リグザ

通常バージョン (イベント配布)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「バーチャルフェスタ・ロワイアル」にて配布キャラクターとして登場。イベントストーリー第2話読了で必ず仲間にすることができる。
  • 3体目となる配布キャラクターで、役割は主にアタッカー。通常攻撃で敵のバフ解除、コストを抑えた全体攻撃と高倍率の単体攻撃を持つため場面に応じて切り替えられる。
• ステータスは高めのAtk、平均くらいのView、低めのHPとSpd。Viewは配布キャラのためファン数を伸ばしやすく、最大3000強くらいになる。
  • アタッカーとしてはAtkが低めで、既存ヒーローで言うとウルペクラ(Atk2632)よりもさらに低い。必殺技の単体攻撃だけで見ると、より消費の軽いキョウイチやモクダイに劣る部分はある。

スキル
『プライマリ・ウェポン』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、50%の確率でバフを1つ解除する。
  • バフ解除の発動率が控えめのためこれに頼る戦法はおすすめしない。実用性を上げる場合、幸運を付与できる跳躍のハロンと併用し発動率を補助すると良い。

『セカンダリ・スラッシュ』

• VP6000消費の攻撃スキル。敵全体に70%のダメージを与える。
  • コストを抑えた全体攻撃はスハイルやポラリスマスク、イサリビと同じようにHPを減らした敵をまとめて殲滅するなどの使い方ができる。
• また【常時発動】スキルとして、自身の攻撃で敵を戦闘不能にした場合、倒した敵の数分View消費量-2000のバフが1回分付与される。
  • ボス以外の敵を殲滅した後に、後述の必殺技を使用する想定と思われる。とはいえ火力に直結するものではないため積極的に狙う意味も薄い。

『オーバーシンクロ・エグゼキューション』

• VP11000消費の必殺技。敵単体に150%(☆５ランクアップで170%)のダメージを与える。
  • 付随効果として、自身のHPが少ないほど威力が強化される。増加量はHPが0に近づくほど2倍(最大約300%→約340%)。
    しかしながら、同じようなスキルを持つヴィクトムやサダヨシのように能動的にHPを減らす手段を持たないため、火力強化として思うように活かせる場面は少ない。
    • 有効に活用させるならば、例えばザニアでリグザを攻撃したり、ルティリクス(SK)で単体攻撃と共に自傷ダメージを受けたり、ショウエンやセラスティウム(SK)で挑発を付与したりするなど。ただしHPがあまり多くないためいずれも退場のリスクが高い点は念頭に。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ザニア
  • 味方に攻撃することでViewを溜める異色のVPチャージャー。火属性のためリグザのHPを減らしやすくViewも溜めやすい。

• 跳躍のハロン
  • ザニアやルティリクス(SK)でHPを削る戦法を取る場合のタンクとして有用。挑発が3ターンと長く、手隙の時には3回分のATKアップ+幸運付与により火力と通常攻撃のバフ解除の発動率を補える。

• パブラシア
  • ATKの強化と低めのHPをフォローできる定番の補助役。必殺技の威力増加を考慮しない場合に。

サイドキック

• ルティリクス
  • リグザに足りない低コストの単体攻撃を補いつつ、自傷ダメージにより能動的にHPを減らすことができるため必殺技の威力を高められる。
    退場するリスクが非常に高くなるためタンクとの併用を強く推奨。

• ベイグル
  • SKスキルで自身に貫通ダメージを与えつつ単体攻撃を行える。貫通ダメージは防御バフを消費せず戦闘不能になることがないため、最大HPの10%分しか減らせないもののルティリクス(SK)よりも事故が起こりにくく運用しやすい。
    • スキル倍率も上限レベル最大で105%(自傷1回で115.5%)→最大約210%まで上昇するため、必殺技に必要なVPが足りない場面での行動としても有用。

• ヴィクトム
  • ATKアップを2つ付与できるので、攻撃力の強化に役立つ。
    ただしDEFダウンも付与されるため、その部分のフォローは必要。

• セイイチロウ
  • 自己強化だけでなく仲間の強化も行うこともできる。

装備スキル

• ロイカー、オキタカ、ガルボ、イサリビ、トウシュウ
  • 火力の底上げ。ロイカーはバフの数に応じて最大+25%、オキタカは長期戦で+20%まで伸ばせる。
    ガルボはATK+5%、ピンチ状態(HP50%未満)でさらに+15%。イサリビ・トウシュウは常時+10%。
    • ザニアやルティリクス(SK)でHPを削る場合はアカシと相性が悪い。

• 主人公
  • 迷ったらつける、VP消費量軽減。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• 配布サイドキック。こちらは交換しないと入手できない。
  • ステータスは高いAtkと平均的なSpd、HPとViewは控えめ。
    • 配布サイドキックのため完凸しやすいうえAtk420/Spd3とアタッカーに装備しやすいため、新米観測者にもアタッカー用のサイドキックとして装備をおすすめしやすい。

