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| 名前 | モンティ/モンティー*1/モンゴメリー |
|---|---|
| 英名 | Monty/Montgomery |
| 性別 | 男 |
| 車体番号 | 16 |
| 色 | 朱色（車体＆ホイール）＋灰色（荷台＆屋根）＋白（字体）＋黒（バンパー＆タイヤ＆カウル＆ランプ）＋赤（テールランプ） |
| 製造年 | 1949年-1969年 |
| 所属会社 | ソドー建設会社 |
| 運用 | ・基本的に運搬するのは土砂だが、時々、ゴミの運搬もする。 |
| 分類 | ・車 ・トラック ・ダンプ |
| TV版初登場シーズン | Jack and the Sodor Construction Company『On Site with Thomas』 |
| TV版初台詞 | 「I am!!」 「おっと!!」※CGアニメ、日本語版初台詞 ※正式には「次は俺達が勝つぞ!!」※藤井隼さん初台詞 「We're Here! Oh, would you look at that!」※長編初台詞 |
| 一人称 | 俺 |
| 二人称 | |
| 説明 | ・マックスと双子のダンプカー。 ・本名は「モンゴメリー『Montgomery』」*2。 ・トーマス曰く「乱暴すぎる」ようで、マックスと同様、「問題児」だが、やる時はちゃんとやる働き者*3。 ・双子のマックスとは2台でいつも決まって、トラブルを起こす*4。 ・因みに、前方のバンパーがマックスが鉄骨なのに対し、彼は鉄パイプである*5。 ・マックス共々、ジェニーさんを説教を受ける描写が矢鱈と目立つ。 ・その後、第20シーズンに登場する*6。 ・ハリーとバートやスプラッターとドッヂに続く、マックス*7と双子を組む3組目の悪役キャラクターでもある。 ・長編作品では、乱暴行為がなく終始、大人しい性格である。 ・声質は青年の様な声である。 ・日本版では、スピンオフ作品に登場したキャラで唯一、喋るキャラクターである*8。 |
| 性格 | ・乱暴な面があるが、臆病者。マックス共々一つ目トラックと雄牛に怯えた事がある。 ・問題児ではあるが、やる時はやる働き者。 ・競争好きで、負けず嫌いな一面がある*9。 ・やたらと競争相手の順位をからかう*10。 ・空気が読めない*11。 ・口は悪いが、心配性で仲間との絆を大切にしている*12。 ・ビクターとヘクターに比べ若干控えめだが、声が大きい*13。 ・ケリーとは正反対に、重機としての礼儀や規律を軽んじているようで、その事が原因で、トーマスやパーシーや重機の方のオリバーと揉めた事がある。 ・「後悔先に立たず」が何なのかよく知らない*14。 ・「盗人猛々しい」が何なのかも知らないらしい。 ・「柳の下の泥鰌」が何なのかも知らないらしい。 ・「風前の灯火」が何なのかも知らないらしい。 ・ジョージやバルジーやローリー3兄弟とは違い、パトリックやエースと同様、鉄道を冒涜する発言はなく、新しい支線の敷設を文句言わずに行った事があるが、線路の上を堂々と走って、機関車の走行を妨害している。 |
| TV版での経歴 | ・第20シーズンではマックス共々ファークァーの警察官から説教を受けた。 ・第21シーズンではジャックと重機の方のオリバーとマックスと共にジェームスの事故の後始末を請け負った。 ・第22シーズンでは振り返りセグメントのみ登場。 ・第23シーズンではあの時のトーマスと同様、落とし穴に落ちた。この時、初めてジェニーさんを乗せた。そして、ダーシーに救われた。また、クラクションの音色が変更された。 |
| 長編作品での経歴 | ・長編第3作ではマックス共々ジャックから説教を受けた。 ・長編第11作でマックスとアルフィーと重機の方のオリバーと共に再登場し、ハーウィック線の建設を行った*15。 |
| 血縁関係 | ・マックスとは双子の兄弟。 |
