リューセイ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて」にて実装された、木属性の攻撃バッファー。
  • スキル2回分のVPがある場合にATKアップを味方2体に付与できるところが大きな特徴。またViewに応じて効果量が変化する新たなバフ「健美」「バリア」も所有し、自身を含めた味方のView値の高さも重要になってくる。
  • 木属性の攻撃バッファーはオキタカや慈恵のラクタも存在する。
    • オキタカは味方1体にATKアップ3回付与が主軸で、通常攻撃でバフ解除+ランダムな味方が追撃、必殺技で味方全体の耐久面を補助できる。慈恵のラクタはスキルでVPチャージしながらATKアップ1回付与の使い勝手の良さが売り。
    • リューセイはこの2体とはまた違った性能で、特にアタッカー2体、またはアタッカー+タンクなどのサブアタッカーを編成する場合に効果的な運用ができる。
  • ATKアップ付与のスキルを主に回すことになる一方で、必殺技で付与できるバフはView値に依存する点がネックになってくる。
    • アタッカーは基本的にViewが低いため、健美の補正がほぼ最低保証の値になりがちで火力補助としては上手く働きにくい。
      またバリアは自身のViewの40%の値をダメージからマイナスできるものの、Viewを工夫しないと軽減値が1200に到達しないため特に高難易度ではDEFアップのほうが有効な場面が多い。
    • これらのViewを参照する効果は注目やファン数がしっかり反映されるため、必殺技も使用したい場合はViewの底上げが課題となる。

• ステータスは高いViewと速めのSpd、HP/Atkは平均より低め。なお酔虎のライキと似たり寄ったりの数値。
  • 自身のViewが2500近くあるためスキルの追加発動の条件を達成しやすい。ただ2回目の発動でViewを獲得できないため後続にVPを温存できない懸念点もある。View値の高い他のユニットを編成するなどしてVPをやりくりしたい。
  • またバリアでは自身のViewを参照するため、View基礎値を上げる装備スキルやセラスティウム(装備スキル)などの注目も活用することで補正値を伸ばしたい。

スキル
『フィット・ビルト』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%ダメージを与え、VPを1000獲得する。
  • 可もなく不可もないVP獲得スキル。スキル内容自体は慈恵のラクタや覚声のスハイルなどと同じ。

『ワン・モア・レップ』

• VP3500消費の補助スキル。ATKが一番高い味方1体にATKアップ2回を付与する。
  追加効果で、このスキル発動に必要なVPが残っている場合にVPを消費して発動し、二番目にATKが高い味方1体にATKアップ2回を付与する。2回目の発動でViewは獲得できない。
  • VP7000(-リューセイのView分)消費で2体の味方にATKアップ2回を付与するという認識でOK。
    • 付与する味方は自動で選ばれるためオート周回でも対象を指定する装備スキルを付ける必要がない点はメリット。対象を選べないためATKダウンを付与されるなどで対象がズレてしまう可能性がある点はデメリット。
  • アタッカー1体を編成して立ち回る場合は聖夜のモクダイやオキタカなどのライバルが非常に強力だが、リューセイはアタッカー2体、あるいはアタッカー1体+解放のポラリスマスクなどのサブアタッカーも兼任するユニットを編成する場合に効果的。
    • 1ターンにVP7000を消費することになるためアタッカー2体入りの編成だとVPを温存できないことも多々発生する。SKや装備スキルは自身のVP効率を向上させることを重視したい。

『ポーズ・オブ・リバース』

• VP10000(→☆６ランクアップで8000)消費の必殺技。味方全体に2回の行動の間「健美」を付与、3回の行動の間「バリア」を付与する。

• 健美
  自身(付与されたキャラクター)のViewの30%分、Atkが上昇。最小で+500、最大で+1500まで上昇する。重複しない
  • 付与されたキャラクターのViewをリアルタイムで参照する。補正が500に届かない場合は+500で固定。
  • 計算式としては「基礎ATK×常時発動スキルやバフでもデバフでもない状態」を計算してから健美の補正値を加算する。その後乗算のバフ・デバフを計算して小数点以下切り捨て。
    →ダメージ計算式も参照。
    • View1667未満は+500の最低保証になる。前述通りアタッカーはViewが低いことが多いため補正が伸びにくく、バフ・デバフ重複不可のクエストであっても慈恵のラクタのATK蓄積と同じように活かせる場面が少ない印象。基礎ATKにも影響しないため回復スキルの強化も不可。
    • なお補正+1500はVP5000で到達するが、Viewの高いウルペクラやモクダイに注目を付与しても難しい数値。

• バリア
  被ダメージ時、受けるダメージをバリア値だけ軽減する。バリア値が無くなった時、解除される。バリア値は付与キャラクターのViewの40%(最大3000まで)。重複しない
  • 付与した時点でのリューセイのViewを参照する。リューセイはView2493(☆６)のため、SKで+425すると1167、+500で1197程度。なおView7500で最大値の3000になる。
    • 防御バフが必要な高難易度クエストでは1回で解除され超過分のダメージを受けることが想定されるため、それならばDEFアップやATKダウンを付与することで対策するほうがより良い。一応それらと併用することでバリアの消費を抑えられるが、ダメージ集約+無敵で完封するほうがよほど現実的。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 合わせて使うのに相性のいいヒーローがあれば

サイドキック

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

装備スキル

• 装備スキルで特に相性のいいのがあれば

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスは高めのAtkとやや高いView、平均的なSpd、HPは低め。数値はヴィクトムと全く同じ。
  • SKスキルでATKアップを付与できるため一応アタッカー向け。とはいえATKアップを二重に付与できるヴィクトムがデメリットを加味しても非常に強力なため優先度は低い。

『マッスルチェック』

• VP5000(上限レベル最大で4000)消費の補助スキル。自身にATKアップ2回を付与しつつデバフを1つ解除する。
  追加効果として、Viewが10000(→上限レベル60で5000に軽減)以上残っている場合、追加でデバフを1つ解除する。
  • Atk420で自身にATKアップを付与できるSKスキルを持つものは、アカシがVP3500消費でATKアップ2回+DEFアップ1回付与、ヴィクトムがVP3000消費でATKアップ2回を二重に付与+デメリットでDEFダウン2回付与、イサリビがVP4000で敵単体に120%ダメージ+ATKアップ1回付与、など競合が多い。
    • リューセイを採用する上ではデバフ解除が一番のポイントになる。しかしながらこのSKスキルに行動を費やすよりも、ATKアップを付与しながらデバフ解除も可能な酔虎のライキ、味方全体にデバフ解除を2回まで行えるグリゴリーなど、デバフ解除が得意なユニットを編成してアタッカーの機能を止めないことのほうが望ましい。

『モデルの肉体美』

• スキル3(必殺技)使用後、自身に味方全体ATK+5%(→リレーション最大で10%)を2ターン付与する。同種の効果は重複せず、効果値が最も高いものが適用される。
  • 必殺技を使用したターンと次のターン、アタッカーの火力を底上げできる装備スキル。必殺技を使用するサポーターなどに装備することで絶え間なく継続し効果的に作用する。
  • 注意点として、必殺技で追撃・誘発を行うユニットに装備した場合、この効果が適用されるタイミングは追撃・誘発した味方の攻撃後になる。
    • 奏楽のゴロウや覚声のスハイルなどが該当する。これらのユニットに装備する場合はATK上昇のタイミングがワンテンポ遅い点に留意して運用したい。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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