスカーロイ鉄道の緑の客車スカーロイ鉄道の赤い客車
登場キャラクターCレニアスダンカンレイクサイダー3
(未公開シーンのみ:ダック
登場キャラクターD無し
登場キャラクターEゴードン(顔のみ)
登場人物Aピーター・サムの車掌売店のおばさん
登場人物Bトップハム・ハット卿サー・ハンデルの機関士サー・ハンデルの機関助手ピーター・サムの機関助手ピーター・サムの機関士スティーブン・ハットスカーロイ鉄道の乗客ミッド・ソドー鉄道の支配人
登場人物C作業員クロバンズ・ゲート駅の作業員レイクサイド駅長レイクサイド駅の駅員クロバンズ・ゲート駅長クロバンズ・ゲート駅の駅員
登場人物D無し
登場スポットスカーロイ駅
スカーロイ鉄道の機関庫
ハーウィン・ドーレイ
クロバンズ・ゲート駅
スカーロイ湖
ハーウィン・ドーレイ城
レイクサイド駅
ネプチューン売店
山腹の線路
レニアス高架橋
あらすじピーター・サムは、前回謹慎処分を受けてしまったサー・ハンデルの分まで働かなくてはいけない為に大忙し。おかげでヘンリーの出発時刻に遅れてしまい、彼に文句を言われてしまいます。
メモ・自分の所為で忙しくなったにも関わらず、ピーター・サムを「働き蜂」と比喩するサー・ハンデル
ピーター・サム、初めて真ん中の機関車になる。
ヘンリーが遅れてきたピーター・サムを罵倒する場面、出発するシーンでの顔がゴードンの顔になる。
あの時のトーマスゴードンパーシー続き見切り発車をするピーター・サム
あのトーマスジェームスパーシーファルコン続き時間に厳格なヘンリー
あの時ビルベンジェームスに続いて蜂と例えられるピーター・サム*1
トーマスゴードンパーシービルベンエドワードジェームス続いて、ピーター・サムをボロクソに言うヘンリー
オリバー続いて、「お馬鹿さん」と言われるピーター・サム*2
・今回のヘンリーピーター・サムを揶揄う程、可也性悪な性格で描かれている。
ピーター・サムヘンリーにとって後輩であるらしい*3
・『ブルドッグ』に続いてダンカンが初登場前にカメオ出演している。
あの時のトーマスエドワードゴードン続いて、車掌を放置するピーター・サム*4
レイクサイダー3の模型は、当アニメの姉妹番組『がんばれタッグス』に登場したスター船隊の第3号機『OJじいさん』の模型を塗り替えた物。
・作者がタリスリン鉄道で車掌のボランティアをしていた時に担当した列車で起こした失敗が元となっている*5
・未公開シーンでは、ピーター・サム汽笛を鳴らすシーンがある*6
・この話は本来の「がんばりやのスカーロイ」に続く。
増谷康紀さんがボイスキャストに参加する最終の話でもある。
・この話のサー・ハンデルは終始笑っていない上に走行していない。*7
・この話のスカーロイは初めて終始走行していない。
・この回で学べる事は「急いては事を仕損じる」*8「柳の下の泥鰌*9と言う事。
台詞ナレーターサー・ハンデルは子供の様に駄々を捏ねて、トップハム・ハット卿のお仕置きを受けていた、お陰でピーター・サムは目が回る程忙しい、サー・ハンデルの分まで働く手はならない、が興奮しているので機関士が運転に苦労する」
サー・ハンデル「あれじゃあまるで、働き蜂だな。」
ナレーターサー・ハンデルは仕事が無くて退屈している。」
スカーロイ「なぁに、立派な機関車は皆仕事が生き甲斐なんだよ。落ち着けピーター・サム。きっと熟せるから。」
ナレーター「しかし、ピーター・サムは話を聞くも余裕も無い、彼は客車を牽くと、慌てて出発した。ところが、気持ちばかり焦って列車はなかなか前に進まない、ピーター・サムに駆け込むと、既にヘンリーが待っていた。」
ヘンリー「しょうが無いなぁ…、先輩を待たせるんじゃないよ!若し夕方遅刻したら、君のお客を置いてさっさと出発するからな!」
ピーター・サム「何だよ、嫌な奴!」
ナレーター「彼はちょっと不安になったがそれもすぐ忘れた、車掌が笛を吹き緑色の旗を振る。ピーター・サムは鼻歌を歌いながらご機嫌で走り出した。」