| 他キャラクターとの関係 | ・ネッドに荷台に乱暴に石を落とされては雷を落として、罵倒しているが、本当は大切な仲間だと思っている。 ・ジャックとエドワードとパーシーは、彼のやりたい放題に迷惑している*16*17。 ・アルフィーに小柄である事を馬鹿にしたした事がある。 ・重機の方のオリバーに怪我を負わせた事がある。 ・トーマスとケリーは彼らの悪戯や乱暴な態度に呆れているが、トーマス自身は彼らに好意を抱いている*18。 ・ジェームスとはジャックを通じて知り合った。 ・ダックとドナルドとダグラスと蒸気機関車の方のオリバーとデイジーとマリオンとトードとサムソンとは一緒に映っている場面は存在するものの、会話はなかった。 ・ロッキーとはトーマスを通じて仲良くなった。 ・ニアとはトーマスとパーシーを通じて知り合った。 ・パトリックと頻繁に口論を行うが、「犬猿の仲」なのか「喧嘩する程仲が良い」なのかは不明。 ・バスターと競争して、敗北した事がある。 ・トレバーとスキフとは会話は無いが、面識はある模様。 ・バルジーと衝突しそうになった事がある。 ・ジーナはイタリアまで、出稼ぎに来た際に知り合ったらしい。 ・ステファノのお世話になった事がある。 ・ベルとはトーマスとロッキーを通じて知り合った。 ・空想シーンのみ、シェインとオーブリーとエイデンと面識がある。 ・YouTube限定動画ではゴードンと面識がある。 ・テレンスとは互いに面識がないものの、彼の畑を荒らした事がある。 |
| 人間関係 | ・ジェニー・パッカードとは親子のような関係だが、しょっちゅう説教を受けている。 ・トップハム・ハット卿とはジェニー・パッカードを通じて知り合った。 ・トップハム・ハット卿の付き人とは会話は無いが、面識はある模様。 ・ゴミ処理場の作業員とファーマー・フィニーとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・ファークァーの警察官に説教を受けた事がある。 |
| 動物関係 | ・雄牛に驚いて逃げた事がある。 ・鴨に襲撃された事がある。 |
| モデル | スキャメル・マウンテイナー・ダンプ・トラック |
| 玩具 | ・カプセルプラレール ・トラックマスター ・木製レールシリーズ ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
| 英国版CV | ・ラスムス・ハーディカー（第20シーズン、長編第15作-第23シーズン） |
| 代役 ・ロブ・ラックストロー（第23シーズン『バルジーだいさくせん!』） | |
| 米国版CV | ・ロブ・ラックストロー（第20シーズン、長編第15作-第23シーズン） |
| 収録ミス ・ケリー・シェイル（第20シーズン（一言のみ）、第23シーズン『First Day on Sodor!』） | |
| 日本版CV | ・?（スピンオフ作品） ・藤井隼（第20シーズン、長編第15作-第23シーズン） |
| 参照画像 | モンティ/画像? |
| 前 | マックス |
| 後 | ケリー |
モンティ
Last-modified: 2020-07-09 (木) 02:40:01
*1 長編第3作のみ。
*2 「モンティ」は「モンゴメリー」の短縮形である。
*3 パトリックがコンクリート溜めに転落した際には心配しかけていた。
*4 その為、マックスと問題を起こしても、｢自分達の所為じゃない｣と言ってすぐに逃走する。
*5 但し、CGアニメ化以降はマックスのバンパーの鉄骨の縁部分を流用したものになっている。
*6 短編の登場は英国・米国版ではスピンオフ作品、日本版では初登場となる。
*7 海外版ではスピンオフ作品以降、日本版では長編第3作以降。
*8 ネルソン、バスター、パトリックは日本語吹替されていない為。
*9 実際、トーマスとバスターが挑戦状を叩き付けてきた時はやる気満々だった。
*10 実際、1番の筈のトーマスを「3番」扱いした事がある。
*11 実際、トーマスと重機の方のオリバーに散々迷惑をかけたのに、彼らへの謝罪はなかった。
*12 実際、パトリックがコンクリート溜めに落ちた時にマックス共々パトリックを心配していた。
*13 実際、ネッドは彼の大声に驚いた事がある。
*14 実際、陸橋からゴミを片付けた事で、トーマスが混乱し、警察官に怒鳴られてしまった。
*15 今回も以前と同様、台詞が無い。
*16 実際、エドワードは彼がトーマスと競争する話を聞いた時に呆れており、パーシーに泥水をかけてずぶ濡れにしたり、ジャックに後ろから体当たりした。
*17 因みに、エドワードとパーシーとはトーマスを通じて知り合った模様。
*18 然し、第20シーズンからはトーマスと競争する事を考えている設定が追加されている。また、トーマスの支線の線路にゴミをばらまいた事がある。
©2020 Gullane (Thomas) Limited.
