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きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎

Last-modified: 2019-02-02 (土) 00:39:58

きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎(英国版)きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎(日本版)

日本語版タイトルきかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎
英語版タイトルBlue Mountain Mystery
監督グレッグ・ティアナン
プロデューサーニコール・スティン
脚本シャロン・ミラー
音楽ロバート・ハーツホーン
ピーター・ハーツホーン
公開・2012年9月3日(英国)
・2012年9月18日(米国/ミャンマー)
・2012年9月19日(オーストラリア)
・2012年9月25日(スペイン)
・2012年11月1日(ハンガリー/チェコ)
・2012年11月23日(ドイツ:DVD)
・2012年12月6日(ドイツ:TV版)
・2012年12月24日(ポーランド)
・2012年12月27日(米国:TV版)
・2013年1月1日(英国:TV版)
・2013年5月3日(フィンランド)
・2013年5月7日(デンマーク)
・2013年5月22日(スウェーデン)
・2013年6月12日(ノルウェー)
・2013年4月27日(日本)
分数61分
アニメーション制作ニトロゲン・スタジオ
配給ヒット・エンターテインメント
登場キャラクターAトーマスエドワードヘンリージェームスパーシートビーエミリーディーゼルメイビスパクストンスカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムビクタールークラスティーウィンストンアニークララベルロッキークランキーケビンメリックオーエン
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCゴードンロージーウィフスタンリースクラフ
登場キャラクターEヒロ*1
登場人物Aトップハム・ハット卿ミスター・パーシバルブレンダム港の作業員旗振りの男性タカボウシ・ヒデキ卿*2
登場人物Bなし
登場人物C野鳥観察者洗濯屋の女性ソドー・ユナイテッドの選手達メイスウェイト駅長ナップフォード駅長ポーター水色の服とベージュのスカートの女性ブルーマウンテンの採石場の作業員スカーロイの機関士
登場スポットティッドマス機関庫
鉛鉱山
ウェルズワーズ駅
ヘンリーのトンネル
ソドー整備工場
ヴィカーズタウンディーゼル整備工場
ブルーマウンテンの採石場
ブロンディン橋
あらすじブルーマウンテンの採石場パクストンは瓦礫の下敷きになってしまった。
・修理に出されたパクストンの代わりにトーマスブルーマウンテンの採石場で働く事になった。
・ところが、ルークと言う小さな機関車を見つけ、相談に乗ったところ、『昔、とても悪いことをしてしまい、それが知られたらソドー島を追い出される』と言う。トーマスは、ブルーマウンテンの採石場の事をビクタースカーロイ達などからの話を元に謎を解いていくうち、昔、2の機関車がソドー島を訪れ、そのうちの1台が船から落ちた事などを知る…。
挿入歌Working Together
Blue Mountain Mystery
メモきかんしゃトーマス長編映画作品第7作目及びCG長編作品第4作目。
・時系列は第15シーズン第16シーズンの間の物語*3
ルーク、この長編作品で初登場。
オーエンメリックウィンストン、時系列上の初登場。
スクラフ長編作品初登場。*5
マイケル・レジーがボイスキャストに参加。
デヴィッド・ベデラが英国版の、整備工場の機関車ビクターを担当する最初の作品。
金丸淳一さんがヘンリー以外のキャラクターの声を担当する最初の作品。
スカーロイ鉄道の機関車*6が長編映画で初めて活躍する。
ゴードンに唯一台詞がない最初の長編作品。
パクストンが初めて正式に喋る及び正式初登場。
・この作品のみ、パクストントーマスを『さん』付けで呼んでいる。
ダンカンが登場しない。
アニークララベル第11シーズントーマスのだいピンチ』以来久々に喋る。
アニークララベルの乗客には窓を開けていないが、ソドー・ユナイテッドの選手達トップハム・ハット卿のお母さんの友人もいる。
ジェームスサー・ハンデルデニスエミリーヘンリー続いて他人に仕事を押し付けるトーマス
トビーアニークララベルを牽引するのは今回で3度目となる。
・ラストでレニアスが一時的に黄色に塗り替えられる。
長編第3作以来、劇中に歌が挿入された。
長編第4作以来、芸能人がゲスト声優として吹き替えを担当しなかった作品だが、ストーリーテラーのタカボウシ・ヒデキ卿として高橋英樹氏が出演している。
ビクター役のデヴィッド・ベデラ坂口候一さんのスペイン語を唯一聞ける作品*7
トーマス、初めて狭軌の線路を走る*8
・この長編作品でニトロゲン・スタジオによるCGシリーズは最後になる。
グレッグ・ティアナンが監督を担当する最後の作品。
ニコール・スティンがプロデューサーを担当する最後の作品。
マイケル・アンジェリスさんとマイケル・ブランドンさんがナレーターを担当する最後の長編作品。
マイケル・ブランドンさんのディーゼルの声とジュール・デ・ヨングさんのメイビスの声はこの作品で最後となる。
スタンリーは長編第9作『勇者とソドー島の怪物』まで出番なし。
