東京ヤクルトスワローズの蔑称。「山田らの球団」とも呼ばれる。
概要
2018年の東京ヤクルトスワローズは交流戦優勝の反動や青木宣親の離脱から7月に8連敗を喫し、またも借金を増やし始めた。その一方で中心打者の山田哲人は8打席連続安打やサイクルヒットを達成するなどの活躍を見せていたため、さながら山田個人軍とでも言うべき状態となっていた。
同年7月6日朝、平成初期に数々のテロ事件に関与した新興宗教「オウム真理教」の教祖である麻原彰晃こと松本智津夫を含む幹部の死刑囚7人の死刑が一斉に執行されたことで、同教団について振り返る報道が過熱する。その流れで麻原の逮捕後に誕生したオウム系の団体もクローズアップされたが、その中でも最大流派である「アレフ」から分離した3つ*1の集団のうちの1つに、代表者の女性の苗字から公安調査庁が付けた便宜上の仮称「山田らの集団」という組織が存在し、死刑執行後に公安調査庁の捜査が入った事が大々的に報じられた*2。このことから同時期に有名になったこの呼称が当時の東京ヤクルトスワローズの浮沈具合の激しさもあってそのまま蔑称の1つとしてネタにされた。さらに同月26日には残り6名の幹部の死刑も執行された事から、後述の派生含めてTwitterなどでネタにされる事になる。
当然ではあるがリアルで使うと確実に勘違いされるので使用にはくれぐれも注意しよう。
余談
当初は蔑称や集合スレの題名として使われたものの、結局2018年シーズンは坂口智隆と青木の打撃好調、バレンティンがセ・リーグ2位と31点差でダントツで打点王獲得、投手陣でも先発の原樹理が後半戦絶好調、リリーフの梅野雄吾、石山泰稚が安定と山田以外の選手もそろって活躍*3。山田自身も三度目のトリプルスリーを達成するなどして、球団は前年96敗からの2位と躍進した*4ため、あまり定着せずに終わった。