名前 | チャーリー |
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英名 | Charlie |
性別 | 男 |
車体番号 | 14 |
色 | 紫(車体)+白(ライン&字体)+金色(ライン&ネームプレート&ランプ)+黒(屋根&煙突&バッファー)+赤(車輪&バッファービーム) |
製造年 | 1881年-1926年 |
車軸配置 | 0-6-0 |
所属鉄道 | イギリス国鉄→ノース・ウェスタン鉄道 |
運用 | ・主に操車場内での貨車の入れ替え担当。 ・時々、登下校中の子供達の送迎をしている。 ・稀にブレンダム港で貨車の牽引、貨車の入れ替えを行う事もある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 |
TV版初登場シーズン | 第13シーズン『たのしいチャーリー』 |
TV版初台詞 | 「こんにちは!君がトーマスかい?」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・メインランドから来た小型の蒸気機関車の少年で、ビリーと同型。・機関車が仕事があるというと、「真面目すぎてつまらない」どと嫌味を言う傾向がある。・ヒロやポーターと同様、ヘッドランプを付けている。 ・彼は以前いた鉄道では人気者だったらしく、彼が以前働いていた鉄道ではトーマスを大絶賛していたらしい。 ・ノース・ウェスタン鉄道の蒸気機関車の中ではムードメーカー的な存在で、お調子者且つ冗談好きでもある。 ・いつも冗談を言ってみんなを笑わせている。でも冗談の言い過ぎで、トラブルを起こす事もある。 ・然し、世渡りが上手い為か、トラブルを起こしてもトップハム・ハット卿から説教や注意を受ける事は皆無らしい。 ・初登場時はトーマスを自由奔放な言動で翻弄した。その後もエドワードにストーカー行為をしたりフリンの残念な失敗を揶揄ったり自由奔放にやっている。 ・原作絵本には彼と同名の機関士が登場している。 ・2020年現在、彼がトップハム・ハット卿から説教を受ける描写は見られない。 ・ヘンリーやバーティーやダックやドナルドとダグラスや蒸気機関車のオリバーやアーサーやネビルやスクラフやティモシーやライアンやヨンバオやラジブやインロンやエイデンと同様、青年の様な声質の機関車である。 |
性格 | ・自由奔放で世渡り上手、冗談や楽しい事が大好きな性格*1。 ・基本的には勝気・陽気・明るく素直な性格で、ソドー島の子供達からは好かれているが、怖い物知らずで決断力がある。 ・ハーヴィーとヒロとライアンとレニアスとピーター・サムとトビーの機関助手とジュニアとスカーロイスレート採石場の作業員と精錬所の監督と同様、遊び心が有る。 ・エドワードとヘンリーとジェームスとトレバーと同様、子供好きな一面もある。 ・どんな状況でも仕事より遊ぶ事を最優先する為、仕事最優先の真面目な機関車に嫌味を言う傾向がある*2。 ・ポーター同様、仲間の失態をイジる皮肉屋な一面を持ち、世渡りが上手い*3*4。 ・然し、登下校中の小学生の送迎に真剣に取り組んだり、雪に興味が無いヘンリーに雪に興味を持ってもらおうと作戦を考えたり、逃げた象の捜索に全力を尽くす等、決して怠け者と言う訳ではないらしい。 ・「能ある鷹は爪を隠す」が何なのかよく知らない*5。 ・座右の銘は「蛇の道は蛇」。 ・「笑う門には福来る」をモットーにしている*6。 ・いたずら貨車達やフィリップと同様、女性の礼儀が中途半端*7な所とその礼儀がある一面がある*8。 ・自分のジョークに陶酔したり雪景色に見惚れる等、ロマンチストな一面もよく見られる。 ・勤務中の悪ふざけや余所見も多く、注意散漫。これが原因で、アニーとクララベルをケイトリンの専用客車に連結した事がある。 ・面白い噺とジョークで友達を楽しませるのが生きがい。 ・他人の体験談や冒険談に興味がある。 ・ヘンリーとジェームスとデイジーとハット卿夫人とジェム・コールとは正反対に、ウィフとヒロとスクラフと同様、ボディが汚れても気にしない性格*9。 |
TV版の経歴 | ・第13シーズンから登場。来島して早々にトーマスと友達になった。 ・第14シーズンではエドワードにストーカー行為をし、エドワードを迷わせた。 ・第15シーズンでスランプに陥った事があり、エドワードが考えた面白い噺を気に入った事でスランプから立ち直る事ができた。また、トーマスからの依頼でホームシックに陥ったヒロをホームシックから立ち直らせる為に面白い噺を聞かせたが、逆効果だった。 ・第16シーズンではロッホ城のお祭りに興味がないゴードンに興味を持ってもらおうと奮闘するトーマスに協力した。そして、道路を上手く走れないフリンを揶揄った*10。 ・第17シーズンでは動物園の飼育員と共に逃げた象の捜索を行った。 ・第18シーズンでアニーとクララベルは彼のうっかりが原因で散々な目に遭った。 ・第19シーズンでは操車場で真面目に働いていた。 ・第20シーズンと第23シーズンでは挿入歌のみ登場する。 ・第21シーズンではソドー整備工場で修理を受けていた。 ・第22シーズンでは遠方のみ登場。この時、久々に客車を引いていた。またパーシーの代理で郵便配達を担当した。 ・台詞があるのは第13シーズンから第18シーズンのみ。 ・第19シーズンと第21シーズンと第22シーズンではカメオ出演のみ。 ・英米版では何故か、エドワードの事を「エディ『Eddie』」と呼んでいる。 |
