武器/【片翼の天使】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 22:03:45

セフィロスをモチーフとしたキーブレード
黒い抜き身の日本刀が基本となっており、鍵の歯と護拳はFFVIIのメテオを模している。また、護拳は日本刀の鍔を縦にしたような形をしている。
キーチェーンの持ち手は黒い天使の片翼。鎖ではなく赤い紐で柄頭に蝶々結びされている。
 
名前そのものの元ネタは、FFVIIのキャラクターであるセフィロスのテーマ曲「片翼の天使」(英語タイトルは「One-Winged Angel」)。KHシリーズでも彼との戦闘の際に聞く事ができる。


KHFM

オリンポスコロシアム闘技大会で、FM版で追加されたプラチナマッチをクリアすると入手できる。
攻撃力は+8、最大MPは-2。これだけ見ると苦労に対する見返りはあまりにも少ない。
最大の特徴としてクリティカル発生率こそ0.5倍されるが、クリティカル時の補正が+16という訳の分からない数字となっている。
ストライクレイドといったクリティカルが確実に発生する技との相性がいい。
逆に通常攻撃だけでは活かしきれず、クリティカルアップをフル導入してもアルテマウェポンの方がトータルでは強力。


振る時に炎を纏ったエフェクトが出る。
叩くと赤い炎と共に、五芒星を描く赤味を帯びた星、火の粉が出る。赤い炎は、闇を纏って消えていく。

COM

13階出口ホールのマールーシャ戦後からアタックカードとして入手できるようになる。

たたく、突きの威力補正はキングダムチェーンより少し高い程度だが、フィニッシュの威力補正は×6.0と全アタックカード中最強。
しかし、属性は炎なので一部の敵には半減や吸収されてしまう。