『ゲーミングスキル』

• VP4000(上限レベル最大で3000まで減少)を消費し、自身にATKアップ/SPDアップ/View消費量-1500を1回ずつ付与する。
  • 自己強化としてはATKアップが1回のみのため優先的に使う機会は少ない。バフを3つ分付与できる点を活かして奏楽のゴロウやロイカー(装備スキル)と併用するのも一興。

『テクニカルアタック』

• 自身の攻撃に5%(リレーション最大で20%)の確率で敵のバフを1つ解除する効果を追加する。
  • 一度の行動で1回しか攻撃できないヒーローはうまく活かせないが、追撃や連続攻撃を行えるヒーローであれば試行回数を増やせるか。
    バフを解除したいのであればロイカーやシャフト(SK)などを起用したほうが安定する。

サイドキック/相性

• ハイドール
  ATKとSPDが同時に強化されるため、次ターンでの必殺技の威力を底上げできる。
  装備スキルに関しても、敵が一体であれば乱打による多段ヒットでバフを解除しやすい。

チョコ・ヴォルカーノより愛を込めてバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて」にて期間限定で登場した火属性のアタッカー。
  • ヒサキ以来2体目となる配布ヒーローの限定化。奇しくも同じ☆５火属性として実装されている。

• 位置付けは単体/全体攻撃どちらも所有する万能アタッカー。比較的緩い条件で倍率を上げられる必殺技の全体攻撃を主軸として運用することになる。
  • 炎誓のリグザ固有の効果として「リブート」を所有する。ウェイトの代わりとして用いることで、自身のSpdを減らしながらスキルダメージアップの固有効果を得られる。
    • またSPDダウン・超SPDダウンが付与された敵に追加ダメージを与えられる常時発動スキルも所有するため、それらのスキルを持つSpd操作のヒーローなどとも併用しやすい。
  • 火属性の単体/全体攻撃アタッカーとして見ると比較対象に追跡のアルキバ、オブシディウスなどが挙げられる。
    • 炎誓のリグザは非常に速いSpdを調整しながら戦う性能、追跡のアルキバはコンボ依存で必殺技が最大160%、オブシディウスは非常に鈍足ながら条件次第で追加行動と十分差別化されている。
    • 炎誓のリグザを採用する上では「普段は速いSpdをリブート1回で平均的な数値に調整できる点」「比較的コスト軽めの必殺技で100%以上の倍率で全体攻撃できる点」「SPDダウンが付与された敵に追加で攻撃できる点」あたりが検討するポイントになる。

• ステータスはかなり高いAtk/Spd、HPはやや低くViewはかなり低め。
  • ☆６ランクアップによりSpdが112→117と全ヒーロー最速(2024/02/27時点)となる。リブートによりSpdを調整できるため扱いにくい印象はそこまでないものの、オート周回などではSpdを下げる装備スキルを用いたほうが運用しやすい。
  • Atk2891(☆６)はオブシディウス(2905/☆６)よりもわずかに低いが、全体攻撃を所有するアタッカーとしてはトップクラスの数値。
    要求VPはそこまで多くないものの自身のViewが低いため、View獲得が得意なユニットも併用できると良い。

スキル
『ブラスト・クォレル』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、60%の確率でバフを1つ解除。☆６ランクアップで確定発動になる。
  • 攻撃しながら敵のバフを手軽に解除できるため使用機会はそこそこ。通常攻撃を誘発できるユニットを用いる場合に有効に働きやすい。
• 【常時発動】スキルとして、自身の行動終了時にSPDダウン・超SPDダウンが付与された敵全体に50%の攻撃が発動する。
  • 自身は次の『パイロクラスト・ノヴァ』でSPDダウンを付与できるため自前でも活かせるが、複数の敵にSPDダウンを付与できるサンテツやギアンサルなどを併用することで効率的にダメージを稼げる。
    • 自身の「行動終了時」は追撃・誘発での攻撃やリブート(ウェイト)を使用した場合を含まない点に注意。

『パイロクラスト・ノヴァ』

• VP4000消費の攻撃スキル。敵単体に90%のダメージを与え、1回の行動の間SPDダウンを確定付与する。
  • 倍率はやや低いものの、SPDダウンを付与することで前述の常時発動スキルが起動→合計140%のダメージになる。
    • 後述のリブートを併用することで、敵の行動後にSPDダウン付与→威力の増加した追加攻撃が発生、次のターンに敵よりも先に行動→追加攻撃と立ち回ることも可能。
• また【常時発動】スキルとして、自身のSPDが110以上かつデバフが付与されていない時、ウェイトがリブートに変化する。
  リブート

  リブート

  • 自身のリミット解除と減速のチャージ数を+1。もう１度行動をする。(1ターンに3回まで)
    • ウェイトと同じく行動としてカウントされない。
      またリブートの条件を満たさない場合は通常通りウェイトを使用できる。

