ヒールレスラー

通常バージョン (イベント配布)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆１

別スキン

[ サイドキック ]

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 「キャラクター契約締結キャンペーン -ヒールレスラー-」(アーリーサマーキャンペーン2024)にて実装された☆１の配布キャラ。
  • 初登場は「サンタクロース・ワークアウト」。アスターが勝手に付けたとはいえ固有の名前を与えられたり個々の性格に愛嬌や親近感があったりなど、顔見せ当初から人気が高く実装が望まれていたモブキャラ。
    後のイベント「脱獄！ヘルスチェック・クライシス」で再登場した際は新たなスキンが追加されるなど格別の処遇を受けていた。
    • そして初登場から5ヶ月半後にめでたくプレイアブル化された。
  • 役割は「攻撃」でアタッカー時々タンク。スキルで回数挑発を付与しながら攻撃を引き付けつつ反撃で手数を補い、HPが減るほど威力が強化される全体攻撃の必殺技で大ダメージを狙う動きになる。
    • 同じような必殺技を持つサダヨシと水弾のアカシの中間といった性能。配布キャラ故のステータスの低さはあるものの、スキルと必殺技の噛み合いが良いため運用は難しくない。また属性相性を考慮することでバリアを付与でき、自前でも耐久面をいくらか補える。

• ステータスはやや高めのHP、少し低いAtk、ViewとSpdはかなり低め。
  • Spdは93と全キャラワーストで遅いものの、☆４ランクアップで98まで上昇する(アカシと同じ数値)。
  • Atkは☆６で1730前後。パブラシアと大体同じ数値でアタッカーとしてはかなり控えめ。攻撃バフを付与する以外にもHPを減らすことも意識して火力を伸ばすようにしたい。
    Viewはファン数込みで2350程度(☆６)。バリアが自身のViewを参照するため有利を取れる属性のエネミーに挑む際は一応留意しておこう。

スキル

『シグネチャータックル』

• VP0の通常攻撃で敵単体に70%のダメージを与える。
  追加効果として、このスキルで有利を取れるエネミーに攻撃した場合は自身にバリア(Viewの20%/最大3000)を2回の行動の間付与する。
  • 後述する『ヒールパフォーマンス』で自身に反撃を付与できるため、自身の行動で通常攻撃を撃つよりも反撃として発動する機会のほうが多い。
  • バリアは必殺技『フィニッシャーアサルト』の倍率を高める目的ではかえって邪魔にはなるものの、HPを減らした状態で被弾しても生存しやすくなるメリットがあるため前向きに捉えて良い。
    • バリアを付与する際の注意点として、注目はファン数に影響しないため計算式「(View基礎値×1.5+ファン数)×0.2」がバリア値になる。併せて発破を付与した場合は注目適用後のView基礎値に加算される。

『ヒールパフォーマンス』

• VP4500消費の補助スキル。自身に回数挑発と反撃を1回分付与する。
  また☆５ランクアップにより80%の確率で自身にATKアップ1回付与が追加される。
  • 回数挑発は被弾でターン数が経過する挑発と同様の効果。1回しか攻撃対象を逸らせないため純粋なタンクとしては機能しにくいものの、反撃により攻撃しつつ先のバリアを付与できるため有用な立ち回りが行える。
  • ATKアップはその反撃の火力を伸ばせるため有意義なものである一方、確定発動ではない点が惜しいところ。幸運を付与することで安定するようになるため一考の余地あり。

『フィニッシャーアサルト』

• VP9000消費の必殺技。敵全体に70%のダメージを与える。
  付随効果として、HPが減るほど威力が強化される。スキル倍率の計算式は「0.7×(2-現在HP/最大HP)」で、HP1で最大約2倍=約140%まで上昇する。
  • 回数挑発により毎ターン1回以上は被弾を狙えるため効率的にHPを減らすことができる。
    ステータス面ではHPがそこまで高くないため倍率を高めやすい反面、Atkはさすがに純粋なアタッカーに及ばないため攻撃バフなどによる火力の底上げが大きな課題となる。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• アスター
  • 火属性の攻撃バッファー。味方に攻撃しながらアタッカーにATKアップ2回とView消費量-2000バフ1回を付与できるため、必殺技の威力を高めつつスキル/必殺技を撃ちやすくできる。
  • ダメージは属性相性が影響するため木のヒールレスラーならよりHPを減らしやすくできる。また幸運も一応付与できるためヒールレスラーのスキルによるATKアップも確定発動になるなど相性は良好。

