2011年9月24日の楽天対ソフトバンク戦にて、内川聖一を襲ったアクシデント。
概要
内川は左翼手として出場。3回裏、楽天の中村真人が放った飛球を処理した際に捕球できずに勢い余ってフェンス横の扉に激突。扉は施錠されておらず、内川は体勢を崩しながら開いた扉の中へ入って画面(グラウンド)から消えてしまう。
結果は二塁打で、想像の斜め上を行く珍プレーに実況も解説も笑いを堪えるのに必死であった*1。
本プレーの後、定位置へと戻る内川の表情が実に畜生だった模様。
ログアウト未遂
2015年4月21日のソフトバンク対楽天戦(ヤフオクドーム)での出来事。
同じく左翼手守備の際に楽天の聖澤諒がフェンス際へ打ち上げた当たりを捕球できず、勢い余ってフェンスに衝突。フェンスを腕で突き飛ばすように体を反転させて打球処理に向かおうとしたものの、偶然にもフェンスに未施錠の扉があったため扉を腕で突き開けるような光景を披露。
幸い内川が扉の奥へと消えることはなかったが「楽天戦のレフトの守備」で「フェンス際への飛球を捕り損ねフェンスに衝突」するなど、4年前を思い起こしたファンは多かったようである。