千葉ロッテマリーンズ・清田育宏の蔑称の一つ。後述の「パズドラ事件」から付いた。
経緯 
2015年9月、清田には愛人が存在し、さらにツイッター上で問い詰められていることが発覚。愛人を妊娠させる、子供の名前を考える、とその気にさせた上で堕胎を強要していたという内容だった。
さらに清田が一切電話に出ず関係者やマスコミに発覚するのを恐れてか、ひたすらパズドラ*1上で謝罪を繰り返していた内容を愛人によりツイッターで暴露されてしまう。
そして「しっかり供養とかはする!」という一文から「供養た(供養田)」などの蔑称が誕生し、のち不倫からの一連の流れは「パズドラ事件」と呼ばれるようになった。
なお暴露した愛人のアカウントは即日削除され、続報も一切ないため真偽は不明である。
同時期には笠原将生(元巨人)らが起こした賭博問題が他球団を巻き込んだ大騒動になっていたため、清田の不倫スキャンダルが大きく取り上げられることはなく、当時このネタはさほど拡散しなかったものの、その後じわじわと拡散していった。
応援歌 
下記のような今江敏晃(元ロッテ→楽天)のロッテ時代の応援歌*2の替え歌が作成されているが、清田の件と今江は何の関係も無く完全な風評被害である。ただしネイマーエ事件以降は登録名変更と名誉外様認定もあり、今江本人に対し歌われることが増えた。
替え歌
更なる 供養 謝罪で 逃げ回れ
中絶狙え 今江敏晃(年晶)
今こそ 謝罪 詫び石 振りまいて
電話 に出ない 今江敏晃(年晶)
派生 
- 2016年8月には砂田毅樹(DeNA)にも一般女性を堕胎させたという事実が判明。なんJでは早速清田とセットにされ「堕胎コンビ」と呼ばれるようになってしまった。
- 一旦は鎮火したものの綾部翔が2019年7月に18股騒動を起こした時、また砂田自身が9月末*3に別の女性と電撃入籍した際にも清田共々再び蒸し返された。
- 2019年7月に中日で勃発した「お前騒動」で与田剛*4監督も解説者時代に不倫と堕胎をやらかしていたことを蒸し返され「与田清田砂田の三点セット」と言われたり、「供与田」なる蔑称が誕生したりした。
AA 
___ ――ごー供養たー ,;f ヽ i: i 供養たー!!供養たー!! | | ///;ト, 供養たー!! | ^ ^ ) ////゙l゙l; ___ (. o } l .i .! | ,;f ヽ ,,∧ヽ | │ | .| i: i /\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ | | ///;ト, / \ \ ̄ ̄ ̄../ / .| | ^ ^ ) ////゙l゙l; らー!ららーららー! (. o } l .i .! | .,,∧ヽ | │ | .| /\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
再びの不倫 
2020年9月下旬、コロナウイルスに感染し一時戦線離脱した清田だったが、翌2021年1月にパズドラ事件の時と同じくフライデーされ2度目の不倫が発覚。そのときに札幌同伴不倫と報じられ、部外者との食事禁止ルールを破ったことが発覚するも、清田が部外者とは会食していないと球団に嘘をついていたことも同様に報じられており、球団側は把握していなかったとされている。
また、「清田の不倫とロッテの集団感染の時期が潜伏期間と重なる」「感染した8選手中7選手が野手*5、かつ清田とロッカーが近い選手たち」という事実から、「清田がロッテでの感染源なのではないか?」との憶測も飛び交い、ソフトバンクとの首位争いに敗れた戦犯として扱う向きも出てきた。
このような全く反省の色が見えない女癖の悪さになんJではお祭り騒ぎとなり、「清田イク宏(34)」「Foorin(34)」「不要不急の中出し(34)」など蔑称を更に追加され、Twitterではトレンド1位となり緊急事態宣言の再発出が霞むレベルで話題になった。
2021年1月15日、清田に球団から無期限謹慎処分が下された。その12日後の1月27日に2021年シーズン向けに野球規則が改定され、その中の6.04(d)で「出場停止中の者は試合中、新聞記者席や放送室の中に入ることはできないが、スタンドから試合を見ることは許される(要約。原文
)」と条文が加えられたことで、「清田ルール」と揶揄されている。
記事 
ロッテ清田選手が虚偽説明 遠征先で部外者と会食 - 共同通信
ロッテの清田育宏外野手が昨年9月末に遠征先の札幌で、禁じられていた部外者と会食していたことを球団に報告せず、虚偽の説明をしていた
(中略)
ロッテは札幌遠征後の10月上旬に1軍の8選手を含む計14人が新型コロナウイルスに集団感染していることが判明。清田外野手も陽性と判定されていた。球団は、遠征時の会食は部外者を含まない4人以内とするなど感染対策を行い、ルールを破った選手はいないとしていた。
ロッテの主力・清田育宏 不倫相手との「札幌同伴遠征」 - FRIDAY
「検査キットの結果は陰性でしたが、その後もA子の熱は下がらなかった。それでも、A子は清田の『病院に行かないでほしい。自分のことは言わないでほしい』という頼みを守って、2週間自宅に籠こもって隔離生活を送っていました」