  • リミット解除：チャージ数1につき、自身のヒーロースキル*2のダメージが15%増加する。ターン終了時に解除される。バフでもデバフでもない状態。
    • チャージ数により+15%/30%/最大45%、スキル倍率とは乗算の関係。
      例1：チャージ数1で通常攻撃(60%)→60×1.15=69%(75%ではない)
      例2：チャージ数3で必殺技(単体130%)→130×1.45=188.5%(175%ではない)

  • 減速：チャージ数1につき、SPDが-10される。ターン終了時に解除される。バフでもデバフでもない状態。
  • 自身のSpdが117(☆６)のためSKで+3以上すると1ターンに2回リブートでき、またSPDアップを付与してもらうことで3回リブートできるようになる。
    • 1回使用で自身のSpdを107(+SK)と平均的な数値に下げられるため、手動の攻略・周回ではスキルダメージの底上げとして運用しやすい。
      とはいえ次に説明する必殺技が敵より先に行動することで真価を発揮するため、必殺技メインとする場合の立ち回りは慎重に。

『オーバーリミット・エグゼキューション』

• VP9000消費の必殺技。敵単体を指定して130%ダメージ、それ以外の敵全体に50%のダメージを与える。
  付随効果として、指定しなかった敵へのダメージは、攻撃対象が未行動の場合に威力が100%に増加する。
  • 自身のSpdが速いためダメージアップの条件を満たしやすく、緩めの条件で敵全体に100%以上のダメージを与えられるという認識で運用できる。
    • オート行動時に130%のダメージを与える敵を指定したい場合は、装備スキルで敵を指定する効果のあるカラスキやオキタカなどを付けたり、潜遊のヒサキやギアンサルなどで照準を付与したりすると良い。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ギアンサル
  • 火属性のデバッファー。スキルの照準付与+アタッカーのスキル1誘発で炎誓のリグザの必殺技のターゲットを指定したり、必殺技でSPDダウン+DEFダウンを付与することで炎誓のリグザの追加攻撃を有効にさせたりと柔軟な対応が行える。
    同じ火属性のため編成しやすく、炎誓のリグザのリブート1回でギアンサルが先に行動できるためスムーズに立ち回れる。

• サンテツ
  • 木属性のSpd操作ヒーロー。通常攻撃でSpdダウンをばら撒く、スキルでリグザのSpdを上げてリブートの回数を増やす等、仕事の全てがリグザの性能と噛み合っている。ただし、属性の相性がやや悪いことに注意。

• 潜遊のヒサキ
  • 火属性の攻撃バッファー。火属性の味方にATKアップ+(1.8倍)を付与でき、通常攻撃で照準付与も可能。
    リブート1～2回で潜遊のヒサキが先に行動できるようにSpd調整しておきたい。

• 酔虎のライキ
  • 影属性の攻撃バッファー。スキルでATKアップとSPDアップ1回を付与できるため、火力を上げつつリブート1回分のSpdを賄える。デバフ解除も行えるためリブートの条件を阻害されにくい点もありがたい。
    必殺技でもデバフ解除+弱体抵抗付与、また通常攻撃でSPDダウン付与もできるため役立つ場面があるかも。

• 覚声のスハイル
  • 影属性の攻撃サポーター。必殺技で味方単体に覚醒付与+オート行動誘発が行え、炎誓のリグザのリブートを重ねた場合でも敵より先に行動することで倍率を高めることが狙える。
    スキルのATKアップ2回+View消費量-3000バフ1回付与も扱いやすく有用。VPが潤沢ならATKアップ+に強化される点も押さえておきたい。

サイドキック
※リブートによるリミット解除はサイドキックスキルのダメージに影響しない点に注意。

• レイジ
  • Atk500/Spd3。Atk値が最も高く、Spdも120に調整できるためリブートを狙いやすくなる。
    SKスキルは火力を出しやすいため搦め手として用いる場面も。

• トウシュウ
  • Atk420/Spd4。Spd121に調整したい場合におすすめ。

その他、Spd3はイサリビやアスターなど、Spd2はモクダイやユーハンなど、Spd1はガンランやオブシディウスなど。

• Spd119と120とで使用感(リブートの回数)が変わってくるため要検討。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、オキタカ、トウシュウ、イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。
    バフを多く付与できる場合はロイカー、そうでない場合はアカシがおすすめ。長期戦ではオキタカも補正を伸ばしやすい。

• ガンメイ、サンテツ
  • SPDを下げられる装備スキル。ガンメイは常時-5(&ATK+5%)、サンテツは1ターン目のみSPDダウン付与(-10)。

• ライキ、マクラータ
  • SPDを上げられる装備スキル。ライキは常時+5(&ATK+5%)、マクラータは1ターン目のみSPDアップ付与(+10)。

• ガルボ、ガンラン
  • オート行動時に必殺技を優先的に発動できる装備スキル。ガルボはさらにATK+5%(条件付きで最大20%)、ガンランは被弾した1ターンの間ATK+30%が行えるため、オート周回や覚声のスハイルを編成する際にも付けておきたい。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(炎誓) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(炎誓) (ネタバレ注意)

小ネタ

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