「レベッカ、あなたっていたずら貨車達を牽いて走るのが不安じゃないの?」
名前 | エミリー |
---|---|
英名 | Emily |
性別 | 女 |
車体番号 | 無し*1→12*2 |
色 | 第7シーズン:深緑色(車体&炭水車&屋根&車輪)+黄色(ライン)+金色(窓枠&ライン&安全弁)+黒(煙突)+銅色(バッファー)+赤(バッファービーム)+濃茶色(車台) 第8シーズン以降:深緑色(車体&炭水車&屋根&車輪)+黄色(ライン)+金色(窓枠&ライン&安全弁)+黒(煙突)+銀色(バッファー)+赤(バッファービーム)+濃茶色(車台) ※TV版第18シーズンから、白(ランプ)が追加。第24シーズンから、金色(字体)+黄金色(ライン)が追加。 ※TV版第23シーズン『レベッカといたずらかしゃ』のみ、黒(バッファー)。 流線型:深緑色(車体&炭水車&屋根&車輪&煙突)+黄色(ライン)+金色(ライン&ランプ) |
車軸配置 | 4-2-2 4-6-2※流線型 |
製造年 | 1870年 |
所属鉄道 | グレート・ノーザン鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
線/支線 | 本線 ブラック・ロッホ線→トーマスの支線 |
運用 | ・トーマスの支線での旅客列車牽引が主な仕事、以前はブラック・ロッホ線で旅客列車牽引を行っていた。 ・時々、貨物列車牽引を行う時がある。 ・稀に本線で急行客車又は支線客車の牽引を行う時もある。 ・たまにウィフのゴミ処理場とレッジの屑鉄置き場まで貨車を引いて行ったりする事もある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 |
TV版初登場シーズン | 第7シーズン『あたらしいなかまエミリー』 |
TV初台詞 | 「どうぞ宜しく!」 「わかりました、トップハム・ハット卿。」※新シリーズ初台詞 「黙って寝てちょうだい。」※長編、山崎依里奈さん初台詞 「ちょっと!線路が大揺れよ!今の誰なの?」※CGアニメ初台詞 「丘には行くなって、言われたじゃないの!!守らなきゃ駄目よ、丘を登るなって事でしょう!?」※CGアニメ短編初台詞 |
一人称 | 私 |
説明 | ・中央の大きな動輪(シングル・ドライバー)が特徴的な中型蒸気機関車の女の子。 ・自分専用の客車を所持しているが、貨車を牽引する事もある。そして、アニーとクララベルとヘンリエッタを牽引した事もある*3。 ・当初はブラック・ロッホ線勤務だったが、知らぬ間にトーマスの支線勤務に代わった*4。また、稀に本線で働く事もある。 ・プライドが高い自信家で自分を「優等生」と思い込んでいるが、基本的には真面目で親切で品行方正なテンダー機関車。 ・不正行為を嫌い、完璧主義者で気が強く、一部男性車両から苦手意識を持たれる事も。 ・導入当初は極度の潔癖症で、汚れ仕事が苦手だったが、ウィフと出会い、ウィフと一緒に仕事をしたのがきっかけで極度の潔癖症を克服した。 ・ウィフと仲良しになる前は「人は見た目が9割」を心得ていたが、ウィフと仲良しになってからは「見た目も大事だけど中身も大事」を心得るようになった。 ・基本的に力は強いが、第11シーズンと第16シーズンと第21シーズンでは重たい貨車に悪戦苦闘した事がある。そしてその後、ウィフとジェームスとハーヴィーに助けて貰った*5。 ・喧嘩も強く、いたずら貨車達等はあっと言う間に懲らしめてしまう*6。 ・『安全』より『速さ』を優先している一方、危機管理は徹底しており、人助けと他人の失敗のフォローは得意。仕事中にヘマをしたトーマスの尻拭いをする事もしばしばである。 ・急行用の機関車でスピードに特化した構造の為、セレブリティーと同様、「ドームの無い機関車」である*7。 ・世渡りが上手い為か又は強運の持ち主である為か、トラブルを起こしてもトップハム・ハット卿から説教を受ける事は無いらしい*8*9。 ・TV版では初の女性テンダー機関車*10。 ・第8シーズン以降はメインヒロイン扱いを受けており、長編でもヒロインの王道に相応な見せ場*11が多数用意されている。然したまに、ヒロインの筈なのに雑な扱いを受けたり女としてまともに扱われなかったりするエピソード*12が存在する。また、ヒロイン失格の言動をやらかすエピソード*13も用意されている。そして、TV版では初の女性レギュラー機関車でもある。 ・アニーとクララベルやメイビスやキャロラインやモリーやロージーやミリーやケイトリンやマリオンやアシマやジーナやカーリーやニアやナタリーやアンアンやホンメイやレベッカやオーブリーやスリップコーチ2号車やアイラやフリーダやタミカやブレンダやエスターやガブリエラやダーシーと同様、少女設定のキャラクターだが、声質は成人女性の様な声のテンダー式蒸気機関車。 ・レギュラー機関車であるにも関わらず、第7シーズン当初から長らく車体番号のない機関車であったが、第24シーズンより車体番号『12』が追加され、正真正銘の12番目の機関車となる*14。))。 ・導入当初はレギュラー機関車以外の交流は少なかった*15。 ・見た目は御侠な娘だが、ヘンリーやジェームスよりも遥かに年長*16。 |