あの時のトーマスジェームスに続いて坂で貨車に突き飛ばされるレニアス*9
ブレンダム港の作業員第14シーズンねがいをかなえて』以来久々に喋る。
坂口候一さんがブレンダム港の作業員の声を演じる最初の作品でもある。
金丸淳一さん、坪井智浩さん、河本邦弘さん、中村大樹さん、樫井笙人さん、坂口候一さん、羽多野渉さん、2役担当。今回は金光宣明さんは参加していない。
トーマスがヒーローと称えられるのは今回で3度となる。
トーマス第12シーズンThomas Puts the Brakes On』以来、高所から落ちそうになる。
台詞メリック「おはようさん!レニアス!」(初台詞)
レニアス「おはよう!メリック!」
メリック「おはようさーん!ピーター・サム!」
ピーター・サム「おはよう!メリック!」
ナレーター「採石場の巻き上げ機オーエンはディーゼル機関車のパクストンを待っていた。パクストンはブレンダムの港へ向かうスレートの貨車を取りに来たのだ。」
パクストン「こっちは準備できました!オーエンさん!」(正式な初台詞)
オーエン「乗せてくれラスティー!下に参りまーす!次は…山の麓でーす!」(初台詞)
パクストン「採石場っていつもこんなに忙しいんですかスカーロイさん?」
スカーロイ「そうだよ!だけど、忙しく働くのが本当に役に立つ機関車だから頑張らないと!」
ピーター・サム「危なーい!」
パクストン「何だ?ウッ!何があったんですピーター・サムさん?」
ピーター・サム「これは大変な事になったぞ!ブロンディン橋が危険な状態だ!」
メリック「おお、おい!?レニアスが山のてっぺんから降りてくるところだ!このままだと、重い貨車を牽いて橋を渡るぞ!」
ラスティーレニアスに伝えないと!サイレンを鳴らしてくれ! 頼む!」
レニアス「どうしよう!何か問題が起きたんだ!」
サー・ハンデル「来たぞ!」
レニアス「あっ!」
・旗ふりの男性「危ない!止まれ!ブロンディン橋が崩れそうなんだ!!」(初台詞)
レニアス「止まれない!」
レニアス「(叫び声)」
レニアス「(叫び声)」
レニアス「(叫び声)」
レニアス「はぁ!助かった!何とか無事だったぞ!」
スカーロイ/レニアス/サー・ハンデル/ピーター・サム/ラスティー「(笑い声)」
スカーロイ/ピーター・サム「やったー!」
パクストン「うぅ…。ちょっといいですか?あの… 何だか悪いんですけど、誰か助けれてくれません?あの、もしよければ…お願い。痛て!」
トーマス「(笑い声)離れないでね!」
アニー「ねえねえ、お願いだから、スピードを落としてトーマス!」
クララベル「もっとゆっくり、走ってくれない?信号が赤じゃないの。」
トーマス「大丈夫!赤信号ではいつもスピードを落としてるよ!」
アニー「私達に言われた時だけでしょ?」
クララベル「私達のおかげで無事なのよ!」
トーマス「アハハハ!ちょっと心配し過ぎだよ!あ?」
アニー「あ?」
クララベル「んー?」
トーマス「初めて聞く音だぞ!何の音だろう?」
トップハム・ハット卿「(叫び声)」
ウィンストン「お?」
トップハム・ハット卿「ウィン…ストン!頼む!止まってくれ!そこで待っていなさいトーマス!ちょっと話があるんだ!(叫び声)おはようトーマス!新しい仲間の『ウィンストンだ』!ウィンストンはソドー鉄道のレール点検車なんだよ!」
トーマス「わあ!おはようウィンストン!はじめまして!」
ウィンストン「こちらこそ、宜しくトーマス!」(時系列上の初台詞)
トップハム・ハット卿「早速、君に特別な仕事を頼みたい!パクストンブルーマウンテンの採石場で事故に遭ってしまったんだ!」
トーマス「えっ!?」
トップハム・ハット卿「代わりに君が働いてくれたまえ!ミスター・パーシバルにはもう伝えてある!君の仕事は、石のスレートを載せた貨車を港へ運ぶことだ!」
トーマス「わかりました!採石場の仕事をするのは大好きなんです!」
トップハム・ハット卿君の支線の仕事はトビーに代わってもらおう。ああ、しかし出かける前に、今乗せているお客さんをきちんとお連れするんだぞ!」
トーマス「はい!もちろんです!」
トップハム・ハット卿ウィンストン!急いで行かないと今日は忙しいんだ!うわあっうっ!心配するな!まだ君は慣れてないだけだ。」
ウィンストン「その通りですよ。慣れてないだけ。」
トーマス「直ぐに慣れますって!」
ウィンストン「じゃあね、トーマス!」
トップハム・ハット卿「(叫び声)」
トーマス「またねウィンストン!(笑い声)」
ナレータートーマスウィンストンの事を気に入った。アニークララベルもだ。」
トーマス「新しい友達が出来たぞ!」
アニー/クララベルウィンストンはいいわねぇ!ウフフフフ!」
ナレーターエミリーは故障したパクストンをディーゼル整備工場に連れて行った。」
エミリー「事故に遭ったなんて残念だったわね、パクストン。凄く大変だったでしょう?」
パクストン「そんな大したことじゃないですよ!エミリー姐さん!これぐらいちょっとした掠り傷です!」
トーマス「やあエミリー!やあパクストン!大丈夫かい?」
パクストン「こんなのちょっとした掠り傷ですって、平気です!ディーゼル整備工場に行って直ぐ直してもらうところです!」
トーマス「きっとすぐに直るよパクストン!じゃあね!もう行かないと!皆がブルーマウンテンの採石場で待ってるんだ!」
パクストン「あの場所は気を付けてトーマスさん!」
トーマス「あっ!」
トーマス「うわあ!酷いなぁ!」
スカーロイ「やあトーマス!」
ピーター・サム「やあトーマス!」
サー・ハンデル「やあトーマス!」
トーマス「やあ、みんな!レニアスどうしたんだい?君も事故に遭ったの?」
