それい
祖先の霊のこと。 神道においては「人は神々のはからいによって母の胎内に宿り、この世に生まれ、 この世での役割を終えると神々の住まう世界へ帰り、子孫を見守る」という死生観のもと、 祖霊を神と崇め、祀る。
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