性格 | ・品行方正で、礼儀正しく真面目な機関車。然したまに、我侭でいい加減で高飛車な態度を取り、他の機関車を困惑させたり自滅する場合がある。 ・自信家で直情的。親切で正義感が強く勇敢、どんな状況でも物怖じせずに、突き進む性格。 ・プライドが高く負けず嫌い*17*18。 ・完璧主義で神経質*19*20、何事も理路整然*21としている事を好む。 ・然し、稀にお化けや怪物?が苦手で、弱虫な一面を見せる時がある*22*23。 ・働き者で自立心と自己主張は強い方だが、慎重で寂しがり屋の一面も持つ*24。 ・好きなサッカーチームがある事や「いつもソドー・ユナイテッドがプレーしている近くを走ってる」と語っていた事や試合前の選手達に激励の言葉を贈った事から、サッカーに興味がある模様。 ・不正行為が大嫌いで不正行為を働いた機関車を見ると大声で怒鳴り散らし、怒鳴られた機関車を沈黙状態にさせる。 ・反面、自身も仲間を騙したり揶揄う時があり*25、「他人の不幸は蜜の味」とも言う様に、他の機関車の過去の失敗話や不幸話を面白がる癖があり*26、他人の痛みが分からない面がある。 ・トーマスとパーシーとトビーに口煩く言ったり、エドワードとトレバーに暴言を浴びせたり、ジェームスの事を「あんた」と言ったり、ゴードンをガラガラ呼ばわりしたり、ヘンリーの蛍光塗料が塗られた車体をからかったり、ドナルドとダグラスの失敗話を聞いて大爆笑したり、バーティーを見捨てたり、エリザベスに失礼な言葉を発する等、先輩いじりな点もある。 ・過去はいつまでも忘れないタイプ*27で、先輩機関車達の過去話を聞くのに興味があるらしい。 ・アニーとクララベルとディーゼルと蒸気機関車のバートと同様、根に持ち易い面があり、「肉を切らせて骨を断つ」とも言う様に、売られた喧嘩は買いと言う思想を持っている。 ・可愛いと言われる事もあるが、男勝りな性格が災いして、一部男性車両から戦々恐々とされている。 ・強気で男勝りで喧嘩っ早い性格だが*28、王妃様になりたい願望を告白したりお花や可愛い物を好む等、乙女チックな一面を覗かせる描写も多い*29。稀に一部の男性車両*30の前ではしおらしくなる事も。 ・また、派手好きな一面もあり、地味な仕事を頼まれると不機嫌になったり、パーティーやコンテストでボディに派手な装飾を施されると御機嫌になったりする。然したまに、地味な仕事を頼まれた事に対して愚痴を零す等やさぐれた面が顔を出す*31*32。 ・極度の潔癖症で、汚れ仕事を断固拒否しているが、ウィフと仲良しになってからは、汚れ仕事を自ら率先して行い、極度の潔癖症も克服している*33*34。 ・ウィフと仲良しになる前は、人や車両を見た目だけで判断していたが*35、ウィフと仲良しになってからは、人や車両の中身をよく見て判断するようになった*36。 ・煽てに弱く、すぐ調子に乗る*37。 ・「時は金なり」とも言う様に、時間に厳しく、待つのが嫌い*38。 ・縄張り意識がある*39*40。 ・役職で図に乗る*41。 ・「人の振り見て我が振り直せ」が何なのかよく知らない*42。 ・「沈黙は金、雄弁は銀」が何なのかも知らないらしい*43。 ・「短気は損気」が何なのかも知らないらしい*44。 ・「因果応報」が何なのかも知らないらしい*45。 ・「まな板の鯉」が何なのかも知らないらしい*46。 ・「日進月歩」が何なのかも知らないらしい*47。 ・「知恵は小出しにせよ」が何なのかも知らないらしい*48。 ・「死に馬の骨を買う」が何なのかも知らないらしい*49。 ・座右の銘は「犬馬之心」で、常に感謝の心を忘れない*50。 ・「逃げるが勝ち」を心得ており、都合が悪くなると逃げ隠れして誤魔化そうとするが、隠れるのが下手*51。 ・「及ばぬ鯉の滝登り」とも言う様に、夢をすぐ諦める*52。 ・噂話が好きで、悪気が無くても余計な事を言う時がある*53*54。 ・自分は日頃の行いが良い機関車だと信じて疑わない所があり、手助けを好まず、人に頼らなくても聞かなくても自力で出来ると思い込みの激しい、自信過剰な面がある。 ・海賊の財宝に無関心だったり貨車の恐ろしい伝説を否定したり「雪男がいる訳ない」と断言したり妖怪や見えない機関車の存在は信じない等、リアリストな一面もよく見られる*55。彼女曰く「幽霊を信じるのは『お馬鹿さん』だけ。」らしい。 ・自分は有名な機関車だと信じて疑わない所もあり、名前を覚えて貰えないと自分に価値が無いような気になる*56。 ・自分の速度には誇りを持っている。その為、先輩でもあるエドワードとトレバー等の自分より走るのが遅そうな車両に暴言を浴びせたりジェームスが自分より先に給水すると憤慨していた。 ・然し、自分の失敗を反省しており、また時には仲間に迷惑をかけた事を謝罪したり、友達に仕事を手伝って貰った際に感謝の言葉を述べる等、優しい一面を覗かせる事も*57。 ・ドライな性格だが、その一方壊れたり具合が悪くなったりした仲間を助ける慈悲深い一面があり、失敗して落ち込んだ友達を慰める友達思いな一面もある*58。 ・マックスとモンティとソルティーとフィリップに比べやや控えめだが、空気が読めない面もあり、トーマスとジェームスとパーシーがサッカーの試合の準備の件で打ち合わせをしている最中、彼らにソドー・ユナイテッドの話を長々と喋っていた。 ・トップハム・ハット卿から褒められたい願望が人一倍強く、乗客からチヤホヤされたい願望も人一倍強い。そしてその為に手段を選ばない所もある。 ・周囲から特別扱いを受けたい願望も人一倍強いらしく、大事な荷物をゆっくり慎重に運ぶトーマスを「のんびり機関車」と挑発して速く走ったり、トップハム・ハット卿に自分がコンテストに出場すれば必ず優勝すると主張した。 ・特別な仕事を任されると他の機関車に自慢する癖があり、その癖が原因でソドー島を混乱の渦に引き込む事がある。 ・地味な仕事だと思ったのか、配達が面倒臭いのか、郵便貨車の牽引を嫌っている。 ・意外と鈍臭い一面もあり、TV版では地球儀を載せた貨車を牽引した際、トーマスに指摘されるまで、地球儀が貨車から離れている事に気付かず、マガジンストーリーではテレンスに教えて貰う迄、針鼠?が線路脇に転がり落ちた事に気付かず、針鼠?を轢き逃げしそうになった事がある。 ・猛スピードで走るスリルを味わうのが好きで、自分より走るのが速そうな車両には敬意を表している*59*60。 ・エドワードとマードックと同様、静寂を好んでおり、騒々しいのが苦手*61*62。 ・反面、テレンスとエリザベスとウィルバートとマリオンと同様、お喋り好きで、トーマスとヘンリーがパーティーの準備を手伝っている最中、彼らにトップハム・ハット卿から特別な仕事を任された自慢話を長々と喋っていた。 ・ヘンリーとトレバーとアルフィーと重機の方のオリバーと同様、動物好きで、ブラック・ロッホ線の怪物の正体が海豹?だと発覚した時は嬉しそうな笑顔を見せた。 ・エドワードとヘンリーとジェームスとトレバーと同様、子供好きな一面も有るらしく、度重なる体調不良で子供達の送迎をキャンセルされた時は悲しそうな顔をし、[[雪遊びを楽しむ子供達を興味深く眺めていた。 ・ダックとドナルドと同様、人間観察が得意な一面があり、トップハム・ハット卿が機関車に任せる仕事を決める際に機関車の玩具?を利用している事を知っていた*63。 ・トーマスとパーシーがソルティーの物真似を披露した時に「人の喋り方を真似するのは良くない」と駄目出ししたり、ジェームスが局長と乗客に多大な迷惑を掛けて仕事を没収された時に「素直に謝れ」と忠告し、局長の母親が大型機関車でなく小型機関車に急行列車の牽引を言い渡した時に「小さい機関車に急行列車は無理よ!」と訴える等、ダンカンと同様、正直者で思った事をストレートに口にする傾向がある。 ・エドワードとジェームスと同様、氷と雪を恐れている*64*65。。 ・ゴードンとトビーとは正反対で、教育者に向いてないらしい*66。 ・自身の車体にプライドを持っており、自分の大きな車輪を自慢したり、自分はコンテストに出場すれば優勝すると信じて疑わなかったり、ディーゼルとハリーとディーゼル機関車のバートに『車体が小ささいのに、煙突は長い。』と指摘された時に激怒した。 ・反面、他人の見た目や経歴を羨ましく思う時があり、「隣の芝生は青くみえる」とも言う様に、アシマとニアと対面した時は2台の派手な装飾に見惚れ、ケイトリンとの会話を楽しんだ時は彼女の流線型のボディを羨ましがり、ゴードンと運搬物自慢合戦を行った際、ゴードンから女王陛下と有名な歌手をお乗せした時の想い出話を聞いて羨ましがっていた事がある。 ・自分専用の客車を大事にしており、他の機関車が自分専用の客車を牽引するのを嫌がっている*67*68。また、自分専用の客車の後に貨車を連結するのもあまり好きではないらしい。 ・疲労困憊で窶れているトーマスに「手伝いましょうか?」と聞いてあげたり、ドナルドとダグラスの喧嘩のとばっちりを食らっても双子を許すなど器が大きい*69。 ・ケイトリンに「故障して動きたくても動けないから整備工場まで押して欲しい」と頼まれた時に承諾したり、トップハム・ハット卿のお母さんの大失敗を優しくフォローするなど気が長い。 ・ヒステリックで気が強く、トップハム・ハット卿から急行列車の牽引を依頼され喜んだ時にゴードンから「お前には出来っこない」と言われた事で堪忍袋の緒が切れ、「あんたと同じ位早く走れる」とタンカを切った事がある。 ・自分の身だしなみと車体の重さを気にする傾向があり、外見には常に気を遣っている*70。 ・せっかちな性格で、『安全』より『速さ』を優先している*71為、問題や事故を起こす事が多かったが、第9シーズン以降は、『速さ』より『安全』を優先している模様*72。 ・仕事は親切且つ真面目に務め不謹慎な態度が目立つ機関車にはちゃんとした仕事をするよう注意を促しているが一応自身も遊びたい願望はある。 ・ラスティーとキャプテンとスタンリーとルークとミスター・パーシバルと同様、クリスマスに興味がある*73。 ・サンタクロースは信じている反面、幽霊と怪物?、海賊の存在を信用していない節があり、本人曰く「幽霊を信じるのは『お馬鹿さん』だけ。」らしい。 ・盗聴が趣味らしい*74。 ・ディーゼルと同様、褒め言葉と罵倒の区別がつかない時がある*75。 ・ヒロとトップハム・ハット卿とは正反対に、「意地悪されたからとは言え仕返しはよく無い」と言う考えはなく、「じわじわ報復する」をモットーとしている*76*77。 ・ヘンリーの代理でフライング・キッパーを牽引した際に無傷で戻って来る程強運の持ち主で、運の良さではソドー島の機関車の中でも飛びぬけている。 ・ウィフとティモシーと同様、人助けや他人の失敗をフォローするのは得意な方だが*78、彼女が仲間を助けた恩を忘れている機関車が居る*79。 ・いたずら貨車達と同様、非常に気紛れな面があり、規則や規律を重んじている場合*80と軽んじている場合*81とがある。 ・最初の頃は男性の扱い方が中途半端であったが*82、第7シーズンでレギュラー機関車入りを果たし、第8シーズンでスチーム・チームに加入してから親しいトーマスとヘンリーとパーシーとトビーと更に仲良くなり、険悪ムードだったゴードンとジェームスとも仲良くなって、ティッドマス機関庫を利用する者同士で意気投合し、エドワードとトレバーに暴言を浴びせた事を反省して、エドワードとトレバーと親しくなり、共に仕事をした事もある。また、バーティーを見捨てた事を反省して、親しげに会話をした事もある。そして、ウィフと仲良しで、ウィフに仕事を手伝ってもらった時に感謝しており、現在では男性の礼儀もあるらしい。 ・ディーゼルと同様、他人を騙すのが得意で、ヘンリーとジェームスとは正反対で、騙されにくい。 ・周囲、特にいたずら貨車達とごく一部のディーゼル機関車に翻弄される傾向があり、ストレスが溜まりやすい。 ・好きな色は緑*83とピンク*84らしい。 ・乗客輸送と貨物輸送の両方を担当している事から、客車*85も貨車*86もお気に入りらしい。 ・デュークとニールとエリザベスとヒロとコナーとソルティーと同様、我慢強い性格*87*88。 |
TV版での経歴 | ・第7シーズンから登場。制作体制が変わったのを機にレギュラー機関車入りし、それ以降は全シーズンに登場。 ・クラシック・シリーズは清純派で大人しい性格だったが、新シリーズ以降はソドー島の生活に慣れてしまったのか、しばしば他の機関車に我侭な態度を執ったり失礼な言葉を発する描写が登場している。尚、BWBAシリーズでは稀に初登場時と同じく清純派で大人しい性格に戻っているエピソードも存在しているらしい。 ・一応フルCG以降は一部エピソードでのみ、清純派な所を見せる場合がある。 ・第7シーズンから第23シーズンまではレギュラー機関車で唯一、車体番号を所持しない機関車だったが、第24シーズンより、車体番号『12』が追加される。 ・フルCG以降は小顔だったり大顔だったりと顔の大きさが安定しない。 ・人形劇時代は汽笛の音が変わる事が多かったが、CGアニメ以降は汽笛の音が固定された。 ・第8シーズンではジェームスをあんた呼ばわりする事があったが*89、キャスティング協力変更及び担当声優が変わった第9シーズン以降はあなた呼びに統一された*90。 ・ノース・ウェスタン鉄道に配属された当初はトーマスの客車を無断で引き、トーマスと蒸気機関車の方のオリバーに泥棒扱いされ、肩身が狭い思いをした。然しその後、ヘンリーと蒸気機関車の方のオリバーを助けた功績を讃えられた事で鉄道の一員として認められ、客車を贈呈された。また、道路に復帰したものの、大失敗をして落ち込んだバルジーを慰めた。そして、彼女の一言は彼の転機のきっかけになった。 ・第8シーズンではハロウィンの夜にハリーとディーゼル機関車のバートに悪戯された事で卒倒してしまう。また、極度の潔癖症だった事が発覚した。そして、バーティーを見捨てたり、エドワードとトレバーとエリザベスに我侭な態度を執って、彼女達を傷つけてしまった*91*92。 ・第9シーズンではディーゼルと一緒にゴードンをガラガラ呼ばわりして罵倒した。その後、モリーの仕事内容にいちゃもんをつけ、「空っぽの荷台しか運べない!」と罵倒した。 ・第10シーズン以降はとある出来事がきっかけでディーゼルから崇拝されるようになった*93。彼女自身、この事に関しては満更でもない様子である。 ・第11シーズンではノース・ウェスタン鉄道に配属されたばかりのウィフと一緒に仕事をする事になったが、汚れ仕事とウィフの汚れたボディが嫌になり、仕事放棄しようとした。その後、エリザベスに諭され、汚れ仕事とウィフの汚れたボディを受け入れた。