レニアス「まあね。ほんの少しだけどボディに傷がついちゃったんだよ。でもまあ、新しいペンキを塗ってもらえば…!」
スカーロイ「大事故だった思うぞ!レニアスはたまたま掠り傷程度で済んで何処も故障しなかったんだ!だから…!」
レニアス「ペンキを塗って貰えるな!」
トーマス/レニアス「(笑い声)」
スカーロイ「違う!そういう事じゃないだろ!『仕事を続けられる』って事!」
トーマス「分かったよスカーロイ!一生懸命に仕事をするね!何をすればいいか教えて!」
トーマス「ふう…。」
トーマス「やあおはよう!僕はトーマスだよ!」
トーマス「一体どうしたんだろう?なんか変なの!」
サー・ハンデル「おはようトーマス!」
トーマス「おはようサー・ハンデル!さっき小さな緑色の機関車がトンネルから出て来たんだけど、あれは誰?」
サー・ハンデル「えっと、あ…。それについての私がはっきり言えることは、あの、何も知らないって事。多分、使われてない貨車じゃないか?この辺にはたくさんあるからね!」
トーマス「あれは絶対に貨車なんかじゃないって!」
トーマス「あっ!」
トーマス「ねえレニアス!あの緑色の機関車は誰だい?」
レニアス「緑色の…機関車?知らないよ!今は忙しいんだ!じゃあね!まいったなぁ!」
トーマス「何だかみんな変だぞ…!あっ!ねえ!止まってよ!君は誰?」
トーマスラスティー。緑色の機関車を知ってる?」
ラスティー「それはその、ええと、おそらくだけど…山に住むヤギじゃないかな?」
トーマス「ヤギなんかじゃなかったよ!あれは機関車だった!」
ラスティー「あっ!じゃあ僕には分からないな!」
トーマス「あ…」
トーマスメリック!起きてよお寝坊さん!」
メリック「うわっ!おい!何だ?どうした?何か起こったのか?」
トーマスメリック!小さな緑色の機関車の事知ってる?」
メリック「いいやトーマス。ええっと…おっと、そろそろ昼寝の時間だな。」
オーエン「(笑い声)」
トーマスオーエン!話を聞いてよ!トンネルを出たり入ったりしてる緑色の機関車のこと知らないか?」
オーエン「ふふっ!そういう機関車はブルーマウンテンの採石場に沢山いるよ!下に参りまーす!次は山の麓でーす!」
トーマス「どうして誰も教えてくれないんだろ?」
ルーク「あっ…!」(初台詞)
トーマス「待ってよ!緑色の君!教えて!君は誰だい?」
トーマス「はぁ…。」
スカーロイ「急げルーク!」
レニアス「うわ!ごめんよルーク!」
ルーク「ど、どうしよう…。」(正式な初台詞)
トーマス「あ…。」
ルーク「あ!」
サー・ハンデル「うわ!こりゃまずい!」
ピーター・サム「やあルーク!慌ててどうしたんだ?あっ!うわ…しまった…!」
レニアスルーク!ほらこっちだ!」
トーマス「あっ!」
トーマススカーロイ!今のルークって誰?どうして逃げ回ってるの?何でみんな彼の事を話してくれないの?」
スカーロイ「彼は友達だよトーマス。」
トーマス「僕もだよ!隠さないで教えてよ!僕も友達になれるようにね。」
スカーロイ「そうだなトーマス。君は友達だよな。だから、君の事を信用しよう。これから話す事は僕達だけの秘密だ!」
トーマス「あ…。」
スカーロイルークブルーマウンテンの採石場に隠れているんだ。あることを恐れてね。」
トーマス「何を?」
スカーロイルークはずっとずっと昔にとても悪いことをしてしまった。」
トーマス「え!?」
スカーロイ「だからもし誰かに見つかったら、このソドー島を追放されてしまうんだ。永遠にね。」
トーマス「追放されちゃうだって?」
スカーロイ「ああそうだトーマス!追放されるんだよ!」
トーマス「あ…。」
スカーロイ「だから、この山奥の採石場で、ルークには姿を隠してもらってる。彼の事を、皆で守っているんだ。そうすれば、他も誰にも見つからないし、それに追放される事もないからね。」
トーマス「だけどルークは一体どんな悪いことをしたの?」
スカーロイ「これ以上はやめておこう。ああそれと…今聞いた話は絶対に誰にも話しちゃダメだぞ!」
トーマス「どうしてルークは隠れなちゃいけないんだろう?誰かに見つかるのをあんなに怖がっているし…ソドー島から追放されちゃうほど悪い事って一体ルークは何をしたのかなあ」
パーシー「ねえどうしたのトーマス?ただいまも言わないで?」
トーマス「ごめんよパーシー!考え事をしてた…!」
パーシー「考え事?」
トーマス「機関車のする事で何よりも一番悪い事って何だと思う?物凄ーく悪い事。」
パーシー「僕が今までやっちゃったの悪い事はね、あれだな…客車の後ろにこっそり近づこうとして、トップハム・ハット卿の荷物を載せた台車にぶつかった事。トランクも洋服もジャムの瓶も投げ出されて、僕の頭とトップハム・ハット卿の頭がベトベトになっちゃたんだ。トップハム・ハット卿はカンカンだったよ。」
ヘンリー「だけど、ワザと台車にぶつかった訳じゃないだろパーシー。あれは事故だったんだ。僕のした事の方が、ものすごーく悪い事だ。ボディを塗り直して貰ったから、雨に濡れるのが嫌でトンネルから出ようとしなかったんだ。トップハム・ハット卿は兎に角カンカンだった。お仕置きに…、そのまま僕をトンネルに閉じ込めちゃった!あれは悪い事だったなぁ。」
トーマス僕が採掘所で貨車の入れ替えをしてる時だった。危険標識があるのは分かっていたんだけど、その先に進んだらどうなるか知りたかったんだ。それで標識を超えて側線に入って…穴の中におっこっちゃったんだ!
エミリー「それは…とっても悪い事ね。」
トーマス「でもそれぐらいじゃソドー島から永遠に追放されるほど悪い事じゃないよね?」
パーシー「永遠に?そんなことになったら嫌だなぁ!」
エドワード「とても考えられない…。」
ジェームスディーゼルの失敗は?前に橋の上から海の中へ丸太を落としたじゃないか!