ピーター・サムピーター・サムのお通りだいっ♪ピーター・サムのお通りだいっ♪」
ピーター・サム「ははっ、本当楽しいなぁ!」
ナレーター客車達も楽しい、彼等ピーター・サムが好きになって来た、五分はいつも湖の駅で一時間の待ち時間が出来る、には、「ネプチューン」と言う小さな売店が有った。機関士や助手や車掌が、売店のおばさんからケーキやお茶を買う、やがて、待ち時間が終わった。ピーター・サムがやきもきしながら、蒸気を吐く。」
ピーター・サム「急いでください!」
ナレーター「彼は皆を急かした。」
ピーター・サム「早くしないと、ヘンリーの列車が行っちゃうぞ!」
ナレーター車掌が笛と旗の用意をした。売店のおばさんが列車に乗り込もうとしている。ところがピーター・サムが走り出してしまった。」
ピーター・サムの車掌ピーター・サムの早とちりだよ。」(初台詞)
ナレーターピーター・サムはてっきり合図の笛が鳴ったと思いこんだのだ。」
青客車「おい、止まれ!止まれったら!売店のおばさんを置いて来ちゃったぞ!」(最後の台詞)
ピーター・サム「えーっ!まいったなぁ。これじゃあ、ヘンリーの列車に遅れちゃうよ…。」
ナレーター売店のおばさんが乗ると、列車は再び出発した。もう鼻歌どころではない。彼は全速力で線路を突っ走り、機関士は止めようとはしなかった。遂に彼は駅に着いた。」
ピーター・サム「やった!間に合ったぞ!あぁ良かった…!」
ヘンリー「ふん!ちびの癖に中々やるじゃないか!」
ナレーター「だが、売店のおばさんは、まだ怒っている」。
売店のおばさん「私を置いて行くなんて、一体どう言うつもり!?」(初台詞)
ピーター・サム「ごめんなさいおばさん、でも「遅刻したら、お客さんを置いてく」って、ヘンリーが言ったんです!」
ナレーター「すると売店のおばさんは、ケラケラと笑った。」
売店のおばさん「まぁ!お馬鹿さんね!貴方、ヘンリーにからかわれたのよ!彼は御客を置いてったりしないわ。あんな信用出来る接続列車は無いんだから…。」
ピーター・サム「もう、酷いや!僕をからかうなんて!ヘンリーは何処だよ!」
ナレーター「そのヘンリーは、くすくす笑いながら、逃げて行った…。」
原作との相違点・原作ではピーター・サムが客車達を「お嬢さん方」「僕の大事な客車さん」と煽てる場面が有る。
・終盤の場面において、TV版ではヘンリーはクスクス笑いながら駅を出発したが、原作ではヘンリーは高笑いしながら駅を出発している。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
ヘンリー堀川亮
スカーロイ麻生智久
サー・ハンデル龍田直樹
ピーター・サム里内信夫
スカーロイ鉄道の青い客車増谷康紀
ピーター・サムの車掌小林俊夫
売店のおばさん米本千珠
シリーズ前回わがままなきかんしゃ
シリーズ次回サー・ハンデルのけびょう
原作前回機関車サー・ハンデル
原作次回スカーロイのかつやく
参照画像・参照はからかわれたピーター・サム/画像




*1 こちらは働き蜂。
*2 オリバースクラフィーピーター・サム売店のおばさん
*3 ちなみに製造年はヘンリーの方が1年早いので、あながち間違いでもない。
*4 トーマスの場合はヘンリーが遅延した影響で、列車の遅れを気にして焦った事(1回目)とブレーキの故障(2回目)が原因、エドワードの場合は牛に貨車の連結を外されたのが原因、ゴードンの場合は当時の新米の機関助手の失敗が原因、ピーター・サムヘンリーの余計な発言を真に受けたのが原因。
*5 オードリー牧師ピーター・サムに自分を当てはめた。
*6 このシーンは楽曲の『たのしいきかんしゃ』と『レイルロード・ロック』と『きてきのうた』の映像で使用されている。そして何故かダックの汽笛である。
*7 謹慎処分の為。
*8 第1シーズンの『とりのこされたしゃしょう』も同様。
*9 第2シーズンの『ディーゼルがやってきた』も同様。