そして、極度の潔癖症も克服した。 ・第12シーズンでは嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻す為、トレバーを連れに行った。然しその途中、あの時のダンカンと同様、泥沼に沈んだ。そしてその後、マードックに助けられた。 ・第13シーズンではナップフォード駅長からナップフォード駅近くの花壇に植える花の運搬を依頼されたが、自身の自慢癖が原因でアノファ採石場を目茶苦茶にしてしまい、メイビスに呆れられた。 ・第14シーズンはトーマスがソドー・ユナイテッドの選手達を乗せた特別列車を牽引する事になって悔しい思いをし、自身は洗濯屋に洗濯物を持って行くよう頼まれた事に不満を漏らしていた。 ・第15シーズンではミスティアイランドの機関車達の鳥の囀りのような汽笛を聞いて羨ましくなり、自分も鳥の囀りのような汽笛を鳴らそうと奮闘した。然しその所為でほっぺを膨らませる自身の姿をゴードンやチャーリーに笑われたり、ヒロに調子が悪いと勘違いされてしまった。 ・第16シーズンでは「パーティー機関車」に選ばれ、ボディに派手な装飾を施して貰い、満面の笑みを浮かべていた。また、重たい貨車に悪戦苦闘したが、ウィフに救われ、彼に感謝した。そして、エドワードの代わりにゴードンの丘での後押しを請け負い、ジェームスを助けた*94。 ・第17シーズンでは脱線事故を起こしたディーゼルを助け、彼から感謝された。また、ランプとランプ棒が追加された。そして、奪われたクリスマスのオーナメントを奪還する為、仲間の機関車達と共にディーゼル10に喧嘩を売った。 ・第18シーズンではクリスマスの夜、除雪作業に励んでいた。また、レニアスとダンカンが過去に自分達が運んだ荷物に関する話を語り合っていた様子を盗聴し、トーマスやゴードンと運搬物自慢合戦を行った。そして、トップハム・ハット卿からソドー動物園に飾る為の地球儀の運搬を依頼されたが、自身の自慢癖が原因で例の事件によく似た大騒動を起こしてしまった。 ・第19シーズンでは屑鉄置き場の前で立ち往生していたトビーを、ヘンリエッタと一緒に迎えに行った。また、壊れた際にコナーと競争していたケイトリンに整備工場に連れて行ってもらった事かきっかけで流線型のボディに興味を持ち、流線型のボディになった自分の姿を妄想した。そして、トーマスやソルティーと共に、クリスマスなのに人助けをしようとしないディーゼルに人助けをさせようと奮闘した。 ・第20シーズンではトーマスやポーターと共に、変顔でジェームスを罵倒した。また、ヒューゴの出現に悶絶して「仕事を取られる」と思い焦った。そして、ブラッドフォードから「ゆっくり走れ」と言われて嫌そうな顔をした*95。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さんの手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。そしてその後、トップハム・ハット卿のお母さんの大失敗をフォローし、トップハム・ハット卿のお母さんに感謝された。また、ドナルドとダグラスと初めて働く事になった時は、ダグラスとお喋りをしながら打ち解けた。だが、双子が仕事放棄して喧嘩を始めた時に長編成の貨物貨車を支えきれず、ゴードンの丘の麓で脱線してしまい、ハーヴィーに助けられた。その後は双子と共に働くのは懲り懲りなのか、本人曰く「間には入らない」そうである。 ・第22シーズンではトーマスとサムソンとブラッドフォードとレベッカと一緒に花火大会を見物した。そして、「見えない機関車」の存在を信じるパーシーとは正反対で、「見えない機関車」の存在を否定し信じていなかった。 ・第23シーズンでは手摺りのデザインが変更され、コンセプトアートと同じになった。また、ソドー・レンジャー?をキャンプ地まで乗せる仕事を任されたが、『自分の客車に貨車を連結するのは嫌』を理由にソドー・レンジャーの貨車?を置き去りにした上、倒木が原因で動けなくなり、ニアにソドーレンジャーの貨車?を持って来てもらった。また、ソドー・レンジャー?に倒木を動かしてもらった。そして、手摺りのデザインが変更され、コンセプトアートと同じになった。・第24シーズンでは自分は1人で仕事?をしているのに、他の機関車は2人一組で活動しているのを見て、自分は孤独だと思い込んでいた。また、犬のファジーに頼まれ、事故を起こしたトーマスを助けに行った。そして、事故に遭ったジェームスとパーシーとレベッカ、崩れかけた橋から落ちそうになったバーティーをはじめとした自動車、それから橋の瓦礫の下敷きになりそうになったゴードンを助けたご褒美に、トップハム・ハット卿からソドー島の安全を守る仕事と車体番号『12』を与えられた。 |
