死球の多い選手の別称。
概要 
昭和末期~平成初期に当たってないのに死球をアピールしネタにされていた達川光男*1(元広島)や市川和正*2(元大洋)がパイオニア的な存在。
その後はNPB最多死球記録を持つ■■■■*3(元西武→巨人→オリックス)が言われたりしていた。
2004年に阪神に在籍したマイク・キンケードはやたらに死球が多いのみならず、故意に当たったとみなされ死球にならなかったりすることもあった*4ため「当たり屋キンちゃん」などと呼ばれた。
現在ではやはり死球が多い青木宣親*5が呼ばれたりする。青木の場合は独特のバッティングフォームのせいもあって死球が多いが、態度があまり良くないなどの指摘もあってこう呼ばれるようになった。
また、2018年の阪神戦では当たっていないのに頭部死球判定を受け相手投手を退場にするなどのエピソードもあるがわざと当たりにいってるワケではない。
2021年の阪神戦で膝を出し当たろうとするも失敗し三振ゲッツーを取られる。
2023年の巨人戦で肘を出し当たることには成功するも、死球とは認められなかった。