Days
機関員と同じ黒コートを着た謎の人物。目的は不明だが、機関からは機関の偽物と思われている。
Daysではストーリー上で話題になったあと、しばらく経ってからミッションで捜索・討伐対象となる。
エネミーレポートでの表記はどちらも「????」となっている。
偽機関員A
ビーストキャッスルでシオンと遭遇し、戦いを挑んできたシオンを返り討ちにした。
シオンが機関から逃亡した後、忘却の城に現れたとの目撃情報からロクサスとアクセルに捜索命令が下される。しかし、忘却の城でのロクサスの不調により一旦トワイライトタウンに退却したところに2人の黒コート姿の人物に遭遇し、片方は去るが、残った方を追いかけることになる。
- 去った方の偽機関員はシオンだとロクサスが気づく。
攻撃はしてこないがこちらの攻撃をガードし、何度も繰り返すとワープして移動する。
倒すことはできず、相手が地下連絡通路やトンネルで一定回数ワープすると特定の場所に追い詰めることができ、ミッションクリアとなる。
最終的に逃げられてしまうが、脱走していたシオンと共に行動をしていたという情報を掴む。
正体はリク。
トワイライトタウンに現れた際はフードで顔を隠していたが、レポート/【リクとの接触】によるとアクセルはこの時点で偽機関員の正体に気がついていた。
彼が着ている黒コートはDiZからもらったものであり、これを着ているからと言って機関の偽者扱いは言い掛かりも甚だしい。さらに言うなれば、機関は秘密裏に動いており存在自体誰も知らないはずであり、機関員であると偽ってどんなメリットがあるというのか。
まぁ黒コートを着ていながら自分たちの知らない奴が動いている=DiZが暗躍してる可能性が高い⇒機関としてはいち早く正体をつかむか始末する必要があったが、そこまで末端に伝える必要はないと考えて偽者ということにしたのか。
偽機関員B
再びトワイライトタウンに現れたとの情報により、ロクサスに捜索・討伐命令が下される。
トラム広場でロクサスの前に現れ、ロクサスは討伐しようと挑む。
一定の距離を保ち転がって攻撃をかわす。
偽機関員Aと同じく倒すことはできない。
何度も攻撃を与えるとワープされるが、やはり相手が一定回数ワープすると追い詰めることができ、ミッションクリアとなる。
正体はシオンだった。
フードを被っていたがよく見ると顔の下半分が見えており胸元がはだけている。
ロクサスは城に帰るよう説得するが、シオンを拘束せよと任務を出されていたアクセルが現れ力づくで連れて行ってしまう。