エミリー「それでもソドー島から追放されたりはしてないわ。」
トーマス「大丈夫だよルーク。僕が絶対に君を助けてあげるからね。」
レニアス「この傷本当に嫌になっちゃうよなあ!傷があると…。」
ピーター・サム「古い?アッハハハハ」
ラスティー「カッコ悪い?ハハハ」
スカーロイ「その傷のおかげで役に立つ機関車に見えるけどな。」
レニアス「でもやっぱり…」
スカーロイ/レニアス「新しいペンキを塗ってほしいよな!(笑い声)」
トーマス「ねえスカーロイ!昨日皆に聞いてみたんだけど、このソドー島を追放されるほど悪い事なんて誰にもできないって言うことが分かったよ!」
スカーロイトーマス!まさかルークの事を他の皆に話したのか?」
トーマス「違うよ!話さないって約束したでしょ!ルークを助けたいんだ!友達になりたいんだよ!」
スカーロイ「分かったよトーマス。着いておいで!」
トーマス「あっ!ロッキー危ない!止まってスカーロイ!」
ロッキー「うわああ!?こりゃすまんスカーロイ!危ない所だったな!」
スカーロイ「全くびっくりしたよ!ありがとうトーマス!」
トーマス「どういたしましてスカーロイ!」
スカーロイ「運転室がぐちゃぐちゃになるところだったよ。君は大切な友達だ。」
トーマス「あっ!?やあルーク!」
ルーク「やあトーマス!君から逃げたりしてごめん。君を知らなかったから怖かったんだ。でも今は、その…僕の…友達になってくれる?」
トーマス「勿論だよルーク!友達になって嬉しいよ!」
ルーク「いいかーい?トーマス!」
トーマス「いつでもいいよー、ルーク!」
トップハム・ハット卿「やあトーマス!君に知らせがある!パクストンの修理が終わったぞ!」
ミスター・パーシバル「いやぁ手伝ってくれてありがとうトーマスパクストンがここにまた戻って来るからね。」
トップハム・ハット卿「君はもう自分の支線に戻っていいぞ。」
トーマス「わかりました。」
トーマスルーク!お願い出てきて!僕からは隠れなくいいんだよ!もう友達だからね!どうして隠れてるのルーク?スカーロイから聞いたんだ。君はソドー島から追い出されるのが怖いんだって?でも、そんなに心配いらないよ!」
ルーク「でもトーマス。僕は物凄く悪い事をしちゃったんだ。」
トーマス「僕だって悪いことした事あるよ。皆もね。僕、危険標識を無視して走って穴に落ちちゃった事がある!でも追い出されていないでしょ!」
トーマス/ルーク「(笑い声)」
ナレータートーマスルークが話に夢中になっていて、採石場にパクストンが戻って来た事に気が付いていなかった。」
ルーク「僕がしたことを話すよ。でも誰にも話しちゃだめだからね。」
トーマス「約束するよルーク。僕を信じて。」
ルーク「随分前の事だけど、僕はこの採石場で働くためにソドー島に運ばれてきた。ワクワクしてボイラーが泡だっていたよ。ソドー島で働くのが夢だったからね。船には黄色い機関車もいたんだ。遠くからやって来たみたいで、僕たちとは違う言葉で話していた。」
黄色い機関車(回想内1)「Hola. ¿Adónde vas? ¿vas a Sodor?(やあ、君もソドー島に行くのかい?)」
ルーク「…何を言っているのかさっぱりわからなかった!そのあと、嵐が近付いて海は荒れていた。でも僕は幸せだった。ソドー島が見えてきたんだ。早く、島の線路を走りたくてたまらなかった。ブレンダムの港は活気があってにぎやかだったよ。クレーンが音を立て、作業員が叫んでる。」
作業員「順番に吊り上げるんだぞ!」
ルーク黄色い機関車を降ろそうとしてた。でも、僕は船から一番最初に降りたかったんだ。」
ルーク(回想内1)「僕を先に降ろして!お願い!お願いしまーす!」
ルーク「その時、作業員達は僕の頼みを聞いてくれたんだ。」
黄色い機関車(回想内1)「¡ Tengo un probllema!(問題が起きた!)」
ルーク「でもその後…」
トーマス「何があったの?」
ルーク「僕は、黄色い機関車を、海に突き落としちゃったんだ!」
パクストン「!?」
トーマス「如何して?!」
ルーク「黄色い機関車に思い切りぶつかって、そのまま海に落としてしまったんだ!ものすごい音が聞こえたよ…。僕はソドー整備工場へ修理に行った。その夜はずっと嵐が吹き荒れていたけど、僕は海に落ちた黄色い機関車のことばかり考えていた。黄色い機関車は長い間、海にいたせいで引き上げられた時にはもう…錆び付いて酷い状態だったんだ。それからずっと黄色い機関車の事は見てないんだ…。精錬所に連れて行かれちゃったに違いない。」
パクストン「!?」
ルーク「役に立つ機関車じゃなくなったから。」
パクストン「!?」
ルーク「僕が船を先に降りようとしたせいで、あんなことになってしまった…。それも全部、僕のせいだ。僕があの時順番を待っていれば、その機関車を海に突き落とすことはなかったんだよ」
トーマス「でもルーク。それはもう昔の事でしょ?」
ルーク「僕はまだ怖いんだ、トーマス。それに高山鉄道の皆以外に僕がここにいることを知られてしまったら、きっと、ミスター・パーシバルトップハム・ハット卿に伝わっちゃうだろう…?そうしたら僕は永遠にソドー島から追い出されると思う…」
スカーロイ「おーいパクストン!そこで何をしてる?速く仕事に戻るんだ!」
トーマスパクストン!」
ルーク「ああ!大変だ!」
トーマス「そこで何してるの?」
パクストン「あ!それはその…。や、やあトーマスさん!あのつまり、だから…その…港へ運ぶ石のスレートを取りに来まして、し、仕事中なんです。トップハム・ハット卿に言われて。ハハッ。またね。」
