眞鍋勝己審判の別称。
もしくは下記の一連の流れのことを指す。
概要
2020年8月23日オリックス対西武の8回表、球審眞鍋はオリックス・齋藤綱記投手が中村剛也に投じた外角のボール気味の球をストライク判定。この時中村は判定に不服な素振りを見せたが、他の選手たちもこの判定に疑念を抱いていたのか、1点差に迫った9回の攻撃で再び打席に立った中村剛也がハーフスイングを取られた際、西武ベンチから何かしらの野次が飛ぶ。
これに対して眞鍋が「何て?」「誰や」と注意しに行ったシーンで、やけに神妙な顔の西武の選手たちが「帰りの会で担任に怒られている生徒」に例えられ話題となった。
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この件の端緒となったと思われる8回表の判定
担任眞鍋怒る
動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1297434458509815808/pu/vid/828x444/aM8D60z6IrxDCYDI.mp4
過去の眞鍋の注意
眞鍋が選手に対して注意を行ったのはこの一件が初めてではなく、2018年4月22日の巨人-阪神戦、巨人の小林誠司捕手に対しても行っている。詳細は語られていないが、直前の福留孝介へのインコースの球がボールになったことに対し、「今日はそこストライクとってたのではないか」と文句をつけたというのが定説とされる。