名前 | ネッド*1 |
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英名 | Ned |
性別 | 男*2 |
車体番号 | 19 |
色 | TV版:オレンジ&橙茶色の斜めストライプ(車体)+アプリコット(ランボード&車台&アーム)+朱色(ライン)+黄色(字体)+白(屋根)+赤(歯車)+黒(煙突&ランプ&タイヤ)+灰色(バケット)+金色(煙突の装飾) 絵本:オレンジ(車体)+アプリコット(ランボード&車台&アーム)+赤(ライン)+灰色(屋根&ランプ&タイヤ&バケット)+橙茶色(歯車) |
製造年 | 1916年 |
所属会社 | ソドー建設会社 |
運用 | ・工事現場の建設。 |
分類 | ・車 ・ショベル |
TV版初登場シーズン | 第6シーズン『こまったときのともだち』 ※第6シーズン『やりすぎたジャック』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「ゴッメ~ン…。」 |
一人称 | |
二人称 | |
説明 | ・オレンジと橙茶色の斜めストライプ*3の蒸気ショベルカー。 ・ビルを解体したい願望があるらしい*4。 ・「天然・ホンワカ・ドジ」を地で行く作業車で、騒動の原因となる事も多いが、皆から愛され大事にされている。 ・因みに、ドアと窓が無く、運転手はどこから出入りするのか、どこから外を見ているのかは不明。 |
性格 | ・ほんわかおっとりした性格で、ちょっと天然。 ・いつもぼんやりしているので何をしでかすか分からない。 ・健気で優しい心の持ち主だが、うっかり者で、少し忘れっぽい所がある*5。 ・普段は慎重で注意深いが、エドワードとアーサーと同様、意外と鈍感で、アームが橋の要石に当たったのに気付かず、その事が原因で事故を招いた事がある。 ・意外と弱気になる時もあり、マックスとモンティの怒号に驚いて怯えた事があり、エドワードとトレバーと同様、少し弱虫な所もある。 ・エミリーとネビルとチャーリーとポーターとケイトリンとフィリップと同様、世渡りが上手い面もある*6。 |
TV版での経歴 | ・第6シーズンから登場。橋をうっかり壊してしまったにも関わらず、ジェニーさんやケリーや工事現場監督に説教される事はなかった。 ・スピンオフ作品ではジャックが仕事中にうっかりタイル?を割った際、ジャックの代わりに責任を取らされそうになったが、結局、ジャック自らが責任を取る事になり、ジャックに素直に謝ってもらった。その後、自身の天然により、オリバーのボディを砂塗れにしてしまった*7。 ・そして、『Alfie Has Kittens』のイメージボードでは彼も猫の親子を救出しようと奮闘するアルフィーを手伝っていた。 ・CGアニメでは彼と似た蒸気ショベル機関車が登場している。 |
長編作品での経歴 | ・長編第3作ではグレート・ウォータートンの建設を行った。その後、行方不明だったトーマスが見つかった事をジャックから聞かされ、アルフィー、オリバー、バスターと歓声を上げた*8。 |
他キャラクターとの関係 | ・アルフィーとオリバーは彼の天然ぶりに頭を悩ませているが、それでも2台は彼を大切な仲間だと思っている。 ・ジャックとはアルフィーとオリバーを通じて仲良くなったが、彼の失態の責任を代わりに取らされそうになった事がある。 ・よくマックスとモンティの荷台に乱暴に石を落としてしまうらしく、その度に怒鳴られて罵倒されて怯えてはいるが、互いに嫌ってはいないらしい。 ・バイロンとバスターとはソドー建設会社での同僚。 ・トーマスとはジャックとアルフィーを通じて親しくなった模様。 ・エドワードとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 |
人間関係 | ・ジェニー・パッカードとは親子のような関係。 ・トップハム・ハット卿とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・通路に落ちていたタイル?をうっかり踏み潰して、主任にやや厳しめに注意された事がある。 |
モデル | マリオン社製エリータイプB蒸気ショベル |
その他 | ・ネッドは当初、ヘンリーの機関助手と同じ名前の「テッド『Ted』」と言う名前が与えられる予定だった*9。 ・制作スタッフが描いたコンセプトアートではドアが付いており、頬がピンクに染まっていた。 ・スピンオフ作品以降ではロゴ文字が、第6シーズンで『PACKARD & CO.』と書かれていた所に、コンセプトアートと同様の『Sodor Construction Company』と書かれた。 |
玩具 | ・トラックマスター ・カプセルプラレール ・Take Along |
日本版CV | ・高戸靖広(第6シーズン) ・?(スピンオフ作品) |
参照画像 | 参照はネッド/画像? |
前 | バイロン |
後 | イザベラ |