長編作品での経歴 | ・長編第6作ではブレンダム港で仕事をし、エミリーと一緒にフリンの来港を歓迎した。 ・長編第12作でスタフォードとスクラフと一緒に歌った。 |
他キャラクターとの関係 | ・トーマスは最初の頃、彼の行動や発言に戸惑っていたが、競争した事がきっかけで友情を深める事ができた。 ・エドワードが大好きで、仕事中のエドワードに付きまとい、エドワードを困惑させた事がある。然しエドワード自身、彼を拒絶する素振りはない。 ・ヘンリーとジェームスとパーシーとトビーとエミリーとロージーとウィフとはトーマスを通じて親しくなり、エミリーと一緒にブレンダム港でフリンの来港を歓迎し、タンクの中の水がカラになって困っていた際にジェームスとトビーに給水塔まで連れて行ってもらい、雪に興味が無いヘンリーに雪に興味を持ってもらいたい為に雪達磨の真似をしたり、ロージーとウィフとはゴードンにロッホ城のお祭りに興味を持ってもらおうと奮闘するトーマスに協力したり、パーシーに面白い噺を聞かせて笑わせた。 ・ビッグ・ミッキーとハーヴィーとサムソンとディーゼルとデイジーとパクストンとシドニーとトレバーとは会話は無いが、面識はある模様。 ・ダッシュとはエミリーを通じて知り合い、バッシュとファーディナンドとはトーマスとダッシュを通じて知り合ったらしい。 ・スタンリーとロッキーとは会話は無いが、面識はあり、一緒にソドー整備工場でクリスマスパーティーを楽しんだ事がある。 ・バーティーとハロルドとはトーマスとパーシーを通じて親しくなり、バーティーを追跡したり、ハロルドに逃げた象の捜索を手伝ってもらった事がある。 ・クランキーとはブレンダム港での仕事を通じて親しくなった。 ・フリンとは来島時に歓迎したのがきっかけで親しくなったが、フリンの残念な失敗を揶揄った事がある。然しその後、フリンの活躍を見てからは彼を見直した。 ・ソルティーとはエドワードを通じて親しくなった模様。 ・ゴードンとヒロとビクターとケビンとケイトリンとはトーマスを通じて知り合い、ゴードンとケイトリンは彼のジョークに愛想笑いしたり、ヒロとビクターは彼の冗談好きな性格に難色を示した事があるが、いずれも内心は彼を嫌っている訳ではないらしい。 ・スタフォードとは操車場の同僚で彼とスクラフと一緒に歌った事がある。 ・アニーとクララベルとはトーマスを通じて知り合ったが、アニーとクララベルは彼の悪ふざけが原因で酷い目に遭った事がある。 ・オリバーとトードとはトーマスとジェームスを通じて知り合い、オリバーと共にトードの冒険談を熱心に聞いた事がある。 ・絵本ではスペンサーとマリオンとライアンと面識がある。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは親子の様な関係で、彼がミスをしたり、仕事を遅らせたり、他の仲間を揶揄っても説教しない*11。 ・ハット卿夫人とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・ジェム・コールとブレンダム港の作業員とは会話は無いが、面識はある模様。 ・ソドー動物園の飼育員とは一緒に逃げた象の捜索を行ったのがきっかけで親しくなった。 ・アリシア・ボッティの歌声に聞き惚れていた事がある。 |
その他 | ・第13シーズンから第18シーズンにかけて、かなり登 場していたものの、第19シーズンからは、彼と同じポジションにいる機関車に出番が奪われ、次第に登場しなくなった。 |
モデル | マニング・ワードル製タンク機関車『クラスL』 |
玩具 | ・トラックマスター*12 ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ/ウッド? ・テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・マット・ウィルキンソン(第13シーズン-第18シーズン) |
代役 ・スティーブ・キンマン(長編第12作) | |
米国版CV | ・グレン・ウレッジ(第13シーズン-第15シーズン) ・ベン・スモール(第16シーズン-第18シーズン) ・スティーブ・キンマン(長編第12作) |
日本版CV | ・金谷ヒデユキ(第13シーズン-第18シーズン) |
代役 ・佐々木望(長編第12作)*13*14 | |
参照画像 | 参照はチャーリー/画像? |