トーマスルーク?ルーク?もう大丈夫だから出てきて!」
トーマス「ごめんよルーク。もう自分の支線を戻らないといけない。でも、また来るからね。忘れないでルーク。僕は君の友達だよ。」
アニー「ねえちょっとどうしたの?」
クララベル「ゆっくり走ってよ。止まって!今赤信号だったわよトーマス!」
トーマス「しまった!ごめんなさい!うっかりしてた…!」
クララベル「しっかりしてよ!」
アニー「私たちみたいに。」
トーマス「僕の仕事を手伝ってくれてありがとう。」
トビー「いいんだ。気にしないでトーマス。」
トーマス「この後もお願いしていい?」
トビー「まだまだ手伝ってあげたいんだけど、今日はちょっと忙しいんだ。」
トーマス「お願い!僕とっても大事な仕事があるんだよ。」
トーマス「有り難う宜しくね!」
アニー「何処に行くの?」
クララベル「大事な仕事って?」
トビー「いつ戻るんだい?」
トビートーマス!やれやれ。一緒に来て!アニークララベル。仕事をしよう!」
アニー/クララベル「貴方に着いて行くわよトビー!(笑い声)」
トーマス「あ!よく探せば黄色い機関車を見つけられるかも。そしたら、何が起こったのか本当の事が分かるはずだ!機関車がいなくなるなんてあり得ないもん!」
エドワード「おはようトーマス。」
トーマスエドワード!実は黄色い機関車を探しているんだけど、見た事ある?」
エドワード「いや…見たことないなぁ。ディーゼル整備工場は探した?」
トーマス「成程そうだね。行ってみるよ!」
エドワードトーマス!どうして君は黄色い機関車なんて探してるんだい?」
トーマス「うわっ?!」
パクストン「…それでその時、ルークってのが黄色い機関車を海の中に突き落としたんです。」
ディーゼル「ほぉ。」
パクストン「それから、長い間その黄色い機関車はいなくなったままだそうです!」
トーマス「あっ!?」
ナレーターパクストンが意地悪なディーゼルルークの事を話していたのだ。」
ディーゼル「よくぞ俺に話してくれたパクストンソドー島にそんな機関車がいるなんて困ったもんだ!次は俺達の誰かが突き落とされるかもな。お前かもしれないぞ。」
パクストン「え!そんな!」
ディーゼル「トップハム・ハット卿に話して、ミスター・パーシバルに伝えてもらおう。そしてルークをこのソドー島から永遠に追い出してもらうんだよ。」
パクストン「ん。」
トーマス「えぇ!?」
ディーゼル「おい!誰だ?トーマスだな!急がないとまずいパクストントーマスはすごく厄介な蒸気機関車だ。きっと何かしようとしてる。あいつに先を越されたらまずいぞ~!」
パクストン「ああ、大変だ!」
トーマス「他にどこを探したらいいかな?きっと誰かが黄色い機関車を知ってるはずだ!ブレンダムの港なら誰だろう?そう例えば…クランキーだ!クランキー!教えてほしいんだ!海に落ちたって言う黄色い機関車の事を覚えているかい?」
クランキー「う~ん?今忙しい!」
ブレンダム港の作業員「よし、そうだ。降ろして。いいぞ!」
トーマス「お願いだよクランキー!大事な事なんだ!」
クランキー「大事な事は他にも沢山あるぞ!」
ブレンダム港の作業員「いいぞ!持ち上げてくれ!そのまま そうだ!」
トーマスクランキー!君が黄色い機関車を海から引き上げたの?」
クランキー「そうだったかもな。」
トーマス「じゃあ、何処に行ったか知ってるでしょう?」
ナレータートーマスの質問にクランキーはイライラしていた。」
クランキー「そいつのライトが壊れた事しか覚えてないよ!後は何言ってるかさっぱり分からなかった!」
トーマス「それじゃあ…。え?もう、吃驚したなあ!何してるんだいディーゼル?」
ディーゼルトップハム・ハット卿を探してるのさ。どこにいるクランキー!」
クランキー「知らないね!俺は忙しいんだ!一体なんだ皆で質問ばかりして!」
トーマス「うん。きっとそうだ!ありがとうクランキー!」
パクストン「なんかすみませんトーマスさん。悪気はなかったんです。」
ジェームス「ちょっとどうしたんだいトーマス!そんなに急いで何処に行くの?」
トーマスソドー整備工場さ!」
ジェームス「どうして?トーマス!」
トーマス「錆び付いた機関車はそこに行くはずだもん。」
ケビン「やあトーマス!うわっ!うわああああ!うわぁ。」
ビクターケビン!」
ケビン「すんません!ボス!」
トーマスビクター!海に落ちた黄色い機関車を修理した事ないかな?違う言葉を話す機関車だよ。」
ビクター「¡ Calderas hirvientes!(何が起きた!)」
トーマス「今何て言ったの?」
トーマス「あ!?そういう事だったんだ。あれはビクターだったんだね!ビクターが海の中に落ちた機関車だったんだ?!」
ビクター「その通りだトーマス、それは私だ。」
トーマス「何が起きたのか教えて!」
ケビン「すんません!ボス!」
ビクター「この話は誰にもした事がないんだトーマス。あれはもう随分と昔に起こった事だ。」
ジョー船長?「慎重に 慎重に」
ビクター「はるか遠くの故郷に居た時、私はソドー島に行って仕事をしてほしいと頼まれたんだ。きっと役に立つ機関車になれるはずだからと言われてね。船はとても大きかった。私たちは何日もかけていくつもの海を渡ったんだ。ソドー島に到着する前ある場所によると、そこで小さな緑色の機関車が船に乗って来た。」
