注意 |
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※このページではブレンダム港のタンク機関車について説明しています。駅の荷物係については『ポーター(職業)』又は『駅長、駅員、ポーター』のページをご覧ください。 |
名前 | ポーター |
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英名 | Porter |
性別 | 男 |
色 | 薄灰緑(車体&車輪)+山吹色(ライン&星のマーク)+赤(ライン&バッファービーム)+黒(ライン&字体&屋根&煙突&バッファー&ランプ)+金色(ネームプレート) |
製造年 | 1917年 |
車軸配置 | 0-6-0 |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | エドワードの支線 |
運用 | ・主にブレンダム港内での貨車の牽引、貨車の入れ替え担当。 ・現時点で、客車を牽引する場面はない。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・他国の鉄道車両 |
TV版初登場シーズン | 第17シーズン『ソルティーはうみがすき』 |
TV版初台詞 | 「やあ!僕、ポーターって言うんだ!」 「皆!気をつけろ!暴走貨車が来るぞぉぉ!」※長編初台詞 「海が見えたら嬉しい~♪」※石野竜三さん初台詞(代役) |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・ソルティーと一緒にブレンダム港で働く蒸気機関車。 ・ソルティーが修理されている間、ブレンダム港を手伝うためにやって来た。 ・ヒロやチャーリーと同様、ヘッドランプを付けており、ランプの横には星のマークが描かれている。 ・また、ドームを3つ有しており、真ん中が蒸気ドームで両端が砂撒き用ドームとなっている。そして、彼自身は「ドームが自慢の特別な機関車」だと思っている。 ・キレ者で頭の回転が早く、世渡り上手な性格。 ・普段はにこやかで飄々としており、寛大で気が優しい為ソドー島の住人に好かれているが、自他共に認める友達思いな性格で、落ち込んだ友達に慰めの言葉を掛けている。 ・石炭とオイル、両方を使っている。 ・彼曰く、嫌味を言われたら「言い返さないで右から左に聞き流せば良い」らしい。 ・名前の由来はモデルの機関車を開発した機関車メーカー「ポーター『H.K.Porter,Inc.』」からきている模様。 ・登場前に発売された一部の関連書籍では「ボールドウィン」という名前で紹介されていた。 ・現時点で彼の主役回は初登場回のみ。 ・2020年現在、彼がトップハム・ハット卿から説教を受ける描写は見られない。 |
性格 | ・社交的で明るく素直で、誰とでも直ぐに仲良くなれるお調子者。 ・ポジティブ思考の持ち主で揶揄われても全然気にしない性格で、広い心の持ち主。 ・軽い口調で優しいが、他の機関車の失態を揶揄る自由奔放な性格。 ・仲間の失態をイジる等の皮肉屋だが、実は物知りで切れ者としての一面も持つ*1。 ・チャーリー同様、冗談や楽しい事が大好きで、面白い噺とジョークに興味があり、世渡りが上手い*2。 ・ヘンリーを幽霊と勘違いして驚愕したりソルティーが語る『海賊船と海賊船長の話』に怯えていた事から、怪談はあまり好きでは無い模様。 ・クランキーを大事にしており、新しいクレーンがブレンダム港に来る事になった際、「クランキーがスクラップにされる」と思い込み、弱気になっていた。 ・ビルとベンが「凸凹ボイラー」と言って揶揄っても、ビルとベンを説教しなかった事から、器が大きい。 ・「明日ありと思う心の仇桜」が何なのかよく知らない*3。 ・仕事は真面目にこなしているが、実は遊ぶ事が大好きで、仕事中なのにトーマスやエミリーと遊んでいた事がある。 ・ゴードンに罵倒されても「右から左に聞き流せば良い」で気にしないある意味タフな精神力の持ち主。 ・座右の銘は「蛇の道は蛇」*4。 ・「好きこそ物の上手なれ」をモットーとしている*5。 |
