日本版タイトル | やりすぎたジャック | ||
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英語版タイトル | Jack Jumps in | ||
監督 | スティーブン・アスキス | ||
脚本 | フィル・フェルリ ジョナサン・トルーマン? アビ・グラント? | ||
放送日 | ・2002年9月24日(英国) ・2002年10月29日(オーストラリア) ・2003年1月21日(カナダ) ・2003年2月22日(日本) ・2004年2月18日(韓国) ・2009年9月4日(ハンガリー) | ||
話数 | 142 | ||
この話の主役 | ジャック | ||
登場キャラクターA | トーマス、ジャック、アルフィー、オリバー、バイロン、マックス、ケリー、イザベラ | ||
登場キャラクターB | 無し | ||
登場キャラクターC | ネッド | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | ジェニー・パッカード、工事現場監督、工事現場の主任 | ||
登場人物B | ソドー・コンストラクション・カンパニー駅の作業員? | ||
登場人物C | 工事現場の作業員、マックスの運転手 | ||
登場人物D | トップハム・ハット卿(言及のみ) | ||
登場スポット | ・クロンク駅 ・ソドー・コンストラクション・カンパニー駅 ・ソドー建設会社 ・建設現場の採石場? ・古い採石場の橋 | ||
あらすじ | ・ある日、トーマスはホイールローダーのジャックを建設現場まで運ぶ事になりました。 工事現場の新入社員として勤務するジャックは張り切り過ぎて事故を起こしてしまい…。 | ||
メモ | ・ジャック等建設現場のメンバーが初登場。 ・スティーブン・アスキスがクラシック・シリーズで監督を務めた2話の前編。 ・第3シーズン『トレバーとすてきなパーティー』以来機関車が一台のみの出演となる*1。 ・田中亮一さんのバイロンの声はこの話が最初で最後となる*2。 ・ジェームスやヘンリーやクランキーやドナルドに続いて横倒しになるジャック。 ・トーマスとゴードンとエドワードとジェームスとバーティーとパーシーとダックとキャロラインに続いて普段より速く走るマックス。 ・この話は次回の『こまったときのともだち』に続く。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ソドー島は穏やかな春の朝を迎えてた。トーマスはワクワクしている。トップハム・ハット卿にジェニー・パッカードの特別な物を運ぶように言われたのだ。」 ・ジェニーさん「時間ぴったりね!」(初台詞) ・ナレーター「ジェニーさんが言った。」 ・ジェニーさん「私があなたのママなら自慢だわ!」 ・トーマス「有り難う、ジェニーさん。特別な物ってそれ?」 ・ジェニーさん「そう凄く特別な物よ。」 ・ジャック「僕はホイールローダーのジャック、荷物を積んだり降ろしたり、沢山の物を運べるんだ!」(初台詞) ・トーマス「僕だって、押したり引っ張ったり出来るんだから!」 ・ジェニーさん「私は御喋りさんを採石場に追い払えるわ。ハハッ!」 ・ナレーター「トーマスはジャックを乗せて採石場に向かった。」 ・トーマス「ねえジャック、採石場は初めて?」 ・ジャック「うん、この島で働くのは初めてなんだ。」 ・トーマス「じゃマックスには気をつけろよ。彼奴は問題児だから。」 ・ナレーター「トーマスはジャックを採石場に送り届けた。色んな機械が新しい線路を敷くために忙しく働いている。ジャックは早く働きたくてたまらない。早速くさっきの所に駆け付けた。」 ・ジャック「僕はジャック、何か手伝うよ」 ・オリバー「ここはいいよ。」 ・ナレーター「オリバーが優しく言った。」 ・オリバー「バイロンを手伝って。」 ・ナレーター「ブルドーザーのバイロンが、岩や石を押しのけていた。」 ・ジャック「僕はジャック、何か手伝うよ」 ・バイロン「手伝いなんか要らねえよ!クレーンのケリーに聞いてみな!」(田中亮一さんのバイロンの最初で最後の台詞) ・ジャック「僕はジャック、何か手伝うよ。」 ・イザベラ「気を付けてよぉ!」(初台詞) ・ナレーター「トラックが文句を言う。」 ・ケリー「イザベラ…!」(初台詞) ・ナレーター「ケリーが窘めた。」 ・イザベラ「御免…仲間になれて良かったね。」 ・ケリー「もし、働きたかったら。」 ・イザベラ「現場監督に会うといいわ。彼は此処の責任者だから。」 ・ナレーター「現場監督はジャックを主任に紹介した。」 ・工事現場の主任「君が安全に働けるように手伝うよ。」(初台詞) ・工事現場監督「スピード違反と馬鹿騒ぎは絶対にしちゃいけないぞ。さあアルフィーを手伝って来なさい。」(初台詞) ・ジャック「了解!」 ・ナレーター「ジャックは張り切って返事をすると走り去った。」 ・工事現場の主任「忘れるなよ。安全第一だよ~!」 ・ナレーター「掘削機のアルフィーは大変な仕事を、まるでお遊戯の様にやっている。」 ・ジャック「僕はジャック、手伝いに来たよ。」 ・アルフィー「人手が増えれば埃も増える。埃が増えれば楽しみも増える。僕はアルフィーだ!」(初台詞) ・ナレーター「ジャックとアルフィーは楽しそうに一所懸命働いている。突然でっかいダンプカーが通り過ぎて行った。」 ・アルフィー「マックス!!」 ・ジャック「彼奴がマックスか、トーマスが言う通りだ。本当に問題児だね。」 ・アルフィー「危ないジャック気を付けろ!」 ・ナレーター「マックスが目の前で止まった。ジャックは頑として動かない。」 ・ジャック「乱暴はやめろ!」 ・マックス「からかっただけさ!」(初台詞) ・ナレーター「マックスは走り去った。」 ・アルフィー「有り難うジャック。」 ・ナレーター「現場監督が皆の指揮を執っている。」 ・工事現場監督「オリバー、この岩を退けろ。」 ・ジャック「僕がやります!」 ・ナレーター「ジャックが飛んで来て、バケツに一杯の岩を掬った。」 ・工事現場の主任「止まれ!!」 ・ナレーター「主任が叫んだ。然しジャックは停まらない。もう大張り切りなのだ。」 ・イザベラ「危ない!!」 ・ナレーター「イザベラが叫んだ。然しもう遅かった。」 ・ジャック「あぁ~嘘だろ!!あぁ~最悪…!!」 ・ナレーター「怪我が無いのでジェニーさんはホッとしたが、同時にガッカリもした。」 ・ジェニーさん「安全第一って言われたでしょう!つまり関係無い所迄やり過ぎないって事!」 ・ジャック「御免なさいジェニーさん…。」 ・ジェニーさん「此処で働くのはまだ無理のようね。明日はちゃんと出来るかどうか、様子を見てみましょう。」 ・ナレーター「ジェニーさんが帰ってしまうと、ジャックは悲しくなった。イザベラは心配して言った。」 ・イザベラ「貴方は優秀なホイールローダーよ。」 ・アルフィー「其れに良い友達だ。」 ・トーマス「良い友達でいる事は大切だよ。」 ・ナレーター「ジャックの気分は一寸だけ良くなった。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス/アレック・ボールドウィン | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ジャック:進藤尚美 ・アルフィー:小林俊夫 ・ケリー:塩屋浩三 ・イザベラ:塩山由佳 ・オリバー:堀川りょう ・マックス:川津泰彦 ・バイロン/工事現場監督:田中亮一 ・ジェニー・パッカード:鈴木ふう ・工事現場の主任:遠藤武 | ||
シリーズ前回(英語) | フォッグマン | シリーズ前回(日本) | ふたごのけんか |
シリーズ次回 | こまったときのともだち | ||
参照画像 |