ビクター(回想内2)「Hola! ¿Adónde vas? ¿vas a Sodor?(やあ、君もソドー島に行くのかい?)」
ビクター「言葉は通じなかったけど、彼がとてもうれしそうにしていたのが分かったよ。ソドー島に着く頃になって嵐がやって来たんだ。空が真っ暗になって、高い波がうねっていた。次の瞬間、大きな波に揺られ車輪を繋いでいた鎖が…壊れた!デッキに固定されていなかったから、私はとても危険な状態だった。」
作業員「嵐が迫ってる!急ごう!」
緑色の機関車(回想内2)「僕を先に降ろして!お願い!お願いしまーす!」
ビクター(回想内2)「¡ Tengo un problema!(問題が起きた!)」
ビクター「作業員に話しかけたが、言葉が通じなかった。それで、誰も助けてくれなかったんだ。クレーンは緑色の機関車の方を先に吊り上げた。彼はフックにぶら下がったまま大きく揺れて、私にぶつかった!どうしようもなかったよ。鎖が外れてたんだからな。そのままバシャーン!海の中に落っこちたってわけだ。ちょうど浅い所だから沈まなかったが、火室が水でびしょ濡れになってしまった。おまけに酷い天気だったせいで、随分長い間海の中で助けを待っていなければならなかったんだ。やっと陸に引き上げられた時には私はとんでもなく酷い状態だった。」
トーマス「ものすごーく怖い思いをしたんだね。」
ビクター「ああ。本当に怖かったよ。でも何より怖かったのは言葉が通じなかったことだ。」
トーマス「それでどうしたの?」
ビクター「ここの言葉を学んだんだ。最初に覚えたのは『』って言葉だ!」
トーマス「どうして?」
ビクター「それはだなトーマスソドー整備工場に来て修理して貰った時、ペンキも塗り直す事になった。その時選んだ色が赤だったんだよ。鮮やかなその色はソドー島での新しい生活にぴったりだったのさ!」
トーマス/ビクター「(笑い声)」
トーマス「そうだったんだ!船の上でルークがぶつかった時、鎖が外れていたから、そのまま海の中へ落ちた。あれは事故だったって事か!しかも精錬所には行かなかった!修理してもらったんだ!この事をすぐルークに教えなきゃ!ありがとうビクター!話してくれてよかったよ!」
ビクタートーマス!『ルーク』って誰だ?あの緑色の機関車の事か?おーいトーマス!」
ケビン「またねトーマス!うわっ!うわぁぁ!」
トーマス「やっと話を全部聞けたぞ!本当は何が起きたのかが分かった!これでルークは隠れなくていいんだ!あっ!どうしよう 大変だ!」
ディーゼルパクストンが全部話してくれましたんです!あいつは採石場に隠れています!機関車を海に突き落とすんですよ!そのままにしてたらすごく危険だ!早く追い出さないと!」
トップハム・ハット卿「いい加減にしろディーゼル!何の話をしてるんだかさっぱりだ!そんな事よりもメイビスは修理が必要なのに、誰も助けてないじゃないか!君がディーゼル整備工場に連れて行きなさい!今すぐにだぞ!」
ディーゼルトップハム・ハット卿…。」
トップハム・ハット卿「早くしろディーゼル!」
メイビス「ありがとうディーゼル!凄く親切ね!」
ディーゼル「ふんっ!」
トーマス「助かったぞ!」
トップハム・ハット卿「それから、パクストン!どうしてディーゼルの後ろをくっついて回っているんだ?採石場の仕事はどうした?」
パクストン「そうですよね…ホントにごめんなさい。その、あの、えっと…。」
トーマス「僕も自分の仕事に戻らなきゃ!でもその前にルークに会わないと!」
トップハム・ハット卿「進むんだウィンストン!そっちじゃないぞ!」
ウィンストン「心配はいりません。まだ慣れてないだけです。」
トップハム・ハット卿「その通りだウィンストン!慣れてないだけだ!(叫び声)」
トーマス「うわ大変!」
ジェームス「また会ったねトーマス!」
トーマス「ごめんよジェームス!急いでいるんだ、じゃあね!」
ナレータージェームスはとても驚いた。」
ジェームストーマスったら急ぎすぎ!あれじゃまるで、ビュンビュン機関車だよ。」
レニアス「だけどさスカーロイ。またぶつかっちゃったから、ほんとにペンキを塗り直してもらわないと!」
スカーロイ「君はいろんなものにぶつかり過ぎなんだよレニアス!アッハハハ!やあトーマス!」
トーマスルークはどこ?」
ルーク「ここさトーマス!」
トーマスルーク 君に凄くいい知らせがあるんだ!ビクターと話をしたんだ!君が船から降ろされた時に本当は何が起きたか、ビクターが話してくれたよ…!」
スカーロイ「今、何て言った?!」
トーマス「え…?ビクターと話したって…」
ルークビクターに…話しちゃったの?」
トーマス「うん。でも…!」
スカーロイ「他の機関車達には話しちゃいけないってあれほど言っっておいたのに…!」
レニアス「話したんだね!」
ピーター・サム「僕達の友達だと思ったのに…!」
ルーク「君は僕の友達だと思っていたのに…!」
スカーロイ「友達なんかじゃない!!!!」/レニアス/ピーター・サム/ラスティー「友達なんかじゃないや!!!!」
トーマス「ちょっと待ってよ!何か勘違いしてるって!」
トーマス「あ!」
ディーゼル「おーや…あいつがそうか?お前が他の機関車を海に突き落とすって言う機関車だなぁ?お前の話は全部聞いてるぞ!!」
ナレーター「高山鉄道の機関車達はトーマスディーゼルパクストンから離れて、採石場の上に行ってしまった。」
トーマスディーゼルの話じゃなくて、僕の話を聞いてよ!」
スカーロイ「お断りだ!話なんか聞きたくない!!君は裏切り者だ!!」
サー・ハンデル「帰ってくれ!トーマス!」
