犠牲フライ井口

Last-modified: 2019-10-04 (金) 13:27:32

千葉ロッテマリーンズ監督・井口資仁の蔑称。


経緯 Edit

2018年9月2日、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ(ZOZOマリンスタジアム) 7回表ワンアウト2.3塁の場面でバッターは西川遥輝
岩下大輝が投じた初球をライナー気味にレフトに弾き返すと、レフト・清田育宏がこれを捕球できず弾いてしまうも、お手玉でなんとかキャッチする。これとほぼ同時に三塁ランナー・淺間大基がなんなくタッチアップで生還し、ツーアウトランナー2塁で試合再開と思われた…。
ところが三塁審判・有隅昭二が淺間を離塁が速かったとしてタッチアップ不成立を宣告、アウトとなってしまう。これに日本ハム・栗山英樹監督がリクエストを要求し、ビデオ判定となった。


しかしそもそも清田が一度弾いた段階で淺間はタッチアップ可能となっており、完全捕球のタイミングはどうでもいい*1ため、どう考えても淺間のタッチアップは問題ない。
一方リクエストの画面は完全捕球のタイミングを表示し続け、解説の黒木知宏も「淺間くんもよく見てましたね」や「このカメラではわかりません」等と発言し、状況を分かっていない様子。
そしてニコニコでリクエストの画面を見つめる井口監督がカメラに抜き出されてしまった。


結果は当然のごとく覆り、試合再開かと思いきや今度は井口監督が猛抗議を開始する。「先ほどの笑顔はリクエストの失敗を確信していた?」等と言われてしまう始末となり、犠牲フライのルールを知らないことを回りに広めるだけの抗議となってしまった。

さらに、そもそも離塁が早いと宣告した塁審の有隅*2、清田が弾いた瞬間に走らなかった淺間*3、それを一切指摘できてない実況解説と、登場人物ほぼすべてが状況を理解できておらず*4、2015年に起こった「フランシスコ事変」を彷彿とさせる状況になってしまった。
そもそも一度でキャッチできなかった清田が一番悪いとする意見も見られるが、前進守備の頭上を越えそうな打球であったこともあり、ファインプレーでもあるとする見方もある。


関連項目 Edit





*1 公認野球規則の用語の定義15 CATCH「キャッチ」(捕球)において、「走者は、最初の野手が飛球に触れた瞬間から、塁を離れてさしつかえない。」と記載されている。
*2 どう見ても一度弾いた段階から数秒触塁しているため、これをアウトと宣告した時点で大誤審である。
*3 知っていた可能性はあるが体勢的にに完全捕球を見てからでも間に合うため、安全策をとった可能性もある。
*4 アウトの判定に1番驚いていたのがピッチャーの岩下だったため、ある意味1番の被害者かもしれない。