長編作品での経歴 | ・長編第2作で長編作品デビュー、トーマスとディーゼルが殴り合いをした際に、トーマスに加勢した。また、ティッドマス機関庫が工事中だったトーマスをナップフォード機関庫に止めてあげたが、トーマスの『煩すぎる鼾』が原因で睡眠不足に陥ってしまった。 ・長編第3作では行方不明だったトーマスが無事見つかった事をアーサーに伝えてもらった*96。 ・長編第4作ではスペンサーに毒を吐き、彼の顰蹙を買った。 ・長編第5作ではソドー島に生きて帰還したトーマスを優しく出迎えた。 ・長編第6作ではチャーリーと一緒にフリンの来港を歓迎した。その後、トーマスとパーシーとケビンと共にディーゼル10とその他大勢に喧嘩を売った。 ・長編第7作では災害に遭ってボロボロになったパクストンをディーゼル整備工場に連れて行った。 ・長編第8作では具合が悪くなったヘンリーをソドー整備工場に連れて行った。 ・長編第9作ではトーマスとパーシーにゲイターが出港する事を伝えた。 ・長編第10作では出番なし。 ・長編第11作では落とし穴に落ちてボロボロになったトーマスをソドー整備工場に連れて行った。 ・長編第12作ではコンテストに派手な装飾で出場して脚光を浴びるが、残念ながら、優勝は彼女と同じシングル・ドライバーの機関車に獲られてしまった。 ・長編第13作ではヘンリーの代走でフライング・キッパーを牽引したが、無傷で済んでいる。 ・長編第14作ではカーリーがトーマスを船に乗せた事をトップハム・ハット卿に知らせた。また、バーティーと会話した*97。そして、世界一周の旅から戻って来たトーマスを優しく出迎え、ニアの歓迎パーティーに出席した。 |
その他の経歴 | ・YouTube限定動画?ではトーマスとパーシーと一緒にオーストラリア旅行に出かけ、ラグビーの試合にも参加した。 |
他キャラクターとの関係 | ・トーマスとは壊れた蒸気機関車の方のオリバーや具合が悪くなったヘンリーを助けたのがきっかけで仲良くなった。然したまに、トーマスは彼女の我侭な態度にうんざりした様子を見せる時がある。 ・汚れ仕事を極端に嫌っているが、汚れ仕事がメインのウィフとは仲良しで、彼と良い雰囲気だったりする。 ・ロージーとは初対面時から既に女同士、蒸気機関車同士で仲が良く、一緒に派手な装飾が施された貨車を引いた事で、更に友情が深まった。 ・メイビスとはトーマスとトビーを通じて親しくなり、友達になった。 ・初対面時から既に、マリオンとは女の子同士且つ蒸気機関車同士で仲が良い。 ・モリーの仕事内容にいちゃもんをつけた事がある*98。 ・一時期ゴードンと不仲だったが現在は非常に良好*99。 ・ヘンリーとは具合が悪くなった際に助けたのがきっかけで親しくなった。然したまに、ヘンリーは彼女の高飛車な態度にうんざりした様子を見せる時がある。 ・トレバーとは初対面時に彼に高飛車な態度を執ったが、後*100にトーマスの仲立ちで和解したらしく、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻したのがきっかけで、更に親しくなった。 ・エドワードは彼女に苦手意識が有る模様*101*102。然し、最近では彼と仲良くしている場面も増えているらしい*103。 ・ジェームスとは喧嘩ばかりしているが、たまに助け合う時もある*104。然し、最近では彼と仲良くしている場面も増えているらしい。 ・蒸気機関車の方のオリバーとは壊れた際に助けたのがきっかけで親しくなった。この後、蒸気機関車の方のオリバーから「世界一勇敢」と言われ、褒められた。 ・ダックとドナルドとダグラスとトードとは蒸気機関車の方のオリバーを通じて親しくなり、トードを助けた事がある。だが、ダックから嵐で線路が脆くなっている件で忠告された時に聞き入れなかったり、ダックに寝床を取られたり、客車を探していたダックに自分専用の客車を貸さなかった。そして、ドナルドとダグラスの仕事を手伝う事になったが、双子の兄弟喧嘩による失態が原因で、不幸な目に遭ってしまった。 ・パーシーとバーティーとハロルドとビクターとケビンとチャーリーとポーターとソニーとはトーマスを通じて親しくなり、チャーリーと一緒にブレンダム港でフリンの来港を歓迎し、ポーターと一緒にブレンダム港で遊んでいた事がある。然し、パーシーとケビンを説教したり、バーティーを見捨てた事がある。 ・アニーとクララベルを勝手に牽引した事がある。 ・トビーとは彼に王妃様になりたい願望に付き合ってもらったのがきっかけで親しくなった*105。 ・ヘンリエッタとはトーマスとトビーを通じて親しくなり、屑鉄置き場で立ち往生したトビーを一緒に迎えに行った事で、更に友情が深まった。 ・デイジーとレニアスとラスティーとダンカンとライアンとブッチとジョージとハンクとは会話はないが、面識はある模様*106。 ・ウィンストンとはトーマスとパーシーとトップハム・ハット卿を通じて知り合い、ウィンストンの無人走行を目撃した事がある。 ・マガジンストーリーではビリーと一緒に洗車場で楽しそうに会話するエピソードがある。 ・スカーロイとサー・ハンデルとピーター・サムとファーガスとフライング・スコッツマンとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・スタンリーとはエドワードとヘンリーとジェームスを通じて親しくなったらしい。 ・アーサーとマードックとベルとはトーマスを通じて知り合い、行方不明になったトーマスが見つかった際はアーサーに報告し*107、泥沼に沈んだ際はマードックに助けてもらった*108。 ・フリンとは来島時に歓迎したのがきっかけで親しくなり、転車台が凍って困っていた際に彼にソドーレスキューセンターの一角を寝床として提供してもらった事がある。 ・バルジーは怠惰かつ狡猾な性格で、機関車不信だったが、彼女に親切にされたのを機に更生して、働き者で親切な性格に変わり、機関車との関係も少し改善した。バルジーにとって彼女は恩師である。そして、トーマスとジェームスは彼女を通じてバルジーと親しくなった模様。 ・マガジンストーリーではテレンスとローリー1と面識がある。 ・YouTube限定動画ではフリーダとローリー2とローリー3と面識がある。 ・エリザベスに失礼な言葉を発したが、彼女に謝罪して、和解し、エリザベスと友達になった。その後、汚れ仕事から逃げようとした際にエリザベスに諭された。 ・クランキーとキャプテンとは大失敗をやらかして、ソドー島を騒がせた際に彼らにフォローしてもらった縁で親しくなった。 ・ロッキーとジェレミーとはトーマスを通じて親しくなり、ジェレミーの為に滑走路?の大掃除を請け負った事がある。 ・カーリーとはクランキーを通じて親しくなった模様。 ・ビッグ・ミッキーとはカーリーを通じて親しくなったらしい。 ・ビルとベンとはトーマスとロージーを通じて知り合ったが、双子から『洗濯物は特別な荷物じゃない』と言われ馬鹿にされた事がある*109。 ・ダッシュは彼女に興味があるらしく、彼女と一緒にお祭りに行く事になった際は大喜びだった。 ・バッシュとファーディナンドとはダッシュを通じて仲良くなった。 ・ネビルには初対面早々余計な発言をして、不快な思いをさせた事がある。 ・ケイトリンとは壊れた際に彼女に整備工場まで連圓辰討發蕕辰?④辰?韻膿討靴?覆辰拭?修虜檗?[猛スピードで走る>エミリーとケイトリン]]姿と流線型のボディを羨ましがった。その後、ブレーキが壊れた彼女を整備工場まで連れて行ってあげた事で、更に友情が深まった。その際、彼女に、前方にバッファーがある事を羨ましがられた。 ・コナーとはケイトリンを通じて親しくなった。 ・ヒロとスティーブンとはトーマスとパーシーを通じて親しくなり、ヒロに除雪作業を手伝ってもらった事があり、スティーブンの後押しを請け負った事がある*110。 ・スペンサーの事はよく馬鹿にしているが、ウィフの優等生ぶりに感心する姿と迷子になったパーシーを機関庫まで連れて帰る姿を見た時だけは少しだけ、スペンサーを見直したらしい。 ・いたずら貨車達とは仲が悪く、歌のネタにされ笑い者にされた時に憤慨し、彼らを乱暴に扱った事がある*111。 ・ラジブとカルロス、ヨンバオとは「最優秀デザインショー」での対戦相手*112。 ・アシマとニアとはトーマスを通じて知り合い、2台の派手な装飾に見惚れて羨ましがっていた事がある。尚、ニアとは後に、ノース・ウェスタン鉄道での同僚にもなった。 ・ヒューゴの事は初対面時に「仕事を取られる」と誤解し警戒していたが、彼の歓迎パーティーに出席した事で打ち解ける事ができた。 ・レッジとはトビーを通じて親しくなった。 ・ハーヴィーとはマッコールさんの農場に大事な物を届ける為の準備を手伝ってもらったのがきっかけで親しくなった。 ・ソルティーとはトーマスとパーシーが彼の物真似をしてふざけている姿をダメ出ししたのがきっかけで親しくなった。 ・ディーゼルから崇拝されており、彼女自身はこの事に関して、満更でもない様子*113。 ・ディーゼル10とはトーマスを通じて知り合ったが、彼に喧嘩を売り、彼とクリスマスのオーナメントの件で口論した事から、仲はあまりよろしくない。 ・フィリップとは来島時に歓迎したのがきっかけで親しくなり、フィリップがゴードンと競争して勝利した時にお祝いしてあげた事で、更に親しくなった。 ・理由やきっかけは不明だが、パクストンも彼女を崇拝しており、「エミリー姉さん」と呼ばれ、パクストンから「トビーがスクラップにされる」と知らされた事がある。 ・シドニーとはパーシーを通じて親しくなり、一緒に歌った事がある。 ・ハリーとディーゼル機関車のバートはハロウィンの夜に騙され罵倒されて以降、彼女が苦手。ハリーとディーゼル機関車のバートは彼女が近くにいる時のみ、弱気になる*114。 ・スクラフとサムソンとはトーマスとウィフを通じて親しくなり、ウィフとスクラフと一緒にクリスマスパーティーに出席し、サムソンが相棒を連れてイギリス本土に戻る際に汽笛を鳴らして挨拶した。 ・ブラッドフォードを牽引した際、線路に1枚の葉っぱがある事を理由に減速させられたらしい。 ・レベッカとはトップハム・ハット卿の紹介で知り合った。 ・ゲイターとはパーシーを通じて知り合った模様。 ・ジーナとはグレート・レイルウェイ・ショーがきっかけで知り合ったらしく、彼女の素早い動きに感心した事がある。 ・マーリンとエースとは直接面識は無いが、トーマスとニアから彼らの話を聞いた事がある*115。 ・YouTube限定動画ではシェインと対面した。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは親子の様な関係で、彼女がソドー島を混乱させても、彼女を説教する事無く大目に見ている*116。 ・マッコールさんとは農場に大事な物を届けた際に褒められたのがきっかけで親しくなった。 ・ソドー島のサッカーチームであるソドー・ユナイテッドの熱狂的なファンで、トーマスがソドー・ユナイテッドの選手達を乗せる仕事をする事になった際は悔しい思いをした。 ・ジェム・コールは彼女がトレバーに暴言を浴びせて走り去る姿を目撃した事がある。 ・トレバーを罵倒した為かドライオー駅の作業員に後ろ指をさされた事がある。 ・マガジンストーリーではファーマー・フィニーと面識がある。 ・トップハム・ハット卿のお母さんは彼女の名前を知らなかったらしく、彼女に名前を聞いた事がある*117。 ・現時点でアリシア・ボッティとの交流を描いたエピソードはないが、ゴードンがアリシア・ボッティを乗せた時の想い出話を興味深く聞いていた事がある。 ・ハット卿夫人とトップハム・ハット卿の付き人とエリザベスの運転手とカレン卿とソドー島の市長とウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員とは会話は無いが、面識はある模様。 ・アノファ採石場の作業員とブレンダム港の作業員とは会話はないが、自身の自慢癖が原因で石切場と港を滅茶苦茶にしてしまった事がある。 ・ゴミ処理場の作業員とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・表には出さないが、バルジーの運転手はバルジーが鶏小屋からバスに戻るきっかけを作った件で彼女に感謝しているらしい。 ・シリルと洗濯屋の女性のお世話になった事がある。 ・飼育員長のジャックとノランビー伯爵とはトーマスを通じて知り合ったらしく、ノランビー伯爵と共にクリスマスパーティーを楽しんだ事がある。 ・基本ノース・ウェスタン鉄道の乗客から信頼を得ているが、彼女がバーティーを見捨てた時、ノース・ウェスタン鉄道の乗客は彼女に対して怒り心頭だった。 ・ソドー・レンジャー?をキャンプ地まで連れて行った事があり、線路の前に木が倒れて立ち往生して困っていた所をソドー・レンジャー?に助けてもらった事もある。 ・ミスター・パーシバルとはトーマスとジェームスとトップハム・ハット卿を通じて知り合ったが、トップハム・ハット卿から彼女が林檎を台無しにした話を聞いた時は激怒していたらしい。 ・エリザベス女王とは直接面識は無いが、ゴードンと運搬物自慢合戦を行った際、ゴードンからエリザベス女王をお乗せした時の想い出を聞いて驚いた。 |
動物関係 | ・ブラック・ロッホ線に住み着いた海豹?に見惚れた事がある。 ・マガジンストーリーではテレンスから線路脇に針鼠?が落ちた事を教えてもらった事がある。 ・ソドー動物園の前を通りかかった際に、動物園のカバが優雅に泳ぐ姿に見惚れた事がある。 |
モデル | スターリングシングル4-2-2テンダー機関車(グレート・ノーザン鉄道) プレジデントクラス蒸気機関車(ボルチモア&オハイオ鉄道)※流線型 |
その他 | ・彼女のモデルにあたる蒸気機関車(スターリングシングル)はエドワードのモデルにあたる蒸気機関車(クラスK2)より製造年は前であるが、作中ではエドワードより新しい扱いを受けている。 ・スタッフが描いたコンセプトアートではボディカラーはペルシアグリーンで、プレートやヘッドランプが付いていたり、手摺りのデザインが異なっていた。 ・『Thomas and the Beanstalk』に登場した金色の蒸気機関車の顔は、彼女の顔に化粧を施したものを使用していた。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール(通常/装飾付き/流線形)*118 ・木製レールシリーズ(通常/流線型)/ウッド? ・トミカ ・バックマン/ホーンビー*119 ・新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・テレサ・ギャラガー(長編第4作-) ・ジュール・デ・ヨング(Bubbling Boilers、長編第12作(歌唱シーン)) |
米国版CV | ・ジュール・デ・ヨング(長編第4作-) |
日本版CV | ・塩山由佳(第7シーズン-第8シーズン) ・山崎依里奈(長編第2作-) |
参照画像 | 参照はエミリー/画像 |