ピーター・サム「さっさと自分の場所に戻ってよ!!」
トーマスルーク!お願いだから逃げないで!僕の話を聞いて!」
ルーク「君の話なんか聞きたくない!!もう二度とね!!」
ディーゼル「直ぐに、トップハム・ハット卿とミスター・パーシバルがお前の小さな友達を永遠に追放するからな。ハッハッハッハッ!」
オーエン「下に参りまーす!次は山の麓でーす!」
トーマスルーク!」
ディーゼルトーマス、どうするつもりだ!」
トーマスロッキーお願い!僕をオーエンの台に載せて!どうしてもルークと話したいんだ!」
ロッキー「うーん…そう言われてもな…トーマス…」
トーマス「お願いロッキー!」
ロッキー「しょうがないなあ。君がそこまで頼むなら…でも、落ちるんじゃないぞトーマス!」
ディーゼル「おっとトーマス!」
オーエン「何してるんだいトーマス?君は重すぎて持ち上がらないよ!」
トーマス「でも、どうしても引き上げて欲しいんだ!ルークと話しなきゃ!君だったら出来るよ!力持ちだからね!お願いやってみて!」
オーエン「ああ分かったよ。上に参りまーす!次…は山の上でーす!」
ディーゼル「降りて来いルーク!トーマスは助けてくれない。俺達は知ってるんだ。お前が凄く悪い事をしたってな。だからソドー島にはいられないぞ。後はトップハム・ハット卿に追い出されるだけだ。」
トーマスディーゼルを信じちゃダメだ!僕は本当の事を知ってるよ!君は悪い事なんか何もしてないんだ!」
ディーゼル「嘘つくなトーマスパクストン!トップハム・ハット卿を探してここに来るように伝えろ。」
パクストン「どうしよう…!」
トーマス「ダメだパクストン!ルークを助けなきゃ!ソドー整備工場に行ってビクターをここに連れてきて!」
パクストン「そんな!どうしたらいいんです?」
ディーゼル「早く!残念だったなトーマス!これでもうお前の友達は救えないぞ!」
トーマス「いや、絶対に救えるよディーゼル!オーエン 遂にやったね!ありがとう!」
オーエン「ああ 到着でーす!切り出し場だ!この先は、ブロンディン橋…!」
トーマスルーク!ルーク!」
オーエン「ああ まずいぞ!」
トーマス「どうしよう!誰か!助けて!助けて!」
ディーゼル「気をつけろトーマス!あいつはお前を突き落とすつもりだ!黄色い機関車を海に突き落としたようにな!」
トーマス「そんな…」
ルークトーマス!トーマス!大丈夫だ!僕がオーエンの所まで引っ張るからね!大丈夫!僕に任せて!君は友達だ!」
トーマス「うわ!危ない!」
ルーク「う…ぐ…もう少しだ、トーマス…!」
トーマス「ありがとうルーク!」
スカーロイ「よくやったぞルーク!」
レニアス「凄いぞ!」
メリック「本当によくやったな!えっと…ここにいる皆!」
トーマス「有り難うルーク!」
ルーク「もう大丈夫だよトーマス!」
トーマス「おおっと危ない!」
オーエン「じっとしていろ!次は…君は重すぎるよ!」
トーマス/ルーク「(叫び声)」
レニアス/ピーター・サム/ラスティー「ああ 大変だ!」
トーマス/ルーク「(叫び声)」
トーマス「よかった!助かったぞ!」
オーエン「凄いぞ!よくやった!やるな!やれやれ。」
スカーロイ「最高だ!」
トップハム・ハット卿「一体これはどういう事だ?トーマス!君はここで何をやっているんだ!」
トーマス「本当にごめんなさい。僕は、その…」
トップハム・ハット卿「私はいつもの仕事に戻るように言ったはずだぞ!だが支線で仕事をしているのはトビーじゃないか!」
トーマス「ご、ごめんなさい。僕は…」
ミスター・パーシバルロッキー!トーマス達を今すぐあそこから降ろしてやってくれ!」
ロッキー。「解りました。今すぐやります。」
ディーゼル「俺が全て説明しますよ。そこにいる機関車はルークと言うんです。彼は悪い機関車ですよ。黄色い機関車を海に突き落としました。トーマスがここに匿ってたんです。」
トップハム・ハット卿「んん?」
トーマス「違うんです。トップハム・ハット卿!パクストン!ビクターを連れてきてくれたんだね!」
トップハム・ハット卿ビクター?!君まで何をしてるんだ?」
ビクター「私は、随分長い間会っていなかったある友達に会うためにこの採石場に来ました。友達の名前は『ルーク』です。」
トーマスビクター!彼がそのルークだよ。」
ビクター「こんにちは。ルーク。やっと会えた。本当に本当に久しぶりだな。お前さんは突き落として等いないよ。私は滑り落ちたんだ。車輪の鎖が外れていてね。あれは事故だったんだよ。だから、お前さんの所為じゃないんだ。」
ルーク「でも、そんなの信じられない…。だって色が黄色じゃないし、僕達と違う言葉を話していないもの。」
ビクター「(笑い声)Buenos dí as, Luke. Me llam Victor. ¡Es un placer volverte a ver!(おはよう、ルーク。私はビクターだ。また会えて嬉しいよ!)」
ルーク「あっ…!!あの時の言葉だ!!」
ビクター「そうだよルーク。」
ルーク「だけどあの船に乗っていたのは黄色い機関車だった。」
ビクター「その通りだよ。昔は黄色だった。でも修理をしてもらった時に赤い色に塗り直してもらったんだ。」
ルーク「それじゃ、精錬所には行かなかったの?」
ビクター「ああ 行ってない!ソドー整備工場にずっといたからね。今の仕事場だ。今度遊びに来てくれ。新しいペンキを塗って、磨いて、洗えば、お前さんもピカピカの機関車だ!」
ルーク「(笑い声)」
