マーティンコール

Last-modified: 2021-09-18 (土) 11:22:05

2019年9月6日のソフトバンク対ロッテ戦で、福岡ソフトバンクホークスの応援団が行った、ロッテのレオニス・マーティンに対するコールのこと。


概要

この試合センターで出場していたマーティンは失点に繋がる落球を2回も犯してしまい、ソフトバンクの勝利を後押しすると同時に千賀滉大のノーヒットノーラン達成をアシストする形となってしまった。
そして試合後、ホークス応援団「九州鷹狂会」の主導で外野全体から「いいぞ!いいぞ!マーティン!」「センター返しホークス!」「マーティン狙えホークス!」とマーティンを侮辱するようなコールが起こる。
ホークスの応援はアウトコール帰れコール9連敗コールなどの前科があるうえに、ノーヒットノーラン達成という千賀の快挙に水を差したことで、なんJを含むネット民からの失望や怒りの声が多く見られた。
fileマーティンコール(音声).mp3 - 映像はカット済み


記事

応援席で侮辱行為? SB千賀のノーヒットノーラン達成後 球団「対応を検討中」 - AERA dot.
https://dot.asahi.com/dot/2019090700012.html

プロとはいえ野球にエラーはつきもので、選手たちはわざとやっているわけではない。ところが、ホークスの応援団は試合後、「いいぞ!いいぞ!マーティン!」「センター返しホークス!」などと太鼓を叩きながらコール。その様子を撮影した動画がツイッターにアップされた。
これに対し、動画を見た人から対戦相手への敬意を欠く「侮辱行為だ」と批判がネット上で殺到。「相手を馬鹿にすることは野球ファンがやっていいことなんだろうか」「応援する資格なんてない」など厳しい言葉が並ぶ。ソフトバンクファンからも千賀の偉業達成に水を差す行為に「ロッテさんに申し訳ない」「ファンの一つの行動が選手やチームの評判を下げるのは一番やってはいけない事」といった批判的なコメントが相次いでいる。
応援団が試合後に活躍した選手の名前を呼ぶのは一般的だが、対戦相手で、しかもエラーをした選手の名前をコールすることは近年では珍しい。リスペクトを持つべき相手を貶す行為には当然反発も大きく、ソフトバンク球団は問題となっている動画の内容をすでに把握していることを認めたうえで、「球団として今後の対応を協議している」と話していた。その後、当該応援団員には「球場には出入りできるものの、一切の応援行為を禁止する」という処分が下されたようだ。
 その後、CS1stステージより「九州鷹狂会」はライトスタンドに集まったファンへ謝罪。ロッテ球団、同応援団へ謝罪したことを報告した上で応援活動を再開した。

その後

  • 翌日の9月7日、九州鷹狂会がロッテ球団への謝罪を行った事とホークス球団からの厳重注意を受けた事などの謝罪文を掲載した。
  • また翌日の試合中継で、解説の山内孝徳と実況の山下末則が「昨日、2回のエラーで魅せてくれたマーティンです」「センターはやっぱり柳田ですね。マーティンじゃあない(笑)」等、火に油を注ぐような発言を連発し批判を浴びた*1。なお、試合はマーティンの2ランホームランが決勝点となりロッテが勝利した。
  • この落球が影響したのか、プロスピAでマーティンのSランクが登場した際の捕球は下から2番目のFだった。

関連項目