coded
ジミニーメモのデータ内に現れたバグの象徴。
基本的には移動の障害や足場となるブロックであり、codedがシリーズ中でも上位のジャンプアクションの難易度となっている主な要因である。
いくつか種類があり、単なる障害物ではなく今作の宝箱に当たるブロックも存在する。
- 赤いバグブロック(Re:codedではノーマルブロック)
- 黒地赤い模様が描かれた、最も数の多い、普通のバグブロック。一度攻撃するだけで破壊できる。
- プライズバグブロック(Re:codedではプライズブロック)
- ダメージバグブロック(Re:codedではダメージブロック)
- 有刺鉄線のような模様が描かれた、触れるだけでダメージを受ける厄介なバグブロック。codedでは赤地だが、Re:codedでは黄色になっている。破壊する時は遠距離からの攻撃がオススメ。
エリアデバッグモードではバグブロックがこの状態になって思うようにブロックを壊せなかったことも多いのではないだろうか。
- 有刺鉄線のような模様が描かれた、触れるだけでダメージを受ける厄介なバグブロック。codedでは赤地だが、Re:codedでは黄色になっている。破壊する時は遠距離からの攻撃がオススメ。
- メタルバグブロック(Re:codedではメタルブロック)
- 破壊不能の鉄製バグブロック。
主に足場や障害物として現れる。
攻撃しても弾かれてしまう為クロックゲージを増やす事はできない。
- 破壊不能の鉄製バグブロック。
後半のワールドではバグブロックに偽装したエネミーが現れる。
→ハートレス/【ブロックバグ】
Re:coded追加
- ハードブロック
- 青(紫)のバグブロック。
赤いバグブロックよりも耐久力があり、攻撃力に拘わらず3回攻撃を当てないと壊せない。
宙に浮かんだ状態で生成される事があり、上にしばらく乗っていると落っこちてしまう。
- 青(紫)のバグブロック。
- レアプライズブロック
- 黄色地に金属で縁取りやマークが描かれたプライズブロック。
他作品で言う宝箱で、プライズブロックよりも希少なアイテムの入ったプライズボックスが入っている。ハードブロックと同じく3回攻撃を当てないと壊せない。
このバグブロックだけは、ステージ選択時にそのステージに何個存在するかが明記されている。
行くのが難しい場所にあったりもするが、ストーリー終盤になるとサンダガで狩られることになる。
- 黄色地に金属で縁取りやマークが描かれたプライズブロック。
- バウンドブロック
- 泡模様のバグブロック。
横や下から触れると撥ね飛ばされるが、上から踏むことでジャンプ台の役割をしてくれる。
- 泡模様のバグブロック。
- ゴーストブロック
- 蛍光色のバグブロック。
一定間隔で現れたり消えたりする。消えている間は乗ったり触れることはできない。
- 蛍光色のバグブロック。
- スライドブロック
- 見た目は蛍光色のメタルブロック。
攻撃すると動かす事ができる。足場として利用可能な他、クロックゲージを増やすのにも使える。
- 見た目は蛍光色のメタルブロック。
- ボムブロック
- マグネブロック
- 赤と青の渦模様が描かれた黒いブロック。
明るく光ってる面に近づくと、ブロックの方に引き寄せられる。
- 赤と青の渦模様が描かれた黒いブロック。
- ペアブロック
- スライドブロックのように攻撃を当てて動かす事が可能なブロック。見た目の異なる2種類が存在し、動かして重ね合わせるとプライズブロックに変化する。
- レアペアブロック
- 基本的にはペアブロックと同じ。重ね合わせるとレアプライズブロックに変化する。
この方法で出現するレアプライズブロックも、ステージ選択時のレアプライスブロックの数に含まれる。
上記のレアプライズブロック共々全て破壊(回収)するとトロフィーが貰える。
- 基本的にはペアブロックと同じ。重ね合わせるとレアプライズブロックに変化する。