レニアス「ペンキの事だけどさ、僕も塗り直したいってスカーロイに話してたんだ。」
スカーロイ「それは後にするんだレニアス。」
ミスター・パーシバルルーク、君に会えてとても嬉しいよ。やっとこう言える。ようこそ私の鉄道へ!」
トップハム・ハット卿ディーゼル、どうやら君が間違ってたようだな。君がこの素晴らしい話をきちんと理解していなかったせいで、ソドー鉄道に混乱と遅れが生じたぞ。本当に起こっている事は何なのか、いつでも知る事が大切だ。本当に起こった事こそが何よりも一番大事な事だからな。」
ディーゼル「はい。わかりました。」
トップハム・ハット卿「今日はミスター・パーシバルと鉱山鉄道の機関車にとって本当に素晴らしい日になった。」
ルーク「それもこれも全て、トーマスのお蔭なんです!トーマスは僕のヒーローで、大切な友達です!」
トップハム・ハット卿「本当によくやったトーマス。君の事を誇りに思うよ。」
トーマス「ありがとうございます。」
トップハム・ハット卿「だから、自分の仕事をしていなかった事も今回だけは特別に許すことにしよう。」
トーマス「すみません。感謝します!」
トップハム・ハット卿「ミスター・パーシバル。こんなに素晴らしい機関車達がいてくれて我々は幸せですな。」
ミスター・パーシバル「その通り!心から誇りに思いますよ。クレーンも、そして機関車も君達は皆…。」
トップハム・ハット卿/ミスター・パーシバル「本当に役に立つ仲間達だ!」
ルーク「やあトーマス!」
トーマス「やあルーク!それにビクター!」
ビクター「やあトーマス!お前さんは黄色い機関車を探していたんだったよな?どうやら…私がその機関車を見つけたようだ!」
トーマス「え?」
ビクタートーマス、彼が…正しく黄色い機関車だ!」
レニアス「ジャジャーン!」
トーマス/ビクター/ルークレニアスだ!」
レニアス「いい色だろ!」
トーマス/レニアス/ビクター/ルーク「(笑い声)」
英国CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマス/トビー/レニアス/オーエンベン・スモール
エドワード/ヘンリー/ジェームス/パーシー/スカーロイ/サー・ハンデル/トップハム・ハット卿/ミスター・パーシバルキース・ウィッカム
エミリー/メイビス/アニークララベルテレサ・ギャラガー
ディーゼルケリー・シェイル
パクストン/ピーター・サムスティーブ・キンマン
ビクターデヴィッド・ベデラ
ルークマイケル・レジー
ラスティー/ウィンストン/ロッキー/クランキー/ケビン/メリック/ブレンダム港の作業員/旗振りの男性マット・ウィルキンソン
米国CVナレーター/ディーゼルマイケル・ブランドン
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
エドワード/トビー/ロッキーウィリアム・ホープ
ヘンリー/ジェームス/ケビン/トップハム・ハット卿/ミスター・パーシバル/ブレンダム港の作業員/旗振りの男性ケリー・シェイル
エミリー/メイビスジュール・デ・ヨング
パクストン/ピーター・サムスティーブ・キンマン
スカーロイ/サー・ハンデルキース・ウィッカム
レニアス/オーエンベン・スモール
ビクターデヴィッド・ベデラ
ルークマイケル・レジー
ラスティー/ウィンストン/メリックマット・ウィルキンソン
アニークララベルテレサ・ギャラガー
クランキーグレン・ウレッジ
日本CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子/ベン・スモール*10
エドワード佐々木望
ヘンリー/オーエン金丸淳一
ジェームス江原正士
パーシー神代知衣
トビー/メリック坪井智浩
エミリー山崎依里奈
ディーゼルケン・サンダース
メイビス/アニークララベル吉岡さくら
パクストン/ロッキー河本邦弘
スカーロイ梅津秀行
レニアス/旗振りの男性*11中村大樹
サー・ハンデル/ミスター・パーシバル樫井笙人
ピーター・サム佐々木啓夫
ビクター/ブレンダム港の作業員*12坂口候一
ルーク/ウィンストン羽多野渉
ラスティー川島得愛
クランキー黒田崇矢
ケビン河杉貴志
トップハム・ハット卿納谷六朗
ゲスト出演タカボウシ・ヒデキ卿(ストーリー・テラー):高橋英樹
予告ブルーマウンテンの謎 予告編
動画ブルーマウンテンの謎①
ブルーマウンテンの謎②
前作きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲
次作きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠





*1 日本語版の冒頭の写真のみ
*2 日本語版の冒頭のみ
*3 英国・米国・日本のいずれの国でも第16シーズンの後に公開された為、第16シーズンで何の説明もなくブルーマウンテンの採石場パクストン*4ウィンストンメリックオーエンが登場する。
*4 第15シーズンから。
*5 カメオ出演のみ
*6 スカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムラスティー
*7 劇中では『違う言葉』。
*8 その後もCGミスにより、第20シーズンではパクストンが狭軌の線路を走り、逆に、レニアスが標準軌の線路を走る。
*9 貨車に人格は無い。
*10 挿入歌の笑い声のみ
*11 ノンクレジット
*12 ノンクレジット