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内川コピペ

Last-modified: 2019-07-13 (土) 01:10:15

2009年、暗黒時代真っ只中の横浜ベイスターズに所属していた内川聖一が「1998年優勝時のマシンガン打線に名を連ねる夢を見て死ぬ」というコピペ。

このコピペの改変として様々なバージョンが作られている。スレのタイトルは基本的に

○○「どうすりゃいいんだ・・・」

である(○○の部分には内川の名前が入るが、改変版で主人公が内川以外の場合にはその人物の名前が入る)。






概要 Edit

当時の内川とベイスの状況を絶妙に表現した哀愁を誘う内容に加え、最後に内川と当時クリーンアップを組んでいた吉村裕基村田修一何の脈絡もなく息を引き取る不条理なオチで締められ、様々なネタに応用できる汎用性と完成度の高さが人気を呼んだ*1
下記のように様々な改変版も作られているが、改変する時は吉村と村田の部分だけは変えないのがお約束となっている。
また近年は加えて打順の6番:内川と、文中の内川を一箇所だけそのままにしておくことも多い。

 

なお、内川は1998年にはまだプロ入りしておらず、もちろん当時のマシンガン打線のメンバーではない。ちなみに、マシンガン打線のメンバーであるローズ駒田進藤は内川の入団と入れ違いで2000年シーズン限りで横浜を退団または引退しており、内川と共にプレイしたことはない。
コピペでは、佐伯貴弘もしくは中根仁*2に代わって内川がマシンガン打線に名を連ねるという妄想が描かれている。これを表すために、文中で内川が中根からグラブを渡されている芸の細かさも光るが、この点をきっちり踏まえて改変されることは少ない。

また、内川に声を掛けるのは、コピペの前年2008年限りで引退した鈴木尚典、同じく2008年限りで移籍した石井琢朗、そして2009年にコーチに就任した駒田徳広の3人であり、内川が驚くのも無理のない構成となっている。

コピペ本文 Edit

本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

その後 Edit

このコピペ誕生から2年後の2010年オフ、内川は勝利への執念を「ソフトバンクへのFA移籍」という形で実現、日本一を勝ち取った(と同時に畜生化が急激に進行した)。
さらに2011年オフは死ぬ役だった村田FAで巨人へ移籍日本一を受け取った。そして2012年オフには同じく死ぬ役で最後まで残っていた吉村もソフトバンクへトレード。これでコピペ原型で死ぬ人物が全て他球団に移籍、と思われた矢先に多村仁志が(吉村とのトレードで)復帰。その後も選手が移籍する中、初期版に登場した多村が2015年オフに戦力外通告を受け翌年に引退。翌2016年には三浦大輔が引退し、2017年には村田が、2018年には吉村がそれぞれ移籍先で戦力外に。村田はBCリーグ栃木に所属するも翌年限りで引退し、吉村はオランダリーグ・ツインズ*3に挑戦するもNPBからは姿を消しており、NPBに残るのは内川のみとなっている。

 


初出(と思われるもの) Edit

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まさかのAA化 Edit

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改変例 Edit

内川、暗黒に逆戻り編
広島の悲劇編・大瀬良大地視点
大島洋平編
角中勝也編
岩隈久志編
則本昂大編
渡辺直人編
2013年WBC編
セサ岡死刑囚編
マリナーズ、フェリックス・ヘルナンデス編(英語)
三浦大輔編
前田智徳
宮本慎也
内田篤人編
相葉雅紀編
諸葛亮孔明編
武田勝頼編
オバマ編
麻原彰晃


関連項目 Edit



Tag: 横浜 コピペ AA






*1 オチの部分は「『吉村と村田は病院で(内川を)看取った』と書こうとしてミスをした」という説もある。
*2 相手先発の右左によって左打者の佐伯・右打者の中根が併用されていた。
*3 ソフトバンク時代の同僚、リック・バンデンハークの古巣でもある。
*4 水谷実雄(元広島)の渾名。
*5 先述の打線は1975年に広島がリーグ制覇・日本一(2年連続)を達成した時の打線である。なお、その後は2016年にリーグ制覇するまでリーグ制覇すらしていなかった
*6 三村敏之(先述の打線の2番)。2009年に急病で他界している。
*7 前年、自身初のノーエラーを達成した。
*8 高橋周平ではなく、高橋聡文。2015年までは中日でプレーしていた。
*9 この打線は2010年の日本シリーズ進出メンバー。
*10 角中は、2012年に一軍定着。
*11 先述の打線は「マリンガン打線」と呼ばれる、2010年にロッテがリーグ制覇・日本一を達成した時の打線である。
*12 先述の打線は「いてまえ打線」と呼ばれる、2001年に近鉄がリーグ制覇を達成した時の打線である。
*13 2017年9月3日、則本は負ければチーム10連敗となる試合に先発するも、9回裏にサヨナラ打を許しマウンドで崩れ落ちた。
*14 星野氏は2018年シーズン開幕前の2018年1月4日に他界。