名前 | スリップコーチ/スリッピーズ |
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英名 | Slip Coaches/Slippies |
性別 | 男(1号車、3号車) 女(2号車) |
色 | 小豆色&薄黄土色(車体)+黒(車輪&屋根&バッファー&バッファービーム) |
所属鉄道 | グレート・ウェスタン鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | ダックの支線 |
運用 | ・基本的にダックに牽引され、乗客の運輸をする。特定の駅で切り離され、乗客の乗り降りを行う。 |
分類 | ・客車 |
TV版初登場シーズン | 第18シーズン『ダックとスリップコーチ』 |
TV版初台詞 | 1号車:「ジェームスは僕達の事分かってるの?」 2号車:「さあ、どうかしらね?」 3号車:「分かってれば良いけど…。」 |
一人称 | 1号車、2号車*1、3号車:僕 2号車:私 |
二人称 | 1号車: 2号車: 3号車: |
説明 | ・第5シーズンに登場した、オールド・スローコーチ以来の人格を持つ客車で、停車せずに連結を切り離せる。 ・ダックがグレート・ウェスタン鉄道に在籍していた頃に使用していた客車で、彼とは昔の友達*2。 ・3人一組で活動している。 ・現時点で、3両共名前は不明。 ・切り離しと会話を行っていたのは、現時点で、第18シーズンのみで、第20シーズン以降は普通客車と同じ扱いを受けている。 ・よく見ると、薄黄土色のラインが入っている。 |
性格 | ・すべての機関車に恭しい*3。 ・アニーとクララベルと正反対で、通常より速く走る事に慣れている。 ・ドナルドとダグラスと同様、寒さに強い*4。 |
TV版での経歴 | ・第18シーズンで初登場。ジェームスが牽引した時は3号車を切り離した際に止まれず、衝突してしまった*5。その後、乗客の多さに困ったコナーがトーマスに紹介されて牽いていった事がある。 ・第19シーズンと第23シーズンでは出番無し。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さんの大失敗が原因でハリーが牽引する事となった。 ・第22シーズンではダックが学校の生徒達を別の学校まで運ぶのに使おうとしたが、エドワードが使用していたので使えなかった。 ・英米版ではダックから「スリッピーズ『Slippies』」と呼ばれている。 |
長編作品での経歴 | ・長編第13作で長編初登場*6。 |
他キャラクターとの関係 | ・ダックとは大西部鉄道時代からの旧友*7。 ・コナーが乗客の多さに困った際にトーマスからの紹介で彼らを引いていく事になった。 ・ダックを騙して乗客に多大な迷惑をかけたのが原因で、ジェームスに不信感を抱くようになった。 ・トーマスとエドワードとヘンリーとパーシーとはダックを通じて知り合い、トーマスは駅の停止位置を超えてしまった時に彼らを連れ戻し、エドワードは彼らを牽引し、ヘンリーとパーシーはコナーと共に雪の日の線路を走る彼らに声援を送った事がある。 ・トップハム・ハット卿のお母さんの所為で、ハリーに牽引された事がある。 ・オリバーとトードとゴードンとスキフとレックスとバートとマイクとは会話は無いが、面識はある模様。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿のお母さんとは面識はないが、彼女の所為で混乱を招いた。 |
モデル | グレート・ウェスタン鉄道のスリップコーチ |
英米版CV | 1号車 ・ジョナサン・ブロードベント(第18シーズン) |
2号車 ・レベッカ・オマラ(第18シーズン) | |
3号車 ・スティーブ・キンマン(第18シーズン) | |
日本版CV | 1号車 ・小田柿悠太(第18シーズン) |
2号車 ・吉岡さくら(第18シーズン『ダックとスリップコーチ』) ・山崎依里奈(第18シーズン『クリスマスのさいしゅうれっしゃ』) | |
3号車 ・河本邦弘(第18シーズン) | |
参照画像 | 参照はスリップコーチ/画像? |
前 | オールド・スローコーチ |
後 | ハンナ |