• ザニア
  • 火属性のVPチャージャー。味方に攻撃しながらダメージに応じたVPをチャージできるため、こちらも木のヒールレスラーと相性が良い。初動のVPチャージャーとしても扱いやすい。

サイドキック

• ベイグル
  • ステータスはHP1000/Atk420で、SKスキルで自身に最大HPの10%分貫通ダメージを与えつつ単体攻撃(HPが減るほど威力強化)ができるため、攻撃手段を補いつつHPを減らすことが可能。

• エクシオ
  • SKスキルで自身に狂乱を付与する。付与されている間オート行動になるデメリットこそあるものの、ATK2倍+スリップダメージによりHPを減らせるため恩恵が大きい。
    サード・アタックなどのオート行動時に効果が及ぶ装備スキルの併用もお忘れなく。

装備スキル

• ガンラン
  • 被弾した1ターンの間最大でATK+30%。反撃のダメージを大きく伸ばせる他、先のアスター/ザニアやベイグル(SK)との併用で能動的に被弾できるため非常に相性が良い。
    • ただしエクシオ(SK)の狂乱を使用する場合はHP50%未満になるとスキル2を使用するようになる点に要注意。

• ガルボ
  • ATK+5%、HP50%未満でさらに+15%。またオート行動時にバフが付与されている場合は必殺技を優先する効果もあるため、エクシオ(SK)の狂乱を付与する際は特におすすめ。先のガンラン(装備スキル)との併用も◎

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• 配布の☆１サイドキック。
  ステータスは5体共通でAtkとHPが高め、ViewとSpdが最低値。

『ヒートアップ』

• 5体共通の補助スキル。VP3000(→上限レベル解放で2000まで軽減)を消費して自身に覚醒を1回付与、デメリットとして火傷を2ターン付与する。
  • VP消費を半減する覚醒を少なめのコストで撃てる点は魅力的であるものの、この行動で1ターン消費してしまうためVPチャージャーを併用してVPを賄うほうが有用な場面が多い。
    • またコストは嵩むもののメリデならば味方単体を対象にATKアップ1回も付与可能なため、サポーターに装備することでアタッカーの行動に充てられる。
  • 採用する上では覚醒によるコストの軽減に加え、自身に火傷を付与してHPを減らせる点が差別化ポイントになるか。

『◯闘士の奮戦』

• 5体共通の被ダメージ増加効果+属性毎に異なるダメージ時スキルで統一されている。
  • 前半の被ダメージ+5%、装備者が受けるダメージを増やせる効果はヒールレスラーが初となるスキル。HPが減るほど威力が強化されるユニットに装備することでダメージを嵩増しすることが大きな採用理由となる。
    • 次に説明するダメージ時効果を狙う場合に被ダメージ増加がネックになることがあるので、特にタンクに装備する場合は慎重に採用を検討したい。
  • 後半のダメージ時の効果は、それぞれ確率でATKアップ1回/デバフ1つ解除/View消費量-1000を1回/注目1回/反撃1回付与。
    • 中でも反撃付与は珍しい効果で、発動率こそ最大20%と低いもののフェイン(装備スキル)との差別化もできている。
    • またView消費量減少付与は最大40%、注目付与も最大30%と悪くない数値。例えば注目はヒーローのヒールレスラー(光を除く)に装備することでバリアの値を伸ばすことが狙える。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

その他データ

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

• 脱獄！ヘルスチェック・クライシスで再登場した際には囚人服検査着スキンが追加されていた。
  画像

  

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