TV版での経歴 | ・第17シーズンで初登場。 ・第19シーズンではソルティーの出張期間中、ティモシーと一緒に働き、その後初めて、ブレンダム港以外の仕事をする。 ・第20シーズンではヘンリーにお気に入りの仕事を盗られ、悔しい思いをしたゴードンに八つ当たりされた。その後、トーマスやエミリーと共に、変顔でジェームスを罵倒した。 ・第21シーズンではブレンダム港に新しいクレーンが来港する事になった時、楽しそうにしていたソルティーとは正反対で、クランキーを心配していた。尚、このシーズンで、初めて怒る場面と終始笑わなかった場面とエドワードと初めて会話する場面が見られた。 ・第22シーズンではブレンダム港に混乱を招いたレベッカを厳しめに注意した。 ・第23シーズンではカメオ出演と台詞あり、それぞれ1回ずつで登場した。カーリーのミスにより、小麦粉が被ってしまって動けなくなってしまった。 ・主役回が少ない分、台詞ありの登場がかなり多い。 |
長編作品での経歴 | ・長編第12作ではソルティーの冗談をトーマスとアシマと一緒に聞いていた。 |
他キャラクターとの関係 | ・クランキーとソルティーとはブレンダム港で働く同僚。また、クランキーとは以前から親交があったらしい。 ・港湾鉄道の機関車とは同僚だった可能性があるが、明言はされていない。 ・トーマスとゴードンとティモシーとはソルティーを通じて知り合い、トーマスとティモシーとは港で一緒に仕事をした縁で親しくなった。但し、普段の仕事をヘンリーに乗っ取られて不機嫌なゴードンを慰めようとしたが、上手くいかなかった。 ・エドワードとメイビスとはソルティーを通じて親しくなった模様。 ・パクストンとはソルティーを通じて仲良くなり、彼と一緒に歌った事がある。 ・ヘンリーとジェームスとパーシーとドナルドとダグラスとエミリーとウィフとはトーマスとソルティーを通じて親しくなり、パーシーにジェフリーの噂*6を教えたり、エミリーと一緒に遊んでいた事があり、ウィフとは整備工場で共に過ごした事がある。ヘンリーを幽霊と間違え、ジェームスの失態をイジったり、ドナルドとダグラスを説教した事がある。然しそれでも、ヘンリーとジェームスとドナルドとダグラスとは良き友人関係を築いている。 ・トビーとダックとオリバーとトードとラスティーとキャプテンとヴィニーとディーゼルとマリオンとは会話はないが、面識はある模様*7*8。 ・カーリーとはクランキーを通じて親しくなり、ブレンダム港での同僚にもなった。 ・ビクターとケビンとはトーマスとパーシーを通じて親しくなった模様。 ・スティーブンを凄いと褒めた事が有る。 ・アシマとは対面した物の、会話は無かった。 ・ハーヴィーとはソルティーを通じて親しくなり、クレーンについての美点を教えた縁で友達になった。 ・ビルとベンに「凸凹ボイラー」と言われた事があるが、彼らに嫌われている訳ではないらしい*9。 ・フィリップを褒めた事がある。 ・デンとダートとはソルティーとパクストンを通じて親しくなったらしい。 ・アニーとクララベルとはトーマスを通じて知り合った。 ・ニアとはトーマスとエドワードを通じて知り合った。 ・レベッカとはトーマスとゴードンとパーシーを通じて知り合ったが、焦り過ぎた彼女をやや厳しめに注意した事がある。 ・マーリンとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 |
人間関係 | ・ブレンダム港の作業員は良き仕事仲間。 ・トップハム・ハット卿とはソルティーの体調不良がきっかけで知り合った。 ・トップハム・ハット卿の付き人とは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。 ・バブルスさんとは会話は無いが、面識はある模様。 |
モデル | H.K.ポーター社製・B.E.D.T15号蒸気機関車(ブルックリン東地区ターミナル) |
玩具 | ・トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ ・テイクンプレイ |
英国版CV | ・スティーブ・キンマン(第17シーズン-第23シーズン) |
代役 ・デヴィッド・メンキン(第20シーズン『ふくれっつらのジェームス』、第21シーズン『クランキーのさいなん』) | |
米国版CV | ・デヴィッド・メンキン(第17シーズン-第23シーズン) |
日本版CV | ・金丸淳一(第17シーズン-第23シーズン) |
代役 ・石野竜三(第18シーズン『いしきりばのトーマス』) | |
参照画像 | 参照はポーター/画像? |