からかわれたピーター・サム

Last-modified: 2024-11-13 (水) 15:05:18

「まぁ!お馬鹿さんね。貴方ヘンリーにからかわれたのよ。」
からかわれたピーター・サム

日本語版タイトルからかわれたピーター・サム
英語版タイトルPeter Sam and the Refreshment Lady
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第10巻『四だいの小さな機関車
(第3話『ピーター・サムとばいてんのおばさん/ピーター・サムのしっぱい』
放送日・1995年10月24日(英国)
・1996年4月30日(オーストラリア)
・1996年11月4日(米国)
・2000年5月15日(ドイツ)
・2009年7月27日(ハンガリー)
日本話数第93話
第15話(シーズン内)
英国話数第85話
第7話(シーズン内)
この話の主役ピーター・サム
シーズン第4シーズン
機関車紹介サー・ハンデルピーター・サムスカーロイヘンリー
登場キャラクターAヘンリースカーロイサー・ハンデルピーター・サムスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の緑の客車スカーロイ鉄道の赤い客車
登場キャラクターCトーマスアニークララベルレニアスダンカン
登場人物Aピーター・サムの車掌売店のおばさん
登場人物Bトップハム・ハット卿サー・ハンデルの機関士サー・ハンデルの機関助手ピーター・サムの機関助手ピーター・サムの機関士スティーブン・ハットスカーロイ鉄道の乗客ミッド・ソドー鉄道の支配人
登場人物C作業員ヒューさんクロバンズ・ゲート駅の作業員レイクサイド駅長レイクサイド駅の駅員クロバンズ・ゲート駅長クロバンズ・ゲート駅の駅員
登場スポットスカーロイ駅
スカーロイ鉄道の機関庫
ハーウィン・ドーレイ
クロバンズ・ゲート駅
スカーロイ湖
ソドー城
レイクサイド駅
ネプチューン売店
山腹の線路
レニアス高架橋
あらすじ・ピーター・サムは、前回謹慎処分を受けてしまったサー・ハンデルの分まで働かなくてはいけない為に大忙し。おかげでヘンリーの出発時刻に遅れてしまい、ヘンリーから「今度遅れたら君のお客さんを置いていく」と言われ…。
メモ増谷康紀がボイスキャストに参加する最後の話である。
・自分の所為で忙しくなったにも関わらず、ピーター・サムを『働き蜂』と比喩するサー・ハンデル。
・取り付ける顔を間違えたのか、ヘンリーとピーター・サムが対面する最初のシーンでヘンリーの顔がゴードンの顔になる*1
・『ブルドッグ』に続いてダンカンが初登場前にカメオ出演している。
・この話は時系列では『がんばりやのスカーロイ』に続く。
・この話は、オードリー牧師タリスリン鉄道で車掌のボランティアをしていた時に担当した列車で起こした失敗が元となっている。
原作との相違点・原作ではピーター・サムが客車達を「お嬢さん方」、「僕の大事な客車さん」と煽てる場面がある。
・終盤の場面において、人形劇ではヘンリーはクスクス笑いながら駅を出発したが、原作だと高笑いしながら駅を出ている。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
ヘンリー堀川亮
スカーロイ麻生智久
サー・ハンデル龍田直樹
ピーター・サム里内信夫
スカーロイ鉄道の青い客車増谷康紀
ピーター・サムの車掌小林俊夫
売店のおばさん米本千珠
シリーズ前回わがままなきかんしゃ
シリーズ次回サー・ハンデルのけびょう
原作前回機関車サー・ハンデル
原作次回スカーロイのかつやく

*1 数年後でも、同じ現象が起こる。
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