パーシーのマフラー

Last-modified: 2024-12-05 (木) 15:12:55

「やぁパーシー、良いマフラーが見つかったな。でも煙突に巻くより、足に履く方がいいんじゃないか?」
パーシーのマフラー

日本語版タイトルパーシーのマフラー
英語版タイトルA Scarf for Percy
脚本ウィルバート・オードリー
カスバート・ハミルトン・エリス
放送日・1991年12月24日(米国)
・1992年2月25日(英国)
・1992年4月14日(日本)
・1993年2月15日(オーストラリア)
・1998年5月5日(ドイツ)
・2008年5月7日(ハンガリー)
対応原作・第6巻『みどりの機関車ヘンリー
(第4話『パーシーのマフラー』)
この話の主役パーシー
シーズン第3シーズン
話数第53話(第3シーズン第1話)
機関車紹介トーマスヘンリージェームスパーシー
登場キャラクターAトーマスヘンリージェームスパーシー
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bハット卿夫人ナップフォード・ハーバー駅のポーターナップフォード・ハーバー駅長パーシーの機関士パーシーの機関助手ナップフォード操車場の作業員
登場人物Cティッドマス機関庫の作業員灰色コートの男性ジェレマイア・ジョブリングトロッターさん
登場人物Dトーマスの機関助手カメラマン(言及のみ)
登場スポットティッドマス機関庫
トップハム館
ハーウィン・クロカ
ドライオー駅
ナップフォード操車場
アールズバーグ港
水車の橋(未公開シーン)
あらすじソドー島に寒い冬がやってきた。パーシーは寒さを凌ぐ方法として、煙突にマフラーを巻く方法を考えつく。
ところがある日、は駅でトップハム・ハット卿のズボンの入ったトランクを壊してしまい…。
メモ・この回からマイケル・アンジェリスが英国版のナレーターを担当する。
・また、『トーマスとバーティーのてだすけ』まで、機関車紹介での日本語字幕のフォントが標準と異なる物になっている。
前々回に続いて、他の機関車がカメオ出演しない話である。
・パーシーが荷物に乗り上げるシーンで、人形劇で初めてスローモーションが使われる。
・パーシーのマフラーの色が赤橙色になっていたり、いたずら貨車にもジャムがかかる未公開シーンがある。
・後に長編第7作でCGリメイクされる。
原作との相違点・原作に登場する機関車はパーシーとヘンリーのみで、人形劇ではトーマスとジェームスも登場する。
・原作では、パーシーとヘンリーの会話とパーシーがジャム塗れになって太っちょの局長に説教されるシーンしかない*1が、人形劇だと、トーマスとパーシーの会話、おかゆを食べるハット卿、ジェームスにからかわれるパーシー、ヘンリーのフォローが追加されている。
・さらにパーシーの機関士がズボンを洗ってハット卿に返却しようとするシーンもある。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川亮
ジェームス森功至
パーシー中島千里
トップハム・ハット卿宮内幸平
シリーズ前回きかんしゃたちのクリスマス・キャロル第2シーズン
シリーズ次回パーシーとこうずい
原作前回ゴードンのきてき
原作次回ヘンリーのくしゃみ
参照画像パーシーのマフラー/未公開シーン
パーシーのマフラー/リメイク画像

*1 8ページ分しか無いとても短い話で、特別な理由で挿入された話だったらしい。